つれづれたつじん

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Feb 10, 2007

★蘇るロシア絵本ー珠玉のデザイン書籍★

テーマ：今日はどんな本を買ったの？(800)

カテゴリ：猫ミミの書棚

この本の紹介文(以下引用)
1917年の革命後、ロシア・アヴァンギャルドの疾風のなか花開いた絵本の黄金時代は、国家の統制によりわずか10余年で終焉を告げ、絵本は散逸する。しかし、70年の歳月を経た日本で、画家・吉原治良がリアルタイムで収集した当時の絵本の存在が明らかに―文化遺産とも言える珠玉の稀観本約250冊がいまよみがえる。
..ですよ！たまらくないですか？しかも お値段も超良心的で、税込み２６００円 なんて嬉しすぎもう即行で購入しちゃいましたから

幻のロシアの絵本b

で、あんまり嬉しいんで、早々にＭＹＢＬＯＧでご報告です！（笑)
手元には未だないので、詳しくは分からないど、添付画像で見る限りでも、かなり良さそうでしょ！ちゃんとした美術書っぽいし、装丁もカワイラシィよね
ロシア芸術って一般的にはチョット重たいイメージがあるかもしれないけど、映画でいうところの"アレクサンドル・プトゥシコ"の作品(メジャーじゃないけど..)に見て取れるモダン＆可愛さって(Ｊ・コクトーっぽいよね)あるから、きっと人知れず？かの国内にはこういったデザイン性の高いアートも存在してんだろうなぁ..。なんて思うんだけど？！
..謎多きロシアだけど、こと芸術＆文学に関しては、そこもまた魅力の一つだよね～

今回は、ロシア好き & 絵本好きな方々 & デザインの資料としても、断然お勧めしたい本の紹介でした！

****************** ★幻のロシア絵本 1920-30年代★ ←この本の購入先リンク ******************

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