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さて今日は2024~25主力株概況シリーズです。
98位 7984 コクヨ (東P、12月優待) ○
PF時価総額98位の上位銘柄は、事務用品最大手のコクヨです。


現在の株価は896.5円、時価総額4151億円、PBR1.53、自己資本比率は74.6%と良好、今期予想PER19.12、配当利回り2.6%(23円)、総合利回り3.7%(23+10=33円、優待品はメルカリ平均価格の額面の50%で換算)で、優待は2000株保有で4000円相当、4000株保有で7000円相当の自社グループ商品(文房具)です。
私はずいぶん昔に優待改悪があったときにコクヨを手放してからずっと持っていなかったのですが、「なんだか、やっぱりコクヨの優待が欲しいなあ。ここは持ってないと駄目だなあ。」と感じて、2013年6月に優待ミニマムとなる2000株だけ買って再参戦しました。
その後2024年に入って、たまたまちょっとだけお金に余裕があった時に、「コクヨの優待には本当に力があるし、優待MAXの4000株持っていたいなあ。」と考えて買い増ししたので、その後はやや順位を上げてワイのポートフォリオに滞在されています。
ここは、 「文房具界の 日清食品優待
」
と言う感じで、毎年ゴージャスで楽しい内容です。過去の優待品を具体的に見ていきましょう。
2024年です。

勝手に携帯用のハミガキセットにしました。↓
2023年です。

2022年です。




2021年です。



コクヨは指標的には妥当な株価位置と思いますが、上記の通り優待内容には非常に力があります。今後も余程の株価急騰が無い限りは(ま、多分ないでしょうが)、楽しくホールドして応援していく予定です。
2024~25主力株概況シリーズ 免責事項
当シリーズは、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
2024~25主力株概況100位、百十四銀行。 Nov 10, 2025
2021~25PF概況634位、東京ソワール。 Nov 9, 2025
2021~25PF概況633位、日本色材工業研究所… Nov 8, 2025