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今年の夏の催事のお知らせです。7月9日(金)~11日(日)神戸・ファッション美術館にて第14回世界レース大会OIDFA神戸にイーネオヤ・イーネダンテル・素材などの販売で参加。時間は以下の通りです。毎日時間が異なりますのでご注意ください。7月9日(金)11:00~18:007月10日(土)9:00~18:007月11日(日)9:00~16:00オールド・骨董イーネオヤスカーフ、エフェオヤ(1点のみ)、イーネダンテル、単体イーネオヤ、オールドイーネダンテル、オールドイーネオヤパラケセ(数点)、花嫁の髪飾り(1点のみ)イーネオヤアクセサリー、ビーズオヤ、メキッキオヤ、骨董オスマン刺繍(博物館クラス・コレクションピース)などの出品を予定しております。7月26日(月)~8月1日(日)東京・京橋のギャラリーくぼた別館にて、キリム、絨毯、イーネオヤなどの展示会を開催いたします。年に一度のミフリの大バーゲンです。11:00~19:00(最終日は15:00まで)キリム、絨毯、イーネオヤ関連 手編み靴下、手袋、オスマン刺繍、民族衣装、トカット型押し布、オールドキリムクッションカバー、スザーニなどを展示・販売いたします。とくにリビングなどに敷ける大きなオールドキリムや絨毯の購入をお考えの方には、驚きのプライスです。日本では何十万円もするためなかなか買えなかったという方もぜひこの機会をご利用ください。なお、19:00(最終日は15:00)は閉館時間になります。会場の都合で時間の延長ができないため、できるだけ余裕をもってお越しくださるようお願い申しあげます。トルコ滞在、旅行などのご相談もこの機会にどうぞ。では、みなさまとお会いできることを楽しみにお待ち申し上げております。ミフリ 野中幾美
2010年06月30日
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コレクションをするにあたって、古い靴下というのは実用品であり、実際に使われていると廃棄されてしまうので、残りにくく、手に入りづらいもののひとつである。それでも嫁入り道具で持参して、使われないまま長持ちに保管されるものもあるので、まだ手に入る。もっと難しいのが手袋である。実用品であるといいつつ、靴下ほど数量的にないものである。しかも作るのが面倒(らしい)。以下は花嫁が持参して、お披露目するために作られたアンティーク手袋。すごく大きい上に、親指の位置から他の4本指の位置まで長く、実際に手をいれると指が落ち着かない。別にいいんです。見ているだけで・・・・・。お知らせ:ミフリ社長は7月上旬から8月上旬まで日本での2か所での催事のためアンタルヤを留守にします。インターネット環境が不明ですので、その間のメールでのお問い合わせやご注文へのお返事がすぐにできない場合があるかと思います。8月10日前後から通常通りお返事さしあげられるようになりますので、その間の不備につきましてご理解いただけるようお願い申しあげます。またリクエストなどは6月末までお受けできますので、メールでお知らせください。7月9日(金)~11日(日)神戸・ファッション美術館にてOIDFA日本大会にイーネオヤ・イーネダンテル・素材などの販売で参加。時間は以下の通りです。毎日時間が異なりますのでご注意ください。7月9日(金)11:00~18:007月10日(土)9:00~18:007月11日(日)9:00~16:00オールド・骨董イーネオヤスカーフ、エフェオヤ(1点のみ)、イーネダンテル、単体イーネオヤ、オールドイーネダンテル、オールドイーネオヤパラケセ(数点)、イーネオヤアクセサリー、ビーズオヤ、メキッキオヤ、骨董オスマン刺繍(博物館クラス・コレクションピース)などの出品を予定しております。
2010年06月26日
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単体イーネオヤを村にオーダーした。急いでもらって約1か月。いつもとちょっと違うものを頼んだ。大きいものにはハヌムエリ(スイカズラ)もある。小さいグループは新しいお花を20種用意してみた。今から袋詰め作業と値札付け。他にも古いパラケセ(貴重品入れ・お財布)を何点か用意した。博物館の民俗コーナーにあったりするやつ。イーネオヤはさすが探すの大変で数がない。私個人はトゥーオヤの古いのが好きで集めている。コレクションの一部から放出。もうすぐです・・・・・。お知らせ:ミフリ社長は7月上旬から8月上旬まで日本での2か所での催事のためアンタルヤを留守にします。インターネット環境が不明ですので、その間のメールでのお問い合わせやご注文へのお返事がすぐにできない場合があるかと思います。8月10日前後から通常通りお返事さしあげられるようになりますので、その間の不備につきましてご理解いただけるようお願い申しあげます。またリクエストなどは6月末までお受けできますので、メールでお知らせください。7月9日(金)~11日(日)神戸・ファッション美術館にてOIDFA日本大会にイーネオヤ・イーネダンテル・素材などの販売で参加。時間は以下の通りです。毎日時間が異なりますのでご注意ください。7月9日(金)11:00~18:007月10日(土)9:00~18:007月11日(日)9:00~16:00オールド・骨董イーネオヤスカーフ、エフェオヤ(1点のみ)、イーネダンテル、単体イーネオヤ、オールドイーネダンテル、オールドイーネオヤパラケセ(数点)、イーネオヤアクセサリー、ビーズオヤ、メキッキオヤ、骨董オスマン刺繍(博物館クラス・コレクションピース)などの出品を予定しております。
2010年06月26日
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エフェオヤが1点ある。まず直径が約15cmの円を思い浮かべてください。その半分である半円型。スカーフの周囲に全部で20個。芯として馬の尻尾の毛がごっそり入っている。芯は2cmの間隔をおいて2段。じゃないと支えられない。クレープは古い縞々のシルク。端などで糸が寄っているところがあるぐらいでコンディション良好。オヤの糸もシルク。大きさが大きさだから糸は極細ではないけど、形は十分きれいである。想像してみてください。知らせ:ミフリ社長は7月上旬から8月上旬まで日本での2か所での催事のためアンタルヤを留守にします。インターネット環境が不明ですので、その間のメールでのお問い合わせやご注文へのお返事がすぐにできない場合があるかと思います。8月10日前後から通常通りお返事さしあげられるようになりますので、その間の不備につきましてご理解いただけるようお願い申しあげます。またリクエストなどは6月末までお受けできますので、メールでお知らせください。7月9日(金)~11日(日)神戸・ファッション美術館にてOIDFA日本大会にイーネオヤ・イーネダンテル・素材などの販売で参加。時間は以下の通りです。毎日時間が異なりますのでご注意ください。7月9日(金)11:00~18:007月10日(土)9:00~18:007月11日(日)9:00~16:00オールド・骨董イーネオヤスカーフ、エフェオヤ(1点のみ)、イーネダンテル、単体イーネオヤ、オールドイーネダンテル、オールドイーネオヤパラケセ(数点)、イーネオヤアクセサリー、ビーズオヤ、メキッキオヤ、骨董オスマン刺繍(博物館クラス・コレクションピース)などの出品を予定しております。腰の重たいミフリ社長の初の関西出店です。イーネオヤメインの展示会/出店は今回が最後になります。みなさまとお会いできることを楽しみにお待ち申し上げております。
2010年06月24日
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一気に灼熱地獄に突入のアンタルヤ。ここ数日はまだマシだったけど、その前はひどかった。窓を開けると風。ところが熱風であるから、窓をあけると熱が室内に入り込んで大変なことになる。オーブンの中で焼かれる肉の気持ちが想像できてしまうほどである。噂には48度あったらしいけど、この暑さは気温だけじゃはかれない。昨日の夜・・・と言っても19時~20時はまだ明るい時間であるが、語学学校のトメルに通う外国人生徒たちの有志グループでの合唱コンサートがカレイチのウチュカプ(ハドリアヌス門)であった。「世界音楽の日」(・・と直訳だけど)関連のアンタルヤ市のイベントのひとつで、アンタルヤでは3か所で同じようなコンサートが行われたらしい。トメルがこれに協力した形である。ここでのコンサートには日本人のお友達が3人参加。昨年秋からアンタルヤでトルコ語を習うSちゃん、トルコとトルコ語が好きで定年になってからトルコ語の勉強とトルコ生活を満喫しているKさん、トルコ人のご主人とアンタルヤに暮らすEさん。トルコ語の懐メロを7曲披露してコンサートは幕を閉じた。私は在トルコ歴19年にしてトルコ語の歌と言えばトルコ語講座で大島直政先生にならったウシュキュダラ~なんたらしか知らない。外国人の生徒たちは歌詞を追いながらといいつつ、練習を重ねたらしく、トルコ人たちから盛大な拍手と歓声があがり、会場は盛り上がっていた。この合唱隊に3人の日本人。観衆にも私と息子、そしてもう一人アンタルヤのトルコ人男性と結婚された日本人のお嫁ちゃんYちゃんとそのお友達夫婦。さらに通りがかりの観光の日本人が4人。アンタルヤにしては日本人密度が高いなあ・・・なんて思ったのだけど、改めて数えてみるとずいぶんたくさんの日本人滞在者がいる。(あくまでもアンタルヤにしては・・・だけど)今年になって知った方が他に3人・・・以前から住んでいる方も含めると30人は余裕で越えたかな。今やトルコの(地球上の)西から東まで大都市から田舎まで日本人が住んでいないところはないと思うけど、それだけトルコが魅力的なのか、はたまた日本の魅力がなくなったのか・・・。・・・・って定年間近になって(なってない、なってない)、生活ができるなら日本に帰りたいな、って思い始めている里心のついたミフリ社長・・・・。お知らせ:ミフリ社長は7月上旬から8月上旬まで日本での2か所での催事のためアンタルヤを留守にします。インターネット環境が不明ですので、その間のメールでのお問い合わせやご注文へのお返事がすぐにできない場合があるかと思います。8月10日前後から通常通りお返事さしあげられるようになりますので、その間の不備につきましてご理解いただけるようお願い申しあげます。またリクエストなどは6月末までお受けできますので、メールでお知らせください。7月9日(金)~11日(日)神戸・ファッション美術館にてOIDFA日本大会にイーネオヤ・イーネダンテル・素材などの販売で参加。時間は以下の通りです。毎日時間が異なりますのでご注意ください。7月9日(金)11:00~18:007月10日(土)9:00~18:007月11日(日)9:00~16:00オールド・骨董イーネオヤスカーフ、エフェオヤ(1点のみ)、イーネダンテル、単体イーネオヤ、オールドイーネダンテル、オールドイーネオヤパラケセ(数点)、イーネオヤアクセサリー、ビーズオヤ、メキッキオヤ、骨董オスマン刺繍(博物館クラス・コレクションピース)などの出品を予定しております。腰の重たいミフリ社長の初の関西出店です。イーネオヤメインの展示会/出店は今回が最後になります。みなさまとお会いできることを楽しみにお待ち申し上げております。
2010年06月22日
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いままであったようでなかったトルコ製のオヤ用シルク糸をご紹介。以前はオヤ産地の多くで生産されていたのだけど、需要がなくなり、工場が次々と閉まっていき、一時期刺繍、裁縫糸は全く見つからない状態であった。シルクで有名だった某地方ですら、シルク製品、シルク糸は中国かインドに頼っりっぱなしで、地場産業としてのシルクはもう見ることができないのかと思っていたところ・・・・。ついに出ました。トルコ産のシルク糸。中国産でもインド産でもイラン産でもない国産シルク糸。某地方の工場への交渉、イーネオヤには昔と同じシルク糸が必要だという熱意が伝わり(!?)実現したのである。トルコでオヤ用の「シルク糸」と称して売っているものがあるけれど、その多くはコットン素材の人絹糸。こちらは100%シルク糸である。<オヤ用細糸>オスマン刺繍が盛んだったころと同タイプの糸を再現したもので。刺繍用の太め糸、イーネオヤ用の中細糸、細糸2種の合計3種。かの地では刺繍用の糸をほどいてよりなおして使っていたそうで、聞くところによるとエフェオヤにはオヤ用中細糸が適しているそうである。<オヤ用中細糸><刺繍用糸>シルク糸は弊社HPでお買い求めいただけます。(販売開始いたしました)なお、糸のオーダーも可能。色指定は弊社のカラーカタログの番号を指定していただくか、布の一部(例えば糸1本でも)があればほぼ同色のものを作れます。弊社「ミフリ」は外資系トルコ現地法人の貿易会社です。絨毯、キリム、手工芸品全般のほか、ファッション関連、ファブリック関連、食品、家具、キッチン用品、日用品、各種機械などの輸出・輸入、関連したアドバイス業、代行業などを行っています。トルコキリムと伝統手工芸ミフリ&アクチェ
2010年06月08日
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