贅沢な質素生活

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2008.07.07
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カテゴリ: アーユルヴェーダ
友達から近くの中学校での講座の話をいただき、先週の水曜日に中学校の父兄の方に「はじめてのアーユルヴェーダ」の話をしてきました。

私の住むこの辺りは「アーユルヴェーダ」といっても「それ何?」と言う方が多く、中には「あやしいこと???」と勘違いしている方もいるぐらいの街なので、果たして聞きに来てくださる方がいるのかどうかも心配でしたが・・・無事に30名の応募があり年代も私の近いお母さん方に「アーユルヴェーダの体質」を中心に、本当に「アーユルヴェーダのはじめの一歩」という講座を開催しました。
私と年齢が近いというのがよかったですね~。
カパ体質のやさしいお母さんのイメージが私の中で「京塚昌子さん」(少し太りすぎかもしれませんが)なのですが、今の若い方に言ってもわからないのですよ・・・。でも、今回はばっちりわかってもらえました。久々の手ごたえがうれしかったなぁ~。

いつもの癖で「おやつは手作りで」とか、「スナック菓子は食べないように」とか、つい口にしてしまい、中学生ともなると自分で何でも買って食べちゃう年なのにね。

それに「9歳までは親の管理の下で」ともいつも言ってるのですが、13歳はすでに9歳を超えている年齢。第二次成長期真っ只中で子供のカパ期も終盤に差し掛かっているお年頃。
それでもやはり、まだまだ親が子供にしっかりと関わりを持っていなければいけないと思ったので、いつもとあまり変わらないような話をしたのですが、みなさん真剣に聞いてくださっていました。
最後には「もう少し早く知っていればよかった」とも言ってもらえて、「まだ間に合いますよ」と答えたのですが。

アーユルヴェーダの考え方は、「何でそうしなければいけないのか」ということをトリドーシャやトリグナの説明である程度できること、それが納得の説明であることだと思つています。

体質論だけでなく、一日、一年、一生の変化の話などをしたのですが・・・わかってもらえたかな~???

最後に「生理の話」を少ししました。女の子のお母さんが多かったようで、布ナプキンのことは初めて聞いた方がほとんどだったようで、びっくりされてましたが、それよりも「すぐに使いたい」「自分で試して娘にもすすめたい」という方が多くいらっしゃいました。

私の目標である「娘(ただいま6歳)が初潮を迎える頃、布ナプキンを選ぶことが当たり前になっていて欲しい」というのがあります。
今、中学生の女の子たちが使っていってくれる事で、この目標も夢でなくなりますよね。

私にとっても30人の前で話をすること、生理の話を思春期のお母さん方に出来たこと、が今回の講座を開いての収穫だった気がします。

私の力は小さいけれど、今の子供たちが大きくなったときのこの日本が少しでも健康に暮らせる国になっているように、これからも頑張っていきたいと感じた一日でした。





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Last updated  2008.07.07 18:34:28
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