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先週の金曜日に幼稚園を休み、私の幼馴染の友人とその子供(男児)と私たち親子の4人で鎌倉に1泊の小旅行をしてきました。娘は友達とお泊りをするのが初めて。子供たちは赤ちゃんのときから遊んでいるからか、幼稚園では同性の友達としか遊ばない二人なのに、会うと楽しそうに遊ぶので今回の旅行をとても楽しみにしていました。もちろん、一番楽しみにしていたのは私たち親かもしれませんが・・・。子供がいるからあまりたくさんの予定もいれず、一日目は鎌倉で降りつまみ食いをしながら小町通を歩き、鶴岡八幡宮へ。ここで、池の鯉を見てはしゃいだり、亀をみて喜んだり。一粒100円のぶどうの『欲しい』と騒いだり。 階段も走って昇る子供たちは仔犬がコロコロと転げまわっているようでした。夜は高級中華料理店での食事。予定していた蕎麦屋が定休日で、急遽違うお店を探したので値段が高かったらどうしよう・・・と入り口までいってもじたばたしてしまった・・・。こういうところが貧乏性だな~。結局心配することもなく、でも立派な個室でおいしいチャーハン食べて大満足。泊まったところは由比ガ浜の近くだったので、次の日は大仏と長谷寺へ行き「海に行きたい」という子供たちのために早めに江ノ島へ。江ノ島ではシラスのかき揚定食(←これが絶品)を食べ、海開き前の江ノ島で子供たちはビチョビチョになりながら波と遊び、貝殻を拾い、砂浜で山を作り思い切り遊んでいました。何年かぶりの友人との旅行。娘は私が夜に家にいないといまだに泣いてしまうので一人で飲みに行くこともできないのですが、この日ばかりはいつもよりビールを飲み、遅くまで起きて話をしていました。話の内容なんて、どうでもいいんですよ。こうやって友達と一緒に夜に話ができることが楽しい。しかも11歳からの友達なので、何でも知ってるし、気兼ねもしない。もしかしたら旦那と行くよりもラクかも、なんて思ってしまった。また行こうね。子供たちがお互いを異性と意識するまで何度でも。
2008.06.29
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みんなKilaKila子育てネットで7月11日から隔週金曜日に私の講座が始まります。全6回の講座は妊娠中の方、産後すぐの方、産後2、3年たって子育てが少し今までと変わってきて不安や迷いが出てきた方、子供が大きくなって自分の体に目を向けられるようになった方などさまざまな立場の方に聞いていただけるようになっています。アーユルヴェーダの考え方を元に不調を探っていくと、日常生活の中から原因が見えてくることもあります。アーユルヴェーダの体質論で自分の体質がわかると、さらに快適な生活を送るためにはどうしたらよいかがわかります。まだまだアーユルヴェーダという言葉も身近なものとして浸透していないかもしれませんが、エステだけでないアーユルヴェーダを初心者向けにお話していきます。インドではじまったアーユルヴェーダも日本人の私たちの生活にも取り入れられることがたくさんあります。飛鳥時代には日本に伝わってきたといわれるアーユルヴェーダ。実は知らないところでアーユルヴェーダの考え方が今の生活に息づいているものもあります。結構身近なものであったりしますので、是非一度聞きにいらしてください。http://kilakilanet.web.fc2.com/college.htmlそれで、初回は『おっぱい講座』です。練馬区方面では始めて開催する『おっぱい講座』になりますね。このおっぱい講座はアーユルヴェーダ育児法の中にある『子供は母乳で育てましょう』という考え方から、日本でも伝統的に続けられてきた母乳育児に焦点を当てました。あまりにも母乳とミルクとのハザマで悩む方や多くの情報に振り回されている方が多いので 母乳ってこんなにすごいんだよ!! 母乳にはこんなチカラがあるんだよ!!と、母乳のメリット・デメリットそしてミルクのメリット・デメリットをきちんと知った上で、どちらにするのかお母さんが決められるようなお話をたくさんしようと思っています。妊娠中の方から、産後すぐの方、そして断乳しようか迷っている方など母乳育児に迷ったり不安があったりする方は是非いらしてください。 母乳って赤ちゃんの体の栄養だけでなく、心の栄養にもなっているのです その母乳を飲むことで、赤ちゃんは自分のストレスを解消されることを知っています 風邪を引いたときや、怪我をしたとき、薬になることを赤ちゃんは知っています お母さんは母乳をあげることで『母性』がどんどん出てきます お母さんは母乳をあげることで、自分の体も病気になりにくくします 母乳をあげることで親子の絆がどんどん深くなりますもしも、今母乳をあげることが苦しいとかつらいとか思っている方がいたら是非に聞きにきてくださいね。きっと母乳をあげることが楽しくなるお話がたくさんです。母乳をあげているときのお母さんのお食事の話から、離乳食の話、そして断乳・卒乳の話など母乳に関することをたくさんたくさんお話していきます。赤ちゃんは母乳のチカラを知っているといわれています。お母さんがそれを知らないのではもったいないですよね。『絶対に母乳じゃなきゃダメ』などと思わずに、気がついたら母乳を楽しくあげているお母さんになれていたら、とても楽しいと思いませんか?開催日は 7月11日金曜日 です。今回の締切は7月3日までとなっていますので、お早めにこちらからお申し込みください。
2008.06.25
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私のママハウスでの講座にもいらしていただいた方から「誕生学サロンがあるのでいらしてください」とお誘いを受けました。誕生学とは???私も何もわからないまま参加したのですが、生と性の話を小さいときからしていくことで自分の体と心もそしてお友達の体と心も大切にすることができる、まさに私の娘の幼稚園で問題になっていることにリンクするような話をたくさん聞くことができました。そうなのです。幼稚園の年長さんの娘のクラスでは男の子が女の子にキスをせがんだり、パンツを見せてと言ったり・・・もちろん女の子は嫌がっているのですが、男の子はお構いなし。まだ「恥ずかしい」という気持ちも芽生えていないような微妙な年齢なので、パンツを見せてしまう女の子もいたりして。結構問題になっています。私の娘も子供がどこから生まれてくるのかということに興味を持ってきたし、絵本に「口と胸とお股は触っちゃいけないって書いてあったけど何で?」と聞いてみたり。こういう時期に親が恥ずかしがったり、嫌がったりせずに子供にもわかるように話してあげることが大切なんですね。そして、自分の体はとても大切で・・・将来あなたが大きくなったときにかわいい赤ちゃんが抱けるように、家族が持てるように守っていかなくてはいけないのよ、お友達の体もあなたと同じ大切なものなのよ・・・と伝えることが必要なんですよね。なかなか自分だけでは子供にどういうふうに話してあげたらいいのかわからないのですが、この誕生学の話を子供と一緒に聞くことで「生と性」「自分の体を大切にすること」が学ぶことができると思いました。6歳の娘にはまだまだ先の話かな、と思っていたけれどちょうどよい年齢のようです。それに、この誕生学でも「食の大切さ」「スキンシップの大切さ」を話されていました。育児に関して、どの切り口から見てもこのふたつはとても大切なことなんですよね。乱暴な言い方かもしれませんが、このふたつをきっちりしていれば、子供は健康に元気に育つということなんだと思います。たくさんの精子の中からたった一つだけ卵子と結ばれることができる、この精子も卵子に一番初めに到達したからではなく、数多くある精子の中から選ばれた精子が他の精子の助けを受けて卵子と受精するそうです。たくさんの生命の神秘の連続の中から生まれてくる子供たち。決して同じ命はなく、同じ人生はなく、でもどの子もしあわせになって欲しいと願わずにはいられなくなるそんな「誕生学」のお話でした。機会があれば、聞いてみてください。
2008.06.22
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先週、とある料理教室で教わってきた『新ショウガの甘酢漬け』を作ってみました。ちょうど作りたいと思っていて、たくさんの新ショウガを注文して届いていたし、でも、届いたはいいけれど少し面倒になっていてそのままにしていたのですが・・・。料理教室で食べた新ショウガはとてもおいしくていくらでも食べられてしまうぐらいだったので、テンションの高いうちに家でも作りました。やっぱりおいしい。自分で作ると酢も砂糖もいいものが使えるし、だからとってもマイルドな味に仕上がります。同じようにみょうがでも作ってみましたが・・・こちらはたくさん食べるという感じではありませんね。私は細かく刻んで納豆に入れて食べてます。これはこれでおいしいですよ。それから、先週クレヨンハウスに行ったときに「クーヨン5月号増刊 赤ちゃんからの自然療法」を見つけて買ってきました。 今までのクーヨンの中から自然療法について書かれていた記事を集めたもののようですが、「なるべく薬を使わずに風邪を軽いうちに治したい」と思っている私にはとても役立つ情報がたくさんありました。これを買ってすぐに娘が咳をし始めて、早速活用しています。しかも、Bebornのたつの先生とウェルネスライフ研究所の神藤先生の特集があり、お世話になった先生方が載っているので買わないわけにはいかないですね。子供が風邪を引いたときにその症状に効くというマッサージをしてあげたり、温湿布をしてあげたり、ツボを刺激してあげたりしていますが、こういうことって大人よりも子供のほうが早く反応するのでやりがいがあります。体も小さくてマッサージするのもラクだし・・・これが旦那となるといくら細身の我が家の旦那とはいえ、私よりも大きいし、なにより筋肉が硬くてやりにくい。特に男性は仕事のことがあるからじっくり風邪と向き合ってなんかいられないから薬を飲んで早く治そうとするし。子供には無理に薬で抑えることをせず、風邪が通り過ぎるのを待っていると、最後はしっかりと汗をかいて体を整えていますよね。この雑誌には乗っていませんでしたが、今回はじめて娘にお灸を試してみました。匂いや熱さに嫌がるかと思っていたのに、これがはまってしまったようで朝晩とせがんできます。温かくて気持ちがいいようです。それと、我が家のアパートに蛇が出現しました。 1センチぐらいの胴回りだったけど、長さは結構ありましたよ。50センチぐらいかな・・・うちの隣のアパートが取り壊され、そのときに土の中から出てきたのかもしれません。こんなに大きな蛇を見たのが初めてだったので、びっくりしました。このあと、猫がこの蛇で遊んでいました・・・。
2008.06.21
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前回の日記で書きましたがねねや主催で『ママハウスに遊びに来ませんか?』を開催します。『ママハウス』ってどんなところ?行ってみたいけど、初めてだと少し不安・・・という方もお子さんが小さくて遊びに行くのも一苦労、赤ちゃんはかわいいけれど少し息抜きがしたい、という方もどなたでもいらしてください。白湯とお茶は飲み放題です。おいしい水の白湯です。たくさん飲んでくださいね。日にち 7月22日 火曜日時 間 10時から14時まで参加費 1家族1000円場 所 ママハウスじんだいじ 申し込みをされた方に地図を送りますお子さんの年齢等は問いません。★☆タイムスケジュール☆★10時15分~ ベビーマッサージ、チャイルドマッサージ体験 (手技などの説明はありませんが、オイルやガルシャナを使いお子さんの体のマッサージをみんなでします。)10時45分~ お母さんのセルフマッサージ (頭・耳・足から一箇所のオイルまたはガルシャナでのマッサージをします。)11時15分~12時30分 10分500円のトリートメントです。 ヘッド、腰、足裏のいずれかをお選びください。 オイル又はガルシャナでのトリートメントです。お好きな方をお選びください。12時30分~ ランチを食べましょう。みなさんお弁当をお持ちください。 特製野菜スープとデザートをご用意しておきます。 14時 解散参加されたい方はこちらからメールをしてください。申し込み後、キャンセルされる方は連絡をしてくださいね。キャンセル料はありませんので、お気軽にお申し込みください。午前中はタイムスケジュールどおりに行います。マッサージをやりたい方は時間に遅れないようにいらしてください。オイル代は参加費に含まれています。ガルシャナは貸し出しますが、持っている方は持参してください。ただし、11時15分からのトリートメントに関しては予約を承りますので、事前に連絡をください。先着5名様とさせていただきます。では、皆さんのお越しをお待ちしております。
2008.06.16
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最近思うこと多し、でブログにも何から書いて良いのかと言う感じです。頭の中で考えもまとまらず、どう行動に起こしていいのかも決めかねている、でも前に進みたい・・・で、楽しくいこう!!と。考えすぎると暗くなる私の性格。できるだけなんでも楽しみたいなぁ~。娘が生まれ、少しうつ気味の中での育児から救ってくださったBebornのたつの先生。その先生からアーユルヴェーダというものの存在を教えてもらい学び始めた。そのときに思ったことは・・・私のように産後に苦しんでいる人の少しでも助けになりたい、子育ては楽しくて、子供はかわいくて、でも子供はすぐに大きくなるんだよ、すぐに親の手から離れていくんだよ、だから今を精一杯楽しんで欲しい。そのために一日でも早くお母さんが笑顔で子供と向き合えるように。苦しいときは助けを求めていいんだよ、助けてくれる人はたくさんいるよ泣いてもいいんだよ、愚痴を言ってもいいんだよ、聞いてくれる人はここにいるよ体がつらいならトリートメントも効果ありますよ、赤ちゃん見ていてあげるからゆっくりオイルトリートメント受けてみませんか?少し体を動かすこともいいですよ、赤ちゃんと一緒にヨガはどうですか?私にできることはほんの少し。でも今まで知り合った様々な魅力的な方々を紹介することがきます。自分が描いていたような妊娠ライフではなかった、出産が大変だった、産後に心がバランスを崩してしまった。自分ではどうしようもできない外からの攻撃や思いもかけない出来事で、この時期の心は簡単に崩れてしまいます。苦しいときもつらいときも、それはママのせいではありません。どうかどうか自分を責めないでくださいね。心のより所となるかわかりませんが、『ねねや』が少しでもお手伝いできることがあればと思っています。試しに、7月22日火曜日に「ママハウスじんだいじ」を開放しようと思います。参加費は1000円。時間は10時から14時まで。お昼ご飯はお持ちください。特製野菜スープを用意しておきます。お茶・白湯は自由にお飲みください。参加する方は、妊娠中のママから産後ママまでどなたでも。お子さんが何歳でもかまいませんよ。当日はみなさんで話をしてみませんか。みんなでベビーマッサージもやりましょう。手技よりもまずは触ってあげることです。ママもセルフマッサージやりましょう。ママがニコニコだと赤ちゃんも喜びます。オイルやガルシャナの紹介もします。ガルシャナでゴシゴシマッサージも気持ちいいですよ。10分500円でヘッド・フット・腰のいずれかのトリートメントも承ります。たくさんやりたいこと出てきてしまいました。タイムスケジュール作りますので、またアップします。「ベビーマッサージやりたかったのに終わってた・・・」なんてことのないようにね。子供が生まれたからこそ今の感情を味わえるとしたら、この苦しみも不安も心配も、そしてかわいいと思う気持ちもすばらしいことだと思いませんか。目の前にいる我が子。いつかは離れてしまうのであれば、今のうちたくさんの思い持ってください。余談ですが・・・私の顔が恥ずかしながら、こちらに載りました。ムムム、姿勢悪いな~コレじゃおっぱい垂れて見えるじゃん。こちらの講座もまだまだ募集中です。講座以外も毎月第二月曜日には『おっぱい体操』やっています。光が丘にお近くの方は是非遊びに来てくださいね。
2008.06.12
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今月から幼稚園のママ友達とヨガを始めました。先生は宮薗どんげさん。体を動かしたいと常々思っていたけれど、これが難しく、過去にはpadmaさんのヨガに数回行ったり、あな吉さんのところでライチさんのストレッチヨガに行ったりしてみたけれど、電車に乗って行くのがどうもしんどい。それならば、近くまで先生に来ていただこうということで幼稚園の仲のよい友達に声をかけ今日からスタートしました。アーユルヴェーダのアビヤンガ(トリートメント)で体を整えてもらうのも気持ちが良いけれど他力本願ではなく、自分で自分の体を調えることができたら、もっとアビヤンガも効果が出るだろうし、腰の痛みも少しずつよくなるだろうし、年齢と共についてしまった余分な肉も落ちてくれることを願って、とりあえず来年の3月まで続けてみようと思っています。今日は初日ということもあって、どんげさんもゆっくりとした流れで進めてくれました。足の指を回したり、足首を回したり、肩を回したり、開脚をしたり、そんなに激しい動きもなければ汗が出ることもなかったのに、終わった後は体の芯がとても温かくなっているのを感じました。これは私だけでなく、参加した人も何人か同じことを言っていたので効果あったのでしょうね。それに、腰がすっきりとしなかった私は腰の痛みをあまり感じないですね。いかに日頃何もやっていないのかがわかります。どんげさんのトークも楽しく「初回に出てから続けるか決めるね」と言っていた人も「これなら続けられそうだから次回も出ます」という嬉しい申し出もあり、今日のヨガで自分が肩こりだと感じた人や、左右のバランスが違うことが気になるから次回はどんげさんに相談しようかなと言う人などなど。『ヨガをやろう』と言った張本人の私は、そうやって参加した人が楽しんでくれているのを見てホッとしました・・・。これもどんげさんのおかげですよ~。このヨガ教室が決まるのと同時ぐらいに娘の卒園の謝恩会で私がダンスをすることになってしまいました。それなら尚更今からヨガで体を伸ばして柔軟にして、本番に向けようと決心した次第です。旦那には「踊れるの?」と心配されていますが、今からやれば3月までにはどうにかなるでしょう・・・。少し体が絞れるといいんだけどな~。まずは体の痛いと感じている部分の痛みが軽くなるように、そして最終的には体が一回り小さくなるように。頑張りたいと思います。どんげさん、3月までの短い間ですがよろしくお願いしますね~
2008.06.04
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