AmyのSing, Sing, Sing

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アラン

アラン 誰に似ているかと聞かれたら、フランスの女子テニスプレーヤー 「モーレスモ」かな 彼女は端整な顔立ちで一見男性、筋肉モリモリ、やっぱり男性に見えるけど、それと「仮面の男」の時のレオ様に似ていたなあ


http://ttn.yyr.co.jp/hiro/AusOpen2001/010116/


 今から11年程前、私は仕事をしていたので娘を保育所に送り迎えする為、毎朝、毎夕娘を自転車の後ろに乗せて駅前近くにある高級住宅街の中を走っておりました。

 何時の頃からその住宅街の大きな道路に面した、「ラタンのアトリエ」と書いてある店の中で中央にテーブルを置き外国人男性が何人かの生徒と一緒に座って語学のレッスンをしているのが見えるようになりました。

 金髪の若い男性、「どこの国の人かな?少しなら私、英語、話せるけど」
私と彼には接点が見つけ出せない。すでに、立派な”おばちゃん”だった私に話しかける理由など、全くありませんでした。

 ある日、電車に乗って出かけた私は本屋さんで英字の雑誌を買いそれを電車の中で読みながら帰って来ました。

 政治とか経済は分からないので、新作の映画の解説を読んでいました。その日は早く帰れたので、駅前のミスタードーナッツにより、コ-ヒーを飲みながら読んでいて映画、「ヘブン&アース」の説明で分からない単語があり、どう言う意味か知りたい、たぶん辞書にも、載っていないだろうと思ってふと、横を見ると、あの外人男性が座って本を読んでいたのです。

 ドキドキ、ドキ
その若い外人男性は、かなりのイケメン、金髪の肩ぐらいまで伸ばした髪を
ポニーテールの髪型にキリッとくくったブルーアイズ、中肉中背で、美男と言う形容詞がぴったりの男性でした。勿論、無精ひげなど生やしていなく、髪には整髪料の微かな香りがしました。

 私の、わからない単語の意味が知りたいと知的探求心が、恥ずかしさを越した時、声をかけました。「失礼ですが、少しお話をさせていただいてよろしいでしょうか?」

 この時は、ちゃんと英語を母国語とする人への丁寧な声のかけ方の、英語の会話文が頭に入っていました。

「この単語の意味が分からないので教えてください」

 すると彼は、びっくりしたような顔をして「今、私もヘブン&アースの本を読んでいるところなんです。」と言って本をカバンから出して見せてくれました。それで、私は座る場所を変えて、彼のテーブルの正面に座りました。

 それから、「カンボジアに行って来ました。」と言って 写真を見せてくれました。 アンコール ワットとか現地の子供の写真を楽しいそうに説明してくれました。

 千載一遇、幸運の神様の後ろ髪は無く、禿げている、幸運と言うよりこの場合は、出会いの神様と言うのでしょうか?躊躇していたら、「話し掛けたかった」と言う思いで後悔したかも、

 それで、この出会いをどのようにして、発展させ「友達になるか」に私は頭をめぐらせ、私の知り合いで、子供英会話スクールの当地での運営を任せれている主婦がいて、その人は英語を教えるのに「ネイティブ、、英語を話す人」とペアで教えていたので、英語を話す人を探していた事を思い出し、彼を紹介する事にしました。

 彼にとっても美味しい仕事で、私も紹介すると言って「外人の人と英語で会話するのも無料」でできて、スクール運営の人も近くに住んでいて、交通費払わなくてもいい、イケメンの男性ならものすごく乗り気ですぐ決定

 それから、私は娘の送り迎えの時、彼の姿、顔を見つけて、娘に「アラン、やで」と手を振らせました。勿論、アランも手を振ってくれました。


☆アランがつないだMAYUMIとの再会

http://www.alpha-net.ne.jp/users2/capebar/musicians/mayumi.html

 MAYUMIと初めて見たのは、英会話喫茶Kだった。
彼女は歌手を目指していてジャズの歌の練習もしていたので
英会話喫茶でバイトをしていた。片言の英語を使い注文を聞いていた。

 MAYUMIが有名なホテルなど歌っていることは、後日、その関係の
友達から聞いて知っていた。

 ある時、英会話喫茶の知り合いから電話が掛かってきて、MAYUMIのメインのステージがあると言う。『MAYUMIハッピーニューイヤーコンサートin大阪』そのチケットを買って欲しい、MAYUMIの友達からだった。MisMさん、その時は小学校の音楽の先生で趣味で英語の勉強をしていた。

 元来、歌は好きで聴くのも好きだった私は一つ返事で行く事にした。初めて見るMAYUMIのステージだった。MAYUMIは輝いていたなあ。

 その時、カラオケのコーナーがあり、受付をしていたので、何を思ってか、私は、ビートルズの「イエスタディ」と書いて紙を受付の箱に入れた。そして何人かの一人として選ばれ、ステージの上で「イエスタディ」を歌った。あの「花街の母」で超有名なもず唱平先生も審査員の一人だったし、外国人の審査員もいたなあ。私の発音はどうかともず先生が外国人の審査員の人に聞いて「まあまあです」と言ったような気がする

 一番二番を決めるものでなかったから、皆が参加賞をもらった。

 それで話は、横に行きそうになりましたが、アランと出逢った私は、MisMさんにアランの話をし梅田の喫茶店の2階でアランを呼んで英会話のレッスンをしたい、MAYUMIもレッスンを一緒に受けたいと言っていると聞き、またアランに美味しい仕事を持って行く事になりました。


☆MAYUMIと英会話レッスン

アランは勿論、OK それで、土曜日の昼下がりのレッスンをする事になりました。

土曜日にアランと梅田の「ビッグ マン」の前で待ち合わせ、英会話のレッスンの場所、喫茶Kの2Fにアランを従えて向かいました。

喫茶店の細いエスカレータに乗り、指定の席へ小学校の音楽の先生Mさんはニコニコしながら待っていてくれました。MAYUMIの通っている英会話学校の友達Kさん、Kさんは元中学校の国語の先生で、その時すでに退職していて、余裕と時間があるのでよく、海外旅行に行っておられました。

Kさんは、昔、文部省と呼ばれていたところから、選ばれてアメリカに研修旅行に行かれたとか、すごいなあと思いました。

少し、遅れてMAYUMIがやって来ました。スタイル抜群で、声はハスキーで、きっぷがよさそうな姉御肌、「英会話喫茶Kでお会いした事があります」と私が言ったけど、全然覚えていないようでどちらかと言えば無愛想な感じがしました。Mさんがニコニコしながら、MAYUMIにアランを紹介しました。アランも音楽が好きなのでいろいろ質問をしていました。












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