贅沢な質素生活

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2008.05.30
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カテゴリ: ねねや
気にはなっていたけれど、なかなか入らなかった保険にこのたび入りました。

何か起きた場合に私ができること・・・と考えたときにやはり保険をかけておくこともひとつと思いました。

これは私の講座中に何かあった場合に保障されます。
どこの会場でも適用になります。

今まで、たまたま何もなかっただけで、これから何が起こるかわからないし、
こういうことって「あのときに入っておけばよかった」となることが多いので。
もちろん、これからも何もないことを願っていますが・・・。

保険に入ったからといっても、全て保障されるわけではありません。


講座中にお子さんがお友達同士でけんかして怪我をした場合・・・これは×です

講座中、私が白湯をこぼしてしまい、お子さんがやけどをしてしまった・・・これは○です

というような感じで、やはり常識の範囲内での責任をそれぞれ持ちつつも、
万が一の場合の保険なのです。

保険に入ることで、私もより一層講座の中での責任を持たなければいけないと思っています。
いずれにしても、どの講座でも教室でも主宰する側、参加する側が気持ちよく学べるように心がけることは大切ですよね。


責任の範囲ということでは・・・
私は医者でも専門家でもない立場にいますが、
アーユルヴェーダを少し学んでいることや、健康についての話などをしていることから
たまに健康相談を受けることがあります。
そのとき、一番気をつけていることは「専門的なことにまで手を出さない」ということです。


これは他の人に「薬は飲まないほうが良いよ」ということはしません。
私も娘もぎりぎりまでがんばってだめなときには薬を使います。
今は私の判断で「ここまでがんばってもだめならば薬に頼ろう」と思うからです。
その「ここまで」の基準は人それぞれ違うし、
また専門家の方にしてみれば「薬を飲んできちんと治したほうがいい」とおっしゃる方もいるでしょう。


それをしながら、たとえば食事を変えてみる、セルフケアをしてみる、白湯を飲んでみる、などのアーユルヴェーダの考え方を日常生活に取り入れたら、より一層効果が高まるのではないかと思います。
炊き立ての米を食べること、ほんの少し自分でマッサージをしてみること、今まで冷たいものを飲んでいたのを温かい白湯にしてみること、そんなことで少しでもラクになるのなら、やってみる価値はありますよね。
体質にあった食事や生活をしてみる、
実は、自分ではコレが好き・・・なんて思っていたことが自分の体質に合わないことは多々あるものです。
そんなことを一緒に考えていくことも私にできることの一つです。

私が責任を負える範囲ということをいつも考えています。
でしゃばらず、欲張らず、少しずつ・・・

こんな私でよければ、「おっぱい相談」も「健康相談」もいつでものります。
自分で気がつかない「いつもの生活」中に落とし穴があることが多いですからね。






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Last updated  2008.05.30 15:46:26
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