全6件 (6件中 1-6件目)
1
昨日は娘の懇談会でした。1年生最後ということで、ほとんどのお母さんは来ていましたね。前にブログにも書きましたが、娘はいまだに給食を先生の隣で食べています。家でもその話は全くしていませんでした。私もその話をすると、気持ちが怒りに変わってしまうような気がして、冷静に娘と向き合うことができないと思ってしまっていたためと、娘も私に給食の話をされるのを嫌がっていたので・・・。昨日も先生から「まだ離れられないんですよ。どうしたんでしょうね。」と言われました。ただ「それでもまだ一年生ですから。他のところでは頑張っているので少し甘えるところがあってもいいですよ。もう少し様子見ましょう」と言っていただき、私も「2年生へのクラス替えがチャンスかと思っています。そのときまで静観するつもりです」といったのですが・・・家に帰ってから娘に「2年生になれるかな?」という私に娘は「何で?」と。「給食まだ食べられてないんでしょ?」というと、「食べられるよ」と。今までとは声のトーンも違うし、これは何か進展あるなと。「本当は席で食べたいんだよ。でも、先生の隣で食べることが普通になっているから、急に自分の席に戻ったときに男の子に何か言われたらと思うと戻れない」と、初めて自分の気持ちを言ってくれました。そんなことではないかと思っていたので・・・今までその言葉を待っていたんですよね、私は。1年生も残りわずか。給食もあと1ヶ月ありませんが、娘は自分で少しずつ自分の席で食べる時間を長くして、1年生が終わるまでには、自分の席で全部食べられるようにする。と言っていました。もし、また不安になったら私に言ってくれると、そして、そのときには先生にも協力してもらいたいと、娘も私も一つ壁を乗り越えたように思います。いや、まだまだこれからなんですが、こうやって自分の気持ちを私に言ってくれたこと、これだけでも私はうれしいです。このことに関しては、本当に何も言ってくれなかったので。そしてそして、1年生の娘のクラス、とってもよかったようです。先生はベテランの女の先生。去年も1年生を受け持っていたため、余裕もあり、娘のこんな問題も焦らず長い目で見てくれて、おかげで私も気持ちが落ち着いたし。何より、子ども達も先生が大好き。そして、宿題プリントの先生の一言を毎日お母さん達が楽しみにしていたこと。学校での様子がほんの少しでも垣間見れるその一言が、私達親の不安や心配の気持ちを和らげてくれていたのです。そう感じていたのは私だけでなく、多くの人が思っていたこと。クラスの子ども達が仲良しなこと。2年生も同じ先生になりたいと思ってる子どもがいること。それを親もうれしく思っていること。そんなクラスで初めての小学校での生活を送れた子ども達。どの子も1年間でとてもたくましくなっていました。懇談会の最後は先生も泣いてしまい・・・いい一日になりました。私も娘の給食問題でモヤモヤした気持ちを持っていた一年でしたが、他のお母さんも不安や心配を持っていて、落ち込んだり、荒れたり、先生に相談したりとそんなことをされていたようです。私一人じゃないんだ・・・って思ったら、気がラクになって。そして何より、こうやって心配することも親の醍醐味かもと思いました。だからこそ、それを乗り越えたときの喜びや、子供の成長がうれしく感じるんですね。一つずつ、少しずつ、大人になっていく娘。心配しながら、少し離れて見守ることを学ぶ私。べったりの親子関係が変わりつつあるようです。これは、淋しいとかそういうことでなく、子の成長をありがたく、たくましく、私を親としてまた成長させてくれる新しい娘との関係が築けるうれしさがあります。といっても、まだまだ赤ちゃんの娘です。赤ちゃんと子どもの間を行ったりきたり。がんばれ!娘!
2010.02.26
コメント(2)
ハルさんと企画した「お楽しみディ」まで、あと10日となりました。初回と違い、お申込みが少なくドキドキしましたが、あな吉さんがブログで告知をしてくれたり、ハルさんの手作りチラシをみんなで配ったりしたおかげで、参加のお申込みが増えています。当日にならないと予定が立たない方はもちろん、予約無しでもいらしていただけます。ただ、ランチに関しては準備の都合もありますので、もしかしたら・・・完売になっているかもしれませんが・・・カフェもありますので、そちらをご利用くださいね。カフェだけじゃお腹いっぱいにならない方は、持参されても結構ですよ。今回のランチメニューは●春の和風プレートランチ● 800円 わさび風味の混ぜご飯 根菜の唐揚げ 青菜のナッツ和えorトマトのピクルス 汁物 とのことです。普段ベジだけの人も、何でもありの人も、楽しめるメニューですね。で、肝心のお申込みはこちらまでお申込みアドレスtakhstakhstakhs★yahoo.co.jp →★を@マークに変えてください 1 お名前 2 参加人数(お一人の場合は書かなくてOKです) 3 ランチの有無 4 講座予約(講座に参加されない場合は記入なしでOKです) 5 連絡がつきやすいメールアドレス (2日前~前日に確認メールをしたいと思います あまりパソコンを見ない方は携帯のアドレスを教えてくださいね) ------------------------------------------------------------------そして、私が出店する「胎話セッション」ですが、14時30分からの1枠だけが残っています。今回は確認の意味で、最後にタロットを使ったリーディングも行います。胎話でメッセージを受け取った後にタロットで出たカードで確認。これがバッチリ答えを見せてくれるのです。自分で引いたカード。何の気無しに選んだカードに、胎話と同時メッセージが…。不思議ですが、本当なんですよ。今回は60分2000円となっています。「当日空いていたら・・・」という可能性はかなり低くなっていますので、もし興味のある方がいらっしゃれば、是非予約をしてくださいね。今回、日にちや時間が合わないけれど、「胎話セッション」を受けてみたい方がいらしたら、メッセージをください。3月中は空いている日がないのですが、4月からは金曜日に予約をお受けしたいと思っています。そして、研修中のモニター100人まで、あと5名となりました。80分3000円でのセッションは残り5名さまです。100人を超した時点で、今後のことは考えようと思いますが・・・これから先、胎話士として同じようにセッションをしていくかどうか、今のところ未定です。気になる方はお早めにどうぞ。
2010.02.23
コメント(0)
前回の日記に書きましたが、私のリーディングのモニターになってくださる方はいらっしゃいませんか? 2月22日月曜日 10時30分~13時ぐらいまで、 藤沢市鵠沼海岸にいらっしゃられる方(交通費はご負担ください)前回、10時からと書いてしまいましたが、正しくは10時30分です。小田急線登戸駅から約1時間で到着します。乗り継ぎ等がよければ、45分ぐらいでしょうか。電車に乗ってしまうと、近いですよ。よろしくお願いします。
2010.02.20
コメント(0)
胎話士の先生であるMIKIMIKIさんに、リーディングも教えて頂いています。胎話をもっと自分のものにしたくて、更なる学びです。そのリーディングも来週の月曜日22日が最終日となります。そこで、MIKIMIKIさんのところで私のリーディングのモニターになってくださる方を募集します。 2月22日月曜日 10時~12時ぐらいまで、 藤沢市鵠沼海岸にいらっしゃられる方(交通費はご負担ください)どなたか、協力してくださる方がいらしたらこちらまでメッセージをくださいね。MIKIMIKIさんのお宅から海まで10分かかりません。鵠沼海岸の近くにあるカフェからは左に江ノ島、晴れていたら正面に大島、右には富士山が見えます。午後、時間がある方は江ノ島まで足を延ばしてはいかがでしょうか?よろしくお願いします。---------------------------------------2010年2月10日に幡井勉先生がお亡くなりになりました。アーユルヴェーダを学ぶものならば、誰でもその名前を聞いたことがある方です。祐天寺で『ハタイクリニック』を開業されていて、アーユルヴェーダの診察もしていました。私もたしか3年ほど前に1回だけ、行ったことがあります。そのときの先生は90歳間近だと思うのですが、凛としたたたずまいに年齢を感じさせないものがありました。アーユルヴェーダを広めるために様々な活動をしていらっしゃいました。私達が知ることが出来ない大変なこともあったかと思います。自分の信じる道を、ただひたすら歩いてこられた先生。その後にはしっかりと道ができ、私が知ってるだけでもすばらしいスタッフの方々が幡井先生の周りにはいらっしゃいます。そして、私のような人間にもアーユルヴェーダを学ぶ機会ができたのです。誰しも年をとり、老いて命の終りがきます。誰の例外もなく、平等に。私の人生、残り何年かわかりませんが、今まで生きてきた以上の年月を生きることは、確率的に少ないかもしれません。この間に何ができるか。もちろん、幡井先生のような立派なことができるとは思っていませんが、「普通の生活の中にある しあわせ を感じてほしい」そんなことを伝えていけたらと思いました。ぐずぐずしている場合ではないようですね。そろそろ、エンジンをフル回転させないと、中途半端で終わってしまいます。
2010.02.16
コメント(3)
ここ数ヶ月、月に1度赤ちゃんのいるお母さんのところに行っています。少し早く生まれてきた赤ちゃんは、その月齢にしてはまだ小さいながらも毎日の成長は著しく、1ヶ月ぶりに会うと大きくなっていることを感じます。最初の頃は私のこともわからなかったようですが、前回は私を見て笑ってくれました。しかも、あやすと「キャッキャッ」と声を出してくれたりして・・・かわいいなぁ~。その親子に会うたび、「娘がそのくらいのときの自分はどうだったか?」と思いをめぐらせていますが…彼女のように、子どもに向き合っていられたかな?とか子どもとゆったり過ごすことを楽しいと思っていたかな?とかどれも、「NO」だったように思います。毎日の授乳回数が多くて、一回の授乳時間も長くて、一人で寝ることができない赤ちゃんで、一回の睡眠時間も短くて。そんなことが私の中で「大変、大変」と思う要素になっていたのです。それが当たり前の赤ちゃんがいることを知らずに、周りにいる友達の赤ちゃんと比べていました。「大変でしょ?」と聞かれるから、「私は大変なんだ」と思い込み、毎日の赤ちゃんのお世話まで「大変」なことになってしまっていました。その合い間に感じる「しあわせの瞬間」までも、大変な毎日の中に埋もれてしまうぐらい。あとから、本を読んだり、話を聞いたりするうちにそうやって赤ちゃんとべったりすることが必要だとわかると、それまで、大変だと思ったことがそんなに大変と思わなくなりました。私にはそのくらいのべったり赤ちゃんでないと、「ただ見てるだけ」になってしまっていたかも、なんて思います。だからこそ、たくさん抱っこしてもらえるように娘も考えてやってきたのでしょう。世の中うまくできています。子どもを持つ母さん方と講座などで知り合うことが多くなり、私が感じていた「大変さ」なんて実はホントにちっぽけで、たいしたことなくて、どちらかというと、ほほえましいことだったんだとも知りました。それでも、皆さん毎日を過ごしている。大変じゃない子育てなんてないんだよね。病院に入院している間、どの赤ちゃんよりもうちの子が輝いて見えたり、私のおっぱいを飲んでいる口元が可愛くて、いつまでもを飲んでいてもらいたいと思ったり、夕方、食事の支度をする時におんぶすると私の背中で気持ち良さそうに寝ている娘を可愛いと思ったり、幼稚園にお迎えに行ったとき「おっ、かわいい子がいるな」と思ったら、わが子だったり、夏になると甘く酸っぱい匂いがする頭の匂いをかぎながら「あ~、いい匂い」と思ったり、大変なことばかりじゃなくて、私も娘を可愛いと思うことがたくさんありました。私の妊娠中・産後とつらいことばかりが思い出されるのですが、本当は違っていたのです。私は娘とそれはそれはしあわせな日々を送っていたのです。
2010.02.09
コメント(0)
前から申請しようと思いつつ、行けなかった杉並区役所。このたび、やっと「子育て応援券」の申請に行ってきました。正式にわかるのは3月9日ですが、説明会で「申請中だと載せてもらって構わない」ということでしたので・・・。恐らく大丈夫かと思います。ということで、高円寺にある「高円寺中央会議室」で『とっぴんぱらりのぷぅ』の特別講座として私のおっぱい講座を開催することになりました。3月開催ですので、4月から復職する方にもいらしていただけたらと思っています。日 時 2010年3月16日火曜日 10時~12時場 所 高円寺中央会議室 和室参加費 1500円 杉並区子育て応援券申請中持ち物 筆記用具定 員 15名 知られざる母乳のチカラ、母乳は体の栄養だけでなく心の栄養にもなること、母乳の栄養、母乳をあげているお母さんへの影響病気の赤ちゃんには母乳が一番のクスリ???などなど書店で売っている育児雑誌からは決して得ることのできない情報が盛りだくさんです。 粉ミルクをあげているけど、母乳にしたい 混合だけど、完母にしたい いつまであげたらいいの? 夜はおっぱいがないと寝ないけど、大丈夫? 離乳食を食べないのは母乳をあげているから?などなど今のままでもいいと思っているけれど、何となくしっくり来ない方。たくさんの方に来ていただけたらと思っています。そして、たくさんの情報がある今は、何が正しいのかわからなくなるときがあります。そんなときも、お母さんが子どものために考えたり、今の状況の中での精一杯のことだったり、自分の納得のいくことであったら、それは、誰が判断することなく「その親子にとっての正解」なんだと思います。わが子のことで、一生懸命考えること。そのことが大切なのかもと思う今日この頃です。お申込みはこちらまでお願いしますなお、『とっぴんぱらりのぷぅ』のかっかさんがいらっしゃいますので、ゆるゆる見守り託児付きとなります。お母さんから離れられる赤ちゃんは、かっかさんと一緒に
2010.02.02
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1