全8件 (8件中 1-8件目)
1
たくさんの方にうずまきクッションを使っていただいています。このブログを見たり、雑誌を見たりと実物を見ないで購入される方も多くなっています。使い方は自由なので、赤ちゃんを寝かせてるのはもちろんですが、お母さんの抱き枕や添い乳のときに使ってもらっていも構いません。それだけでも、そうとう使えますが、でも使い方はそれだけじゃないんです。実はこのうずまきクッション、赤ちゃんの体のケアに使えるそうです。赤ちゃんとお母さんの産前産後のケアをしていらっしゃる助産師さんがうずまきクッションを使ったケア法をおしえてくださいます。講師紹介助産師 板井まり江さん産婦人科での助産業務、訪問にて産前産後の身体ケア、赤ちゃんケア、母乳育児の支援。頭蓋仙骨機能快復(身体の緊張を緩めることで、本来の働きを取り戻す)を柱にした、オッパイケア、赤ちゃんケアです。赤ちゃんの反り返り、泣き止まない、床におくと泣く、体重が増えない、向き癖またお母さんの授乳時のオッパイの痛みetcの状況を緩和し母乳育児が楽しく続けられるお手伝いをされています。日 時 10月24日金曜日 10時~12時 場 所 「粕谷区民センター ホール」 京王線千歳烏山徒歩7分 https://www.keyakinet.jp/w/ 定 員 20組(先着順参加費 3000円 (うずまきクッションをお持ちの方は1500円となります。 また、この講座に参加後にうずまきクッションを購入された方は うずまきクッシヨン代金10500円より1500円お引きします。)お申し込み・お問い合わせはこちらです。neneya★neneyashop.com →★をアットマークに変えてください。
2014.09.30
コメント(0)
朝から気持ちのよい一日でしたね。今日は、千歳船橋のステラで「おっぱい講座」でした。8ヶ月から1歳2ヶ月のお子さんを連れたお母さんと一緒に母乳の話から、離乳食のこと、ジュースのこと、おんぶや添い乳の練習など。断乳のことや保育園のこと。育児の心配あれこれ。ひとりだと、ついついいつもと同じやり方で新しいことを試みることも何となく心配だったりして。それが、たくさんの人がいると、色々なやり方を見ることができて試してみて、コツを教えてもらって。「な~んだ、簡単ですね」「こっちの方がラクかも」と、みんなでワイワイ。前からおっぱい講座ってこんな感じでした。おっぱいの話をしているつもりが、いつの間にか・・・脱線。それでいいんだと思います。お母さんたちも母乳の話を聞きに来ているけど、話を聞いているうちに「あれはどうなの?」「これは?」といつも疑問に思っていることを思い出したりして、脱線OKなんです。これがライブの醍醐味です。ただ、知識を伝えるのならばネットで配信でも十分なのですが、その時に知りたかったことを知れるって楽しいですよね。そこからつながる縁もあり、その日に参加された人が必要な情報を持って帰れる。私も手ごたえがあるので、やっぱり直接あって話をするのって大好きです。赤ちゃんのときから男子は女子が好き。そんな男子を尻目に女子は自分の興味があるものに夢中。いいですね~。赤ちゃん同士たくさん刺激をしあってください。お母さんが楽しくしていると赤ちゃんも笑っています。一人で考えていると、深みにはまる悩みになるけどみんなの前で話をするだけで心がラクになる。そんなことでいいのだと思います。人を育てることってやっぱり大変だから。責任あることを毎日頑張っているのだから、悩むのは当たり前。たまには、悩みを吐き出してスッキリしてくださいね。さて、次の講座は「うずまきクッションの使い方講座」 10月24日金曜日 粕谷区民センターホール 定員20名「赤ちゃんのお口の勉強会」 10月30日木曜日 船橋区民会館 定員10名になります。どちらも専門家の方に来ていただいて、お話をしていただきます。講座の紹介はまた後日しますね。お申し込み・お問い合わせはこちらです。neneya★neneyashop.com →★をアットマークに変えてください。
2014.09.26
コメント(0)
今週の金曜日は「おっぱい講座」ですが、台風の行方が心配でした。が、どうやら金曜日は晴れそうですね。よかったです。赤ちゃん連れのお母さんは雨の日の移動はつらいですから。ましてや、台風ともなれば「中止」も考えていました。でも、晴れそうでよかったです。きっと秋晴れの気持ちのいい日になると思います。お散歩がてらにいらしてくださいね。気になっている方は、お早めにお申込ください。残りわずかになっています。子育てをしていると、孤独感だったり、疲労感だったり、いろんな感情がごちゃごちゃになって、何が原因でイライラしているかわからなくなって、パートナーにツラクあたったり、子供がかわいく見えないときがあったりしませんか。もちろん、そんな自分はイヤなのですが、抜け道がわからない。私の場合は「授乳の悩み」も一因でした。自分のやっていることが、赤ちゃんのためになっているということが実感できたら、不思議なことに「イライラ」の回数が減っていました。その人その人で原因も違えば、解決法も違うと思うのですが、何がきっかけでマイナスがプラスに変わるか分からないものです。人間の体の不思議、頭で考え理解することではなく、心で感じて体が反応する。まるで恋のはじまりみたいですね。お母さんのイライラを減らすためには、お母さんの楽しみを作ること。自由に動けない育児の間は、その育児の中にも楽しみを見つけていきましょう。そして、秋から冬にかけて心配になる「風邪」の予防になるケアのお話もしていきます。親子で元気が一番ですからね。「おっぱい講座」日 時 9月26日金曜日 10時~12時 場 所 「ステラ」 小田急線千歳船橋駅 徒歩2分 お申込の方に行き方をお知らせします。 定 員 6組(先着順)←すでにお申し込みがありますので、ご希望の方はお早めに。 参加費 2000円 (杉並区子育て応援券が使えます)お申し込み・お問い合わせはこちらです。neneya★neneyashop.com →★をアットマークに変えてください。
2014.09.23
コメント(0)
私が産後最初につまづいたのが、授乳でした。はじめてのお産で、雑誌や育児本から情報を得ればいいと思っていた私は、そこに書いてある通りではないことで、悩んでしまっていたのです。1ヶ月を過ぎたら授乳回数が減るなんて書いてあるのに、うちの子は減る気配が全くなく、一日中授乳中、という感じでした。母乳だけでは足りないかと思い、ミルクを足していた時期もあります。その後、1年半がたっていましたが母乳を研究している助産師さんとの出会いからたくさんのことを学ぶ機会に恵まれました。半信半疑なこともありましたが、実践できる強みもあり、「本当?」と思うことが、教えてもらったとおりであったり。まさに、ビックリの連続でもありました。なので、今でも産後のお母さんが授乳で困っているとおせっかいとは知りつつも、ついつい声をかけたくなってしまいます。だから「おっぱい講座」を開こうと思ったのです。卒乳をすすめることはありません母乳信仰ではありませんあくまでも、お母さんと赤ちゃんの二人にとって一番いい「母乳のかたち」を探していきたいと思っています。講座では、・母乳の不思議なチカラ・体調が悪いときの過ごし方、食事・母乳と離乳食・断乳の時期などをお話していきます。私は、母乳のことをたくさん知ったら楽しくなって娘は5歳の冬まで飲んでいました。一人っ子の役得かな?ブドウよりも桃よりもおっぱいが美味しいと言ってくれた娘が可愛かったのを今でも覚えています。5歳の子がおっぱいを飲んでいることに嫌悪感を覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、私は私。娘が止めるというまで飲ませてみようと決めたので、周りから何を言われても右の耳から左の耳へ素通りしていました。最初の3ヶ月はつらかったけど、それもいい思い出。それがなければ、こんな風にたくさん学ぶこともなかったので。何が正しいのか、これでよかったのか、今でも分かりませんが、ひとつ言えることは「私は娘におっぱいをたくさんあげることができて幸せだった」ということ。「やりきった」という思いがあること。だから、何を言われてもどう言われても平気なんですね。それは、その後続く育児にも大きく影響しています。子育て中のお母さんの悩みが少しでも軽くなりますように。そんな願いもこめてます。「おっぱい講座」日 時 9月26日金曜日 10時~12時 場 所 「ステラ」 小田急線千歳船橋駅 徒歩2分 お申込の方に行き方をお知らせします。 定 員 6組(先着順)←すでにお申し込みがありますので、ご希望の方はお早めに。 参加費 2000円 (杉並区子育て応援券が使えます)お申し込み・お問い合わせはこちらです。neneya★neneyashop.com →★をアットマークに変えてください。
2014.09.19
コメント(0)
私は歯で苦労しています。元々、永久歯が4本足りなく(遺伝だそうです。父も2本足りません)小さいときから虫歯が多くて、小学校のときに春の健康診断で虫歯がない(または全て治療済み)の子供は「よい歯」のバッチがもらえました。それが欲しくて、帽子につけたくて。たくさんついている友達を羨ましく思っていました。でも、旦那は虫歯がない。旦那のお母さんも虫歯がない。娘もその血を継いでほしいな~と思っていましたが、子供の歯のことは歯医者さん任せでした。歯医者さんに行かないと、色々聞けず、でも、予約をしてもわずかな時間の中ではこちらも質問できず、悶々としている間に大きくなってしまいました。その間に虫歯になり、少し矯正もしています。何かできることはなかったのかなと、今でもそう思っていますが、今回吉田敦子先生からのご縁で「赤ちゃん歯科ネットワーク」に所属している小児歯科の先生と知り合うチャンスに恵まれました。赤ちゃんの相談でもやはり「歯」のことは多いのですが、私もそこは全く勉強しておらず、きちんとお答えできていなかったので、いつも心苦しく思っていました。今回、どんなことにもお答えいただける小児歯科の先生と歯科衛生士の方に講師をお願いしましたので、この機会に是非「赤ちゃんからのお口の健康」について聞きにいらしてください。お口のことだけでなく、赤ちゃんの体をトータルに考えてくださる先生方ですので、「歯だけよければ良し」ということでなく、体全体が健康に成長することにより歯も顎もきちんと成長すると考えてくださっています。姿勢に関してはうずまきクッションを使っての育児も推奨してくださっています。「赤ちゃんのお口の勉強会」 ・小児歯科の先生をお招きしての勉強会です。 歯磨きをはじめる時期や、歯磨きの仕方、虫歯のこと、歯並びのこと、離乳食のこと、姿勢のことまで 教えていただけます。 赤ちゃんの歯が生える前からお口のケアが大切であり、 また、お口の中だけでなく赤ちゃんの体全体の健康が大切であると考えている 小児歯科の専門家の方です。 普段、なかなか歯医者さんに聞けないことも この機会に質問することもできます。日 時 10月30日木曜日 10時~12時場 所 「船橋地区会館 畳敷き部屋」 小田急線千歳船橋駅 徒歩15分定 員 10組参加費 3000円すでにお申込がございますので、気になる方はお早めにお申込ください。場所が狭いため、10組限定とさせていただきます。お申し込み・お問い合わせはこちらです。neneya★neneyashop.com →★をアットマークに変えてください。
2014.09.15
コメント(0)
「おっぱい講座」をはじめたのは9年ぐらい前だと思います。自分の経験から、出ているのに出ていないと思って頑張っている人に「ちゃんと出てるから平気だよ」と伝えたかったからなのですね。その当時、アーユルヴェーダを学んでいた先生が母乳を研究をされていたことから、たくさんのことを学ばせてもらい、まさしく、母乳育児真っ只中の私は学んだとおりにやっていたら、トラブルもなく、母乳の不思議も、母乳のチカラも先生からと娘から、机上と実地で経験させてもらいました。学んだことが実地で活かせるという、なんとも贅沢な母乳育児期間でした。。講座をはじめてみると、当初、私が思っていたこととは違う悩みもあり(当たり前です。千差万別)でも、原因となることはそれほど多くないなと感じていました。しばらくこの講座も開講していなかったのですが、その原因となる部分が、私の中でハッキリしたのでまた再開することにしました。そのひとつが、自分の心の声に耳を傾ける。 一番大事なのは、 お母さんがどうしたいのか? 赤ちゃんがどうして欲しいのか?その思いを汲み取っていく講座にしたいと思っています。そのために、どうしたらいいのか考えていきましょう。おっぱいの話ではなく、心の声?と思うかもしれませんが、ご心配なく。母乳の不思議、母乳のちかもチカラ、快適な母乳育児を行うためのケア、トラブルになったときに対処の仕方などもきちんとお伝えします。育児も自分の人生のひとつです。自分の声を聞くということ、以外に難しかったりします。でも、その思いを聞いて、自分で決めて、納得して、行動する。そうすると、大変だと思っていたことも以外にスムーズに流れたりするのです。誰かにゆだねるのではなく、自分の子供のことは親である私たちがきちんと責任をとる。怖いようですが、それが親である私たちのするべきこと。そうやって、私たちもだんだんと強くなっていきます。たくましい母になる練習のためにも、「おっぱい講座」に参加してみてください。 日 時 9月26日金曜日 10時~12時 場 所 「ステラ」 小田急線千歳船橋駅 徒歩2分 定 員 6組(先着順)←すでにお申し込みがありますので、ご希望の方はお早めに。 参加費 2000円 (杉並区子育て応援券が使えます)お申し込み・お問い合わせはこちらです。neneya★neneyashop.com →★をアットマークに変えてください。
2014.09.12
コメント(0)
「ねねや」の子育て講座は主催者の私が子育て中に知りたかったこと、悩んだこと、困ったこと、を中心に開催していきたいと思っています。私が講師になることもありますが、信頼できる先生に講師をお願いする予定もあります。まだ、詳細が決定していないのですが、日にちだけは決まっているものをお知らせします。気になる方はお早めにお申込ください。「おっぱい講座」 ・止める? 続ける? 断乳? 卒乳? 出過ぎる? 出ない? 足りてる? など、母乳育児に関する悩みを解決する講座です。 決して、完全母乳を推進するわけではありません。 また、卒乳にこだわってもいません。 一番大事なのは、お母さんがどうしたいのか? 赤ちゃんがどうして欲しいのか? 二人にしかわからないその思いを汲み取っていきます。 そして快適な母乳育児を行うためのケアや トラブルになったときに対処の仕方などお伝えします。 日 時 9月26日金曜日 10時~12時場 所 「ステラ」 小田急線千歳船橋駅 徒歩2分定 員 6組参加費 2000円 (杉並区子育て応援券が使えます)「赤ちゃんのお口の勉強会」 ・小児歯科の先生をお招きしての勉強会です。 歯磨きをはじめる時期や、歯磨きの仕方、虫歯のこと、歯並びのこと など、教えていただきます。 赤ちゃんの歯が生える前からお口のケアが大切であり、 また、お口の中だけでなく赤ちゃんの体全体の健康が大切であると考えている 小児歯科の専門家の方です。 普段、なかなか歯医者さんに聞けないことも この機会に質問することもできます。日 時 10月30日木曜日 10時~12時場 所 「船橋地区会館 畳敷き部屋」 小田急線千歳船橋駅 徒歩10分定 員 10組参加費 3000円どちらの講座も先着順の受付とさせていただきます。お申し込み・お問い合わせはこちらです。neneya★neneyashop.com →★をアットマークに変えてください。
2014.09.10
コメント(0)
母性ははじめからあるものではないこんな文章を目にしたとき「なるほど」と思いました。 子供を生み、たくさん抱っこをして肌と肌が触れ合うスキンシップを行ううちに 少しずつ母性が出てくるというのは 『子供の「脳」は肌にある 著:山口創 光文社新書』に詳しく書いてありますので、 興味のある方は是非読んでください。小さな赤ちゃんを初めて抱いたのが我が子。私が特別なのではなく、現代ではそんな人も多いのかと思います。そんな私のような人のところに赤ちゃんが生まれ、「さあ、育ててください」といわれても、「どうしたらいいの?」とと思うのが本当の気持ちでした。授乳の回数で悩み、ウンチの回数で悩み、体重で悩む。寝てくれない、よく泣く。離乳食の開始時期は?何を食べさせたらいいの?湿疹が出てしまった。鼻水出る、目やにが出る。どのタイミングで医者に見せたらいいの?もう、はじめの一年間って、毎日が「どうしたらいい?」の連続だったような気がします。わからないけど、わからないなりにずっと一緒に過ごすことで、頭で考えるのではない感情が出てくるのもこの一年間。私たち女性にも「母になる練習期間」が必要なんです。何でもかんでもはじめから上手くいくわけない。育児だって同じ。失敗しても泣いてもわめいても、最初の一年間なら助けてくれる人はたくさんいて、きっとそこから這い上がるのも、時間はかからない。私が6ヶ月でベビーマッサージに出会ってから、あっという間に元気になったように。人間は哺乳類という分類で見たときには「未熟児」で生まれてきます。馬のように生まれてすぐに立ってお乳を飲むことはできません。つかまり立ちができるようになる約10ヶ月までは、お腹の中にいる状態と同じ環境で過ごすことが赤ちゃんのためにもお母さんのためにもいいと聞いたことがあります。妊娠中の10ヶ月で母になる心構えができ、出産してから10ヶ月で母になる練習をする。常に傍らに赤ちゃんがいる生活。これこそが私たちを母にさせてくれる。頭で考えてもどうにもならない、自然に湧いてくる母性という感情を育てるために必要な10ヶ月。一番大変な時期かもしれません。でも、これもまた必要な時間。周りにいるご家族は、この時期のお母さんの助けになってあげてください。「大変だね」「いつもありがとう」こんな一言で救われるものです。何をして欲しいのか、聞いて上げてください。私は特に何かして欲しいというのはなく、赤ちゃんと過ごすのは大変だというのをわかってもらえたら、それでよかったような気がします。一緒にその大変な生活を共有して欲しい、ただそれだけでした。窮屈に思える生活も、それまでの自由な時間はなくなるけど、それ以上の喜びに変わる生活に変わっていくのです。子供に恵まれることは奇跡です。当たり前のことではなく、こんなに幸せなことはありません。どうか、全ての女性が子育てが楽しく、毎日が幸せに過ごせますように。私が経験し、そして学んだことが今同じように悩み苦しく思っている方に届きますように。ねねやHPはこちら
2014.09.04
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1


