つれづれたつじん

Dec 14, 2006
XML
カテゴリ: 猫ミミの書棚
L'imaginaire--erotique-au-Japon.jpg
ちょっと体調を崩してしまいまして...お待たせしちゃいました。
で、今回は "L'imaginaire erotique au Japon"と "The Illustrated Male" の2冊を紹介します。

先ずは添付画像上段の "L'imaginaire erotique au Japon" リマジネー・エロテック・オ・ジャポン から。
日本のポップ・カルチャー(或はサブカルチャー)に付いてを、フランス人の目を通じて紹介した本なんですが、外国の文化なんかを紹介する時にありがちな偏見もなく、(ですが、インタビュアーの好みが反映してたりと、可愛らし程度の趣向もチラッとあったりで...田亀事情通の私!)歴史や宗教観等を踏まえながら、前提と比較、研究と見解といった感じで、とてもリベラルに仕上がっている(これも国民性でしょうね!)ことに感心したことが第一番で、日本人では気付けないようなところに対しての客観的着目点なんかには、「ほーっ?!そうだよね~!」って再認識させられたりで(笑)、かなりためになりますよ!でもこうやって客観的にこの国を覗いて見て思ったのは、「日本人ってスッゴク変な人種よね!」ってことでした(苦笑)。
ストレートに語れない性分が、こんなにも歪んだ性癖を生み出したんでしょうけど...。
で、残念なのは日本語版がない(現状、仏文のみ)ってこと。。。折角ここで紹介しても仏文じゃしょうがないですよねぇ..(グスン”)。ですから仏文系?+サブカル好きの人への、チョー狭ーい範囲での紹介デス

"Illustrated Male" ザ・イラストレイティッド・マル これも日本語版ではないのですが(たしか英文だったかな?!)、所謂"画集"なんで、基本的には問題ありません!!(喜)
世界各国の"ゲイ・アート"作家の作品を紹介した本です。
もう「スバラシィ!!」の一言☆ここに紹介されている作家は巨匠と呼ぶに相応しい面々ばかりですから、それはそれは美しい&個性的で、その殆どがフツーに美術館に展示されていて欲しい様な作品ばかり!(実際そう云ったこともあるようで) "ゲイ・アート"と云う括りを覗いては、近代アートの美術書と同様です!
で、全編オールカラー&見応えも抜群なこの本を見終わった時は、ポンピードーセンターを全館見尽くした様な充実感があった私でした(分かりやすい!)。

コチラ









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Dec 14, 2006 09:56:21 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

75011fr

75011fr

Calendar

Archives

Nov , 2025
Oct , 2025
Sep , 2025
Aug , 2025
Jul , 2025
Jun , 2025
May , 2025
Apr , 2025
Mar , 2025
Feb , 2025

Favorite Blog

のらねこ大作戦 ユニタス1968さん
存生記 nostalgieさん
野良猫たちへの祈り nobo9172さん

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: