ひきこもりHP

ひきこもりHP

続かない仕事


高校2年から、19歳まで続きました。その時、同じ高校に彼氏がいて、私はその人の事が凄く好きで、振られたショックと見返してやりたい気持ちで半年で11キロ痩せたりもしました。よりを戻したりもしましたが、3年続いて、これ以上一緒にいても何にもならない。と思ってきたところで好きな人が出来て、別れてしまいました。今思うと彼は一番私の事を理解してくれていました。いい人を振ってしまったかもしれません。
次に付き合った人は大学生でお金がなくて、付き合うのが難しかった。けど好きだった。デート代がほしかった私は、興味があったキャバクラで働き始めました。人見知りだしお酒も飲んだ事なかったけど、自分の容姿には妙な自信があったので、自分の女としての価値はどのくらいのものかと、挑戦してみたかったのです。
週6日、一日15000円、
私は頑張りました。毎日頑張って店長の期待に答えて一生懸命やって、3ヶ月で4位になりました。女の子は50人以上いました。

でもやがて、ひどい客や、しつこい客に悩まされ、具合が悪くなりストレスも溜まって、お菓子とか沢山食べるようになると当然太ります。
クリーニングの仕事の両立もつらいので、やめてしまい、運動もしなくなると2,3キロ太ってしまいました。細くて小柄だったのが売りだったから、
店長や周りの女の子全員に「太ったね!痩せなさい」といわれ、すごく傷つきました。太った私が悪いのだけど、私はとにかく些細な事を気にします。
体系の事を気にして気にして、でもとにかく甘いものが食べたくて止まらない。私は過食するようになりました。太るのが嫌で吐くようになりました。
もう、頭の中は食べ物の事と体系の事だけ。苦しかった。
仕事は辞めて、昼のバイト(パチンコ屋、食品工場など)もしたけど
まったく続かなくて途中ですぐやめる。2週間とか3ヶ月とか。
そしてまたキャバクラに戻って嫌になってやめる。この繰り返しです。

キャバクラで働いてる途中でパチンコ屋のホール・カウンターのバイトを始めました。女の人に仕事を教えてもらっていたのですが、私のやってる事でなにかとミスを見つけようとして、正しい事をしているのに、「それは違う」などと言ったり
何かと厳しい言葉を浴びせてきました。人間関係も、仲良しごっこのような、
仕事を終えたら休憩室で残ってみんなと交流しなければいけない。だから君も残りなさい。みたいに言われ、限界を感じ、次の日から行かなくなりました。

この苦痛は小学校時代のクラスの仲良しごっこによく似ていると思いました。
「帰りの会」というものがあり、帰りのホームルームのようなもので、クラスの何人と会話したのかを調べるというものがありました。
集団に馴染むのが苦手な私にはどちらも苦痛でした。

キャバクラにまた戻り、やめる時、昔働いてたクリーニング工場に一ヶ月戻った事があります。このときは、またあの工場で、収入が少なくてもまじめに頑張ろう。と思い働いていました。この時も過食嘔吐は続いていました。
ですが、祖母の一言で私は次の日からバイトに行かなくなりました。
「あれだけ稼いでいたのに、安いお金で地味に働いて可哀想・・・」
大きなお世話です。

食品工場では、3ヶ月~くらい働きましたが、ある日、「私はこんなもんじゃない」「私はもっと価値のある人間だ。もっと私を必要としてる会社があるはず。こんなところでこんなことをしている場合じゃない。」などと思い、行かなくなりました。無断欠勤を続けていたんですが、やっぱり会社から連絡がきて、手続きをし、辞めました。結局私はキャバクラで働くしかないのかもしれません。
他にやりたい事も思いつきません。資格とれって言われてもいまいち。
何をしたらいいのかわからない。やりたい事がありません。
自分にはいったい何ができるでしょうか。本当の自分は何でしょう。
自分というものがまったくわかりません。人間とは勝手な生き物ですね。

キャバクラの何がそんなにいいのかというと、まずお金です。頑張ればその分確実にお金はもらえます。これはクリーニング工場にいえますが、頑張っても頑張っても時給は変わりませんし手当てもつきません。入ったばかりの新人または高校生と同じ時給です。 そして頑張ると社長、店長など誉めてくれます。この誉めるということは、かなり重要な事です。頑張っても誉めてくれない会社もあります。
店の商品として誉めているのだとしても、いいのです。好きでもない相手にお金で愛情を与えていますが、嘘の温もりでも、私も寂しいのでいいのです。
お酒を飲むことによって緊張がとけて、私の悩みなどもぶちまける時もあります。
私は普段は人と話すことができませんが、飲む事によって心を開けます。
誰も私のことを理解してくれない。などといった気持ちを紛らわす事ができます。
年齢的に限界がくるときがあるし将来性もまったくないんですけど、
なぜか私はこの仕事にも依存してしまい、無断欠勤を繰り返してやめてしまうんですが、なぜかまたこの仕事をしてしまうのです。




© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: