絨毯屋へようこそ  トルコの絨毯屋のお仕事記

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2005年01月01日
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あけましておめでとうございます。

ああ、日本の元旦が終わっていました。
実家にも夫の実家にも電話もせず・・・・。

でもトルコでは、また夕方の7時過ぎ。
一応、元旦中に起きれた、ってことで自分を許す・・!?

これでまたぐうたら社長のぐうたら2005年が始まったわけである。今日は元旦のカレイチでも散歩するつもりたっだのに・・・・(本当にそんな気があったか!?)。

昨夜は中華レストランで友人たちのと年越しパーティー。
夜10時過ぎに炭をおこし始め、肉9キロの炭火焼き、羊の脳みそのフライ、胃袋の辛味炒め、レバーの野菜炒め、ビベルとトマトの炭火焼き。


メンバーはと言えば、トルコ人、中国人、日本人の混合。
中華レストランのオーナートルコ人のペリンと、その夫で中国人のジャン、ジャンの友人の中国人貿易商ハン、レストランのコックのジャンのおじさん、ミフリからはアドナン、私の友人の日本人女性Hさん、新聞記者のフセイン、暇人ジェム、私の夫、息子、そしてミフリ社長。あとはいろんな人が訪問するので、そのたびに皿とグラスが増える。アドナンのお父さん、おじさん2人、ペリンの両親・・・・。

季節で言えば、冬である。地中海の町アンタルヤだって、通常の年なら、寒くてコートを羽織る。
ところが今年はどうだろう、天気に恵まれ、あたたかい日が続いていた。
年越しはバーべキューだから当然、屋外だったのであるが、明け方3時まで外に座っていたけど、寒さを感じずにいられたのだから、アンタルヤの暖かさに感謝!

ビール、ウイスキー、ビールのコーラ割り、ラク、ワイン・・・と飲み干し、2004年から2005年を迎え、アンタルヤのカレイチの空に花火があがった。私が帰ったのは明け方4時ごろであったが、カレイチのレストランなどでは、宴会がまだ続いていて、着飾って、飲んで踊るトルコ人たちの姿が見えた。

どんな年になるのであろうか。
寝正月で始まった新年であるが、実はミフリ社長の心の中にはいくつかの決意と計画があったりもする。

でもね、大きな話は横においておき、いつものように他所様にちゃんと支払いができて、家族が健康で貧しくても3食ご飯を食べられる、そんな生活ができること。
それが一番の願いである。











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Last updated  2005年01月02日 02時18分42秒
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