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ひどい中耳炎から一応は完治の方向に進んではいるが、ひとつだけ後遺症がまだ残っている。それは生理の周期。中耳炎になったときから1ヶ月おきに21日周期できてしまう。もう4回もそんなことが続いているので師匠に相談をしてみた。その答えは、中耳炎の治療で使った薬が大量に体の中に入ってしまったので、それを生理により排毒しようとして早めにくるらしい。生理は普通でも排毒の意味をもっているが、こんな緊急事態には緊急事態にあった周期になってがんばって排毒をしてくれているのかと思うと、いとおしくなった。
点滴と薬。それを使用していたのはたかだか3週間あまりだったが、それが体から排毒されるには1年もかかるなんて、と思うと恐ろしくもある。やはり、使いたくないもののひとつだ。今回は仕方なく使ったが、ここ何年も薬なんて飲んでいない。これからも飲みたくない。
ということは、私の体はまだまだ完全ではないということで、生理の周期が正しくなったときにはじめて完治したことになるのかな。
最近、というかもうだいぶ前からだが、娘と主人の仲がとてもいい。二人で毎日楽しそうに遊んでいる。レゴやトランプ、絵を描いたり、じゃれあったり、人形で遊んでみたり。主人も仕事で疲れているだろうに、「遊ぼう」といわれると「いいよ」と言って遊んでくれる。
私はどうだ???娘に「遊ぼう」といわれると「ご飯の支度してるからあとで」「これが終わったらね」とまともに遊んでいないではないか!!今までは『母乳』という最高のコミュニケーション手段があったからそれでも通じたが、これからはちゃんと娘と向き合わなければいけないんだ。
主人いわく、『遊ぶ』のは父で『癒す』のは母の役目じゃないかと。だから、娘は楽しいことを望むときは主人のところへ行き、悲しくなったり、つらくなると私のところへ来る。
大筋はそんな役割でも、母乳から離れつつある娘との関わり方を私も考えないといけないと思う今日この頃である。
しかし、父と娘が仲がよいと、母はとてもラクである。生まれてから1年半ぐらいは私でなければ何もかもダメであった娘だったので、こんな日がくるなんて夢のようである。苦労した甲斐があったな~。