つれづれたつじん

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Mar 23, 2007

息子の一回忌に..

テーマ：猫のいる生活(143812)

カテゴリ： Club des amis des CHAT

彼が居なくなってから一年が過ぎたなんて思えないし、大好きだったお風呂場や太陽の日差しが差し込む午後の窓辺には彼の存在や気配を未だに感じて"ドキリ"として『リン？』って声に出したりで...。

社交家で外出＆車の移動が好きだったリン...。
お別れの日、お葬式はそんな彼にとっても相応しくて、自宅近くに来た火葬車に乗って見晴らしのいい緑のある場所までプチドライブ。天上には星が光る中、白い姿に羽を付けて舞い上がって行きました。。。
で、いつも人を笑わせる性格故に、この時も可笑しくて笑っちゃったのは、お骨拾いの時、足の部分から順に骨壺へ納骨するんだけど、最後の頭の部分になった時に、頭頂部の骨が尖ってるから蓋が閉まりそうにないかも？って火葬技師のおじさんが心配し顔に...で、この時すごく嬉しくて可笑しかったのは、生前に『リンちゃん頭尖ってるね～！』って言いながらなぜなぜすると、必ず『ムッ』とした顔つきになってたことを思い出して...『プッ！骨になってもやっぱリンちゃんだよね～！』って言って、おじさんにも説明して一緒に笑っちゃった事も、最後まで彼らしかったなぁ。。。

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