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使命はどうした?投げ出して、これで諦めるのか!自分のためだけでなく、人々のためにも、生き抜くのが使命だ!みんながいるから、乗り越えられる!きっと運命との出会いがあるはず!たとえ流されていたとしても!諦めた人生など考えるな!これは、12月17日に発売されたPS3ソフト、「ファイナルファンタジー13」のテーマを、キャリアパス風に脚色したものです。過酷な運命を背負ったメンバーが、使命を果たすために旅をするストーリーです。生きる希望を失い、生きる意味も見失った7人のメンバーが、いかにして、世界のため、自分自身のために、立ち直って、使命を見出していくか。ドラクエとは全く異なるシビアな世界構成で綴られています。ビジュアルばかりに目がいきがちですが、大人のストーリーです。明日から2010年!時代は激変しています!自分の使命は何かを見出しましょう!それが、新しい時代へのキャリアパスとなります!
2009.12.31
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貴重なフリー時間を有効活用!帰省ラッシュな超混雑シーズン。海外旅行は超割高シーズン。そんな季節に1番は???新しい1年を戦うための英気を養う時間にする!僕は、帰省や親せき周りをこの時期しません。理由は、時間とお金の多くがムダ。宴会で盛り上がって、あとは、やることなし状態・・・がありがち。ですので、寧ろ、安いシーズンに時間を取って帰省します。お正月の過ごし方はいろいろです。お勧めは、戦える体力を養う時間を取りましょう!● お正月の過ごし方予定・ ゆったりライフ(1年の疲れを癒やす)・ どっぷり映画鑑賞(最低6本)・ さっくり読書(最低5冊読破)・ まったりゲーム(結構たまってる)・ じっくりMBA予習(1月5日から授業)これでいっぱい。
2009.12.29
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デフレ・スパイラルの時代に勝つために!CFOの役割のひとつは、マネジメントと協議して、「ビジネスプラン」を策定する必要があることです。昨今、景気低迷で、消費不況だ!買い控えだ!などと、”売れない言い訳”ができやすい土壌です。でも、企業が生き残るためには、「売る仕組み」⇒「勝てる仕組み」を考え抜くことが必要ですね。そこで、「ビジネスプラン」を、絵に描いた餅にしないためにも、いくつか、僕なりのキーワードを綴ってみました。● 売る視点MBAコースの例を取り上げて説明を試みます。ケーススタディでは、”経営分析”を必ず行います。その際、「フレームワーク」を活用し”経営分析”の視点がブレないようにします。よく用いられる代表ベスト3は、下記のような「フレームワーク」です。* フレームワーク~ベスト3・ 5F(参入障壁・買い手の力・売り手の力・代替品の脅威・競合)・ 3C(顧客・競合・自社)・ 4P(プロダクト・プライス・プレイス・プロモーション)簡単に言えば、売れない理由を、単純に、「不況」・「商品」・「価格」のせいにしてしまわないことです。勝っている企業もあるのですから、いかにして、論理的に”経営分析”を行うかも重要です。● 売れない理由モノが売れる時代は終わったとよく聞きます。でも、実際、様々なルートでモノが売れていることからも、「買う視点」をしっかり見ることが大切でしょう。そのためには、上記のような「フレームワーク」で発見されたポイントをしっかり抑えて、KBF(Key Buying Factor)に繋げることが必要だと思います。● 来店客の購買行動見過ごされがちなポイントは、どの「顧客」を狙うのか?世代や消費行動など様々な「顧客」を、データや目でしっかり見ることです。そして、発見した事実で終わるのではなく、”仮説検証”をして、経営に繋げることです。そのためには、可視化経営のような情報・意見をシェアできる企業風土なども、意外と重要要因だと思います。● コミュニケーションマーケティングの視点で4Pで考えるとわかりやすいです。「顧客」にすることができるか否か、プロモーション戦略にヒントが埋まっています。ターゲットは、ヒトですので、「顧客」との絆をいかに構築するか、その仕組みを、物まねではなく、”オリジナルな発想”⇒”効果的な打ち手”を築いていく力、試されるものと思います。● クイック・アクション経営で重要な要素のひとつは、「シンキング・パワー」に基づくクイック・アクション!につきます。企業は、ヒトで成り立っています。そのヒトのシンキングの能力と具体化させるアクションとの連携(チェーン)で、企業の盛衰は決定されるところ多分にあります。そのためには、まず、”考える力”が会社に備わっているのか?これからの時代、「シンキング・パワー」が、企業のキーワードと思っています。● シンキング・パワー上記は、僕なりに、ビジネスの実務フィールドやMBAコースを通じて得た「ビジネスプラン」のポイントです(全ての業種で適合するものではないかも知れませんが)。”考える力”(第一フェーズ)⇒”考え抜く力”(第二フェーズ)次回、触れたいと思います。
2009.12.27
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乾杯!一番大好きなシーズン到来!がんばった一年。いろいろありました。元旦を迎えてしまうと、あっという間の現実世界!でも、クリスマスの後は、かろうじて、正月休暇。だから、クリスマスが好き(笑)。クリスチャンではないけど・・キャンドル・ライトは、来年のエナジー!ブログ復活して一年。来年も燃焼しつくしますよ。メリー・クリスマス!
2009.12.25
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ストレスと上手に付き合うには?人の性格にもよるでしょう。~~~~~マイペースが一番!人の数だけストレスが発生するもの。人を避けて生きることはできません。だとすれば?上手にマイペース!でも、わがままは禁物。人との調和には努力しましょう。鉄則!自分の夢や意志、簡単に曲げないこと。なにかを成し遂げようと思えば、信念が必要なんです。たとえ、成すがままの状況だったとしても。上手にマイペース!それでも、ストレスにへこたれそうになったら?自分の将来の夢、いっぱい自分で語ってみてください!たとえ、めげそうなときであっても。自分の夢が、あなたを守ってくれます。夢なんて実現しないさ!そんな風に思ったら、おしまい。せっかく一度の人生、夢と自分を信じること。そのために、すべきことがたくさんあるはずです。上手にマイペース!~~~~~どうです?気がつけば、ちっぽけなストレスだったはず。ストレス耐性な生き方。過ぎた時は戻りません。自分の夢を抱いて、向かっていくことなんです。~~~~~ メリー・クリスマス
2009.12.24
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一日半で滑れるようにさせます!今シーズンの初すべりを、月曜日から二泊三日で、満喫してきました。暖冬気味だったので、雪があるかちょっぴり不安でしたが、雪の質・量ともにバッチリ!スキーは、北海道生まれの僕にとって、唯一の特技です。大学在学中、インストラクターのアルバイトで、稼ぎまくりました。食事と滞在費も含まれて、仕事のあとは、ナイターで滑り放題ですからとってもおいしかった!(笑)。そんな青春時代、かなり昔の話。そろそろ、長きに渡り封印してきたスキーを復活せねば、一生滑らないまま、このまま終わりそうな・・・そんな危機感を抱いて、今年3月に復活しました。そして、いよいよ本格化させるため、12月の初滑り!今回の目的は、1)長い間休眠していたスキーを本格化すること、かつ、2)子供にスキーをマスターさせること。寒いのが苦手で、スキーに興味のなかった子供を連れ出して、見事、一日半で、ボーゲンをマスターさせて帰ってきました。■超初心者向けスキーレッスン■● 1日目:夕方/1時間 (課題:スキー具の使い方)・靴と板を着け歩くレッスン(⇒吹雪の中モチベーションゼロ!)↓● 2日目:午前/2時間 (課題:忍耐と滑る楽しさ)・斜面を登るレッスン(⇒足が滑って登れない⇒悪戦苦闘)・少し滑って楽しさ体感レッスン(⇒漸く楽しさが笑顔に)・この繰り替えし(⇒思うようにできないので辛そう)・ストックなしレッスン(⇒ストックに頼らない技術会得)・滑る距離を伸ばす(⇒登るの嫌だけど滑りは楽しい)↓● 2日目:午後/3時間 (課題:滑れるという自信)・ボーゲン基礎レッスン~滑る(⇒いよいよフォーム固め)・ボーゲン基礎レッスン~滑る(⇒フィニッシュ・ターンをマスター)・この繰り返し(⇒スピードないけど徐々に滑る自信が深まる)・ボーゲン基礎レッスン~乗る(⇒初めてワクワクリフトで上へ挑戦)・ボーゲン基礎レッスン~滑る(⇒斜度ある初心者コースで自信) ↓● 3日目:午前/3時間 (課題:スピードと左右のコントロール)・ボーゲン基礎レッスン~止まる(⇒止まれない恐怖心を無くする)・ボーゲン基礎レッスン~曲がる(⇒ひざの使い方をマスター)・ボーゲン基礎レッスン~乗る(⇒高速リフトで景観違う頂上)・ボーゲン基礎レッスン~滑る(⇒林間コースで余裕な滑り)↓こうして、子供は、徹底したマンツーマン・レッスンで、ボーゲンをマスターしてくれました。結果、リフトで頂上まで行くことができ、かつ、なだらかな初心者コースであれば、転ばないで、ロングな滑りをできるレベルに辿りつきました。印象深いのは、前半、「登れない・滑れない・暴走する」の三重苦だったのが、後半、自信の深まりとともに、滑りが一気に良くなったことです。● マンツーマン・レッスンの相場ちなみに、マンツーマン・レッスンって、いくらすると思いますか?今回行ったスキー場の相場は、4時間で2万5千円でした(今回だと⇒約5万5千円コース)!元インストラクターの意地が結集した雪山でした。
2009.12.23
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やりました(パチパチ)!今回、MBAビジネススクール「経営研究科 経営専攻 専門職学位課程(”本科生”)」への入学試験に応募して、一発合格となりました。これによって、MBAホルダーを目指した本格的な授業が開始されます。● 単科生そもそも、僕は、今年4月からMBA”単科生”として、入学していました(入学試験あり)。「仕事と大学は両立する?」「授業についてゆける?」の不安を払拭するために、まず、MBA単科生として、約9ヶ月間、勉学に勤しんできたのです。その間、4科目受講しました。MBAビジネススクールは、何せ初めての経験でしたので、選択科目は、ベースとなる基本科目に絞りました。1) クリティカルシンキング ⇒ 自分再発見!2) 経営戦略&マーケティング ⇒ 大学以来の学び!3) リーダーシップ&組織行動学 ⇒ 簡単!4) アカウンティング(財務会計)⇒ 簡単(準備は大変)!感想は、どうにか歯をくしばってついていける!(レポートのための準備は、半端ではなく大変でしたが・・・本当)そんなとき、丁度、来年度の「本科生」試験応募時期となり、チャレンジしたのです。● 本科生の試験単科生クラスの人でも、すでに応募していた人は何人もいました。当然、いつかは「本科生」の意識で勉強をしてました。ただ・・・「本科生」には、誰でもなれるだろう!・・・甘いです。意外にも、かなりの人が落ちています。提出レポートのチェック、学歴審査のチェック、面接での突っ込みチェック等、関門があるようでした。特に、面接は、突っ込みがかなりきわどいとの噂もありました。もし、落ちてしまうと、再試験は1年後になります。実際には、一次選考試験(レポート・学歴審査・推薦状)と二次選考試験(面接)の二回を突破しなければなりません。面接は、噂通りでした。想定外の突っ込みがあり、約40分に渡って「どう考えるか?」「なぜそう思うか?」「どうしたら良いのか?」「なにが必要なのか?」などなど、脳みそフル回転で面接担当に答える試験でした。面接中、強烈なつっこみがあるたびに、「流石は、MBAビジネススクールだ!」などと、試験にもかかわらず、余計な感想を抱いてましたが(笑)。そんなわけで、来年から2年以内を目指して、MBAは本格化します。たった一度の人生!何もせず、負けるわけにはいかないので、チャレンジ!● MBAその後の夢 ⇒ 「私利私欲なく信望を得る”経営者”」僕は、長い社会人生活、”経営者”を見て思うことがひとつあります。それは、意外とみな、私利私欲に走るタイプが多いこと!会社と社員のことを思うと言いつつも、実は、一番かわゆいのは、自分の懐と見栄。意外と暇だったり、勉強していなかったり、納得感なかったりな”経営者”。そんな社長タイプ、いろいろなケースで見てきました。お金だけや自己満足だけでやっているような”経営者”は、対象外!エクセレントな社長に共通する「強い倫理観・正義感」がポイント!「見える価値(売上・お金)」だけでなく、「見えない価値(社員力)」も生み出すことのできる、新しい”経営者”に挑戦したいと思ってます。夢はタダなので。
2009.12.20
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最近の会計基準の変更で、大きなインパクトがあった代表格です!近年急速に進むグローバル化の波のなかで、「国際会計基準」の統一化が、かなりの勢いで進んでいるのを知っていますか?そのひとつとして、今日は、「リース」を取り上げます。● 国際会計基準への歩み寄り 「リース」のメリットは、「賃貸借処理」が可能であったため、資産計上の不要、固定資産税の納付手続きの不要、動産総合保険の不要、銀行借入金枠の維持等、ありました。ところが、新しい会計基準の導入によって、「4つのテスト」を行って、いずれかに該当した場合には、キャピタルリースとして、資産計上する必要があるのです。・ 90%テスト(現在価値リース料総額&購入金額の比較)・ 75%テスト(リース期間&法定耐用年数の比較)・ 購入選択権・ 所有権の移転と言うことは、「リース」であって「リース」ではないことになり、購入と同じ会計処理が義務化されたことを意味します。専門用語では、「”所有権移転外ファイナンスリース”も、売買処理となってしまった」、と呼びます!その結果、下記のようなデメリットが発生しました。● 売買処理としてBSへ計上 貸借対照表に資産計上(オンバランス処理)となり、経理実務は複雑化してしまいました。● 資産計上によるROAへの影響 企業は、「総資産」を有効に活用して、いくら「利益」を獲得できたか(経営効率)の観点では、Return on Assets(ROA)は悪化します。 ● ROAの重要性 投資家は、総資産利益率(ROA)を重要な投資指標として活用していたため、リース活用企業にとっては、株式市場で、マイナスインパクトになります。● ROAに貢献したリース 言ってみれば、「賃貸借処理(=リース料だけの計上)」を認めた、従来のリース会計は、資産総額を圧縮して、ROAを引き上げたい企業にとって魅力的だったのです。どうでしょう?会計基準が変わるだけで、いろいろなインパクトがあるのです。実際、リース会社の経営は、外部環境(会計基準の変更)の変化によって、ガタガタになったようです。次回は、「ソフトウエア」を取り上げてみます。
2009.12.19
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昨日は、会社のクリスマスパーティ!意外に早い午後7時スタート。貸切での立食パーティでしたが、主催したのは「影の幹事」と呼ばれる僕。出席人数とか、盛り上がり感とか、ちょっと気にしながらも、年忘れですので、そんなのも忘れて、とにかく、ライトに、パーッとやろうと主催しました。今の会社は、過去、気ぐるみパーティーをしたこともなく、オーソドックスな飲み会がワンパターンでした。そこで、今年は、不景気を吹き飛ばして、来年を威勢よく闊歩できるようにと、いくつかのサプライズ企画を用意しました。ひとつは、ありがちですが、歌のイベント。プライベートでもコンサート活動しているマニアによるクリスマスソング特集です。伴奏は、ビル管理で活躍している人の飛び入り参加です(元ミュージシャン)。最初は、シ~ンとして聞いていた会場も、4~5曲目では、配布した楽譜で一緒に歌ったりも!ふたつめは、廃棄予定ダメージ商品を、プレゼント交換グッズにして、お決まりのビンゴ大会!ダメージ商品ゆえ、コストゼロ、あとは捨てるのを待つのみの商品です。でも、案外と、使えたりして、特に高価商品なので、お得感は十分だと思います。ビンゴ大会では、長い人生、一度もあたったことないのですが、商品にありつけました。選んだ商品は、高級バッグ。定価では、12万円くらいする品物です。無事、最後は、ケーキをカットしてエンドを迎えました。幹事メンバー、勇気を振り絞って、かぶりものしてくれたこと、感謝!こんな年度末の宴会、プライベート含めると、7日連続で続いてます。* イヤーエンド・パーティ予定1日目 イタリア料理2日目 アメリカ料理 3日目 イタリア料理 4日目 ブラジル料理5日目 無国籍料理6日目 日本料理7日目 中華料理 食事をすると、人間は、嫌なことも忘れて、元気になるといわれてます。ちょっと疲れたなと思ったら、食事をしながら会話をすること、お勧めしますよ!* 問題:上段と下段の写真では、どこが違うでしょうか???
2009.12.18
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今年はがんばった年でした!例え、満足いく結果が出なかったとしても・・・パーフェクトな生き方はあり得ない。所詮、”人間”なんですから。”人間”なりの生き方をしましょう!それは、コツコツ、諦めずに、積み重ねていくこと。でも、諦めずに、コツコツ続けることは、難度高いです。結果をすぐに期待してしまうのが”人間”のサガ。僕も、いろいろと迷いながら、これで良いのか・・・悩むときあります。でも、ただ、悩んでいるだけでは、前進しないんです。”人間”は意外とシンプル。コツコツがコツ!打ち出の小槌になることを信じて。
2009.12.17
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師走のシーズン!2010年度ビジネスプラン策定に明け暮れる日々になってます。景気の底入れが見え初めているものの、来年度、「消費者マインドは変わるのか?」そんなビジョンも描きつつ、現実的なビジネスプラン策定のため、すでに5回くらい修正しています。勿論、景気回復頼みでは、ビジネスプランと言えません。「勝つための仕組み」を、しっかりと練って、実行に移すためのプログラムを検討する必要もあります。不景気だと嘆いていては、勝てる試合も、勝てないのです。昨日は、主要メンバー参加の月例会議で、ビジネスプランのプレゼンテーションを行いました。プライドと意気込み、そして、クールな分析も交えた、会社の方向性を示した日です。本社は、まもなく、クリスマスバケーションに入るので、それまでの追い込みが続きます。気が付けば、MBAの勉強が疎かになっている(汗)・・・
2009.12.16
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モノが売れない時代の代表選手!ひと時代前の世代が憧れた3K商品は、徐々にその魅力度を失いつつあります。・K 車・K 家電・K 海外そのトレンドの中心に位置するのが「シンプル族」。不要なモノは買わない価値観が強い世代と言われるゾーンです。かっての世代であれば、関心のあった商品ですら、「シンプル族」の目で見れば、余計なモノなようです。唯一、関心が高いのは、デジカメや携帯電話!コミュニケーションのとり方も、メールに過度に依存するなど、独特な世代です。これからの少子高齢化・日本の社会は、「モノが売れない時代」にどう対応していくのか。「不景気だから!!」と片付けることのできない新しい時代が到来してます。「モノからココロ」への時代をサーチする必要があります。
2009.12.11
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携帯電話の巻き。● ドコモ昨日、携帯電話を変えました。想い出深いドコモ・フォーマ携帯(アンテナ付)を、ソフトバンクへスイッチ!新し物好きですので、結構、出たばかりのものを買ってしまいます。会社では、トレンドとなったスマートフォンの代表格「i phone」。そんな僕ですが、個人携帯は、意外にも約5年も使用していました。● ボーダフォン今を遡ること、ボーダフォンの時代。当時、他社に先んじて登場した高額な「スライド式第三世代携帯3G」を、無理して購入しました。かなり未来的なモデルでしたが、試したかったのは、お初な「テレビ電話」機能。今はもう当たり前の時代ですが、当時、7年ほど前?、唯一のテレビ電話携帯であり、かなり興味津々で、ボーダフォンやるな~感覚で手に入れたのでした。もちろん、一台では意味ないので、二台購入したのですが・・・高かった!ショップで、約1時間待たされ、漸く手にした「第三世代携帯3G」。早速試したテレビ電話!自分の映像が、もうひとつの携帯でしっかり映っている!感動!買って良かった!ウッ!テレビ電話できる相手・・・いない・・・そんな初物マシンでしたが、二年もしないで、不良箇所続発(初期3G特有のバッテリー負荷問題)となり、満を持して登場した「フォーマ携帯」のドコモへ移行と相成りました。やっぱり、元NTTだ!そんなドコモとの付き合いも、昨日、終焉を迎えたのです。● ソフトバンク購入した機種は、シャープ製の「934SH(ホワイト)」。メイン(内)とサブ(外)に3インチの液晶画面と800万画素のカメラも備えています。特に凄いのは、サブで使われている「新開発のメモリ液晶」⇒高い視認性と低消費電力で情報の「常時表示」を実現してます。母体をボーダフォンとするソフトバンク。デザイン的にも、機能的にも、話題性としても、いいセンいっているのでは!さすがは孫さん!実は、価格見ないで選んでしまって、あとから高額モデルであることに気がつきました。「しゃべるお父さんスリッパ」もらったから、まあいいか???
2009.12.07
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● その5:早すぎたビジネスモデル今でこそ、ブロードバンドによるインターネットの時代。但し、当時、あまりにも先進的であり、ビジネスモデル(仮想世界)としては、正しいベクトルでしたが(後にはセカンドライフが登場)、ベンチャー企業がすべき領域を超えていた印象もあります。● その6:失業時代職を失いました。本当の試練に直面しました。働く場所を失った後のフリーな時間。ベンチャー時代、毎日の深夜残業を懐かしく、恋しく思うほど、劇的な変化でした。有り余る時間・・・名刺がなくなった空虚感・・・満員電車から開放された妙な感覚・・・ハローワークで失業状況レポート・・・● その7:生きるためのフレーム僕が立ち直るきっかけは、子供でした。その年、子供が生まれたのですが、僕は、職を失い、そして、自分自身のキャリアも見失った時期でした。ミルクボトルにかじりついて、飲みつくしても、もっと、もっと、飲もうとするたくましさ。「生きるためには、タフさが必要!」。そのためには、人生の荒波を乗り切る「強いスキル」が必要!僕は、生きる目標をリセットするため、キャリアのシナジーを発揮できる「米国公認会計士USCPA」の道を選びました。そして、自分自身のフレームとして、企業に左右されない、自らの「ブランド」を築き上げることを決めました。こうして、ベンチャー企業の失敗を経て、キャリアパスの大きな転機を得たのです。
2009.12.04
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● その3:夢と現実僕は、新しい可能性にチャレンジできるベンチャーに賭けました。しかし、ベンチャー企業ゆえ、人的リソースには限度があり、また、資金面でも、ビジネス展開の不透明さのため、豊かな援助を銀行から得ることはできませんでした。特に、後にブームとなるベンチャー企業の上場には、まだ少し時間が早かったとも言えます。組織体は、完全フラット性であり、その特徴ゆえ、コントロールの困難さもありました。僕は、入社後まもなくして、大きな組織と、ベンチャー企業のような未成熟な組織の違いに驚きとともに気付かされたのです。● その4:崩壊するスピード結果、会社は、資金難に直面することになります。社長ともども、会社閉鎖の意向をスタッフへ伝える局面が早期に訪れました。まさに、資金難に直面して、給与を得ることができなくなる事態であり、そして、将来の人生が白紙に置かれた瞬間が訪れたのです。入社後、わずか半年位の出来事でした。
2009.12.03
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