2014.11.01
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最近、君の最期を思い出してしまって、胸が締め付けられる思いだったんだ。安らかにとは思えなくて。でもね、考えたら、君の最期に立ち会えなくて、君が逝ってしまったことあとで知るほうがずっとずっと苦しいと思う。たとえその時刻に仕事などで立ち会えなかったとしても、とても後悔したと思う。君の最期はどんなだったのだろうかって一生考え続けたはずだ。君の最期を一緒に過ごせたこと、よかったと思う。だってその人の人生の幕が降りる瞬間だもの。君が一生懸命に生きてきた大切な人生。誕生と同じくらい大切なこと。私はまだ自分が息を引き取るときのこと、本当には考えられてない。明日も生きるものだと思ってしまってるから。もしそのときがきたら、自分の大切な人たちにはそばにいてほしいと思う気がする。肉体から命がなくなるときに苦しみがあっても、どうか、そのあとは苦しみから解放されて、本来の君の快活さでいてほしい。
こうしてブログに自分の気持ちを書いてるけど、少し時間がたってからまた振り返ってみたときこういうふうに考えてたのかと記録しておきたい。
宇宙が日々膨張していくように、君も私からだんだん遠くなっていくのだろうか。君を思い出して辛いことの反対は、君が遠くなっていくことだろうか。
こうしてブログに自分の気持ちを書いてるけど、少し時間がたってからまた振り返ってみたときこういうふうに考えてたのかと記録しておきたい。
宇宙が日々膨張していくように、君も私からだんだん遠くなっていくのだろうか。君を思い出して辛いことの反対は、君が遠くなっていくことだろうか。
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