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6月から隔週で始まったKilaKilaでの連続講座の第二弾。今回は「チャイルドマッサージ・お母さんのセルフマッサージ講座」でした。ベビーマッサージは最近ではメジャーなものになり、たくさんの方がお子さんが生まれてすぐにやるようになってきましたよね。娘が生まれた6年前はまだまだベビーマッサージを教えてくれるところが少なかったものですが・・・とってもいいことですね。でも、赤ちゃんが動きはじめるとオイルでのマッサージはなかなか大変で、部屋中がべたべたになるのがイヤでついついマッサージをやることが億劫になり、そのままやらなくなってしまうんですね。もう少し続けると子供もマッサージが気持ちよく、ジッとしているようになるのですが、その数ヶ月が本当に大変。ということで、動き始めた赤ちゃんにぴったりのマッサージをご紹介しました。それが「ガルシャナでのマッサージ」アーユルヴェーダでガルシャナといえば、絹の手袋でのマッサージです。ガルシャナは肥満や冷え性にはもちろんいいのですが、カパが旺盛の子供にとってもガルシャナはとても有効といわれています。気管支炎や咳、喘息など、子供の不調にもいいのです。なにより、オイルを使わないので着替えるときなど裸になったときに「ガシャガシャ」とマッサージをすればいいのです。とっても気持ちがいいので、ガルシャナをやり始めると「やってやって」というお子さんが多いみたいですね。子供の肌に触わり続けてあげることはとっても大切なんですね。赤ちゃんのときは洋服やオムツを替えてあげたり、お風呂も一緒に入るけどだんだん大きくなると何でも一人で出来るようになるから、子供の肌をじっくりと見ることも少なくなります。自分の子供の足にいぼが出来ていたのを1ヶ月もわからなかったという方もいらっしゃいました。18歳ぐらいまで子供にさわり続けてあげてください。そのためにも、ガルシャナのマッサージいいと思います。そして、その後はガルシャナを使ってお母さんのセフルマッサージ。「お子さんマッサージしてくださいね~」というよりも、自分が気持ち言いということを実感すると、子供にもやってあげたくなるものです。ガルシャナの気持ちよさを体験していただきました。なかなか、マッサージなどに通う時間もなく、忙しいお母さんでも自分でシャシャとやるだけで、気持ちよくなります。何より、痩身効果があるのがうれしいですよね。そして、次回8月22日は「アーユルヴェーダ流育児法」です。健康増進や美容だけではない、育児もアーユルヴェーダ流の考え方があります。「当たり前」のことばかりですが、この「当たり前」をとかく忘れがちな私たちです。子供の「今」を満足させるための育児が、将来大人になったときにどれだけその子の「チカラ」になるか、その「今」を満足させるためには何をしてあげたらいいのか、親のエゴでなく子供のためにやってあげられることは何か、そんなことをお話していきます。そして、今回から次回の講座でアーユルヴェーダの体質の話もあります。自分の体質、家族の体質、時間や季節の考え方など盛りだくさんです。何で早起きがいいのか、夕飯は早い時間に軽いほうがいいのか、夜は10時までに寝るのがなぜいいのかなど、アーユルヴェーダだとそれらのことも納得のいく説明ができるのです。納得すると実践できる。早寝早起き、健康的な食事の仕方などこの2回の講座で育児だけでなく、家族の健康を見直すチャンスになると思いますので、お時間の合う方は是非いらしてください。お申し込みはこちらからお願いします。
2008.07.30
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近所の神社や公園で毎週のようにお祭りがあります。今住んでいるところは、子供会が盛んで同じ町の中にいくつもの子供会があるので毎週どこかで子ども会主催のお祭りがあるのです。それ加えて、神社の祭礼があったりして夏休みに入ると週末はお祭り太鼓の音がどこからか聞こえてきます。私に似て、人がたくさんいてにぎやかなところが好きな娘はお祭りも大好き。屋台で売ってる食べ物も大好き。屋台のおもちゃも大好き。ということで、お祭りと聞くと「行く~」となって、私は冷えたビールを片手に二人で出かけていきます。うちの旦那さんは人が多いところが苦手でイライラしてしまうので、お祭りのときは家でお留守番。最初の頃は一緒に行こうと誘っていたのですが、一緒に行っても途中でこのイライラがはじまるのがイヤで去年からはこのスタイルになっています。神社の祭礼は屋台のものが500円均一で高くて手が出ないけれど、子供会主催のお祭りはやぐらが組まれ盆踊りが出来るし、何よりモノが安くて楽しい。焼き鳥は1本60円。わたあめも100円。ヨーヨーなんて取れなくても2個くれるし。子供たちはやぐらの上で盆踊りを踊るだけで景品引換券がもらえて、帰りにはおもちゃのプレゼント。楽しくないわけがありません。娘は友達とやぐらの上で1時間も踊り、それでもまだ足りないと言ってましたが8時を過ぎたので無理やり帰りました。お祭り1回につき甘いもの1個の約束で、1回目はチョコバナナ、2回目はカキ氷だったので今週末はわたあめの約束をしました。どれもこれも今年初めて食べるものばかり。ラムネも飲みたいみたいだけど、炭酸が苦手なのでこれだけは「シュワシュワするから飲めないよ~」と言ってあきらめさせています。来年ぐらいには飲めるようになるのかな?少しずつ楽しみを覚えていってもらえばいいかなと思っています。そして8月には調布の花火大会。アパートの前からも小さく見えますが、やっぱり多摩川まで歩いていって近くで見ると迫力が違います。調布の花火大会なので、私の住んでいる川崎市側からは反対になりますが、それでも人がたくさん出てにぎやかです。娘は小さい頃、花火の音が怖くて花火が始まると私にしがみついていましたが、去年からその音にも驚かず、花火よりも屋台が気になるようになってしまいました。「花より団子」です。楽しい楽しい夏休みはまだまだ続きます。
2008.07.29
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娘が帰ってきました。9時に幼稚園にお迎えに行ったとき、他の子供たちは教室のベランダから身を乗り出して「おかあさ~ん」と叫んでいる中、我が娘の姿はどこにも見えず、だいぶ遅れて教室から出てきたようで私の顔を見てもニコリともせず・・・。「これは昨日さみしくて寝れなかったのかな?」と思ったのですが。先生曰く「昨日は楽しく遊んで、一人で寝てましたよ~」とのこと。昨日の朝まで 「おうちがいいな~」と一人で寝ることを心配していて、私に 「絶対に楽しいよ!お友達と一緒にご飯食べて、ゲームして、一緒に寝るんだよ。 こんなに楽しいことないから」と説得されて幼稚園に向かったのですが、私と性格が似ている娘のことなので、はじめてのことはとっても心配してしまうけどお友達と一緒で楽しめるだろうとあまり心配はしていなかったんですけどね。やっぱり、そのとおりだったようです。おっぱいがなくても寝れて、カレーライスも持っていったご飯が足りなくなるほどルーをおかわりして、スイカも2切れ食べて。たくさんたくさん遊んで楽しい思い出いっぱい作ってきたようです。よかった、よかった。そして私は娘を産んでから初めて日付が変わるまで遊んでいました。幼稚園のママたちとはお迎えのときに散々話をしているのに、それでも話し尽きることなく、くだらないことをペチャクチャと。あっという間に12時を過ぎ、後ろ髪を引かれる思いで帰ってきました。この、くだらない話がいいんですよね~。旦那に「何を話してたの?」といわれても、思い出せないぐらいの話。しばらく、娘がいない夜はないのでこんなこともまた当分お預けですが・・・。なので、今日は少し眠いです。ラクをするために主人の実家で昼も夜もご馳走になってきます。
2008.07.20
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今日で幼稚園の1学期が終わりました。明日から夏休みでございます。幼稚園児なんて、夏休みでも幼稚園があっても気分はそんなに変わらないんじゃないかな~と思っているのですが・・・。ただ、毎日幼稚園に行かないだけで、どちらも遊びが主ですからね。私も小さいときは夏休みがとてもうれしくてうきうきしたものですが、大人になってもそれが抜けきらず、自分には関係のない夏休みなのに何とも言えず甘酸っぱいような、そんな気持ちになっています。今年の夏は仕事も最小限にするつもりで、子供とたくさん遊ぼうと思っています。幼稚園は夏休みですが、娘の幼稚園では年長さんだけ夏休みのはじめにお泊り保育があります。うちの娘、おっぱいを飲むことはしなくなったけど、いまだに私のおっぱいを触らないと眠れません。なので、一度も私と離れて寝たことがないのです。本人曰く「おっぱい触らなくても寝れるよ~」というのですが、今までで一度だけこっぴどく怒られたときに「今日は触らないで寝るんだよ」と私に言われシブシブ寝たことはありますが、それ以外は手をつないでも、トントンしても何をしても眠ることが出来ず、でもちょっと触っただけでコトッと寝てしまうのです。それが、明日は私がいない。お友達と先生はいるけれど、私のパイはないのです。少し不安があるみたいで「泣いちゃうかも・・・」なんて言っていますが、多分楽しく過ごしてくると思います。カレーを作り、スイカを食べ、ゲームをしてキャンプファイヤーをして、ホールにたくさんの布団を引いてみんなで寝る・・・考えただけでも楽しそうでしょ???ということで私は娘が生まれて初めて、娘のいない夜を過ごします。私は飲みに行ってきます。主人はゆっくりと買い物をしてくるそうです。家族3人、それぞれ楽しい夜を過ごしますよ。それと、来週の22日は深大寺の「ママハウス」開放デーとなります。お天気になりそうなので、散歩がてらに遊びに来てくださいね。
2008.07.18
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関東は梅雨明けしましたか???毎日暑いですね。私は誕生日の春も好きですが、一番好きなのはこの暑い夏だと思います。暑くて暑くて・・・っていうこの感じが好きですね~。これでプールで泳げたら最高です。中学のときは遊び半分のクラブでしたが、水泳部に所属していました。コーチもいない(途中からOBの方が来てくれましたが)、ただ適当に泳いでいるだけの水泳部でしたが、それでも朝練、放課後と泳いだり、夏休みは午前中は学校の水泳教室、午後はクラブ、そしてクラブの後は近くの区民プールで7時まで泳いでいたこともありました。中学も高校も夏休みには海での遠泳があり、どのくらい泳いだのか今になっては定かではありませんが、相当泳いだんじゃないかと思っています。なので、今でも海に行くとどこまでも泳ぎたくなるんですよ・・・。娘がいるので、今は無理なんですが。この暑い夏、我が家はエアコン無しで過ごしています。アパートの1階であまり日が当たらないので、外よりも気温が低いこともあると思いますが冷房の寒さが苦手で、寝苦しい夜もエアコンつけないで寝ています。あんまり暑い夜は、冷凍庫で冷やしておいた氷枕を枕元において寝ると涼しくなって寝れますよ。氷枕が頭の下にあると、冷たくなりすぎて逆に寝られなくなるので・・・。そして、この暑い中、娘はあやとりにはまっています。それも毛糸で編んだあやとりを持ってきては、わたしに教えて欲しいと言ってきます。さすがに、暑い夏が好きといっても汗っかきの私は手のひらにも汗をかいているわけですよ。あやとりしたら、毛糸がひっかかってうまくできないんですね。それでも、何日かそんな娘にお付き合いをしていたら、最近は一人でできるようになり、「亀→ゴム→飛行機」ができるようになり、朝起きたらあやとり、ご飯食べたらあやとり、寝る前にあやとりという一日を過ごしています。来週から幼稚園も夏休み。あやとりでなく、夏の遊びをたくさんしたいと思っています。まずはプールと海かな?そしてそして、今日から蚊取り線香を使っています。キ○チ○ーとかの蚊取り線香でなく、菊花線香なので殺虫効果はありません。我が家のアパートの隣の家に池があるので、そこから大量の蚊が発生するため毎年毎年蚊に悩まされているのですが、これで少しは蚊も我が家をよけてくれるといいのですが・・・。線香のかすかな匂いが、夏を余計に感じさせてくれています。これからは夏本番ですね。頭に太陽の火を直接受けないように、皆様帽子をかぶるのをお忘れなく。
2008.07.16
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先日、光が丘のKilaKilaでの講座のときに「この辺りの小学校で頭痛の風邪が流行っている」と聞き、私としては「子供でも頭が痛いってわかるんだなぁ~」と妙に感心していたのですが。この風邪は頭痛と吐き気、そして熱はなく、たいていは1日で治るそうです。そして次の日に川崎市の娘の幼稚園でその話をしていたら、数日後に娘の友達が『頭が痛く』て幼稚園を休み、その次の日にその子のお兄ちゃんが頭が痛くなり、さらにママまでも。「週末に遊びすぎたのかな?」なんていってたのですが、他の人も「うちの子も頭が痛いって言ってた」と・・・。練馬で流行っているのと同じ風邪が川崎でも流行っているのかと思ったのですがもしかして・・・「光化学スモッグじゃない?」練馬は昔から光化学スモッグの多く出る地域だし、川崎も先週末には警報が流れていたし。熱は出ないけど、頭は痛い、そして吐き気がする。みなさんも気をつけてくださいね。これからの季節、光化学スモッグが出やすい時期。警報が鳴ったら外遊びはやめて家の中に入るほうが無難です。そして、KilaKilaでのプチ講座「おっぱい体操」や「おっぱい講座」に来た方に「添い乳のやり方」をお話しています。それまで夜中に起きて抱っこして授乳をあげていたという方に「寝ながらの授乳がラクですよ」とその場で練習がてら授乳をしてもらったり、やり方をお話したりと様々ですが次に会うときには「添い乳ができるようになりました。とってもラクですね」と皆さんおっしゃっています。リラックスしながらの授乳はお母さんを深い眠りに誘うホルモンが出る絶好のチャンスです。添い乳をするとそれまで目がぱっちりだったお母さんも何だか眠くなるのは、このホルモンのせいなので、このときに短時間でも寝ると体力が戻り、また元気になるのですよ。なので、夜中に抱っこするために覚醒してしまうと・・・次の睡眠まで時間がかかってしまったり、赤ちゃんを抱っこするのに体力を使いますます疲れてしまいます。日本は昔から添い乳で夜中に授乳をしてきた伝統があり、畳の上でどちらかというとかたい布団で寝ているので、赤ちゃんをつぶしたりすることがないといわれています。だから、安心して添い乳をしてくださいね。添い乳をしてみたいけれど、なかなか出来ない・・という方は、昼寝のときから始めるといいと思いますよ。夜中は焦ってしまうと暗い中うまくいかないので、昼間の余裕がある明るいときに挑戦してみてくださいね。私もはじめは夜中も抱っこしていましたが、面倒くさいのと眠いので3ヶ月ぐらいには添い乳になっていました。添い乳でなけれ丸4年間も夜中の頻回授乳に耐えられなかったと思います。添い乳でも大変だと思うときもあったのに・・・。夏の暑い時期の授乳は母子とも、汗だくでのおっぱいタイムになりますね。お母さんは冷たいものを飲み過ぎないように、というか冷蔵庫に入っているものは飲まないようにがんばってください。冷たいというのは常温ですよ。
2008.07.15
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光が丘のみんなKilaKila子育てネットで「健やかな心と身体で日々を過ごす知恵『アーユルヴェーダ的子育てライフ』」の連続講座が昨日から始まりました。第一回目は「おっぱい講座」。おっぱいだけが育児じゃないけど、楽しく子育てをする生活に「おっぱいをあげること」があると、実は母も子もとても「ラク」だってことが伝わるといいな~と思いながら話をしたのですが・・・。皆様伝わりましたでしょうか。次回は2週間後の25日金曜日「チャイルドマッサージ・お母さんのセルフマッサージ講座」です。子供と一緒にお母さんも自分でマッサージできるようになります。このマッサージはガルシャナといって絹の手袋を使います。これが気持ちいい刺激で「やってやって」とせがむ子供たちが多いようです。自分でやってみて気持ちがいいと、子供にもそしてパートナーにもやってあげたくなるので。やっぱり何でも自分で体験してみるのがいいんですね。おいしいものを食べたら、家族のために作ってあげたいって思うのと同じです。こちらは16日まで受付していますので、お近くの方、気になる方は是非いらしてください。参加される方は下にひくバスタオルと白湯をお忘れなく。午前中の「おっぱい講座」は何事もなく終了し、岐路に着いたのですが・・・。その後からがいけなかった。娘の幼稚園は木・金と個人面談のため11時帰り。しかもお預かりはなし。昨日は私の母にお迎えに行ってもらい、2時30分に幼稚園で待ち合わせのはずがうまく伝わっていなくて娘と母は駅の改札で私をずっと待っていたり11時の早帰りの日はプールがないものと思って用意せずに登園させてしまいうちの子だけプールに入れず夏休みにどこかに旅行に行きたいと思いJTBに行くも、あまりにも料金が高いことにびっくりして予約せずに帰り(こんなところが貧乏性で・・・)何だか少し落ち込んでしまった午後でした。イライラしてしまい、娘に少し当たってしまったり、夕飯のおかずのいわしの蒲焼きがしょう油が多くてしょっぱくなってしまったり、そんなイライラでやけ食いをして 菓子パン2個、とうもろこし3分の2本を食べたらおなかが痛くて下痢になり、さらに落ち込みました。少し落ち着かないといけないですね・・・。こんなときは本当は絶食でもして身体のアーマを出すのがいいのかもしれませんが。絶食をする勇気もないので、昨日は早く寝てしまいました。今日は朝からサンリオでお買い物。そして夕方から幼稚園の夕涼み会。楽しんできます。
2008.07.12
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友達から近くの中学校での講座の話をいただき、先週の水曜日に中学校の父兄の方に「はじめてのアーユルヴェーダ」の話をしてきました。私の住むこの辺りは「アーユルヴェーダ」といっても「それ何?」と言う方が多く、中には「あやしいこと???」と勘違いしている方もいるぐらいの街なので、果たして聞きに来てくださる方がいるのかどうかも心配でしたが・・・無事に30名の応募があり年代も私の近いお母さん方に「アーユルヴェーダの体質」を中心に、本当に「アーユルヴェーダのはじめの一歩」という講座を開催しました。私と年齢が近いというのがよかったですね~。カパ体質のやさしいお母さんのイメージが私の中で「京塚昌子さん」(少し太りすぎかもしれませんが)なのですが、今の若い方に言ってもわからないのですよ・・・。でも、今回はばっちりわかってもらえました。久々の手ごたえがうれしかったなぁ~。いつもの癖で「おやつは手作りで」とか、「スナック菓子は食べないように」とか、つい口にしてしまい、中学生ともなると自分で何でも買って食べちゃう年なのにね。それに「9歳までは親の管理の下で」ともいつも言ってるのですが、13歳はすでに9歳を超えている年齢。第二次成長期真っ只中で子供のカパ期も終盤に差し掛かっているお年頃。それでもやはり、まだまだ親が子供にしっかりと関わりを持っていなければいけないと思ったので、いつもとあまり変わらないような話をしたのですが、みなさん真剣に聞いてくださっていました。最後には「もう少し早く知っていればよかった」とも言ってもらえて、「まだ間に合いますよ」と答えたのですが。アーユルヴェーダの考え方は、「何でそうしなければいけないのか」ということをトリドーシャやトリグナの説明である程度できること、それが納得の説明であることだと思つています。10時までに寝たほうがいいこと、早く夕食を食べたほうがいいこと、朝は早起きがいいこと、そういわれても・・・という感じのことがばっちり説明されると「なるほど~」となるのは私だけではないと思います。体質論だけでなく、一日、一年、一生の変化の話などをしたのですが・・・わかってもらえたかな~???最後に「生理の話」を少ししました。女の子のお母さんが多かったようで、布ナプキンのことは初めて聞いた方がほとんどだったようで、びっくりされてましたが、それよりも「すぐに使いたい」「自分で試して娘にもすすめたい」という方が多くいらっしゃいました。私の目標である「娘(ただいま6歳)が初潮を迎える頃、布ナプキンを選ぶことが当たり前になっていて欲しい」というのがあります。今、中学生の女の子たちが使っていってくれる事で、この目標も夢でなくなりますよね。私にとっても30人の前で話をすること、生理の話を思春期のお母さん方に出来たこと、が今回の講座を開いての収穫だった気がします。私の力は小さいけれど、今の子供たちが大きくなったときのこの日本が少しでも健康に暮らせる国になっているように、これからも頑張っていきたいと感じた一日でした。
2008.07.07
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