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5歳9ヶ月にあと数日でなる娘に6歳臼歯が生えました。実は、昨日の夜に歯を磨いてあげるまで気づかずにいたのですが、おそらくだいぶ前からはえていたんだと思います。下の2本しっかりと顔を出していたので・・・。こんなことを書くと、私が娘の歯をしっかりと磨いてあげていないかが、ばれてしまいますね。最近では、自分で磨かせた後、歯ブラシが届かないようなところだけ私が磨いていたので、口の中を見ながら磨くことが無かったように思います。この6歳臼歯、もう永久歯なんですね。知りませんでした。最後の乳歯が生えてきたのかと思ってましたが・・・。この6歳臼歯は虫歯になりやすいと聞くので、このまま虫歯にならずにいってくれるといいのですが・・・。私はとても歯が弱く、虫歯の治療をしていない歯を数える方が早いぐらい、口の中は虫歯だらけです。でも、旦那は大学生のときに親知らずが虫歯になるまで、歯の治療をしたことがなく、義母は50歳を過ぎて初めて虫歯の治療をしたという・・・私から見ると信じられない強い歯の持ち主なのです。娘はどちらかというと旦那に似たようで、今のところ初期虫歯までは行くものの、その後進行しなかったり、再石灰化したりと比較的虫歯にならずに来ています。私のように歯医者で苦労をすることがないことを祈るばかりです・・・。そして、我が娘、この冬も食欲がなくなりました。冬至を境に・・・。それまでは幼稚園から帰るとおにぎりを食べ、お菓子を食べ、夕飯もペロリだったのが。おやつにお菓子を少し、夕飯はご飯をほんの少し。お弁当のご飯も少ししか食べなくなりました。「冬に食欲がなくなるのは自然児の証拠よ」とアーユルの師匠に言われていたので去年まではあまり心配はしなかったのですが、あまりにも少なくなったことと、今年の冬はおっぱいを飲まなくなったので「本当に大丈夫???」と思っていたのです。それで先週、急な発熱で幼稚園を休みました。咳も鼻水も症状は何もなし。「年末年始の疲れかな?」と思っていたのですが。もしかしたら、食欲が無かったのも熱が突然出てしまったのも、この6歳臼歯が生えたから???立春を目前に、食欲が復活しつつあります。冬の冬眠で食欲が無かったのか、歯が生えるのが違和感があって食べられなかったのか。冬至から立春までと娘の今までの冬の食欲がなくなる時期とも重なってしまったので、どちらが原因かわからないですね・・・・いずれにしても、乳幼児の食欲って『食べたいから食べる、食べたくないから食べない』ことが自然なんですね。ついつい「ちゃんと食べなさい!!」と言ってしまいがちですが、食べないことでバランス取ることもあるのです。但し、お菓子など余計なものを食べさせ過ぎてしまうと、それでお腹がいっぱいになりご飯は食べないですけどね。冬の食欲については、来年どうなってるかな???まだまだ自然児に近い子供でいて欲しい気がします。少しずつ大きくなる娘、自分でできることがひとつずつ増えてきて、ますますしっかりしてきました。「ゆっくりと大きくなってね」
2008.01.28
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今年の冬は寒いですね。明日は未明から雪が降るそうですが・・・この間の予報で雪が降るというので楽しみにしていたのに朝起きたら雨すら降ってなくてがっかりしたので、明日は少しでも降るとうれしいです。寒いのは苦手だし、雪が降ると娘を幼稚園に歩いて連れて行かなくちゃいけなくて面倒だけど、それでも雪が降るとわくわくしちゃいます。この年齢になっても・・・。さて、2月の【ねねや】の講座のお知らせです。あと2週間ほどなので、予定があいている人がいらっしゃるといいのですが・・・。『冬から春の過ごし方講座』 春になると花粉症やアレルギーが出たり、気分的にもウツウツとしたりと、 何となくスッキリしない季節でもありますよね。 少しでも花粉症を軽く抑えたい、スッキリとした春を迎えたいと思われる方は 是非いらしてみてください。 アーユルヴェーダの考え方を元にした季節の過ごし方のお話をします。日時 2008年2月5日 火曜日 10時~12時『女性にやさしい食事と生活』 規則正しい生活がいいと思っていてもなかなか軌道修正できない 自分に合う食生活が知りたい もっと快適に過ごしたい こちらもアーユルヴェーダの考え方を元にして、 日本人の私たちにやさしいと食事と生活のお話をします。日時 2008年2月12日 火曜日 10時~12時両日とも場所はママハウスじんだいじ 東京都調布市深大寺となります。参加者の方には後ほど地図を送ります。参加費 2500円(お茶とお菓子つき)募集人数 7名お子さん連れはOKですが、託児はありませんので各自の責任のもとでの管理よろしくお願いしますす。お申し込みはこちらから
2008.01.22
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2008年、新しい年がはじまりました。年齢を重ねるごとに、容姿の変化や体力・気力の低下など悲しい現実を目の当たりにすることもありますが、それよりも今の私は この年齢になったからこそできること 娘を産んで今まで育ててきた中で学んだこと アーユルヴェーダ的な生活をすることで得た「心地よさ」をもっともっと広めていきたいと思っています。どれも、まだまだ学びの途中なので、今年は復習を兼ねて今まで学んできたことをもう一度まとめなおして、もう少し知識を深めていきたいですね。まだまだ赤ちゃんだと思っていた娘も気がついてみたらもう5歳。春には6歳になります。いつでも私がいないとダメだったのに、今では私がいなくても留守番ができるようになりました。大変大変と思っていた育児もとってもラクになり、気づかないうちに第一段階が終了したのかもしれません。今では一人前に私と対等に話が出来るようになり、ひらがなやカタカナを覚え、最近では漢字に興味があり、足し算や引き算にも挑戦していて、友達にも思いやりを持って接することが出来て、そして何よりも健康に毎日を過ごしているので、ここまでの私たちの育児は間違っていなかったかなと思っています。子供は日々成長を私たち親に見せてくれます。私たち大人も子供たちに負けないように、去年より今年の方が成長している親になりたいものです。育児については佐々木正美先生の『過保護で育児』をまだまだ続けていくつもりです。食と生活は日本の伝統を大切にしていきます。そして主人とは今年も仲良くしていきます。今まで出会った方、これからで会う方との縁を大切にしていきます。こんな私ですが、今年もよろしくお願いします。
2008.01.04
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