ミネラルのおうち

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アントワープとゲント

アントワープ

アントワープ駅 アントワープ駅
 アントワープの駅は、それ自体が美術館のような建物でとてもすばらしかった。おまけに終着駅なので、ここから先へと延びる線路がなく、ちょっと不思議な感じがした。

ノートルダム大聖堂 ノートルダム大聖堂
 ここが有名な(日本人にはね!)「フランダースの犬」のネロがずっとみたがっていたルーベンスの絵画があるノートルダム大聖堂。中は、ルーベンスはもちろんほかの画家の絵画などがたくさんあって、ステンドグラスもとても豪華。出口の売店のところに「フランダースの犬」の記念コインがうっているので、ファンの人はぜひ記念に買っていくといいかも!

記念碑?? ネロ記念碑
 本当は郊外の村にあるというネロとパトラッシュの銅像の写真がとりたかったのだけど、直前の情報で大聖堂の前に新しいのがたてられたということを知り、一生懸命探したのだけど、どこをみてもネロとパトラッシュの姿はなかった。あきらめて、近くの石に座ろうとしたら!何と!それが記念碑だった!!勝手に銅像と決めつけていた私にとってはこれは大ショック!!あ~、やっぱり遠くても出かけて写真を撮りたかった~!!

川へ投げ込まれる巨人の手 巨人の手
 アントワープの街の名前の由来ともなった伝説に基づいて作られた銅像。昔悪い巨人がいて、市民を苦しめていたんだそうだ。その巨人が退治されたときに手首を切られて川へ投げ込まれた事から「アントワープ」という名前がついたということだった。

ゲント

鐘楼(世界遺産) ゲント鐘楼
 ゲントは街中でたくさん工事をしていて、印象としてはちょっとうるさい感じがあった。世界遺産にも登録されているこの鐘楼をのぼると、そこはすばらしい眺め!ぜったい見ておく価値はある!ちょうど天気もよく、青い空に鐘楼がとても映えて見える!

鐘楼からの眺め ゲント教会
 正面に見えるのが聖ニコラス教会。まるで街がおもちゃみたい!

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