まいにちげんきげんき

けろちゃん写真館~誕生~


かえるは日本での里帰り出産だったので、31週に帰国していました。
予定日は10月17日でした。

かえるは臨月に入ってから、お腹の張りが頻繁で、お風呂上がりなどは動けなくなるほどでした。
そのわりには、子宮口がまだ柔らかくなってないと1週間ごとの検診で言われ、注射も打ってました。
そして、ついに10月10日におしるし。
いつ陣痛が起こるかわくわくしながら、美容院に行ったり、お散歩したり。しかし、おしるしがあってからなんにも音沙汰がなく13日。
日本は3連休だったか、たしか連休で、その日は最終日。
実家のお母さんから、「連休中に産みなさい」と言われ、「・・と言われてもな~。」と思いながら過ごしてた連休。
13日に日付が変わったばかりの午前1時。トイレに起きる。いつものお腹の張り。いつものだし・・と思って、また眠りにつく。
そして4時。また目が覚める。トイレに行く。
またお腹が張る。しばらくするとまた張る。
ん?と思い、なんとなく時間を計る。
「あ、10分置き!」
ついに始まりました。待ちに待った陣痛!
しかし、そこから間隔が縮まることなく10分間隔。
朝ご飯を食べて、階段で踏み台昇降なんかしてみる。
それでも縮まらず、なんだか遠のいて行ったみたい。
5分間隔になったのは、午後3時くらい。
かえるは出産前はパパの実家にお世話になってました。
その日はパパの弟家族も来てて、お腹が痛いと言いつつケーキを食べてました。パパの弟のお嫁さんには、
「そんなんじゃ、まだまだだよー」
と言われ、まだまだかな~って思っていました。病院には5分間隔で連絡・・と言われてたので、電話してみる。
「じゃあ、来て下さい」
入院準備をしてとりあえず病院へ。
しかし・・。子宮口3cm、陣痛は6分間隔。
「ここにいても院内を歩いてもらうだけなので、一度帰って下さい。」
と帰される。
確かにまだそのときは、自分の中でも余裕があった。
一旦帰宅。
みんなで晩ごはんを食べる。
「明日かなー?」
というみんなの予想。
その日ばかりは、ばあちゃん(パパの)が
「お風呂先に入ったら?」
と言ってくれ、先にお風呂に入る。
お風呂の間、かなり痛い。そして出血もしてきた。
でも、まだまだだろうなって意識があり、ガマンしていた。
必死の思いで布団を敷く。痛くて動けない。
でも、まだだろうな・・・。
先に出産してた妊婦友達のTちゃんにメール。
「もうそろそろかもよ」
との返信にまた病院に電話。
「来て下さい」
もうそのときは、痛くて痛くて、病院までの車の中ではずっとシートベルトにしがみついていた。
病院に到着。車イスで移動。すぐ診てもらう。
診てくれた助産師さん。
「え?うそー!もう9cm」
「あーよかった・・」と、かえる。
こんな痛みがまだまだ続くんだったらどうしようかと思ったけど、もう産まれるんならいいや・・って思ったのが、正直な感想。
そこからはすぐ分娩台。実家のお母さんも呼んでもらう。
そして、おかしな光景だけど、実家母、義理母が立ち会いのもと、出産へ。何度もいきんでいきんでいきんで。
「もう頭が見えるよー」
と言われ、ありったけの力を振り絞っていきむ。
「んぎゃ~」
「はい、おめでとうございます。女の子です。」
すぐに抱っこさせてもらう。ぬるっとした感触。
「おかあさんだよ」
って話しかけた。
久しぶりに味わった達成感だった。
分娩台で休みながら、けろちゃんに初乳。ちゅうちゅう吸っている。とっても幸せな気持ちだった。
ちなみにパパ。かえるが
「今日産まれるかもよ」
と、朝、電話したのにも関わらず、ケータイを家に忘れて出勤。
やっと連絡がついたのが、けろちゃん誕生2時間後でした。
普通、忘れるかなぁ~。おいおい。

花笑誕生誕生2

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