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2020年6月30日 火曜日 万年筆を買いました手紙を書くときは太文字の万年筆がいい。数年前、新幹線の中に忘れてしまい、それ以来、中文字の万年筆で書いていた。今日は文具店に買い物に行ったが、太文字の万年筆がないかと尋ねると、とても使いやすそうな万年筆を紹介された。贅沢かと迷ったが思いきって購入してみた。早速、手紙を書く。やはり格別な書き心地だった。気持ちよく手紙を書く。文章も格別だった……かな?
2020年06月30日
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2020年6月27日 土曜日 「久米宏ラジオなんですけど」最終回長年続いたTBSラジオ「久米宏ラジオなんですけど」最終回を迎えた。この番組では全国の偉人たちが紹介された。米沢出身の便利屋さん、ほんの木の「上お向いて話そう」の著書桝井論平さん、城南信用金庫元理事長吉原毅さん、長井市の菅野芳秀さんなど、毎回小さな力を寄せ合って地域や専門分野で汗をかいている人たちを紹介してきた。1964年の東京オリンピックの資金を世界開発銀行へ返済が終わったのが、開催から30年後だったこと。地下組織に資金が流れていったことなども、この番組では紹介されていた。最終回は伊集院光さんがゲストで大声で自説を喋りまくっておられたが、私はこの時間をいつものように久米宏さんと堀井美香さんのやり取りで回を閉じて欲しかった。またひとつ好きな番組が無くなってしまった。久米宏さん、若き日のように赤坂の街を街頭中継 「ラジオなんですけど」最終回 毎日新聞より
2020年06月27日
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2020年6月26日 金曜日 清酒錦爛きんらん今夜は親しくさせていただいているYさんと、同じ職場のKさんと小料理花藤へ行った。YさんとKさんは早速、高畠町後藤康太郎酒造の清酒「金爛」(きんらん)を頼む。お互いに「通ですね」とほめあう二人。この金爛はひと肌が美味しいのだそうだ。時々水を飲みながら何本も銚子が並ぶ。話は弾み、新型コロナウイルス後の新しい日本を語る。再生可能エネルギーの地産地消と社会貢献事業を進めているだけに、SDGsをどう生活に根付かせていくのかと、小さいけれど危機感と同じくらい希望の光を追い求める三人だった。美味しい清酒は、夢とロマンのプラス思考の話になっていく。しかし、私はずっとウーロン茶だった。日本酒物語 金爛イラスト・たかはし よしひで 先生
2020年06月26日
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2020年6月25日 木曜日 さくらんぼ山形県東根市の齋藤さんから「さくらんぼ」が送られてきました。品種は「佐藤錦」。東根がルーツです。甘くて美味しく、娘夫婦にも明日分けてあげよう。齋藤さんに感謝です。ありがとうございました。
2020年06月25日
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2020年6月24日 水曜日 国のカタチとナカミを変えないと。午後から仕事で山形市へ。しばらくぶりに行く。国道も県道もクルマの混み具合はもとに戻りつつある。しかし、マスクをしているドライバーは10台中2,3人。窓は締めていく。エアコンをしているからだろう。外気を室内に入れているだろうか。たまに窓を開けて走っている車は20台中1台だろうか。歩いている人もほとんどがマスクをしていない。しかし、事務所の中で仕事をしている人たちは、まだまだマスクをしている。新型コロナウイルスはしぶとい。ラジオでは東京で55人の感染が伝えられた。人の健康や福祉よりも、経済優先がありありの日本。税のあり方や人命保障を真剣に考えなければならない。国のカタチとナカミを根底から変えていかないと思う。
2020年06月24日
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2020年6月23日 火曜日 沖縄伊江島沖縄本土決戦から75年。この沖縄伊江島の戦後も知ってほしい。戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか 2013年度「地方から見た戦後」「阿波根昌鴻と共に生きて」謝花 悦子さん第1回 沖縄 “焦土の島”から“基地の島”へ2010年夏にこの伊江島で謝花さんから直接お話を聞いた。沖縄は日本からのアメリカへの生贄なのだろうか。https://www2.nhk.or.jp/archives/shogenarchives/postwar/shogen/movie.cgi?das_id=D0001810024_00000
2020年06月23日
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2020年6月22日 月曜日 マンガを描こうか最近、マンガを描きたくなってきた。しかし、ペン使いや背景を描くのが苦手だ。しばらく描いていないからだ。絵も下手くそだし、どうしようもない。この数年は下描きをして、たかはしよしひで先生に仕上げてもらっている。自分しか描けないマンガを描きたいが、どうしても時間がなく仕事の延長の内容になるのは仕方がない。今年の後半期の挑戦だ!
2020年06月22日
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2020年6月21日 日曜日 たかはた漫画館午後から「たかはた漫画館」へお邪魔してきました。館長の高橋新一郎さんと2年ぶりの再会となりました。どんどん漫画単行本が増えています。玄関を入るとNHK朝の連続テレビ小説「エール」のモデル小関裕而の作曲したレコードやCDが飾ってありました。それに1964年の東京オリンピックに関する珍しい映画「東京五輪音頭」のポスターもあり、昭和時代にタイムスリップする昭和館でもあります。「こんな漫画家のこんな作品が面白かった」というと、すぐにその作品を差し出す高橋館長さんです。約1時間半の間にたくさんの漫画家と作品の話をして来ました。今度は私の漫画の恩師たかはしよしひで先生と一緒に訪問したいと思います。たかはた漫画館のホームページは次のとおりです。https://takahatamangakan.com/
2020年06月21日
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2020年6月20日 土曜曜日 自宅に、高橋均様からご自身の著書「競争か連帯か 協同組合と労働組合の歴史と可能性」旬報社刊が送られてきました。帯には「分断と孤立を蔓延された市場万能経済を創りかえるために!」「社会のありようを一変させたコロナ禍は、四半世紀にわたって過度に強調されてきた自己責任者会から人間どうしが支え合う連帯社会へ、大きく転換させるチャンスでもある。労働組合と協同組合の果たすべき役割はますます重くなってくる」協同組合の歴史や労働金庫、信用金庫、全労済、県民共済、農協や生協まで、創立から今日までの軌跡をこれだけ公平公正に書かれている著書は珍しい。どうしてもイデオロギーが歴史を広く捉えることなく、セクト主義で描きがちな世界だからである。山形県米沢市出身者の平田東助は、明治に国務大臣として協同組合を法制化してきた。同じ出身者の河上清は、数少ない日本の社会主義協会の設立に関わっているジャーナリストだった。早稲田大学生協から労働金庫へ移籍した杉本時哉は、大学生協を核に民青を利用して市民生協を共産党の活動拠点化を図った。晩年はよく米沢に来られたものだ。戦前の消費組合は木村武雄元帥の弟が米沢で、農民運動から関誠一が福島消費組合を創設した。米沢はある意味では、そのような協同組合や革新運動の巨人を生み出した土壌の地でもある。高橋均様の著書は、協同組合運動の歴史を学び、SDGsをどう生活に根ざすかを学ぶ上で貴重な教科書になると期待できる。楽しみだ。https://www.amazon.co.jp/%E7%AB%B6%E4%BA%89%E3%81%8B%E9%80%A3%E5%B8%AF%E3%81%8B%E2%80%95%E2%80%95%E5%8D%94%E5%90%8C%E7%B5%84%E5%90%88%E3%81%A8%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%B5%84%E5%90%88%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%A8%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7-%E9%AB%98%E6%A9%8B%E5%9D%87/dp/484511643X/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E7%AB%B6%E4%BA%89%E3%81%8B%E9%80%A3%E5%B8%AF%E3%81%8B+%E5%8D%94%E5%90%8C%E7%B5%84%E5%90%88%E3%81%A8&qid=1592658219&sr=8-1
2020年06月20日
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2020年6月19日 金曜日 祖父の命日今日は祖父の命日。1977年(昭和52年)6月19日に73歳で逝去した。私は23歳で喪主を務めた。あれから43年になる。礼服は佐々木賢一さんからお借りした。佐々木さんも北澤幸昌さんも兄のようにずっと寄り添ってくれた。祖父からは沢山のことを学んだ。「社会学を学べ」といつも言っていた祖父は、連れ合いからは「きびちょ(急須のこと)」と呼ばれていた。祖母に言わせると、祖父はなんでも横から口を出すからきびちょと同じ。他人の困ったことには馳せ参じ、ありがたられるのならわかるが恨まれると。短気だったから、すぐに怒る。そんな祖父だったが、正義感が強く、曲がったことは大嫌いだった。私はそんな祖父の生き方を理解できたのが30歳を過ぎたころからだった。自分が責任のある役割が多くなってからだった。祖父の教えがよみがえってきたのだった。今日は息子と一緒に墓参りをした。 愛犬ジョンと散歩する祖父の長吉
2020年06月19日
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2020年6月18日 木曜日 個浴が魅力私たちのデイサービスセンター結いのきは食事が美味しいと喜ばれています。創業以来それが売りになっていました。そんな中で「お風呂もいいのに」と職員から教えてもらいました。「結いのきのお風呂は『個浴』が魅力」だということを忘れていました。一人でゆっくり入れる個浴をもっと大事しなければならないと思いました。 結いのきのホームページをチョッと見てください。結いのきデイサービス
2020年06月18日
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2020年6月17日 水曜日 歳のせいか、読書力が明らかに著しく落ちている。根負けしている。その分、最近は映画をテレビで、特にCSとDVDで観る機会が増えた。「ひまわり」、「ドクトル・ジバゴ」、「八墓村」、「ウエストサイド物語」、「007シリーズ」、「ニューシネマパラダイス」、「水戸黄門」、「男はつらいよシリーズ」、「ゲルニカ」、「フェーリー」、「15時17分、パリ行き※ダイヤモンド行き」等々と、どれもが娯楽作品と一口で済まされない名作ぞろい。感心するほど台詞が重い。時には泣かせ、時には自我を目覚めさせてくれる。絵が見せる。迫力と優しさがこころを洗う。映画は面白い。
2020年06月17日
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2020年6月16日火曜日娘からポロシャツのプレゼントがありました。間もなくの父の日のプレゼントだということです。うれしいです。とてもうれしいです。親バカと言われそうですが、このうれしさは格別です。人はこんなうれしさを味わうことで生きる力が自然に湧いてくるのでしょうね。
2020年06月16日
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2020年6月15日 月曜日「アベノマスクをお譲りください」と私の勤務する認定NPOで呼び掛けたところ、たくさんの方々からご協力をいただきました。しかも、アベノマスクどころか、手作りのマスクもあります。今日は息子がお世話になっている福島市のSさんからもマスクが送られてきました。いつも息子を気にしていただいているSさんには心から感謝していますが、今日は本当にうれしかったです。また、岡山に住む姉からも手作りのマスクがとどきました。器用な姉さんなので、特に洋裁はプロなので出来栄えが素晴らしいでした。まごころマスクを備蓄して、新型コロナウイルスの第2波に備えます。まごころに感謝します。
2020年06月15日
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2020年6月14日 日曜日 お久しぶりです。新型コロナウイルスウィルスは下火になったようで、第2波がいつくるのかと不安はおさまらない毎日です。生活も大変になっている方も多いでしょう。東京都は新たに47人の感染者です。都知事選挙のどころではないでしょうに。なんとかならないでしょうかね。
2020年06月14日
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