絨毯屋へようこそ  トルコの絨毯屋のお仕事記

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2005年04月13日
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シルバーの問屋がカレイチのそばから引越したというので、人に聞いて、引越し先を訪ねていった。


ところが行ってみると、これまたおもしろいところであった。
ブランドの服、靴、スポーツ用品、ガラス製品、貴金属のショップが並んでいて、しかもミグロスより価格が安い・・・気がする。

レストランやファーストフードコーナーもあり、しかも建物がゆったりしていて、居心地がよいし、ショップも見ていて楽しかった。
エアコンも効いているし、子供の遊び場もあった。
こりゃいいところを見つけたな、と喜ぶミフリ社長。

同行した新聞記者のフセインが
「本当にここを知らなかったのか?」と驚くけど、空港近辺は観光客向け、って思い込んでいるから思いもよらなかった。


でも観光客目的でもあるわけで、建物の入り口で日本人4人を従えたフセインを観光ガイドかなにかと思ったらしく、案内の人が「あちらで手続きをしてください」とカウンターを指した。
フセインは「こいつらはタタール系のトルコ人だし、俺は観光ガイドじゃないよ」と笑うと
「まあ、外国人ツーリストだと思ったから・・・」と言っていたし・・・・。

ってことはガイドが観光客を連れてくると、何か特典でもあるのだろうかって。

アンタルヤの都市遺跡の近辺にある団体向けの絨毯屋や貴金属屋は、クルマで外国人を連れていくだけでガソリン代をもらえるって聞いたことがあるし、それが目的で観光客をクルマに乗せて立ち寄るトルコ人もいるらしい。


話を戻すと、このアウトレットショップ。
やや郊外なので、クルマがないと行き来は面倒かもしれないけど、パンフレットを見ると、一応無料サービスバスもある。

明日はアイシェを訪ねて村へ行く。





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Last updated  2005年04月14日 02時19分50秒
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