STUDIO di KOICHI

STUDIO di KOICHI

yaku02


2泊3日の旅行中、常に快晴で雨を覚悟していたのに快適な日々をすごせました。
到着の前日には雨が降ったらしいですが。
GW明けだからか、レンタカーも宿もすんなり予約でき、スタッフの人たちも親切で気持ちよかった。
DATA
FOTO


★2005年05月9日
**********************************
屋久杉
屋久島に生えている杉で、樹齢千年以上のものをいう。
かつては木造建築などのために伐採が進んでいたが、現在は伐採は禁止されている。
現在は土埋木を掘り出し木工品に加工している。
**********************************

朝、四時半に起き、シャワーを浴び、トーストを食べたり、ニスを塗ったりし、6時に出発。

+++++

伊丹には7時に到着し、7時50発。
鹿児島に9時半頃に着き、食堂でうどんを食べた。
屋久島行きの70数人乗りの小さい飛行機に乗った。
羽根が客室よりも上についていて、車輪の出入りするところが見えて、ちょっとうれしかった。

30分ほど、11時頃屋久島に到着。
屋久島空港はすごくちっちゃくて、なんか郵便局みたいな感じ。預けた荷物も手渡し。
+++++

で、予約してたレンタカーの人が空港まで迎えに来てくれていて、そのまま事務所に行き、契約。
こっちの予定を伝えると、いい感じに計画してくれた。
あと、観光のアドバイスなどしてくれて、感じがよかった。

で、白谷雲水郷へ向かった。

+++++

12:30ごろ、白谷雲水卿峡の入口の管理小屋をに出て、ひりゅう橋を渡り、飛流おとし(滝)を見て、ずっと岩場や山道を歩く。

13:00過ぎ、屋久杉のくぐり杉に到着。 ちらっと鹿を見た。
足もとが二股になっていて、少しかがめばくぐりぬけられる。

13:30、山小屋に着く。
少し休んでもののけの森、辻峠へ。

14:15、峠に着き、用意してきたおにぎりなどを食べた。

14:30頃から太鼓岩へ向かい30分ほどで着いた。
けっこう険しい道でしんどかったけど、突然視界が開けて大きな岩の上に出た。
近くにほとんど障害物もなく、眺めはものすごかった。


15:50ごろ、また峠に戻り、帰途へ。 また、鹿を見た。
15:35、また山小屋。
17:00、くぐり杉。

ここから、ルートを変え、屋久杉がたくさんあるルートへ。

17:20、奉行杉。
17:35、三本槍杉。
・・・びびんこ杉。
17:50、三本足杉。
18:10、二代大杉。

この間、何度も鹿を見た。
このルートはほとんど道が整備されてなくて、どこが道なのかも分からない事がよくあった。
一応、ピンク色のテープがところどころに目印に付いてるのだけれど、注意してないと見逃しそう。。。

川を渡る時とかは、頭を出してる石を飛んで渡った。
屋久島の水はきれいで、どこでも飲んで大丈夫らしいので、川や湧き水などを見つけてはコップ(100円の)ですくって飲んだ。
軟水でおいしい。

・・・・・
で、最初の飛流おとし、ひりゅう橋へ。
管理小屋へは18:00に着いた。 暗くなる前に戻れてよかった。

+++++

白谷雲水峡を後にし、民宿を予約してある安房(あんぼう)へ。
山道ではまた、鹿を見た。 今度は猿もいてびっくり。

+++++

20:00、民宿に到着。
最寄のバス停は「春田」。

晩ご飯は、かなり豪勢。
ごはん、味噌汁、とびうおの姿揚げ、さしみ、煮物、漬物、などなど。

ご主人に、次の日の予定などを相談すると、いろいろ教えてくれた。
それと、翌日の朝弁当と登山用の弁当の手配を頼んだ。

部屋に戻ると、歩きつかれてすぐ寝た。



★2005年05月10日
**********************************
縄文杉
現在確認されている屋久杉の中で最大のものが縄文杉と呼ばれている。
荒川登山口から約5時間のトロッコ道、山道を経てたどり着く。
周囲には展望台が作られ、縄文杉の足元は整備されていて近づくことはできない。
**********************************

今日は縄文杉を目指す登山へ。
朝4時半ごろに起き、準備して5時半ごろ民宿を出た。
民宿のご主人は5時ごろ、わざわざ声をかけてくれた。

最寄バス停「春田」で時間通りにバスが来て乗る。 ちなみに荒川登山口に行くバスは日にこの1本のみ。
で、帰りは荒川登山口17:00発しかない。 遅れたらヒッチハイク?

+++++

6:25、登山口に到着。 受け取った朝弁当を食べてトイレ。
昼弁当を見て見ると内容が同じだけど、まあ悪くない。

6:45、出発。
安房川沿いのトロッコ道を歩いて行く。 枕木が不規則で結構歩きにくいけど、川の音が気持ちいい。
手すりのない橋が結構あった。
往復約10時間なので、他の登山客も大体同じ時間に出発していて、ペースによって抜いたり抜かれたり。 結局はみんな似たような感じになるけど。

7:30、小杉谷橋を渡り、小杉谷集落跡へ。
小中学校跡の広場ががある。 かつては屋久杉の伐採のために数百人の住む集落があった。 戦後まもなく伐採が終わり、集落もなくなった。
石垣なども残っているが、屋久島の生命力に取り込まれるようにコケに覆われている。

小休止してまた、トロッコ道を進む。 ここからのトロッコ道には真ん中に板が渡してあるので歩きやすい。

+++++

8:10、三代杉。
倒れた木の残骸から新しい木が生えてきたものが二代杉。 さらにもう一代続いたものが三代杉。
中には初代、二代目の残骸が少し見れる。

ここから、ず~っとトロッコ道がえんえん続く。

9:15、大株歩道入り口。
トロッコの終着点。 循環型のトイレがある。
ここから本格的な登山道になる。 というか、当分、道とは思えないようなのが続くけど。

+++++

9:50、翁杉。
おじいさんのような、いろんな枝に覆われた杉。

9:55、ウイルソン株。
巨大な切り株で、中は空洞になっている。 中には湧き水もあり、小さな祠もある。
こんな家に住んでみたい。

11:00、大王杉。
縄文杉が発見されるまでま最大の屋久杉とされていた。 でもでっかい。
屋久杉と違ってほぼ自然のままに残されてて好き。

12:50、夫婦杉。2つの杉が手をつなぐように枝がくっついている。
どっちから伸びたのか?

+++++

11:30、縄文杉に到着。
ほぼ予定通りの時間で目的地に着いた。
しばらく眺め、もうちょっと先の高塚小屋へ。

その前でお弁当。

☆12:05、引き返す。

ちょっと計算して見ると、帰りのバスに間にあうか微妙だということが分かり、少し急ぐことにした。
+++++

13:20、途中にあった水場で休憩。今日もちょくちょく川の水を飲んでる。

13:55、ウイルソン株。

14:15、大株歩道入り口。

14:55、迂回路。
行きには気付かなかった近道。 他の人たちが通ってるのでわかった。 7分短縮らしい。
下りた所が広場になっていて、休憩していると、鹿がひょこひょこ出てきた。
近づいてみても逃げない。 警戒はしてるようだったが、一生懸命草を食べてた。


15:19、三代杉。

15:20、楠川分れ。
川原が近いので下りてみる。
巨大な岩がごろごろあり、森の合間が開けててかなりいい景色だった。
水もエメラルド色というか、かなり深そうなのに底まで見える透明感。
10分ほどいた。

+++++

15:55、小杉谷集落跡。 5分休憩。 バスには間に合いそう。

橋を渡ってすぐ、大山神社があった。
ものすごい石段があるので参拝はあきらめて、鳥居の外から拝んだ。

16:50、荒川登山口。 到着の直前、仕事帰りのトロッコがやってきた。 工事の人たちが乗ってたが、まだ現役で動いてるのにびっくりした。 なかなかかわいい。

バスにはちょうどの時間で乗ることができ、無事帰る事ができた。

+++++

この日の晩ご飯もかなりのボリュームで、ごはん、てんぷら、刺し身、煮物、漬物、山菜など。
山菜は他のお客さんが採ってきたものらしい。


夕食がてら、また民宿のご主人に朝の予定を相談。 滝を見に行こうかと。

で、また、疲れててすぐ寝てしまった。



★2005年05月11日
**********************************
ガジュマル
杉などに取り付いて成長する木。
どんどん伸びて、根を巻きつけ、締め上げて枯らしてしまう。

ヤマグルマという木も同じく、「絞め殺しの木」と言われている。
森の中ではいたるところでこういった攻防が見られる。

屋久島ではそれ以外にもどこからどう生えてきたのか分からないような状態の物がたくさんあった。
切り株や倒木からまた伸び、絡み付き、コケが覆う。 ものすごい力強い生命力。
**********************************


朝、焼き魚、ごはん、味噌汁など。

食べつつ、今日の予定を民宿の人に相談した。
レンタカーで1周しつつ、いろいろ見ていくという事にした。
地図を見ながら、通過予定時刻などを書き込んで計画をたてる。

+++++
8:00、チェックアウトし、出発。

まずはヤクスギランドへ。
8:30に到着し、30分コースで散策。 30分、50分、80分、150分のコースがあり、30分と50分は完全に整備された散歩道になっている。 それでも、千年杉などの屋久杉が何本もあり、コケもいたるところに生えている。

おみやげ物、屋久杉でできた電話ボックスを見て出発。
安房は10:10ごろ通過。
時計回りに南へ。

+++++

10:30、千尋(せんびろ)の滝に到着。 というか結構はなれた場所にある展望台からの見学。
15分滞在。

10:55、尾之間(おのあいだ)通過。

+++++

11:03、平内海中温泉。
海岸に温泉が湧いていて、干潮の時だけ入れる。
しきりも何もない、ダイナミックな露天風呂。

この日の干潮は14:00ごろだったが、一応入れそうな状態だった。
時間もないし足だけつかって行った。
11:20発。

11:30、仲間通過。

+++++

11:40、大川(おおこ)の滝。
日本の滝100選・100番目の滝。 斜めになった岩場をすべるように流れ落ちている。
近づくとしぶきがすごい。
相変わらず水がとてもきれいなので、飲んでいった。
12:00分発。

+++++
しばらく進むと、世界遺産登録地に入った。
このあたりは西部林道と言われている、照葉樹林帯。
少し進んでは鹿やサルがいて、楽しい。 一斜線になのですれ違いが怖いけど。
猿はけっこう気が荒いそうなので、歩きなどでは危険らしい。

12:30ごろ、西部林道を抜けた。

+++++
12:40、永田岬の屋久島灯台へ。
真っ白の灯台で、晴れの日差しですごくまぶしい。
対岸に見える島は口永良部島(くちのえらぶじま)かな?
5分滞在。

+++++

13:00、いなか浜。
日本一の海がめの産卵地。 ちょうど今頃が産卵期らしい。
保護団体に申し込めば見学できる、、、かもしれない。
5分滞在。

+++++
13:35、宮之浦に到着。
屋久島で1番大きな街。 屋久島観光センターへ。
おみやげ物や屋レストランがある。

レストランにてお昼。
首折れ鯖の刺身、鹿刺身、カメノテ(貝)など。
カメノテは亀の手をむしりとった様な姿をした貝で煮てあった(?)。 なかなかうまい。

お土産も買い、14:40、空港へ向かう。

+++++

15:00ごろ、空港前のGSでガソリンを入れ、レンタカーを返す。
空港まで送ってくれたのですぐにチェックイン。
飛行機は15:55発で、まだ時間があるので、空港の近くの屋久杉工芸の店へ。
ちゃんと職人さんが作っているにしてはそんなに高くない。 他の土産物屋で見た器などとは仕上げが違う。

自分用に屋久杉の箸を買った。 木目を生かしたつくりなので曲がってて使いにくいかもしれないが、飾りとしてもよさそう。
予約制で箸の製作ができる。

+++++

空港に戻り、搭乗。
小さい空港とはいえ、ちゃんと手荷物チェックがあった。
でも、職員さんがパートの人かも、、、とか思ってしまうんやけど・・・。

チェックしたら扉1枚でもう滑走路。

15:55発。

+++++

16:25、鹿児島着。

鹿児島空港で1時間弱の待ち時間。
久しぶりのコーヒーを飲み、おみやげ物を見る。

17:10、伊丹行き発。

+++++

18:25、伊丹着。

バス、電車で家へ。
無事帰宅。

晩、ごはん、レバニラ、かつお刺身、豚汁など。

+++++


すこし足が痛いけど、充実した3日間だった。
関西の山とは明らかに違う、深い森に入った、っていう感じがした。



© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: