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NPO法人I LOVE DANCE ダンスフェスティバル(このNPOイベントの詳細はタマオキトモヒロダンススクールのサイトに書いてあると思います)2015.1.11・バリエーション部門 チャチャチャ 1位・オープン戦 チャチャチャ 順位なし(´・ω・`)
2015.09.22
<アマチュア検定(メダルテスト)埼玉県スタンダード>2014.10.5スタンダード ファイナル級 合格・ワルツ ??点・タンゴ ??点・スローフォックス ??点・クイックステップ ??点記録を紛失してました(´・ω・`)
2015.09.22
10/5(日曜日)社交ダンスのスタンダード:ファイナル級(4段)アマチュア検定を受けました。社交ダンスはスタンダード(モダン)とラテンの二種類あって、スタンダードはワルツ、タンゴなど西洋風の踊りになります。男女が体をくっつけて見つめあいながら踊るエロイの、ていうイメージがありますが、実際は男女が右のアバラの一番下の骨あたりをつけて、お互いに左前を目指す感じです。エクセルで図を作ってみました。伝わりますかね?この画像は小生の弱点図(?)で、女性との動きの調和を感じつつ、アバラから上の部品を左前にぐいぐい押し出す、みたいな動きが足りないです(´Д`;)社交ダンスは、もうキャリア10年ほどになりますが、去年の秋に参入したYOSAKOIの方が友達がジャカスカ(死語)できたのは、正直、驚いてます(´Д`;)
2014.10.05
社交ダンスのアマチュア技術検定、ラテンファイナル級を受けました。審査員の感想は「今の方向性を維持すればいいが、力強さが不足している」でした。しょぼい見切れ写真
2014.04.06
I will be in a Win-Win situation.[仕事]・金属滴定習得作戦(仮称)を実行中。安全衛生委員会で決定事項をハッキリさせることができなかった。(´・ω・`)[ダンス]アマチュア検定・スタンダード。ワルツ、タンゴ、スローフォックス、クイックステップの4種目。直前までアバラ、腰の使い方がヘタだった。(´・ω・`)しかし本番ではボディワークもフットワークも無難にできた。[婚活]仲人が現状を知りたいので顔を出せ、と。The message "Keep charging ahead"前進を続けろ、と。歩き方が汚い、声の出し方が歳のわりにヘタ、など、モテない要素をピックアップしてみた。モテようという努力、ていうか思索が足りなかったんすね、今まで。(´・ω・`)[断捨離:片付けたもの]普通のゴミ。月一回の不燃ごみを出せなかった。(´・ω・`)
2012.04.15
I will be in a Win-Win situation.[仕事]仕事のルールに曖昧な点があり、非正社員の方がちょっとモメた。(´・ω・`)[ダンス]「肩甲骨と尻も使ってキモさを消せや」が最近のテーマになった。日曜日にはNPOプロアマミックスコンペに参加。ワルツ、タンゴ、クイックステップのキモいダンスをさらしてきた。(´・ω・`)このブログを見てるっている方に声をかけられ「あ、どうも、すいません」と、思わず謝罪(´・ω・`)ダンス界のツラ汚しって怒られなくて良かったっす。[婚活]停滞(´・ω・`)The message "Look deeper into this situation"現状を再考する週。大手の結婚情報サービスで数年活動して成果が出ないので、地元密着型に切り替えることに決めた。[バランス力をWii Fit Plusで補強]NPOコンペとかで休み(´・ω・`)[断捨離:片付けたもの]普通のゴミ靴とか、たくさん片付けました。
2012.01.22
I will be in a Win-Win situation.[仕事]時間に余裕のある週だったので、ちょっとした改善を二つできた。[ダンス]アマチュア検定、ラテンのシルバー級を受けた。アッパートルソー(胴体の上半分)を使う方法を習ってたけど、猫背ボディでは猫背を隠すために胸を張るのが限界。(´・ω・`)The message "Have patience and faith"焦ったりしないで余裕を持つ週にしろ、と。通勤もダンス教室の行き帰りも雑な運転の車が多かったので、警戒していてよかった。てことにしといてください。[婚活]進展なし(´・ω・`)[バランス力をWii Fit Plusで補強]ウチのテレビがbusyで断念(´・ω・`)検定とかで忙しかったし(´・ω・`)[断捨離:片付けたもの]PCソフト、段ボール、プラ、紙、PETなど。
2011.10.09
I will be in a Win-Win situation.平日の仕事も多忙、休日も多忙。日曜日は料理教室、次の月曜日はNPOプロアマミックスコンペでした。ブログを書く時間が無いので、これで終了。(´・ω・`)
2011.09.19
この週も、いい一週間でした。失業時代、非正社員時代に比べれば、充実した日々を過ごしています。ありがとうございます。[仕事]部下の成長が早く、仕事を振ればテキパキ動いてくれるように。成功パターンができてきました。[ダンス]アマチュア検定スタンダード・ブロンズ級のための練習と、検定本番。ワルツ、タンゴ、スローフォックストロット、クイックステップの4種。本番では、猫背が出てしまったらしいです。気をつけていたんですが・・・残念。ダンスパートナー候補の方が見学に来る予定でしたが、急な用事でNGに。[婚活]介護福祉士の方にメール送信。[バランス力をWii Fit Plusで補強]計画停電期間中は節電で自粛してましたが、今後は再開できそうです。///「明確なビジョンを」と神の声(?)があった。「会社を辞めるのは、「あと1年」待ちなさい! 「続職」のススメ」という本を新聞広告で見つけました。今の会社に不満は無いですが、一年後に辞めると仮定すると、今後のプランが引きしまってきますね。でも、その広告を切り取って家計簿に挟み込むのみにとどめ、買うのはやめました。その代わりに、新聞広告で気になった他の本「英語で手帳をつけてみる」を楽天ブックスで注文。【送料無料】英語で手帳をつけてみる【送料無料】会社を辞めるのは、「あと1年」待ちなさい!
2011.04.10
2005.2.27日本武道館アジアオープン選手権かアジアクローズのどちらか。(細かい記録が残っていない)プロラテンで、あるカップルがエロい動きをしていた。男が歩きながらピストン運動していたり、女が尻を突き出してよそ見をしていて、男が背後からダッシュしてきて女の尻に股間を押し付けたり。観客からブーイングが起きていた。その二人は、二次予選には姿を現さなかった。私は二階の席から遠目に観戦したので、背番号も選手名もチェックできなかった。あの二人は、その後も各地で関係者に迷惑をかけたのだろうか。
2011.03.26
[仕事]韓国、中国とのカラミ増加。会社が少しずつパワーアップしてます。新人も入りました。この会社に属している私は、ツイてます。[ダンス]アマチュア検定 埼玉スタンダード2級を受験。種目はワルツ、タンゴ、クイックステップ。軸がぐらぐらなのが最大の欠点なので、動きながら「じく!じく!」て考えてました。そのぶん、集中できたようで良かったです。検定終了後の総評では、私はタンゴのときに猫背が出てタンゴ独特の力づよい味が出なかったらしいです。でも半年間の練習の成果を出せました。婚活とか資格の勉強とかも、この「準備に重点を置く」やりかたを使えばいいのに・・・・・・反省します。今回の検定の空き時間に、Wordで作った名刺を多くの方に渡すことができました。指笛は、平日昼休み多忙で練習できず。[婚活]パーティーと、服装セミナーの予約を取ることができました。[ドライアイ]普通~不調
2010.04.04
先週の日曜日にアマチュア検定がありました。社交ダンスの競技、というと男性と女性が組んで参戦するものですが、「アマチュア検定」(別名:メダルテスト)はアマチュア一人がプロの先生と組んで受ける検定試験です。都道府県によってルールが少し違うようですが埼玉県では5級スタンダード:ブルース、ワルツ4級スタンダード:ワルツ、タンゴが種目で、最も下のランクの5級のみ、4級と同日に受けることができます。検定の会場は普段かよっている教室でした。練習時間に教室に入り、着替え、ウォーミングアップ。教室の女性「斎藤さん久しぶりね。お尻がちょっと太ったかしら?」斎藤「バレましたかそんなことより、娘をください」教室の女性「突然なんなの?あなた、ウチの娘にあったことないでしょアタシは別にいいんだけど」とかバカな会話をしつつ練習時間を過ごしました。検定スタート。いままでラテンで何度も検定を受けてきたので、特に緊張せず。5級ブルース(゚д゚)ガニまた隠しまっせ(゚д゚)背筋のばしまっせワルツ(゚д゚)左半身から前に出る感じのトルネードしますがな(゚д゚)フトモモ使ってライズ&フォールを元気よくしまっせ4級ワルツ(゚д゚)4級をウォーミングアップとみなして元気にいきまっせタンゴ(;゚д゚)息継ぎのタイミングが分からん(;゚д゚)後退のときにへっぴり腰が出るかも(;゚д゚)プロムナード・ポジションは腹ひっこめねえとという感じでした。検定終了。審査員からアドバイスをいただきました。私の場合は、スイング終了後、脚をそろえていたのが基本に忠実で好印象、と。後日、撮影してもらったビデオを見せてもらいました。細かいところがヨロヨロ、グラグラで、足腰の弱さ、体力のなさがバレバレでした。ダンスは身体能力が露わになりますね。今更ながら、思い知らされました。社交ダンス用イカムネシャツ
2009.04.26
社交ダンスの競技、というと男性と女性が組んで参戦するものですが、「アマチュア検定」(別名:メダルテスト)はアマチュア一人がプロの先生と組んで受ける検定試験です。都道府県によってルールが少し違うようですが、私が受けた埼玉県のブロンズ級ラテンは「ルンバ」「チャチャチャ」「サンバ」「パソドブレ」の4種目でした。ブロンズの後はシルバー → ファイナル → スーパーファイナルと続きますが、なぜか「ジャイブ」はありません。検定の会場は普段かよっている教室でした。女の先生「一緒に競技をやってくれそうな女性に、どんどんアタックしなさいよ」(;゚д゚)ドキドキ。検定の衣装(ジャケット、礼服用のシャツ、蝶タイ、スラックス)に着替え、ウォーミングアップ。練習時間が終了し、検定スタート。現時点での私のダンスのシステムは、1.尿道と肛門の引き締め。→軸を作り、インサイドエッジを効かせる。2.左右の足のつま先に、ぐらぐらセンサー。3.二本の鎖骨の間に「小人」が座っている。→乗り物酔いしやすい奴で、猫背になるとポロッと落ちる。4.みぞおちに、ボディねじりセンサー。5.ヘソから透明な腕が出てパートナーのヘソを掴み、二人が一体になる。・・・という感じです。コレじゃ何だか判らねえよ、ちゃんと書けと言われそうですが、最近のダンスメモはこんな感じです。「ルンバ」「チャチャチャ」「サンバ」「パソドブレ」すべて無難にできました。ただ、チャチャチャはナチュラルトップ→リバーストップの時に音をはずしたので、ルーチンの最後にナチュラルトップを再び発動させました。(;゚д゚)オラオラオラーこのとき女の先生が( ̄ー ̄)ニヤリてしまして、さすがプロ、私のリードに造作もなくフォローしてました。検定終了。審査員から総評をいただけました。私の動きはサイドステップ、バックステップの時に体重移動が未熟で、それらの時に力強さが無くなる感じだそうです。さて、ダメもと(ダメでもともと)で数人の女性と雑談したら、一人、競技のパートナーになってくれる女性が見つかりました。はたして、公式競技編を書ける日が来るでしょうか・・・一枚あると何かと便利♪冷房対策にも☆総レースボレロカーデ☆小花模様☆ドレスやワンピにダンスにも 白・黒・ライム・イエロー1014PUP10
2008.10.05
4月、アマチュア検定(メダルテスト)ラテン1級を受けました。・ルンバ 92点・チャチャチャ 91点・パソドブレ 91点・サンバ 92点点数だけ見ると上手そうですが、上半身は踊りに参加していないヘボい動きでした。誰も撮影していなかったので画像はありません。
2008.06.29
(2005年10月5日の記事の再投稿)ラテン5級を終了し、端に引っ込んだ私は他の方の検定を見学しながら曲にあわせて少し足を動かしていました。しばらくしてラテン4級の自分の番が来ました。また、フロア中央へ。種目、ルンバ。ルンバ4級はホールド(組んでいる)状態から開始します。曲を聴いて・・・ココで開始、「ベーシック・ルンバ・ムーブメント」を・・・(;゚д゚)「あれ??」パートナーを務めてもらっている女の先生が石のように重い!!同時に、先生の口から小さな声で「ワン、ツー、」とカウントが発せられています。カウント1,2,3,4の「2」で開始するところを「1」で開始してしまったことに、この瞬間、気づきました。先生の重いブレーキのおかげでスローモーションのような状態が発生、すぐに正しいタイミングに立ち直れました。5級のときと同様、開き直ってルンバを踊り終えました。 種目、チャチャチャ。ルンバの失敗があったので、曲をじっくり聴いてスタートしました。このとき、先生は( ̄ー ̄)ニヤリと口の端で笑ったようでした。「サイドシャッセ」という素早い横移動から90度回転して「ニューヨーク」あるいは「アイーダ」という動きへつなげることが苦手でした。理由はルンバと同様、上半身がグラグラする点です。自分の姿がキレイかどうか、かなり不安でした。でも沈着冷静に動き、「ニューヨーク」は素直に上下に伸びることのみ意識しました。曲がかかっている間(1分~1分半くらい?)規定の動きを繰り返します。2週目からはカウント「1」で「びしっ!!」と止まる、みたいな小技を出す余裕が出てきて、楽しく踊りました。 ラテン4級を終了し、退場しました。後はずっとラテン、スタンダード(モダン)の検定を見学しました。ラテン3級で、私と同じくらいの年齢の女性が出ていました。同じ教室の、面識の無い方でした。ルンバの前進でスリ足を意識しすぎたようで、つんのめって転びそうになっていました。スタンダードでは、このブログで何度か登場した「教室内で最もダンスの上手な女性」が最上級の「スーパーファイナル」で登場、見事にタンゴを踊っていました。最後に、審査員の方から受験者ひとりひとりに総評をいただきました。私に対しては「君はね、欠点なかった。欠点を探そうと細かく見ていたんだけど、欠点が無かったんだよね。ただ、リードをもっと練習した方がいいね。まあ、この点は女性の3倍から5倍の練習をしないといけないんだけどねえ」だそうです。検定が終了しました。例のラテン3級の知らない女性に「一緒に競技ダンスに挑戦しませんかぁ」と話しかけようと思っていたら、転びそうになったのが恥ずかしかったのか、ばばばっと着替えてさささっと帰っていきました。夕方からの打ち上げに参加させていただきました。私のダンスは、すっかりみちがえっていた、と好評でした。充実した一日をいただきました。
2007.05.11
黒ヒョウ「ダンス教室に飾られている黒ヒョウです」 黒ヒョウ「今回は2005年10月4日、Dionラヴログ(旧ブログ)にて記述したアマチュア検定試験(メダルテスト)ラテン5,4級の記事を現在の楽天ブログに再投稿します」 埼玉県の各地で30℃を越える真夏日となった2005年10月2日、アマチュア検定試験(メダルテスト)がありました。会場はいつも通っている教室なのでホームゲーム状態だったものの、(当時)競技ダンスもデモも未経験の私にとって、この検定は「初陣」でした。ダンス用の衣装を持ち込んで早めに教室に入りましたが、すでに何人かの人は着替えを終えていました。他の教室の方はいませんでした。私の住んでいる地域では検定試験に熱心な教室ばかりのようで、それぞれの教室で試験を行なっているみたいです。イカムネシャツにボタン、カフスボタンをつけ、黒い蝶ネクタイを付けました。上着はダブルで、いわゆる「ディレクターズ・スーツ」だと思います。全てダンス用品で、肩まわりを動かしやすい構造になっています。先生にゼッケンを安全ピンで付けてもらい、柔軟体操をしました。気温が高いおかげで、全身の部品がアイドリング済み、という状態でした。練習時間を消化、私は上着を脱いで教室の端でこそこそっとステップを踏みました。スタンダード(モダン)を受ける方は移動距離の大きい練習を行なうので、ラテンのみを受ける方はなるべく端で練習します。この「上着を脱いで練習」していたのが幸いしました。私はイカムネシャツを着て蝶ネクタイを付けた経験が無かったので、襟の後ろ側にある輪にタイのヒモを通すことを知りませんでした。この状態だと、そのうちネクタイが上がって後ろから外れます。見学者の一人が私に声をかけてきて、その点を指摘してくれました。検定試験、開始。ラテン最下級の5級からスタートするので、検定のトップバッターは私でした。先頭打者だっ!!イチローのようにガツンとかましたる!!ブログで練習を記事にし、また、他のダンス愛好者のブログも読んできました。それらのパワーを発揮だっ!!「鍛え方がちがうんじゃ!!」(はだしのゲン談)パートナーを務めていただく女の先生の手をとり、背筋を伸ばしてフロア中央へ。種目、ジルバ。私のリードは「チェンジ・オブ・ハンズ」の後に「アメリカン・スピン」を発動したがるクセがあります。(この発動という表現はダンスに合わないかもしれませんが)どのような順番で踊っても減点はされないらしいですが、習ったとおりに「チェンジ・オブ・ハンズ」の後に「ウインド・ミル(風車)」を発動させることができました。 種目、ルンバ。上半身がグラグラするという大きな弱点がありましたが、StarTreesさんにブログを通じて教わった「尻を締める」意識を身に着けたから大丈夫だっ!!と自分に言い聞かせ、ダンスを開始しました。途中、教室が入っているビルの電気工事の関係者らしき方がエントランスに来ました。上等、上等。アクシデントがあった方が、開き直って全力を出せます。 ラテン5級を終了し、退場しました。(つづく)
2007.05.11
(遅い更新ですいません)午後のスタンダード(モダン)は、見学してました。斎藤「スタンダードはラテンと違って、スゴイ人数ですね」どの級の、どの予選だったでしょうか?ダンス終了後、腰を押さえて苦痛の表情を浮かべる男性が。男性の選手「いて、いででで・・・」斎藤「あのヒト、腰、やられましたね。この会場まで長い距離、クルマを運転して来たのかも」パートナー女史「痛そうね。でも、あのヒト知ってるヒトよ。この近くに住んでるヒトなの」斎藤「あらま」会場は地元に近い場所だったので、知っている面々もちらほら見かけました。(2級戦のMさんYさん組)(1級戦のK夫妻組)さて、スタンダード6級のI夫妻組は競技初体験、インフルエンザ、ラテンで体力を消費、という条件下にもかかわらず予選、準決勝を突破!! (I夫妻組)斎藤「あれ?Iさんたち、教室のグループレッスンで習った動きをほとんどそのまま使ってる」パートナー女史「うん、アレで規定に入ってるみたいね。てことは、斎藤くんもスタンできるよ。ねえスタンもやろうよー」斎藤「うーん・・・じゃ、次回からスタン、ラテン両方に出ましょっか」パートナー女史「決まりねっ」スタンダード6級、決勝。I夫妻組のほかに、ラテン6級で優勝した韓流スター組がいました。さらに、「学連」と呼ばれる体育会系競技ダンス部らしき長身の若いカップルも。斎藤「学連らしい二人、デカイなあ。ワルツのスイングも、まるで2階からのスイングだ!」パートナー女史「プロレス中継か」優勝は、その学連らしきカップルでした。2位は、韓流スター組。I夫妻組は、6位でした。ちなみに5位までが5級に上がり、I夫妻組はラテン同様、6級を獲得しました。競技、終了。I夫妻・ダンナ「いや~今日は長かったな~斎藤君たちもスタンダードやってよ~ライバル同士になろうよ~」斎藤「昨日まではライバルになっちゃダメだって言ってたじゃないですか」会場を去り、私のクルマでパートナー女史と帰途に。斎藤「今日はスタンもラテンも賞状、トロフィーと戦利品いっぱいですね。ウチの教室の先生たちも鼻が高いでしょうね」パートナー女史「そんなこと無いよ~」斎藤「わっ無灯火の自転車、見えなかった」パートナー女史「ちゃんと運転してえ」はたして二人は無事に帰れたのでしょうか。(おわり)↑こんな終わり方かい
2007.03.17
(遅い更新ですいません)ラテン6級、決勝。決勝は一組ずつ、背番号、リーダー名、パートナー名を呼ばれてフロアに登場、という形式でした。韓流スターのような若いカップルが呼ばれ、フロアに登場。インフルエンザにかかりながらも決勝に上がってきたI夫妻組も、登場。私たち斎藤組も・・・司会「○○○番、斎藤はる子、△△□□子組」斎藤「はるこぉ?」パートナー女史「女名前じゃん」悪役だかターミネーターだかハル子さんだか、よくわからない斎藤組も登場。決勝に進んだ6組のチャチャチャ、ルンバがフロアに展開。週に一回しか練習しない私と晩酌好きなパートナー女史のダンスなんて、ヒト様に見せられるようなモノじゃないんですが、どうだったのでしょうか?決勝、終了。今回は斎藤組もI夫妻組も、ノーミスで踊れました。4人で昼食をとり、表彰式。優勝は、やはり韓流スター・カップルでした。斎藤組は2位・・・と書きたかったのですが、3位でした。 I夫妻組は6位でした。6級は出場組の25%が5級に昇級します。今回は10組が出場したので、1位、2位が5級に昇級しました。ということで、斎藤組、I夫妻組は6級を獲得し、5級は逃しました。この後の記事は、スタンダード見学が続きます。盛り上がらない展開ですいません(悲)(つづく)
2007.03.10
競技の当日。クルマでパートナー女史と共に会場へ。パートナー女史「I夫妻の二人はね、もうずっとダンスやってるんだけど、競技も検定もしてなかったんだよ。競技なんて、とか言ってたし。でも、最近は変わったね。斎藤くんが教室に来てから変わったみたい」斎藤「そーなんですか」会場・アスカル幸手に到着。(幸手のコシヒカリ)入り口の前には選手たちの行列。冬の風が吹きつける寒い中、皆さん震えながら待機。斎藤「ありゃ?まだ入れないの?9時に受付が始まるから9時前には入れると思ったのに。ひぃぃぃ寒いぃぃぃ」パートナー女史「こーいうところは時間きっちり守るよぉぉぉ。9時まで開けてくれないよぉぉぉ」9時、入場。寒い通路にレジャーシートを敷いて、着替え。隣の陣地の女性「・・・・・」斎藤「(着替えをじろじろ見ないで欲しい・・・)」競技前の練習時間。パートナー女史「なんでチャチャチャの曲がぜんぜんかからないの?そーいえばI夫妻の二人、まだ見ないね」斎藤「インフルエンザの影響で、午後のスタンダードだけにしたのかも」I夫妻の二人、登場。I夫妻・奥さん、マスクをつけている。I夫妻・奥さん「昨日は、練習の後に仕事もしたのよ。でも今日はやるわよ~」I夫妻・ダンナ「今朝は時間が無かったよ~ぜんぜん練習してないよ~」開会式。斎藤「開会式なんてやるの?」市長など偉い方々の挨拶。選手たち、少しザワつく。(開会式なんかいいから練習させろ、ていう空気)競技、開始。ラテン6級は少人数のため、予選なし。D級~5級の予選を見学。6級、準決勝。斎藤「カタチだけの予選をやると思ってたのに、やらなかったなあ。ソレをウォーミングアップにしようと思ってたんだけど」6級・準決勝。10カップルが登場。斎藤組、I夫妻組のほかに、若いカップルが一組いました。その若いカップルは韓流ドラマに出てきそうな感じの爽やかな二人で、フロアの主役を務めていたと思います。一方、同じフロアにいた斎藤組は中途半端に若く、若いカップルのライバル役として映ったのではないでしょうか。特に私は青白い顔で無表情、悪役のターミネーターとして若いカップルを引き立たせる構図になっていたかもしれません。準決勝、終了。I夫妻・ダンナ「ターキシュ・タウエルで腕を上げちゃいけない、てチェッカーに言われちゃったよ~腕を上げないターキシュなんて知らないよ~」パートナー女史「ターキシュをフィガーから抜いちゃえばいいよ。アタシたちもそうしてるし」I夫妻・ダンナ「うん、そーなんだけどねぇ。他にも一箇所、間違えちゃったんだよなぁ」I夫妻・奥さん「間違えちゃったところは私がリードしちゃった」パートナー女史「私も一箇所、間違えちゃった。斎藤君が緊張しないで動くから隠せたみたいだったけど」斎藤「若いカップル、いましたね。あの二人が優勝もってっちゃうでしょうね」パートナー女史「うん。見る余裕なかったけど、ウマかったみたい」6級・準決勝の結果が貼り出されました。斎藤組も、I夫妻組も、あの若いカップルも決勝に進んでいました。若いカップルは満点でした。私たち斎藤組も、悪役らしく(?)満点で若い二人を追います。(つづく)
2007.03.04
2月25日、埼玉・幸手にて第3回埼玉県東支部ダンススポーツ大会が催されました。大会前日、6級ラテン参戦、6級スタンダード観戦の順に、記事を数回に分けて書きます。黒ヒョウ「ダンス教室に飾られている黒ヒョウです。話は、大会前日の教室から始まります」 黒ヒョウ「教室では、I夫妻が練習をしています。このカップルは明日の6級ラテン、6級スタンダードに参戦する予定です。今回、競技初参戦となるI夫妻は最終調整を念入りに行なっています」 (斎藤、教室に登場)斎藤「今日になっても、明日の出場申込票がウチに来なかったんですよ。郵便事故かも」I夫妻・ダンナ「ウチにも来なかったよ」女の先生「みんな来なかったみたいね。今回は郵送しなかったようね」I夫妻・ダンナ「明日、どうしようか?」斎藤「とりあえず、明日は登録証のコピーと代金の領収書を受付で見せます」I夫妻・ダンナ「それにしても斎藤君たちも6級ラテンに出るとは思ってなかったよ。4級ぐらいに出ると思ってた。ダメだよ~同じ6級に出ちゃライバルが増えるよ~」斎藤「そう言われても」I夫妻・ダンナ「まあ、明日はお互いにプレッシャーかけないようにしよう。私らで1位と2位をとろう。みんなで5級に上がろう」斎藤「1位と2位って、プレッシャーかけてるじゃないですか。ウチらは6級もらえりゃイイですよ。6級戦は最終予選に残れば6級が貰えますよ」I夫妻・ダンナ「6級なんてやだよ~5級ほしいよ~」斎藤「やだよって・・・」女の先生「あはははっ」(I夫妻・奥さん、顔を真っ赤にしてイスにダウン)I夫妻・奥さん「私インフルエンザにかかっちゃったのよ~明日はダメ~」男の先生「ダメなんて言うモンじゃないっ」斎藤「インフルエンザにかかってるほうが開き直れますよ」男の先生「そうだっ!それだっ!」I夫妻・奥さん「なんなの~」(つづく)↑一週間に一回ぐらいのペースの更新になってしまうと思います(悲)<おまけ画像>教室に飾ってあるフラメンコの二人と、キツネ。
2007.03.03
さて、私は・ベーシック部門 ルンバ(普段のパートナー女史)・ベーシック部門 チャチャチャ(普段のパートナー女史)・ベーシック部門 パソドブレ(パートナーは先生)の3つに出ました。プロ・アマ・ミックスコンペといってもアマのカップルも普通に出場できるので、公式戦の練習、格闘技で言えば公開スパーリング的な位置づけにしてこのイベントを楽しむことも可能です。私たちのほかにもアマチュアとアマチュアのカップルが何組かいました。これは、正直、うれしかったなあ。イベントの主催者でも無いくせに。そういうわけでルンバ、チャチャチャは公式戦の数字級・規定フィガーと同じ動きをしました。今回の課題は・グラグラしないよう、足の親指でフロアをガッチリ捕らえる・動いている時と止まっている時のメリハリをつける・公式戦のつもりで動くでした。このうち「足の親指でフロアをガッチリ」を意識すると、なぜか手の親指にもムダに力が入り、顔は苦悶の表情を浮かべてました(悲)いや、顔は自分で見れないので判りませんが・・・。先生に撮影してもらっていたので、それらを後で確認します。パソドブレは、アマチュア検定と同じ動きを、先生にパートナーを勤めてもらって参戦しました。私のへたくそパソドブレなんて他人様に見せられるモノじゃないですから恥ずかしかったなあ。パソドブレって、カラダのどの部品をどのように使えばカッコ良く見えるのか、ぜんぜんわかって無いです(悲)ホテルが用意した指定席つき昼食は、高かったなあ(悲)他の教室の方たちの中には、弁当持参の方も数人いました。まだまだ、このイベントは改善の余地があるなあ。↑お前はイベントの主催者じゃねえだろ結果は、ルンバ、チャチャチャ、パソドブレすべて1位でした。細かいことは判りませんが、ベーシック部門でエントリーすると年齢別に登録されるので「30代男性の中で1位」という意味だと思います。30代男性って、私一人しかいなかったみたいですが、まあ、その点は触れないで下さい。スタンダード部門はずっと見学し、同じ教室から参戦した女性たちを応援しました。女のヒトって普段は機関銃のようにしゃべりまくるのに踊ってるときは無口ですね。とか悪い冗談を書くとダンス界で敵だらけになってしまうでしょうか(冷や汗)無事に、イベント終了。このブログを知ってる方が何人かいたらしく「アレが斎藤ってヤツ?」ていう声があったような・・・。( ̄▽ ̄;)恥ずかしい。
2007.01.14
前編:プロの皆さんの記事後編:アマチュアの皆さんの記事となってます。7日、東陽町のホテルイースト21東京にてNPO主催のプロアマミックスコンペに参加しました。昨年1月、5月と同様、プロの先生とアマチュアが組む非公式イベントです。このイベントはどうしても「プロの男性」&「アマチュアの女性」というカップルが多くなり、そのため私個人は多くのプロの男性の動きを観察することができます。「アマ男性のリード」→「アマ女性のフォロー」という本来のシステムではなくプロのリードによってダンスが構築されるカップルが多いので公式戦とは違う光景になります。プロ男性教師たちはアマチュア女性の身長、フォローに影響されずに、きっちり職人技のリードをしていました。私がこういう光景を観るときは野球の野村監督、伊原監督のようにジト~っと観ます。(観たところで技術を盗めるわけじゃないんですが)この「ジト~っと観る」のはエチケット違反スレスレのようで、かつてプロ選手の公式戦を観戦したとき、私に観察されることを嫌がってイライラしていた選手が何人かいました。あの時は悪いことしちゃったなあ・・・。ダンスの観戦は、どうするべきなのか、いまだによく判りません。イベントの最後にはプロのデモンストレーションがありました。・サルサ(タマオキトモヒロ・ダンス・スクール 荻窪)・ラテン・デュエット(2組のデモ)(同 赤坂・荻窪)・スタンダード(モダン)(西岡ダンススクール 人形町教室)なお、タマオキトモヒロ・ダンス・スクール荻窪ではサルサのレッスンを今月から新たにスタートさせたそうです。お近くの方は、ぜひ遊びにお越しくださいませ♪↑お前は広報担当か(つづく)
2007.01.14
DSCJ公認JPBDA東部総局主催の栃木県大会(小山市)に参戦してきました。級:・4級ラテン(服装、フィガーに規定有り)チャチャチャ、ルンバ・3級ラテン(4級のついでに参戦)チャチャチャ、ルンバ装備:・衣装(イカムネシャツ、蝶タイ、ベスト、スラックス)・シューズ、滑り止めスプレー・申込書、ルールブック・陣地取り用レジャーシート、スリッパ・手鏡、ガム、ティッシュ、ゴミ袋、ケータイ、手帳、など。会場の栃木県南体育館は事前にルートの下見をしておいたので、スムーズに到着。申し込みをして、練習。申し込みから試合開始まで1時間もあり、充分ウォーミングアップしました。公式の競技は初めてでしたが、私もパートナーもデモ、検定、非公式戦で慣れたのか、あまり緊張しませんでした。パートナー女史(^-^)「4級一次予選と3級一次予選で、とりあえずは2回、踊れるね♪」斎藤(^-^)「うん、そうそう、そーですね」4級、一次予選。特に緊張せず無難に踊れました。3級、一次予選。ああ、そうだ、3級も出るんだった、と遅れてフロアに入りました。(↑忘れるな)フロアにいた男性は皆ラテンウェアで、私一人だけホテルマンみたいな衣装でした。でも気にせず無難に踊れました。アルファベット級の競技を見学している最中、結果が貼り出されました。4級は人数が少なかったので、全員準決勝に進出。3級は14点中12点だったでしょうか?こちらも準決勝に進出できました。パートナー女史(^-^)「お、また踊れる♪」斎藤(^-^)「当然ですよう」4級、準決勝。パートナー女史は他の選手たちと仲良くなっていて、和やかに踊りました。3級、準決勝。3級もブチかましたるわ!と少し欲が出てきました。無難に踊れました。アルファベット級の競技を見学している最中、結果が貼り出されました。4級は14点中9点だったでしょうか?決勝に上がれました。3級は14点中6点だったでしょうか?ここで終わりでした。4級、決勝。ここは私のヘボいファン、ニューヨークなどを一つ一つ緻密に行なうしかない、と踊りました。(↑最初からそうしろ)3級、決勝。残念ながら、見学です。準決勝で終わった自分たちと、決勝に上がった彼らの差を見切ってやろう、と見学しました。あまり差は無かったような・・・しかしファン、ニューヨークなど「一つ一つ仕事きっちり」という差があったような・・・。参加者が少なく時間が余ったのか、各階級の優勝カップルのオナーダンス(単独のミニデモ)がありました。私はアルファベット級のことは詳しく判りませんが、C級、D級の優勝カップルはハデなパフォーマンスで魅せるタイプではなく、基礎固め重視タイプという印象でした。表彰式。4級の決勝に出た7組中、7位でした。賞状を私とパートナーと2枚くれました。7カップルがズラっと並んで写真撮影、その直後、審判の一人の男性が「基本がしっかりしているからリズムを外さないように」とアドバイスしてくれました。4級では優勝カップル一組のみ、3級に昇格が決定しました。私たちは階級なしのまま、また来年、出直しです。今さらながら、ダンスの楽しさを思い知りました。
2006.11.26
ルンバ、チャチャチャを終え、肩で息をしながらパソドブレのスタート位置であるフロア隅に移動しました。(;゚д゚)「ぜえぜえぜえ」パソドブレは男性が闘牛士、女性がケープ(赤い布)と闘牛の役を担うダンスです。しかし私は闘牛をじっくり観たことが無いので「大きなケープを装備した戦士が複数の敵と戦う」というシーンを(勝手に)連想します。パソドブレ、開始。スパニッシュライン。フラメンコ・タップ。敵の前に堂々と立った戦士は、愛用の大きなケープを片手に、足をとんとん鳴らして威嚇。全身を見せつけ、プレッシャーを放つ!大きなケープを両腕で抱え、自分の目の前に配置。戦闘開始。アペル。右足のカカトをフロアに打ちつけ、フロアのエネルギーが右足を上昇!戦士の上半身にエネルギーが満ちる!プロムナード。力強く前進!と、ここで「戦士」に「自分」が帰ってきました。(;゚д゚)「ルンバ、チャチャチャと違ってカカトから踏み込む、と」カカトから、ずるーっ!!カカトから戦士は前方に滑った!!ケープ役の女の先生が戦士を支え、戦士が復活!ツイスト。戦士は、大きく重いケープと共にくるくる回転!敵を翻弄!レフト・フット・バリエーション。左の敵を不意打ちぎみに攻撃!この攻撃で「自分」は先ほどのミスから立ち直りました。(;゚д゚)「おら!!おら!!」セパレーション。戦士は全身の力を込め、ケープを押し出す!ケープは戦士の目の前で最大の大きさに広がり、敵に最高の攻撃を与える!シャッセ。ゆっくり戻ってきたケープを抱え、戦士は向きを変えて臨戦態勢へ。アペル。プロムナード。シャッセ・ケープ。戦士は敵を攻め立てる!力強く突き進みながらケープを左に右に、ひるがえす!(しかし「自分」は無呼吸)(;゚д゚)「・・・!!」スパニッシュライン。戦士はプレッシャーを放つ!(;゚д゚)「しかし息がぁ・・・」ケープを片腕で回転させ、戦士は方向転換、臨戦態勢へ。クー・ド・ピック。シンコペイテッド・クー・ド・ピック。戦士は左にいる敵に牽制のローキックを繰り出しながら、右へ大きく後退!戦況が苦しい!(;゚д゚)「息も苦しい・・・」戦況がどんどん悪化、戦士の周りには複数の敵!セパレーション系バリエーション。戦士はふたたび、ケープを押し出す!ケープの最大のパワーを使い、前方の敵を攻撃!戦士は力強くバックステップ!左、右の敵に牽制の攻撃を見舞い、ケープを回収。そのケープを、自分の周りに一回転させ、周囲にいる敵を更に攻撃!(しかし「自分」は無呼吸)(;゚д゚)「・・・!!」エレベーション前半。戦士は左の敵を警戒しつつ、じりじり右へ後退。(ここで、空気を吸えました)(;゚д゚)「すぅー」エレベーション後半。戦士は右の敵にプレッシャーを与えながら、じりじり前進。(ここで、空気を吐けました)(;゚д゚)「ふぅー」スリップ・ピボット。シャッセ。ここで戦士は最後の賭けに、とばかり方向転換、臨戦態勢へ。アペル。トラベリング・スピン。戦士は力強く前進しながら、左腕でケープを回転!敵の目前でケープをナナメに振り下ろす!アタック。戦士は全身のエネルギーで敵を攻撃!・・・戦士が姿勢を戻したところで、曲が終了。果たして、戦士は勝利したのでしょうか?それはともかく「戦士」から「自分」に戻った私は、まだ生きていました。(;゚д゚)「ぜえぜえぜえ」パソドブレ、終了。検定が終了し、審査員から総評をいただけました。私は、だいたい良かったそうですが、チャチャチャの元気、パソの力強さが不足していたそうです。長い一日でした。(おわり)
2006.10.31
29日、アマチュア検定(メダルテスト)がありました。社交ダンスの競技、というと男性と女性が組んで参戦するものですが、「アマチュア検定」はアマチュア一人がプロの先生と組んで受ける検定試験です。都道府県によってルールが少し違うようですが、私が受けた埼玉県の2級ラテンは「ルンバ」「チャチャチャ」「パソドブレ」の3種目でした。会場は前回(4月)と同様、普段かよっている教室でした。会場に到着し、ダンス用の衣装(ジャケット、礼服用のシャツ、蝶タイ、スラックス)に着替え、準備運動、シャドー。その間、教室に飾ってある黒ヒョウと何度も目が合いました。 黒ヒョウに「検定のダンスの間、尻を締めるのを一瞬でも忘れたら、その時は容赦しませんよ」と言われた感じがしました(;゚д゚)冷や汗。練習時間が終了、審査員の方が到着、検定開始。5級ラテン、終了。4級ラテン、終了。3級ラテン、終了。2級ラテン、背番号「14」をつけた私はフロア中央へ。ルンバ、開始。オープン・ヒップ・ツイスト、ファン、アンダー・アーム・ターン、ニューヨーク、と基本的な動きが続きます。私の最近の弱点は、「堂々と静止しないこと」でした。ルンバはゆっくり動き続ける、ていうイメージがありましたが、男性はカウント「2、3、4&1」の「1」で「リードしてまっせ!」と(?)リーダーらしく堂々と静止します。この点が苦手でした。また、同時に「息を吐き出したときに緊張が解けて姿勢が崩れる」という弱点もあったため、今回は「2、3、4&1。」に合わせて「吸、吸、吸、吐。」という呼吸をしました。(;゚д゚)「すーすーすーはー」この呼吸法が合っているか?間違っているか?は知りません。少なくとも私にとっては、呼吸が乱れにくく、姿勢が崩れにくく、リードをしやすくなります。さて、初心者のころから習ってきたルンバの踊りが続き、ナチュラル・トップ→リバース・トップという展開へ。リバース・トップは習いたてだったので、呼吸を止めて動きました。(↑この戦法は間違っていると思います)(;゚д゚)「・・・」ルンバ、終了。チャチャチャ、開始。スピードのある踊りで、今度は「吸、吸、吸、吐。」という呼吸はできません。また、弱点として「足腰の動きに意識を置き過ぎて、上半身が左右にぐらつく」というのがあり、常に緊張をしていました。息を切れ切れに、なんとかスピードのある踊りを展開します。スプリット・キューバン・ブレイクは特に速くて苦手だったので、またもや無呼吸でばばばっ!!としました。(;゚д゚)「・・・!!」チャチャチャは楽しく踊るモノですが、このときの私は「試験終了のチャイム直前まで必死こいて問題を解いている受験生のように」踊っていました。チャチャチャ、終了。(;゚д゚)「ぜえぜえぜえ」・・・ここまで書いて、タイトルが「虫の息の闘牛士」だと、最後のパソドブレでも呼吸が苦しい状態だった、とバレてしまいますね(悲)(後編へ続く)
2006.10.30
私はまだ公式の競技ダンスの出場経験がありません。先日、レッスンの前に、先生やパートナー女史と「競技の出場はいつごろにする?」ていう話が出ました。ああ、そーいえばダンス雑誌を読むと、6級、5級の試合が少なくて4級、3級の試合が多いみたいですねぇ。なぜでしょうねえ。どの級から参戦すればいいんでしょうねぇ。などと話すと、先生の話では、数字級は6級~1級まで均等にピラミッド状態になっているのではなく「壁」が3級と1級に存在するそうです。先生いわく「3級戦に出て、その壁にぶちあたってみれば?斎藤くんにはそれぐらいでちょうどイイんじゃないの?」(;゚д゚)萎縮。リンクさせてもらっているStarTreesさんなど、競技ブロガーの皆さんは数字級の上の、有段者?という感じのアルファベット級で激闘を繰り広げている方がたくさんいます。私はそれを対岸の火事として「のほほんと」見ていましたが、私にも年貢の納め時が来てしまいましたか・・・。まだ日程も何も決まっていませんが、今年中に「級もち」になれたらイイなあ、と考えています。
2006.07.25
5月の連休に非公式戦「第16回NPOダンスフェスティバル」に参加しました。私のパートナー女史は、秋ごろから公式戦のパートナーになってくれる予定でしたが、私がワガママを言って今大会にカップルで参戦させてもらいました。このNPOのイベントは日本中で行なっているようですが、私たちの教室はタマオキトモヒロ・ダンス・スタジオの玉置朝啓氏が中心になって(?)東京で行なっている大会に参加しています。玉置氏のことはよく知りませんがダンス界では著名な人物のようです。玉置氏が新聞に載っていたことがあったので、切り取って保管しとけばよかった、と今になって思います。参加協力教室は立川、荻窪、赤坂、他タマオキトモヒロ・ダンス・スタジオ・グループと、他は玉置氏とコネクションがあるらしい教室、のようです。私たちの教室の先生も玉置氏と付き合いがあります。このNPOのイベントはプロの先生とアマチュアが組んで参加するのでパートナー不在で参加できるという特徴があります。また、アマチュアとアマチュアが組むことも可能で、その場合は二人の背番号は別々、採点も別々になります。アマチュアの選手と組んでいた男の先生たちは、みんな手足が長くて、紳士的で、ダンス雑誌のプロの試合結果に写真つきで載るような人物も何人かいました。(;゚д゚)緊張。種目ごとにベーシック、バリエーション、オープン戦、チャンピオン戦に分類され、見た感じでは・ベーシック:基本的フィガー(振り付け)で曲もゆっくり。・バリエーション:自由フィガー・オープン戦:基本的フィガーで公式なみの採点基準??・チャンピオン戦:自由フィガーで公式なみの採点基準??という感じでした。このシステムだと、例えばルンバはオープン戦で、チャチャチャとサンバはベーシックで出る、みたいな選択も可能です。私たちはベーシック・ルンバとベーシック・チャチャチャに参戦しました。先生に撮影してもらった映像を観ると、私の動きはガチガチ、フラフラ、ヨロヨロ、モジモジしてて「リードちゃんと伝わるかなぁ、ほら次はこの動き行くよ」みたいな雰囲気でした。↑ヘボいニューヨーク。もっと上半身を押し出すべき?↑ヘボいファン(扇)ボジション。もっと扇の角度を広げるべき?↑ヘボいフェンシング。なんだか弱々しい・・・。それでも、ルンバ、チャチャチャとも1位でした。パートナー女史も、1位だったそうです。公式でない、と書いてしまえばそれまでですが、このイベントはダンス界の将来を考慮して催されているそうです。実際、利益は出ていないそうです。次回の参加は、正月くらいになると思います。次回はオープン戦に参加できるでしょうか・・・??
2006.06.04
4月23日、アマチュア検定試験(メダルテスト)がありました。前日までの練習で、私の大きなクセは次の二つでした。・知らないうちに歩幅が大きくなる・ビミョーに猫背「ビミョーに猫背」というのは、背筋は伸びているものの、首根っこから上の部品がうなだれている、という状態です。本番では猫背に注意することを最優先に、と言われました。検定当日。検定は、競技と異なり先生にパートナーを務めていただきます。ラテン3級ルンバ、チャチャチャ。言われたとおり、姿勢を最優先に意識して動きました。全員の検定が終了し、審査員の方から受験者ひとりひとりに総評をいただきました。私に対しては「歩幅が大きいですね」だそうです。私のクセは、お見通しだったんですか。(;゚д゚)恐縮。夕方からの打ち上げ(飲み会)に参加させていただきました。男性は私と男の先生のみで、年上の女性だらけの席になります。その姐さんたちから、いろいろ言われました。「口数すくないわねえ。弟タイプなのねえ」「小さくて、頭が良くて、かわいい感じの女のヒトを探しなさいよ」「国会演説じゃないんだから、もっとシモネタ言わなきゃ」「カラオケしないの?スピッツ歌うと女のヒトにモテるかも」「彼女できたら、アタシたちにいろいろ相談しなさいよぉ」オーバーな表現ですが、母親が若いうちに病死したこともあり、私にとって姐さんたちは大事なブレーンです。カラオケの持ち歌が無かったのですが「エキセントリック少年ボウイ」をかましてみました。(~O~)「昆布の香りと、お酢加減~♪」あまりウケませんでした(悲)後日、採点結果と賞状、小さいメダルを貰いました。いままでの5級、4級と違い、3級からは小さいメダルも貰えるそうです。だから「メダルテスト」て呼ばれるのでしょうか??ルンバ83点、チャチャチャ85点、「優」の合格でした。今後は、普段から姿勢に気をつけ、いい姿勢をカラダに染みこませます。いい姿勢で、より出世しやすく、よりモテやすくなるであろう。ふっふっふっふっ。↑それが貴様の本音か
2006.05.21
8日、東陽町のホテルイースト21東京にてNPO主催の「第15回ダンスフェスティバル」が催されました。アマチュア選手とプロの先生が組む非公式の競技で、練習試合として参戦しました。会場に到着し、普通のスーツ用の形態安定加工Yシャツにネクタイ、それにダンス用スラックスとベスト、という服装に着替えました。フロアの滑り具合を確認し、ルンバウォークやシャドーをしてると、主宰の教室の先生に、突然、午前中のラテン部門の選手宣誓をやって欲しいと頼まれました。ラテン出場者の最も若い男性が私だから、というのが選ばれた理由のようでした。ダンスフェスティバル、開始。選手入場。選手宣誓をすることになった私は選手たちの前に出ました。(;゚д゚)「えーと選手宣誓~、私たちわぁ・・・」と、無難なセリフを言いました。競技スタート。規定フィガー(振り付け)のベーシック部門、自由フィガーの部門、などに分かれていて、私は女の先生とベーシック部門に出場、ルンバ、チャチャチャを踊りました。猫背などのクセを出さないよう、骨をキレイに見せる、と意識して踊りました。検定とデモの経験が活かされたのか、そんなに緊張しませんでした。・・・と、いうか、緊張しない雰囲気でした。競技でしたが、先生と踊る非公式戦のためか会場全体にはピリピリした空気はありませんでした。たくさんのアマチュア選手のダンスを見学し、その相手を務めるプロの先生の動きも観察しました。スクウェアルンバ、マンボなど初めて観るダンスも競技に含まれていました。午前中のラテン部門、終了。同じ教室の皆さんと一緒に昼食をとっていると、司会の方がラテン部門の最優秀者を男女それぞれ発表する、というアナウンスが。「最優秀者?イイなあ。部門別に選ぶのなら、規定フィガーの私にもチャンスがあるんですがねえ」と言おうとしたら、最優秀者の男性は・・・なんと!!私の背番号と私の名前をアナウンスされました。トロフィーと賞状、フェイスタオル、ルンバ1位、チャチャチャ1位の金色のバッチをいただきました。その後、日本盲導犬協会のチャリティーのクジでホールド矯正器も当たり、戦利品をたくさん貰ってしまいました。そういえば、会場を見渡すとアマチュアの男性は少ないようで、最優秀者のトロフィーも棚ボタっぽい獲得のようでした。リーダーになってくれる男性がいないアマチュア女性選手たちの大会、てことだったようです。午後のスタンダード部門を見学し、同じ教室から出場した女性たちを応援しました。最後にはプロ選手のデモンストレーションもありました。DVDとかで観るのと違い、肉眼で、その場で観るのって強烈に印象に残ります。非公式戦ではありましたが、多くの収穫があった一日でした。
2006.01.08
20日の日曜日、東陽町のホテルイースト21東京にてプロB級ダンス競技会がありました。教室の先生たちが参戦するので、見学に行きました。東西線東陽町駅から5分ほど歩いてイースト21に着くと、そこはショッピングモールがあるオシャレな場所でした。田舎モンの私は、こーいう場所では緊張します。女の先生から「競技をやるとイースト21はおなじみの場所になるわよ」と言われていましたが、うーん・・・こんなオシャレな場所に私が訪れるのって想像できません。ホテルマンに場所を教わって会場内に入ると、同時に行なわれていたアマチュアのスタンダード(モダン)の試合中でした。私のような初心者がスタンダード戦を見学すると、どうしても接触しそうな組、衝突しそうな組に目が行きます。フロア上の競技選手たち、(その女性たちは年齢不詳なので置いといて)その男性たちは若い方から高齢者まで様々でした。この人たちが一つの会社にいたらポジションがバラバラだろう、ていう方々がフロア上で平等に戦っていました。(↑アホな表現ですが)プロB級スタンダード戦が始まると、会場のあちこちからスゴイ声援が起き、会場は異様な熱気に変わりました。教室の先生たちは二次予選まで戦い、準決勝では姿を見せませんでした。私にとって、教室の先生たちは「完璧なダンスをする、スゴイ人たち」なので、この結果には正直、驚きました。先生たちの様子を見に行った仲間たちの話では、女の先生は泣いていたそうです。楽天的な先生でしたから、この話にも驚きました。プロB級・準決勝で、ある二組が軽く衝突しました。ぶつけられた方の組の男性は、さわやかな笑顔で、いえいえ、大丈夫ですよ、というジェスチャーを見せました。チンケな表現ですが、オトナの戦いだなあ、と思いました。ダンスの世界のこーいう部分も盗んでいきたいな、とも。その二組のうち一組は決勝に進みました。その組の女性は青いドレスだったのですが、決勝のためにとっておいたらしい白いドレスで登場しました。いろいろな方が各々のドラマを見せてくれます。決勝に進んだプロ選手たちは皆、長身でした。やはり他のスポーツと同じで身体的要素も強み、のようでした。決勝戦を見学した後、私たちは結果発表を見ずに、先生たちのところへ行きました。女の先生は普段の楽天的な女性に戻っていました。その後、プロラテン戦があったので、その場にはネコ科の動物のような体格のラテン選手たちが何人もいました。プロラテン戦の見学もしようか迷いましたが、帰りました。
2005.11.22
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