2004.08.17
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【自訳現代歌】
気が付けば十年月日を重ね過ぐ
今でもこの距離変わらずにいる



【本歌】
人ふたり無才の二字を歌に笑みぬ恋二万年ながき短き



【訳】
私たち二人で「無才」の二文字を歌の中に見つけて

才能だけでなく、私たちの恋も二万年もの長さを信じられる
ほど確かに感じられます。でもそれも考えようによっては
長いような短いような。



【背景】
鉄幹は自らの歌の才に自信を持っていた。
晶子も自分の歌才を疑っていない。
同じぐらい疑っていないのは二万年ほども続きそうな
二万年すら短く感じるような私たちの恋、と歌う自信に満ちた歌。





一緒にいるのが、点に感じる人は長く続きません。

たくさん会ってもたくさん会ったふうでなく、
あまり会わなくてもあまり会わないふうでない。





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Last updated  2004.08.17 03:02:45
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