みけねぇ的ぼちぼちらいふ

みけねぇ的ぼちぼちらいふ

パン焼き履歴2004年6月分


「フランスパン専用粉で作るベーグル・2回目」(4個)
フランスパン専用粉(リスドォル) 200g
塩 3g
砂糖 小さじ2
水 100~115cc
インスタントイースト  小さじ2/3

今回は前回の失敗も考えて、普通に直捏方式で。
HBの生地コース使用。
ハード生地にしたかったので水を100ccにしたら、こね時に生地が固すぎて上手く回ってなさそうな感じ。
水をちょっとだけ足すはずが入りすぎてしまった・・・(たぶん水は125ccくらいは入ってしまったかも)
出来た生地はかなりべたついてて。

ベンチタイムは10分のはずが20分になってしまったし、一次発酵も室温だから長めに、と1時間。
両面30秒ずつゆでて、220℃で15分焼成。

やっぱり水分多すぎ・発酵させすぎ?なのか、ソフトベーグルに。
皮はほどよい引きで、焼きたては薄くわずかにパリッとしててなかなか美味でした。
焼き上がりはイースト臭が気になったけど。
なおかつ、時間が経つとぼそぼそに。
この間のほうがまだよかったなぁ。

ちなみに重量は、68~74g。
軽いねぇ・・・
もっともっと精進しなければ!(笑)

↓フランスパン専用粉使用ベーグル・その2(1個食べちゃったので撮影時は3個(苦笑))
ベーグル・リベンジ2


●2004年6月・その2(6/6)
全粒粉入りごまチーズパンと全粒粉入りくるみパン

基本の食パン生地(カメリヤ使用、全粒粉20%ブレンド)を半分に分け、半分は黒ごまを入れてチーズを包み、半分はくるみを入れて。
全粒粉入りなので、ちょっと重たい感じ。
ぱさつきもあるし。
ま、これはしょうがないのかな。
(1日経ってからの写真なので、さらにしょぼい感じに(--;))

↓上・全粒粉入りごまチーズパン、下・全粒粉入りくるみパン

ごまチーズパンとくるみパン(2004.6)


●2004年6月・その3(6/12)
甘夏マーマレードブレッド
強力粉(カメリヤ) 200g
インスタントイースト 3g
きび砂糖 大さじ1
甘夏マーマレード 40g
塩 3g
水 100cc
スキムミルク 大さじ1
バター 16g

一次発酵・分割・丸め・ベンチタイム・成形後、紙製のミニパウンド型と大き目のプリン型に入れ、冷蔵庫でひと晩熟成。
翌朝室温に戻して二次発酵・焼成(180℃20分)。
紙型に水分を取られた気がするのと、冷蔵熟成時にしっかり密封してなかったので、あまりふわふわした仕上がりにはならず。
(ぱさつく食感はなし、しっとりだが固め)
ママレードの味はせず、オレンジ風味程度(もう少し入れてもよいかも)

型に対して生地が少なかったので、ミニパウンド型の場合、1個あたり粉150gでもよいかも。
型の中に丸いパンが2個収まっている、という感じになってしまった(苦笑)
もう少し膨らめば、違っていたかも?

↓ マーマレードブレッド
マーマレードブレッド(2004.6)


●2004年6月・その4(6/15)
ごまチーズパン
基本の食パン生地(ほとんどカメリヤ使用、イーグルもブレンド)に黒ごまと白ごまを入れチーズをくるんで焼成。

一次発酵後、ひと晩冷蔵熟成。
翌日に、分割・丸め・ベンチタイム・成形・二次発酵(室温1時間オーブン37℃30分)・焼成(180℃18分)。

いつもよりしっかり焼きこみ。
ふわふわ感・しっとり感はなし。
ちょっと過発酵気味だったかも・・・?

カメリヤをやっと使い切り、足りなくなったのでイーグルも足してみた。
賞味期限切れのイーストもやっと終了(嬉)
次回からは、パネトーネマザーとsafのイーストが使える(^^)

ママレードと松の実入りケーキ
薄力粉 134g
ベーキングパウダー 3g
バター 60g
卵 2個
甘夏ママレード 130g
きび砂糖 20gくらい?(目分量)
松の実 適量

HBのレシピ本の配合を勝手に変えて、作成(^^;
HBでもぐるぐる混ぜるだけで焼けるんだから、とバターにママレード・砂糖・全卵・粉類を入れ混ぜまくっただけ(苦笑)
出来るもんだ・・・
かな~り甘さ控えめ、になったので、ママレード増やしてもいいかも。
(手作り・無添加なので早く使い切らないと)
マフィン型6個と大きなプリン型2個で焼いたけど、6個でよかった。
今度はコアントローも入れてみよう・・・香りが違うかも。

↓ 左・ごまチーズパン、右・ママレードと松の実入りケーキ
ごまチーズパン(2004.6)マーマレードと松の実入りケーキ(2004.6)


●2004年6月・その5(6/17)
パネトーネマザー食パン(HB)
強力粉(イーグル)(100%) 270g
酵母(4.5%) 12g
砂糖(6%) 15g
塩(1.8%) 5g
スキムミルク(2%)6g
水(71%) 190g
無塩バター(7%) 20g

HB任せで焼成(焼き色薄め)
が。
一次醗酵中にパネトーネマザーを入れ忘れていたことに気づき・・・
ちょっと悩んだ挙句、パネマザを入れてもういちど最初から(無謀!)
でも、ちゃんと食パンになったようぅぅぅ(嬉)
膨らみもまぁまぁでした。
パネマザ、えらいわ。

ちょっと詰まり気味のクラムは、ま、しょうがない。
実家でトーストで頂いた感想は・・・割とさっくりとした食感。
焼き上がりにも思ったけど、イースト独特の香りがない分物足りない気も。
あっさり感強し。

またちゃんと焼いてみたら違うかも・・・

↓パネマザ食パン
パネトーネマザー食パン1(2004.6)

●2004年6月・その6(6/27)
パネトーネマザー食パン-中種法-(HB)
-中種-
強力粉(イーグル)(60%) 160g
酵母(4.5%) 12g
砂糖(2%) 5g
水(44%) 120g
-本仕込-
強力粉(イーグル)(40%) 110g
砂糖(6%) 10g
塩(1.8%) 5g
スキムミルク(2%)6g
水(28%) 75g
無塩バター(7%) 20g

前回のリベンジで、またもやパネマザ食パンに挑戦(^^;
今回は中種法で。

前夜に中種を仕込み、冷蔵庫で16~24時間熟成。
中種と本仕込み材料をHBに入れ、食パンコース(焼き色薄め)で。

体積的には前回より膨らんでるけど山形にはならず。
なんでだろう???

いろいろ調べてみて。
前回のこともあわせて考えてみると、どうやら捏ね不足の上に温度が高いゆえの過発酵?
もしや、中種を冷蔵庫から出して放置しておいたのがいかんかったのか。
(気づいたら中種の中心温度は24度まで上がっていた)

今度は材料を冷やして、ストレート法で作ってみるか。

↓パネマザ中種法食パン
パネトーネマザー食パン2(2004.6)

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