ミソジノジスイ別館

2024.11.07
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ミソジノジスイ本家

11月に入っても暖かい日が続いて結構な事なんですが、畑の葉物野菜が結構ピンチです。例年なら葉っぱが大きくなってきたところで気温が下がり、害虫の活動が落ちるのでいい感じの収穫に繋がるのですが、今年は葉っぱが大きくなっているのに害虫が元気で活動してしまい、結構な頻度で消毒をしているにもかかわらずキャベツや白菜は網の目になったり、酷い場合は芯を食われて結球しなかったり。もう散々です。よく無農薬野菜だから多少虫食いがあってもOKなんて言われますが、うちの虫食いは多少のレベルではないので市場価値はゼロ以下です。殺虫剤を使ってコレなので、無農薬だったら地上部分が無くなっているんじゃないでしょうか。


そんなキャベツ・白菜ですが、雑草をむしっている最中に害虫を見つけた場合、焼け石に水だなと思いつつ見て見ぬふりは出来ないので駆除します。この場合、ネットを見ると洗剤を入れたペットボトルを用意して水死させろとか書いてありますが、ペットボトルをとろうとして目線を切った瞬間に危険を感じた害虫が脱力して落下→キャベツや白菜のひだに入り込んで行方不明というケースが非常に多くて、個人的には非推奨です。結局のところ、素手指で摘んで潰すのが一番確実。都会人にはハードルが高いですが、結局のところこんなのは慣れです。また、私の様な上級者になるとあの悪名高いカメムシですら素手で潰せるようになります。臭いは凄いですが、どうせその後の土いじりであっという間に消臭されるので、実質上無問題。その辺に捨てておけば誤差かもしれませんが肥料としての輪廻転生も見込めるので、SDGs的な面から見てもこっちの方が望ましいんじゃないでしょうか。


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Last updated  2024.11.07 08:37:09
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