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『就労ケア』という新しい認知症のケア方法を考案したいと考えています。就労ケアとは読んだ字の如く、認知症の方に最低賃金以上の給料を支払い働いてもらい、働く事そのものがケアになるという考え方です。現在僕はその就労ケアの確立に向けて、若年性認知症の就労支援を始めようと思っています。なぜ若年性認知症かというと、早い方は30代に発症するケースがあり介護保険では対応できず、若年性認知症のサービス自体がまだできていないという現状があるからです。仮に40代、50代の方が認知症になっても、既存の介護保険施設では馴染めず、利用をしなくなるというケースが多いというのも理由の一つです。更に、40代や50代というのはお子様がいれば、ちょうど、高校や大学に進学する時期に当り、お金がかかる時期です。若年性認知症は男性に多いというデーターがあり、一家の大黒柱が会社を辞めなくてはならない状況になり、進学を諦めたりするケースも多いのです。そこで、働く場所を提供できれば、生活が少しは安定してくるのではないかという理由から就労ケアのとっかかりとして若年性認知症の就労支援をしようという考えに至ったわけです。就労ケアの根本の考え方、底辺というか、根幹の考え方に『霊的人生観』という考え方があります。現代の医学では、人間はロボットのよう見ていて、悪い部分があれば取り換えればいいという考え方が主流です。霊的人生観は、人間は思考あるエネルギー体で、この思考あるエネルギー体が肉体に宿り数十年の人生をこの世で生き、肉体を脱ぎ捨てた(死を通し)あと、思考あるエネルギー体で本来の故郷、霊的世界で生活する。折りを見てまた、自己を向上させる為にこの世に生まれてくる。という転生輪廻を繰り返して無限の向上を目指している存在であるという考え方です。最近ではスピリチュアルケアというものが出て来ていますが、そのスピリチュアルケアよりももっとスピリチュアルな考え方です。本来自分は、霊的存在である!思考をあるエネルギー体である。という考え方が基本にあれば、固有の考えを持ったエネルギー体なので、自分の思いが全てになってきます。全ての病気をそう決めつけるわけではないですが、病気も基本的には本体である思考あるエネルギー体が自分の思いによって作っている。だから、その根本の病気になるという思いを止めることにより病気は治っていくことが可能である。という可能性の考え方に立脚しています。ようは、何が言いたいかというと、認知症を就労ケアで治癒できるかもしれないという事です。若年性認知症の就労支援で何の仕事をやっていただこうかと思っているかというと、障害者と健常者が働く、クロネコヤマト会長、故小倉昌男様が立ち上げたスワンというパン屋のFCに加盟してパン屋をやろうと思っています。冷凍パンを使用している為に障害者でも特別な技術が必要なく、いつもおいしいパンを焼く事が出来る。飲食店で定食屋などだと、注文が来てそれを聞き、注文がトンカツならば、カツを出し、皿を出し、と認知症の方にとてもその作業は出来ませんし、こちらも一緒に教えながら仕事ができません。しかし、パン屋ならば、パンを焼くときには一緒に出来ますし、サポートもできます。パンを陳列する時にも一緒に出来ます。お客様は欲しいパンを自分でレジまで持ってきてくれるセルフサービスです。認知症で多少混乱する事があっても、すぐに対処できます。あと、認知症の特性で新しいことには不慣れ、適応障害に近いような特徴があります。しかし、いつも同じ作業を繰り返すことでいつしか慣れてきます。それに、認知症の初期症状で、一緒に住んでいる家族や主に介護に来ている家族には認知症状がバリバリでも、近所の人や地方に住んでいる子どもや兄弟には認知症状が現れない普通の人になっているという事があります。それで、主介護者だけが悪者扱いされたり、大袈裟に言ってなどとその方の苦労は全く分かってもらえないという現象があるのですが、気を使うという心の作用が認知症状に影響を及ぼしていると考えられます。これを逆手にとって、働く事は気を使うので、認知症状が出ない環境を故意に創りあげるということも可能です。認知症のあらゆる特性をいい方向に向けて利用する事で就労が可能であると確信しています。介護保険関連施設(特養、老健、療養型、デイサービス、ショートステイ等)では、9割が公費から出ますが1割は自己負担です。例えばデイサービスに行くと、1回利用するだけで1500円から2000円程度かかります。レクリエーションもやりますが、利用者が何もせずにボーッとしている時間も多いです。それに1500円をかけるなら、時給800円で3時間就労すれば2400円もらえます。働いている3時間はほとんどボーッとしている余裕はありません。気を張り動きます。頭をフル活動させ、歩行もして、お金ももらえる。社会貢献をしていると実感できて、生きがいを感じられる。一方、介護保険関連施設では、歩けば止められる、犯人を追跡するように付いてくる。リハビリは施設によってあるところと無いところがある。お金を支払う。社会貢献しているという感覚は持てず、自分は社会からつまはじきされているという疎外感や孤独感をどうしても持ってしまう方が多い。就労ケアは働く人本人とは直接関係ないですが、就労ケアをすることで、介護保険関連施設を利用しなくなる方が多くなることにより、介護費予算を大幅に減らすことが出来る。というポテンシャルをも持っています。お金を支払いボーッとしているのなら、働けば歩く事によって足腰が良くなる。頭を使うから脳の活性化もする。調子が良い時はレジ打ち等もすれば計算にも強くなる。そうしたことが分かれば、デイサービスに行くよりも働こう!ショートステイに行くより働こう!となったら介護保険関連施設の利用が減っていき介護費はどんどん減っていきます。若年性認知症の方もゆくゆくは高齢者になります。定年は作らないので、生涯現役で働いてもらえる会社を創るので、最終的には高齢者の認知症の方も働けることが出来る企業が出来るという事です。それを就労ケアの進化版『生涯現役ケア』と命名します。年をとっても安心して生活できる社会が出来ます。生涯現役というと、死ぬまで働かされる!みたいなことを言う方もいますが、TVなどでよくリスペクトされる人を見てみると、みんな生涯現役で働いていませんか?例えば日野原重明様は現役のお医者様です。僕の楽天日記「認知症について」の中に男性は仕事を辞めた時、女性は家事をやらなくなった時に認知症になる事が多いと書いてあります。働く事は実は病気にならないリハビリのようなものだと思うのです。
2013年04月30日
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自分の中である発見をした。僕は人の短所をあまり見ないでおこう、気付かないふりをしようという心がある事を発見した。そして、この行為は奪う愛であるということに気がついた。他者の自分の短所を見ないでおこう、気付かないふりをするというのは、短所に無関心でいるという行為であると気がついた。無関心というのは愛の真逆の行為というか存在です。人を育てていくには長所も短所も全て分かったうえで、長所を伸ばし、短所を改善していけるように指導するのがリーダーであると思います。短所ばかりに目が言ってしまい、口を開けば注意ばかりというのもいけないと思います。しかし、この人の短所、自分の短所はこういうところであるというものをしっかりと把握し、分かっておかなければ成長はありえないと思います。短所に無関心であれば、ミスの連続、失敗の連続であり、そこには成功がないと思うのです。針の穴のような小さな小さな短所も長所も分かるためには、その人に関心がなければ見つけることが出来ないことだと思います。経営とは組織的に人を育てるシステムであり、社会に愛を還元するシステムであると思うのです。指導者やリーダーは人材に最大限の関心を持ち、その組織が人材に関心を持っているからこそ、その組織が社会に関心を持つことが出来る。そう考えていくと経営は『愛』そのものであると思いました。自分の中の気持ちをあまり上手く言葉にできていませんので、よく分からない文になったかもしれません。すみません。
2013年04月21日
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