アスターの日記




アスター日記
月影代○×・太陽と月の間の光(←サンシャリリでの日にちの表し方)




今日はサンの誕生日だった。16歳・・・。

なので僕は、彼女の部屋に行って、プレゼントは何が良いか聞いてみたが、彼女は「え?プレゼントって、君に限って珍しいね!クリスマスでもないのに、どうしたの???」と返してくるだけ・・・どうやら彼女は、今日が自分の誕生日と言う事に気が付いていない様だ・・・・・。僕は、気付かせないのも面白いと思い、「ヤッパリやめる」とだけ言って、彼女の部屋を後にした。部屋から「えーー!!!何でよーーーー!!!!!」と、怒鳴り声が聞こえて来たが、僕は無視して歩いていった。

女の子が欲しい物なんてサッパリ分からないので、ここはオミに聞いてみた。すると「『サン』なんだから太陽でもあげたら???」と言われた。・・・ギャグのようだ。
「嘘!!ジョークよ!ジョーク!!!(笑)そうねぇ、やっぱりアクセサリー???それともブランド品????・・・でも彼女ってそういうの系じゃなさそうだねぇ~。う~ん、わかんないからミントに聞いて!!!」
そう言われたので、とりあえずミントの所に聞きに行った。

聞きに行って早々、
「女の子の欲しい物もわかんないで男やってんのか!!あんたはーーーー!!!!」
怒鳴られた。
もちろん逃げた。

カレンさんに聞いてみた。
「そうねー、花なんかどう???君達二人が出会ったのって、あの、花のいっぱい咲いた湖なら、そこに咲いてた花が良いんじゃないかなぁ?」
そう言われ、僕はその湖に行った。いつものように、湖の周りには、純白の花が咲き誇っていた。僕はそこから何本か花を取り、再度サンの部屋に向かった。

サンの部屋に着き、彼女に花を見せた。彼女は花を見て、「どうしたの!?コレ!!!!!」と、驚いたように言った。今日は誕生日だろっと、僕が言うと、サンは今日の日付を見て、驚いていた。最近、彼女は予定も無かった為、カレンダーを見る事が全く無かった。その所為で、今日が自分の誕生日だったとは、全然気付かなかったらしい・・・・。
サンに花を渡したら、「ありがとね!」と、嬉しそうな笑顔で、僕に言った。僕は内心、「太陽のようだ」とか思っていたりしていたが、それが表に出ていなかったように祈ろう。僕は、意外に、感情が表に出やすいらしいから;
・・・・書く事が無くなったので、ここまでにして置こう。
とにかく、今日は、苦労したが、本当に良い日だった。




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