てくてく・・・

毎日楽しく幼稚園に通っている王子

楽しいのはなんとなく分かるんだけど

園での様子がまったく分からない・・・

今日は「バス停お世話役の集い」と言うのが幼稚園であり

王子と同じバスに乗り幼稚園に行ってきました

娘が通った３年間は、小さい子がいるから・・・

という理由でお世話役をしないで済んできたんだけど

今年からは小さい子もいないし・・・

自分から「今年は私が・・・」と立候補いたしました

まあ、それほどやることもないんだけどね

バスに乗っている王子の様子も見れるし～

なんて思ったけど

王子は小さいので背もたれでまったく見れず・・・

時々先生が王子に話しかけてくれるので

その反応を見て、楽しく乗ってるんだなぁ～となんとなく分かりました

バスに乗る前、王子に

母「王子のバスに年少さんってたくさん乗ってるの？」

王子「たくさん乗ってるよ」

母「年少さんは男の子と女の子、どっちが多く乗ってるの？」

王子「女の子」

へ～そうなんだぁ～と感心していたら

実際は年少さんは王子ともう一人の女の子２人だけでした

王子の話、まったくあてにならず

集いも終わり、いったん帰宅してから

今度は午後に保護者面談のためにまた幼稚園に向かいました

先生の話では

王子はいつもニコニコの笑顔で保育室に入ってくるみたいで

元気に「おはようございます」

と挨拶もするらしいし

名前を呼ばれても大きな声でお返事できているらしいです

女の子が使っているおままごとのキッチンの横で

ひっそりとお料理をして、先生に「はい、どうぞ～」

と運んで行くらしいです

娘の時とは大違い

本当に楽しんでるんだなぁ～と思いました。

ただ、昨日、スモックに着替える時に

「きついから着ない」と言って一人だけ着替えなかったらしく

今日は自分から着てくれたので・・・と先生

でたぁ～

王子お得意の「きつい」

シャツのボタンを閉めるのも「きつい」

上着のボタンやファスナーも「きつい」

いつもより１枚多く着せようとすると「きつい」

幼稚園でも健在だった

そのうち、手を洗ってちょっとでも服に水がかかったら

「冷たいから着替える」って言い出すよぉ～

まあ、わがままを言えるってことは

それだけ先生にこころを許してるってことなのね

と、前向きに捕らえることにしておこう

今後の課題としては・・・

王子、男の子なんだけど・・・

立っておしっこが出来ないの

ちょうど練習を始めたら、あの大地震が来ちゃったわけで・・・

練習どころじゃなくなっちゃって・・・

クラスでたった一人らしいです・・・

男の子で座って用をすましちゃう子は

これから少しずつやってみようと思います

毎日王子に「お友達出来た？」

って聞いても「わかんない」「覚えてない」

なんて言うくせに

帰りにすれ違った女の子・・・

通り過ぎてから

「あの子はAKちゃんだよ」と教えてくれました

母「同じクラスの子？」

王子「そうだよぉ～お友達」

ちゃんと覚えてるじゃん

今日は、初めてお友達の名前が聞けました

王子は王子なりに、王子のペースで幼稚園生活を楽しんでいるようです