ぱんだの喘息日記

ぱんだの喘息日記

大人の対処方法


医師から指示を受けたお薬を用いてPEF値が70%以上に改善した状態が3~4時間続く場合には様子を見て効果が出ない場合または悪化しそうな場合は早めに受診しましょう。
●ゼ―ゼ―し始めたら
咳が出たり、詰まった感じがしたり音が出てしまったらベ―タ刺激薬を1~2回噴霧(パフ)して様子をみる。治まるのであるのなせば身体に無理のない程度の生活をする事が可能。
●小発作でも吸入しよう
1回に1~2回吸い効き目がよくないと思ったら20~30分したら、もう一度吸入し症状に改善がみられない時は同じ事を30分おきくらいに2~3回繰りえ貸し受診しましょう。頓服も指示が出ている場合は。それも服薬し3~4時間改善が続く場合はそれも伝えましょう。
●頓服薬を飲んでも改善しない時は受診しよう
ベ―タ刺激薬を吸入し頓服用の内服を服用して30分~1時間しても改善しない時は受診します。動く事が大変な場合は吸入を1回しながら行きます。
●高度の発作の場合は吸入してすぐ病院へ
・唇や手ゆ爪の色が青紫になっている(チアノ―ゼ)
・息苦しくて会話も困難
・頭がボ-ッとして意識がはっきりしない
・尿を失禁している
このような状況の時には応急処置をしながら人工呼吸管理の整っている病院へ行きます。こういう症状の時は様子を見ずに受診します。
●こんな時も病院へ
・気管支拡張薬を使用し3時間くらい経っているが息苦しさがあり軽減されない。
・気管支拡張剤を1~2時間おきに使用している
・薬を使用しても痰をだしても息苦しさが改善されず増している感じ
・過去に失神する程の発作を起こした事がある。
・1年以内に救急受診をしたり入院した事がある
・ステロイドなどの内服や注射を使用している。または最近まで使用していた。

これも小児同様個々によって症状も違うので主治医と相談して発作時の対処を話し合っておくと良いと思います。

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: