mirismな日々

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日本のおむつ(ドビー織り&おむつカバー)


ドビー織りは赤ちゃんホンポで購入、カバーはネットオークションで手に入れました。

これらはまだ布おむつをつかうぞ!なんて気持ちもさらさらなかったころ、出産した助産院から渡された、「出産前に用意しておくことリスト」に載っていたので、素直に買ってしまった品々です。

結局は、せっかく買ったのに使わないのももったいない。。。というのも、私が布おむつ生活にはまる一因となったので、今となっては「あのとき買っておいてよかった!」ものとなっています。

おむつのたたみかたはいろいろあるようですね。

私は助産院に入院中も布おむつだったのですが、そこでは短い辺を半分におり、そのあと長い辺を半分に折る、という方法を教わりました。で、輪になっていないビラビラのほうを前側に置く、と。そうすると、うんちをしていたときに、上の一枚を折ってうんちをかくし、汚れていない下の一枚でおしりがふけるから、とのことでした(これは確かに便利!)。

家に帰ってきてからは、もうすこし幅が狭い方がみりが動きやすそうだなあ、と思い、短い辺を3等分に、長い辺を2等分に、というふうに折って使っています。

ファジーバンズに比べるとおしっこをしたらすぐにぐっしょりとぬれてしまうし、交換もかなりマメにしないといけないので、布おむつ生活をしはじめの頃は、日本のオムツは実はちょっと苦手でした。うんちもファジと比べると、とれにくいし。

でも、生後2ヶ月をすぎてうんちの回数が落ち着いてきたり、また、トイレットコミュニケーションをはじめてからは、どのくらいの頻度で、いつおしっこをしたかがすぐわかるということで、むしろ日本オムツのほうが重宝しているような気がします。

離乳食がはじまると、また違うのかもしれませんが。。。

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