楽しい南の島

ラ・インドネシアへ。

ラ・インドネシアへ

店内は、吹き抜ける風が涼しくて、
テーブルの配置はゆったりしていて、いい感じ。

中庭の緑が目に優しい。

私たちの他にも、何組かのお客さんがいたけど、
静かな雰囲気だったわ。

バリ料理コンクールで優勝したこともあるんだって。
どんなご飯が食べられるんでしょう。

頼んだ物は、
ゆで野菜のココナツ和え-ウラパン、
酢豚のような-コロバク、
牛肉のココナツミルク煮-ルンダン・サピ
ガドガド、
白いご飯。

それと、ビンタンビールとアクアね。

お料理は、どれもおいしかった~。
でも、バリの人が大好きだというウラパンだけは、
なんともかとも形容しがたいお味で、苦手でございました。

ココナツがパサパサしてて、匂いが不思議で。

なんでも経験してみるのは、とてもいいことだと思うの。
だから注文してみた。でもね、完食は無理でした。
ごめんなさい。

帰り道は5分だからね。
近くていいわ。
夕ご飯も来てみたらよかったかも。

ホテルに帰って、お庭でのんびりすることに。
飛行機は、夜なのでまだまだ時間はあるけれど、
さすがに、もうプールで遊ぶ元気はないわ。

大きな木陰の芝生の広場には、高床のガボゼが点在してる。
その一つに寝ころぶと、頭の上を風が通り過ぎていく。
強い日差しが海の上で照り返して、目が痛いくらい。

敷石の通路を、アイスクリームを売っているワゴンが通っていく。

チ「アイスクリームだ!」
え「食べようか?」

夫が買いに行ってくれた。
部屋につけてもらおうとしたら、イヤな顔をされたんだって。
どうやら現金の方がいいみたい。
と、いうことは…。
それ以上は言いますまい。だわ。

風に吹かれてアイスを食べた。
こってりミルクがおいしいね。なんだかとってもしあわせだ~。

さよならバリ。

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: