黒猫雑記帳

黒猫雑記帳

黒猫ちゃんずとの”縁”


長男が公園の階段に一匹ずつ何か落ちているのを発見。
もぐらかと思って近づくと生まれたばかりの仔猫だった。
4匹とも冷え切っており、一匹は動きもしなかった。
買ったばかりの上着を脱いで仔猫たちを包む。
困っているとおばさんが寄ってきて動物病院に連れて行ってくれると言う。
おばさんに車に乗せてもらい、そのまま仔猫たちを動物病院に入院させる。

仔猫の入院話を私が聞いたのは、この日の深夜。
この時は長男も私も仔猫の育て方なんぞ知らなかった。
お皿にミルクを置いておけば勝手に飲むとばかり思っていた。









ひるね







★獣医さんから
 仔猫育てで大切なのは、まず保温。そして猫専用ミルクでの授乳。オシリを刺激して排泄させる事。この3点との事。

・保温
母猫に抱かれている温度が良いのだろうが、わからないので室温計を買ってきて、仔猫を入れたダンボールに貼り付けた。
仔猫を入れたダンボールの半分は、暖かいホットカーペットの上に乗せ、お湯を入れたペットボトルをタオルで包みダンボールの両端に置く。(3時間おきにお湯を入れ替えた)
仔猫は寒ければ、暖かいペットボトルに寄っていくし、暑ければタオル一枚の場所に移動した。ダンボール全部が暖かいと逃げ場がないので、必ず逃げ場を一箇所作る。

・授乳 
ミルクを飲んだ後哺乳瓶の乳首を口から離して、お腹が膨れていたら大丈夫、と判断した。
乳首から上手にミルクが飲めない時は、スポイドでミルクをやる。(獣医さんに言うと分けてくれます)

・排泄
暖かい濡れティッシュで、オシリをトントンたたいてやると、オシッコはする。
人口乳の場合、便秘がちになるが、あまり出ないときは綿棒で刺激してやる。
うちの子たちはミルクを飲んでいる間中、あまり便を出さず心配させられたが
離乳食になったら、よく排便するようになった。
便秘について心配な時、獣医さんに診てもらった。これだけ綿棒でつついて出なくて元気なら大丈夫と言われて帰された。
とにかく、心配な時はすぐ獣医さんに走った。

・離乳食  
最初は、ヒルズの処方食a/d(缶詰)に暖かいミルクを混ぜて与えた。飲みなれたミルクのにおいがよくわかるように、最初はミルクを多めにする。少しずつミルクを溶くお湯を減らし、仔猫が慣れてきたら粉状のミルクのまま混ぜる。固形のキャットフードをミルクでふやかして、スプーンでつぶしても良い。
仔猫により、離乳の進み具合が違うので、それぞれの好みに合わせた。
離乳食の進め方は、仔猫に聞く。

ヒルズの缶詰は一度で使いきれないので、残ったものは冷蔵庫で保管した。次に与えるときは、冷たいままだと仔猫がお腹をこわすので、必ず暖かいミルクで温度の調節をした。




★仔猫育てにとても参考になった 『赤ちゃん猫の育て方』 です。


★猫アレルギー対策について

我が家の場合、長男が猫アレルギーで、5分も猫といればくしゃみ・鼻水の連発でした。猫の毛はよく抜けるし、ふけが小さくて飛びやすいので、空中に浮遊している時間も長いようです。いつも一緒にいるうちに、アレルギーが出なくなったケースもあるようですが、ある日突然悪化する場合もあり、アレルギー体質の子と猫の同居は難しいものがあります。

根気良く里親探しをすれば、きっと見つかったのかもしれません。こちらで皆さんにリンクして協力いただいたり、ペットショップや動物病院にポスターを貼らせてもらったり、ネットの掲示板に載せてもらったりしました。問い合わせも何件かいただいたのですが、里親詐欺から仔猫を守るために神経質になったり、仔猫育てだけで精一杯で疲れ果てていた私は断念してしまいました。

3匹を家族にすると決めた以上、長男のアレルギーの悪化対策を考えました。
猫が動き回れる部屋を居間だけと限定しました。



※不安な時は獣医さんに相談する
※仔猫がミルクを飲んで満足して寝ている、体重がその子なりに増えている、のであればまず大丈夫。ちゃんと育ちます。




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