ぱんだの喘息日記

ぱんだの喘息日記

決意


救急を通ると『ぱんだ。お帰り!病院中、噂になってるよ』
内科の医者除いて知らない人は新人さんだけで、大半知ってるもん(--;)
外来に連れてかれ、内科のベッドが空いてなくて外科病棟へ。
悪いとこだらけで、リハビリもまだ、ダメだの、食事制限だの、ウザイ!
『私に指図するのやめてくれます?治療に関しては私が決めますから。それに、リハビリで来たんだから整形に移してください』
何が内科だよ!
おまけに私が嫌いな何でも喘息のせいにする甘ったれがいる。
余計ウザイ!
しかも先生が発した言葉。
『どうせ彼女も甘えてるし、君達、小児科から友達でしょ?同じ部類だよね?』
今、なんてった?
絶対、一緒にされたくない奴と比較したな!
お前の言うことなんざ、ぜってぇ聞かねえ( ̄^ ̄)
私が戻った事を聞いて、先生達やスタッフ、患者さん達が沢山、会いに来てくれた。
でも、そこにも私の心の居場所はなくて、富士山を眺めて泣いた。
帰りたい…
東京に戻りたい。
3ヵ月で歩くと宣言して来た。
地元の病院でも、歩行は無理だと断言された。
だったら、人の何倍も、何十倍も努力して、歩いて見せればいい。
このまま終わらせたくない。
立ち方は転院前に習った。
絶対に歩いてみせる!
歩いて先生達に会いに行くんだ!
今ここで諦めたら、きっと私は人を憎む事しか出来なくなってしまう。
二度と人を信じられなくなってしまう。
だから、頑張ろうと誰にも負けない強い意志だった。

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