2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全26件 (26件中 1-26件目)
1
ダイエーホークスが優勝した。今年のパリーグは何と言うか緊張感が少なかったシーズンだった。ただダイエーはなかなか強い。はっきりいって小久保もいないし、ピッチャーは新人ばかりだし、当初は少し軽く見ていたけど大きな間違いだった。とりあえずファンの人はおめでとう。と同時に、近鉄のローズ選手を読売が獲得に乗り出すらしい、多分ローズは読売に行くだろうね。とはいえ長い間近鉄でよく頑張ってくれた。当初は中距離ヒッターだったので、こんなに長い間活躍するとは思っていなかった。そのうえ、確か2年程残留が微妙な成績の年もあったんだど、残留となり、ホームランバッターとなることができた。しかしこのニュースで気がついたけど、ローズの代理人って元近鉄のアーノルドなんだね。懐かしいなあ。
2003年09月30日
コメント(0)
どうやら来週分からいままで週刊だったメルマガを隔週にするつもりです。具体的には来週の第10号までを週刊で発行して、11号から2週間ごとの発行となります。どうも思ったより忙しいのと、いままで月曜が休みにしていたのがそういう訳にはいかなくなったというのもあります。ご迷惑をかけますが悪しからず。しかし今週のメルマガで分量多くなるので書かなかった事があって、それは’84年に発売された「Bruce」という曲についての事です。’78年の録音らしいけど、リック・スプリングフィールドがマーキュリーレコードに吹き込んでいた曲で、リック人気をあてこんで発売したら、全米27位までのヒット曲となったというもの。曲の内容がバカバカしいというか、自虐的ギャグというか、リックが女性と知り合い、さて、という所で彼女は実はブルース・スプリングスティーンと勘違いしていたという内容で、ノベルティソング扱いされている。こんな曲でもヒットしたんだから当時のリックの全米の人気が伺えるが、これって結構本当にリックにあった話じゃないのかな?それはどうだかわからないけど、有名人と同じ名前の人とかこんな話わかるかもしれない。ブルース・スプリングスティーンといえば、昔ライノレコードからでていたコンピレーション物で、野球の曲ばかり集めた物があって、その中にブルース・スプリングストーンという人が「テイク・ミー・トウ・ザベースボールゲーム」唄った曲というのが入っていた。つまりスプリングスティーン風にかの有名曲を料理したというバカバカしい曲だが、結構いいんだ、これが。なかなか似ているし、本当にこんな感じでスプリングスティーンも演奏していたりして。(野球好きらしいし)当然日本発売などされていない曲だけど、私は日本のテレビで何度か聴いた事ある。どこかでちゃんと発売してくれないかな。なおリックの曲は当時ちゃんと日本発売されて、アルバムが発売されていた。(シングルは出ていなかったと思う)
2003年09月29日
コメント(6)
お久しぶりです。コブラクローです。しかしここ数日様々なニュースがありましたけど一番ショックというか、「あれまあ」と思ったのはこのニュースだった。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030926-00000269-reu-ent どうやら元気な状態で、何の問題もなかったのに、こういう事になってしまうのだから言葉も出ませんよ。ロバート・パーマーといえば、そのうち少しマイナーな曲をメルマガで取り上げようと思っていたんだけど、少し早めに取り上げる事になりそうですね。しかし54歳とは早い。この人は音楽スタイルを自身の好みによりコロコロ変える人だったけど、そのボーカルスタイルだけは不変だったように思います。ロバート・パーマーという名前。米国の音楽評論家にも同名の人がいて、この人も同じ位の年齢で数年前に亡くなったんだけど、その時よく「イギリスの歌手とは別人」という断りがあったのを思い出した。しかしまさか本人もこんなに早く逝ってしまうとは…とにかくご冥福を祈ります。
2003年09月27日
コメント(2)
やはり忙しい。これから年末までは週末更新になりそうです。とりあえず、メルマガに関してのリクエストですが、多分土曜に返信のメールさしあげます。昨日少し調べたんですが、なかなか興味深い状況みたいです。それでは。多分土曜に。
2003年09月25日
コメント(2)
メールマガジンのご感想どうもありがとうございます。明日には返信しますのでちょっと待って下さい。しかし日記リンクが増えたというのに、いきなり毎日更新が難しい状況になってしまいました。出来るだけ毎日更新をこれからも心がけますが、この時刻の更新は難しくなりそうです。(昼間更新とかになりそうです。)まだ未確定の要素はありますが、多分そうなると思います。という事で、話変わって久しぶりに今日聴いた曲。「One Thing」 Neil Young&The Bluenotes今年になって未CD化だった’70年代のアルバムを再発したヤング大先生の’88年の作品。「This NotesFor You」からのアルバムラストの曲。このアルバム、ヤング大先生がブルースバンドを結成という事で、そこそこ話題になったアルバムだけど、売上は不振で、結局このアルバムしか作品を残していないのが残念だけど、なかなか内容はいい。ヤング大先生はポール・バターフィールドあたりの路線を狙ったものだと思うけど、当時からあまりブルースという感じがしなくて、やっぱりどんな音楽してもヤング節となってしまうのがこの人の凄い所だ。この曲はブルースというよりジャズ風なのだけど、ヤング大先生のギターが素晴らしい。このアルバムバラードがどれもかなりいい出来で、酒でも飲みながら聴くとすごく合う。でもそれだけじゃなくて「Life In The City」なんて曲はストレートなロックンロールで、この後の傑作「Rockin’ In The Free World」(阪神の早川のテーマ曲。早川頑張れ。)を思わす出来で、不振だった’80年代の活動から、全開となる’90年代への橋渡し的アルバムだ。(珍しく曲というよりアルバムの紹介になってしまった。)
2003年09月23日
コメント(2)
今日のメルマガに書いていた通り、一応そこのアドレス貼ってみよう。tp://www.oldpop.net/musics/OnlyYou-FlyingPicket.htmさてこのアドレスで気がついた人がいるかもしれないけど、ここは普通に検索しても出てきません。たまたま私がスペル間違えたから出てきました。(要リアル・プレーヤー。個人サイトと思われるので直リンクは避けました。)でも今は実際の所ネットで手軽に探せば大体の音源を拾える事が出来るけど、実は私それは全く行っていない。本当はやりたいけど、さすがに気がとがめる。またミュージシャンに悪い気がする。昔ボー・ディドリーのインタビューを読んだ事があって、そこではボーは怒りまくっていて、とにかく印税が入ってこない。何で人の承認も得ずに勝手にアルバム出すという事を訴えていた。当時ボーはキャンピング・カー生活をしていた。(今はどうだろう?)これは、彼が契約していたレコード会社との契約が問題で、作者本人に殆ど印税が入らないシステムになっていたため、常にボーは貧乏だったという訳なのだ、今なら不当契約という事で訴えれば勝てるような気がするが、現在はちゃんと印税入ってきているのだろうか?この例に限らず、特に黒人ミュージシャンにはこういった話が多い。契約書の意味もわからずにサインして、搾取されまくるという訳だ。こういう話を聞いていると、やっぱりなんか気がとがめる。ちゃんと自分で自腹ださなければと思ってしまう。(でもネット・ショップの視聴はさんざん活用してたりする。)これと関連して、Peter Gabriel の最新作が、どうやら日本ではコピー・コントロールCDで発売されるようになるらしい。遂に自腹でCDもどきの欠陥品買わなきゃいけなくなるかなといった感じだ。しかしこんな事して売上アップするのだろうか?それより最初からネットに対応した戦略を考えた方がいいと思うが中古盤すら規制しようとする今の業界はバカそのものだ。音楽は拡散した方がいろんな意味でいいと思うのだが、どうも目先の利益しか見えないみたいだね。まあどちらにしろ極端にいくより、バランスとれた状態になればいいけど、難しいかな。
2003年09月22日
コメント(4)
タランティーノの「Kill Bill」が待ち遠しいので、ユマ・サーマンの映画何でもいいから見ようと思い借りてきたのだが、思いのほか私好みの映画だった。タイトルは要は「NASA」と同じ意味で、近未来が舞台の映画だが、常に沈鬱なムードがあり、これが素晴らしい。私は米のSF作家フィリップ・K・ディックのファンだが、この映画のプロットはディック的な感じがする。監督が脚本も書いているが、多分ディックファンだろう。しかし実際にこういった社会になる可能性は結構高いだろうね。遺伝子の研究はかなりの進歩を見せているので、もう30年もすれば一部の社会ではこれに近い事をしているだろう。現在でも学歴や職業で結果的に選別される訳だから結構こういう社会が到来しても比較的受けいられるかもしれない。今や個人の出来る事は社会に関しては全く無力だからねえ。しかし面白いのは主役のイーサン・ホーク以外は極めて無表情。感情の露出が殆どない。これはなかなかいい効果を出している。また、予算の都合だろうが、常にスカスカの美術(生活に不必要なものは必要ないという事だろう。)もいい感じだ。細かい所はかなり粗い所もあるのだが、あまり気にもせずエンディングまで一気にみれる。後半はいかにもハリウッド的ハッピー・エンディングへとつきすすむかに見えて、実はそうではないというエンディングは映画撮るのが始めての新人とは思えないくらいうまい。テリー・ギリアムの影響も強いみたいだね。ハリウゥド的展開なら「やれば出来る」という事になり、実際そうなっているのだが、主人公や、映画に漂う沈鬱さは何故だろう?まあこれ以上書くと哲学の領域なので書かないけど、最後まで沈鬱なムードにしたのは正解だ。なお、脇役にはアーネスト・ボーグナイン、米ではかなり知名度あるゲイの作家ゴア・ヴィダル(この人が出ているので、つい社会的映画かと思えば、別にそうではない。)ジュード・ロウは「AI」の人造人間そのままなので笑える。なお、プロデューサーの1人にダニー・デビートが参加しているが、彼はなかなかいい映画に出資しているので、私は結構製作者としては信頼している。(俳優としても一流だけどね。)
2003年09月21日
コメント(0)
わはは「ウィークエンド・サンシャイン」で私のリクエスト取り上げられたよ。うれしいなあ。思えばいつになるか、始めてバラカン氏を知ったのはFM雑誌(共同通信が出していた奴)のチャート解説のコーナーにゲストとして登場した時からである。この時は「えらそうな人だな。」と思ったが、その姿勢は清かった。なにせ当時から「自分の気に入ったものしかオンエアしない。」っていっていたのだ。だからラジオ聴けない土地に住んでいたのに覚えていたのだ。その後私の土地でも聴けるNHK-FMで番組を持ったが、この時は英国のヒット曲を紹介する番組にもかかわらず、結構古い曲流したり、曲を流した後やたら辛口のコメント言ったり、面白かったので、ここからファンになったのだ。その後さまざまな媒体にこの人は出ていたけど、殆ど見たり聴いたりしていた。しかし何故かリクエストしようという気が起きなかったのだが、今回を期にこれから機会あればどんどんリクエストしてみよう。なお私はリクエストを読まれたのが今回が始めてではないけど、実は殆どリクエストした事はない。なんかややこしいのだ。筆不精という事もあるけど不思議だ。(悪筆というのもある。)でも湯川れい子氏に名前言われた時にはビビッたなあ。これは私の田舎では雑音まじりでしか聴けなかった「全米トップ40」であったんだけど、プレゼントが当たったのだった。そのプレゼントはビルボード誌の年間チャートを載せた号だったけど、今でもボロボロになったとはいえ持っている。てなわけで、これからはリクエストおやじになろうと決意したのだった。
2003年09月20日
コメント(2)
しかしロッテ監督に伊原とはまだシーズン中なのにどうかねえ。あとロッテは本当に西武ライオンズの元選手、コーチが好きだねえ。私はロッテは牛島が監督になったらいいと思うが。彼の解説聞いていると、あまりコーチとかに興味持っているとは思えないけど、そういった所が新鮮に映るような気がする。(ただバッティング部門はちゃんとしたコーチに全権委任しなくてはいけないだろうが。)それはともかく、この間名古屋で爆発事件あったけど、あの事件けっこう奥が深い。実は私の知っている人に×××に参加してすぐ止めたという人がいて、以前話を聴いた事があったのだ。その人の話では、まず最初の初期投資がキツイ。大体約200万必要になる。そのうえ、約3ケ月給料(実は給料ではない。)が入ってこない。つまり、始めるまでに大体300万は見とかないとこの仕事はできないという事になる。そのうえ、ここは仕事を振り分けるというシステムだから、現在の運送業界の規制緩和の影響で、仕事も少なくなり、結果的に稼ぐのが難しくなる。また、一応個人事業者なので、燃料費、諸経費は全て自分で払わなくてはいけない。私思うになんでこんな商売が成り立っているのか不思議で仕方ない。×××××××××××××ても××だ。やった事自体は断罪されるべき事だが、「盗人にも3分の魂」という言葉もある。近年犯罪が増加しているが、「何故こんな犯行になったか」という視点がマスコミなどでもあまり語られる事がなくなった。こういう視点からの報道って結構犯罪の抑止力になると思うのだけどどうなのかな?今回の事件に関してはやたら自己責任を強調する人達がいるけど確かにそうだが、じゃそれで終わりでいいのかな?まあ参加する方にも問題があるだろう。現在の運送事情や、事前リサーチや、何故車が持ちこめないか(大手運送では車持ちこみのバイトとかよくある。)そういった事考えないのだろうか?とにかく近年こういった問題がやたら多い。私は某代議士や弁護士が主張しているように、「消費者庁」を設置するというのに賛成だけど、多分業界の猛反対で無理だろうね。しかし伏字というのは不思議な効果があるね。戦前の小説家の気分だね。
2003年09月19日
コメント(0)
今日はあまりにもマイナーすぎるネタで、多分ここ見ている人は約1名しかわからない話だけどたまにはいいだろう。9月の頭くらいまで、米の映画興行収入1位の座にあったのが「フレディvsジェイソン」という映画だった。これ日本でも10月から公開らしいけど、フレディは「エルム街の悪夢」の悪役。ジェイソンは「13日の金曜日」の悪役だが、両者ともホラー界では大有名人なのは当然として、ついに版権とかの問題をクリアしてこの両者が激突というのが売りなのだろう。しかし、プロレス業界ではすでにこの両者は何度も対戦しており、私にとっては全然すごくなかったりする。’90年代初頭にW☆INGというプロレス団体が存在していて、この団体に両者がリングで何度も激闘をしているのだ。ちなみに両者ともあの映画での格好そのままで出てくるが、ジェイソンの方はさすがにホッケー・マスク被って試合すると顔が痛いせいか、素顔で試合していた。(でもちゃんと死人メイクしている。)フレディもそのままだったが、なんか凄く暑そうなマスクだった。あの中で試合していた人は大変だっただろう。で、勝負だが、プロレス版ではフレディが勝利している。そのうえ試合が終わってもジェイソンは何故かフレディなど他の選手も加わってリンチ状態となってしまい、あれは可哀想だった。しかしこのW☆INGという団体、今でも熱狂的なファンがいる伝説の団体だが、試合開始時刻すぎてもなかなか試合が始まらなかったり、リング設営に以上に時間がかかったり、いきなり選手が離脱したり、最終的には社長が会場費払えなくなって雲隠れして潰れるのだが、何故かこの人何度も復活して潰すという事を数回行っており、プロレス業界の奥の深さを感じさせる。その他「悪魔のいけにえ」のレザー・フェイスや、クリプトキーパー(TVシリーズのホラー案内人)なども出ていたが、私としては「バーニング」のバンボロも出して欲しかった。この映画実はホリー・ハンターのデビュー作だが、子供の頃見て怖かったのでいまだに再見できない。(なお、バンボロという名前は日本の映画会社が勝手につけたもの。)
2003年09月18日
コメント(0)
西武ライオンズの監督が来年から伊東になるという事らしいが、シーズン中のうえ、まだ西武に優勝の可能性があるこの時期に発表しなくてもという感じだ。結局フロントとしては優勝するなという事の裏返しなのだろうが、やっぱり野球嫌いな人がオーナーだと駄目だね。それはともかく、少し前のニュースだけど。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030916-00000233-reu-ent ジョニー・キャッシュの葬儀にブッシュ大統領と争ったゴアとかが参列したというニュースだけど、これについて少し書こう。ゴアという人、地盤はテネシー州で、前回の大統領選でも本部をナッシビルに置いていた。にもかかわらずテネシー州ではブッシュに敗北して、結局今の地位にいるわけだが、実は大のカントリー好きで、キャッシュとも仲が良かったらしい。しかしカントリー好きだからロックとかにも造詣が深いと言う訳ではなく、婦人のティッパー・ゴアは、ロックの歌詞などに見られる表現を是正しようという活動を熱心に行い。結果的に現在歌詞表現に問題のあるアルバムは警告のステッカーが貼られているという時代になっている。この運動は’80年代中頃に起こったものだが、これに真っ向から異をとなえたミュージシャンもいて、代表格がフランク・ザッパであり、ディー・スナイダー(ツイステッド・シスターのボーカル)だった。2人とも上院の公聴会で証言をして、この動きに反対の意志を表明していた。ザッパなどははっきりと自身のアルバムにこの問題をまるまる扱ったアルバムがある。などという人達だが、やっぱりゴアが大統領の方がよかったね。とりあえず、ブッシュはテキサス・レンジャーズのオーナー時代にバレンタイン(元ロッテ監督)をクビにしたという話から嫌いだ。で、このキャッシュの葬儀にはエミルー・ハリスも参列している。エミルーはウォーレン・ジヴォンの「The Wind」にも参加しているけど、今月になって新作が出たりする。この人とにかく近年は精力的に活動していて、ゲスト参加作や自作アルバムが多いけど、最新作のジャケには驚きでした。偉い人だ。(でも完全に白髪になったんだねえ。)
2003年09月17日
コメント(4)
阪神優勝の陰に隠れて、実は巨人が9連敗していたとは知らなかった。どうやらこのままでは監督人事まで行きそうだね。それはどうでもいいけど、実は今日メルマガの読者さんから初のメールが来たのだ。嬉しい事だ。あるメルマガ発行者のHPを見ていたら、読者からのメールは男性が発行者だとめったにこないと書いてあって、そんなものなんだなと思い、一応メルマガにメールアドレス載せたり、このHP載せたりしてしていたけど、やっぱりこないなあと思っていた矢先だったのでうれしかった。しかしあんなメルマガ出しておいて、昨日の日記なんて阪神の事しか書いていないし、楽天だし、「変な発行者だなあ」と読者の方は思ったのではないかと予想しているけど、これからはメルマガのバックナンバーだけでなく、’80年代洋楽ネタもやるつもりなので、気長に待っていて下さい。(ペナントレースも終わるしね。)しかしリクエストがあるとはうれしい事です。とにかくこのメルマガで一番大変なのは曲のチョイスなのだ。当初は甘く考えていて、自分にとってのマイブームな曲を取り上げればいいやと思っていたのだが、週刊という周期に自分のマイブームが追いつかないのであった。故にリクエストがあると本当にうれしいです。今メルマガのストックは2号分あるけど、何号でもストックあった方がいいし、実はこの作業中に新しい発見をする事も多いのだ。それによって同じ曲でも全然違う風に聞こえてしまったりする事も多い。基本的にメルマガ発行が苦痛だけになったら廃刊にするつもりだけど、まだまだ作業は楽しいのでこれからも頑張ろう。最後に今号のジャクソン・ブラウンについて、本当はダニー・クーチとリッチー・ジィトーについても書いてみたかったけど、なかなか大変な作業になりそうだからやめました。(特にブラウンのサウンドの変化は、ジィトーのギターの影響が大きいような気がする。この人の’80年代初頭の仕事は別にまとめる必要があるかもしれない。あとラス・カンケルも書けなかったなあ。)クーチについてはドン・ヘンリーの時にでも書いてみよう。
2003年09月16日
コメント(2)
阪神タイガースがセリーグの今年の覇者となった。ファンの人にはうれしい1日だっただろうと思う。阪神は18年振りの優勝だが、’85年の時には、私は巨人ファンだったので、非常に悔しく日本シリーズも見ていない。だから、当時の関西の熱狂についてはかなり断片的な記憶しかない。今日優勝したという事で、ファンの人達がいろんな所に集まって騒いでいる映像が流れたけど、’85年もあんな感じだったのだろうか?道頓堀川の映像くらいしか記憶にないので分からない。しかし素晴らしく非日常的な映像だね。完全に祭と同じだ。今日ぐらいは別にいいと思うけど、日本シリーズ優勝となったらどうなるのかな?しかしあれだけ人気あるチームがリーグ分裂後まだ4回しか優勝していないというのも悲しい事だ。今回のチームはかなり素晴らしい戦力なので、前回優勝の時のような無理なチーム改造をしなければ、ここ2,3年は阪神ファンも楽しめると思うがどうだろう?しかし、星野監督のインタビューはよかった。星野監督が現役時代、巨人と阪神が激しく優勝を争った時があって、ここで阪神が勝てば優勝という試合があって、星野監督が先発して阪神に勝たせるため甘い球ばかり投げたんだけど、阪神の選手がガチガチになっていて、全く打てず中日に負けたという話を思い出した。(星野監督は巨人入団の口約束を反故にされたため、大のアンチ巨人なのだ。)
2003年09月15日
コメント(2)
Wareen Zevon が亡くなったばかりなのに、今度はJohnny Cashとは悲しいものだ。実は入院のニュースが流れたとき、「まずいなあ」とは思ったものの、2年ほど前に奇跡的回復を見せてその後アルバム作るまでに回復したので、今回も何とかと思ったが、駄目だった。ここ数年は健康状態が優れず、入退院をくりかえしていたが、元々かなりクスリとかで無理していた人なので、71歳まで生きれたのはある意味奇跡であり、また、最後のアルバムというべき作品である「American IV: The Man Comes Around」を残す事が出来たのは幸福だったと思う。このアルバム、カバーが多いが、ビートルズの「In My Life」をカバーしている。当然これは最後の録音を意識した選曲だが、ナイン・インチ・ネイルズのカバーである「Hurt」がシングル・カットされ、ビデオも作られ、つい先日のMTVビデオ・アワードで撮影賞を受賞した。このビデオ、米ヤフーのLunchで全編視聴可能だが、過去のキョッシュの映像と現在の映像がシンクロして、曲の素晴らしさと相成って私が始めて見たときに5回くらい見直した。なお過去の映像の中には日本で何度も放送された「刑事コロンボ」での映像も出てくる。そのうちここでこのビデオを取り上げようと思っていた矢先なので、少し悔しい。あと日本のレコード会社は何故このCDを発売しないのだろうか?糞みたいなダンス物出している暇があったら、税金対策でもいいから出せ!キャッシュの活動は多岐にわたり、ロカビリー(というかヒルビリーミュージックだが。)から始まり、カントリーの大スター逮捕と入獄。ノベルティ系カントリー歌手への転換。(実はアルヤンコビックは彼の曲を聴いてパロディ路線に目覚めたらしい。)俳優活動と、捉えどころのない人だが、’90年代に入るとプロデューサーであるリック・ルービンと組んだ「アメリカン・レコーディング」シリーズで、彼の音楽活動の集大成を迎える。このシリーズ。共通しているのは、バックの演奏がシンプル。(全編弾き語りアルバムもある。)他人の曲を取り上げる。キャッシュの憂いを帯びた歌声などだが。採算度外視して計4作品作った2人は偉大だ。現在米アマゾンでは彼のアルバムが5枚ベスト10に入っており、全てこの「アメリカン・レコーディング」シリーズなのは嬉しい。(最後のアルバムはプロモのDVDがついたCDも出ているため5作品となっている。)しかし、これでサン・レコードのミリオン・ダラー・カルテットのうち残ったのはジェリー・リー・ルイスだけになってしまった。ジェリー・リーは実は‘80年代初頭から体調が優れず、米ではエルヴィスの次に亡くなるのはこの人だというので誤報で死亡記事を載せてしまう新聞社とかあったくらいなのに、まさか一番長命になるとは驚きだ。
2003年09月14日
コメント(0)
わーい来週バラカン氏の番組でウォーレン特集だ。久しぶりにリクエストを書こう。しかし米英ポップス、ロック界というのはもう何十年も歴史があるせいか、近頃は追悼特集でそのミュージシャンの曲を久しぶりに聴くという事が少なからずある。ジョニー・テイラーが亡くなった時にバラカン氏が自分のラジオで特集していたが、私この人の曲をラジオで聴いたのは’70年代のヒット曲である「Disco Lady」くらいで、「Who’s Making Love」あたりもブルース・ブラザースでしか聴いた事がなかったのでこれはよかった。今は一応レーベル横断したいいベストがあるのでこれを買えばいいけど、こういう音はやはり日本のラジオでは合わないのだろうか?これとは別に、カーティス・メイフィールドが亡くなった時は、私が出来るだけ欠かさず聴いているラジオ番組全てが特集してくれた。特に萩原氏のラジオなんて、本人だけでなく、提供作品や、当時入手困難だったアルバムの特集もしてくれて、今でもこのテープをよく聴いている。しかし、亡くなっても特集どころか誰も知らない内に亡くなったミュージシャンも多い。こういう人もここでは積極的に取り上げるつもりなのでそのつもりで。
2003年09月13日
コメント(0)
どうも個人的にあまりよくないニュースが続くのでちょっと鬱状態。そんな時は訳のわからん映画を見るに限る。という訳で久しぶりに、アレハンドロホドロスキー監督「エル・トポ」を鑑賞。この映画、ジョン・レノンが絶賛して、彼が興行権を持ったため、幻のカルト作として有名だが、実際ジョンは絶賛したのだが、興行権を持った人物が当時ジョンのビジネスパートナーだったアラン・クラインだったため、アドバンス料が高くてどこもビデオ化や再上映できなかったというのが真相である。しかし日本では’80年代にビデオ化され、今でもそのビデオがそこそこ出まわっているはずだ。(米では未だに未ビデオ化作品となっている。)一応西部劇風なのだが、とにかく人が殺されるのと、血の量が多いのと、どぎつい描写ではっきりいって確実に地上波のテレビでは放送は無理な映画なのだが、久しぶりにみてみると、かなり美術などは凝っておりさすがメビウスの友人(メビウスはフランスのカートン作者)と唸ってしまった。物語的にはアイロニカルな話で、現在ではさすがにどうかと思う話だが、いわゆるニューシネマ時代の先駆け的な話だと思う。(しかし訳わからんカットが多くてお腹いっぱいだ。)しかし面白いのは、監督のホドロスキー、まだ現役なのだが、この映画の続編を撮りたがっている事だ。続編とはいえ、伝わっている内容からいえば、全然違うアクション巨編といった感じなのだが、実際マリリン・マンソンが出たいといっているそうだ。しかしホドロスキーという人は、いわゆるフリークな人を映画に出す人で、現在の映画興行ではこういう映画は確実に普通に公開できないため、制作費がなかなか集まらないらしく、まだ撮影の話は伝わってこない。(惜しい話だ。)しかしホドロスキー版「砂の惑星」見たかったなあ。あと、「エル・トポ」は現在DVDでかなり高い値段だが発売されている。
2003年09月12日
コメント(0)
つい先日日記に書いたウォーレン・ジボンが亡くなりました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030909-00000655-reu-ent さすがにショックです。2,3日ここの日記休みます。それでは。
2003年09月10日
コメント(0)
中日ドラゴンズの山田久志監督がクビになったが、まだ20試合程度あるのに少し可哀想だ。しかしフロントとしてはかなり選手補給とかしてやったのにこの成績では監督の器ではないと判断されたのだろう。結局星野時代からの課題であった打線の強化に失敗したのが最大の原因だけど、後任の代理監督がその最大の責任者だった佐々木というのはどういう事だろう?佐々木といえば、近鉄の監督をしていたけど、ファンの間ではとにかく人気がなかった。実際私もあまり好きなタイプではなかった。以前小池が先発で8回までノーヒット・ノーランにもかかわらず、投手交代をしたという融通のなさが嫌いだった。とはいえ、コーチとしての名声はなかなかのものだから世の中わからない。そういえば神宮ではヤクルト勝ったみたいだけど、今年のヤクルトは本当に巨人と共に阪神の引き立て役だったなあ。神宮で阪神決めてくれないかなあ。(ちょっと難しくなったけど
2003年09月09日
コメント(0)
について書こうと思う。ある日、私の知らない個人名のメールが来て、「さてこれは何だろう?」と思ったら、私のメールマガジンを発行している会社からのもので、今週のスタッフのおすすめにしたのでご了承下さいというのが大体の文意だった。これを読んだ時、私はなんかの間違いかと思ったが、翌日私も読んでいるメルマガみたら確かに書いていたので本当だと驚いたのだった。しかしなかなかうまい紹介の仕方するなあと関心した。確かに私のメルマガは昔名声を集めていた人の今について書いているが、本来はつけたしで、簡単に書く予定だった。(だって今も活躍している人って結構多いのだ。)でも元々こういった事調べるのが好きだからやっていけてる所があるので、これが実質メインかもしれない。しかし、1度おすすめになったら、こんな中途半端なメルマガでも部数が倍増するのだから驚いた。当初はマニアック路線で行く予定だったから、1年で500いけばいいかなと思っていたので、正直面食らっている。個人的にうれしいのは、私の田舎の県知事のメルマガの部数追い抜いたっていうのがなんか嬉しい。まあどうでもいいことだけど。しかし増えたら解除も多くなる。出来るだけ正確&面白いメルマガ目指してこれからも精進だ。
2003年09月08日
コメント(0)
本当はまだ暑いけど、私の気分は秋風だ。オリックスに3タテとは情けない。今日は高村が打たれてしまった。まだ少し上に上げるのは早かったんだろうけど、結局投手力のなさが最後まで響いてしまった。不思議なもので、近鉄はどんどん落ちているのに、西武は昇り調子だ。西武は惜しい事にダイエーとの直接対決がもうないので、優勝の可能性はまだわからないが、今年の西武と阪神のシリーズとなれば、やはり阪神が圧倒的に強いだろうな。そういえばそろそろ監督人事の季節だが、パリーグはどうやらロッテ、オリックスあたりで変わる可能性が高くなった。しかしロッテはそろそろ思い切った人事をしてほしいが、どうやらフロントは少しはやる気はあるらしいが、問題は人脈のなさらしい。私の友人はバレンタイン復帰を要望していたが、さてどうなるだろうか?オリックスはシーズン途中にも関わらず私と出身地が同じ球団社長がクビになったが、どうやら旧阪急色の濃い布陣になる可能性がある。トラ党党首の福本あたりなら、もう少し話題を集めれるかな?
2003年09月07日
コメント(3)
現在米アマゾンのNo.1セールスを記録しているのが、彼の最新作「The Wind」である。(米Billboard誌のアルバムチャートは初登場16位)このアルバム、豪華なゲストが参加している。ブルース・スプリングスティーン、トム・ペティドン・ヘンリー、ティモシー・B・シュミット、ライ・クーダー、ドワイト・ヨーカム、デビットリンドレー、ビリー・ボブ・ソーントンなどだが、何故こんな豪華なゲストが参加しているかといえば、これが彼にとって最後のアルバムだろうからだ。去年になって、ウォーレンは肺がんの末期患者である事をカミング・アウトしているのだ。「次のジェームスボンド映画までは生きたいね。」と言っていたそうだが、このニュースを聴いた私は大ショック。1ヶ月くらい彼のCDばかり聴いていた。ヒット曲といえるのは「Werewolves of London」(’78年21位)くらいだが、独特の歌詞の世界と、それに合わない美しい曲を書く人で、名曲といえるものは沢山ある。ただとにかくトラブルが多かった人で、アル中になったり、精神的に落ちこんだり、活動は決してパーマネントではなかった。この人’88年だったと思うが、来日公演をしていて、実は私は見に行った。キャパ500人程度の会場なのに半分も人はいなくて、すごく寂しい気分になったが、なかなかウォーレンは上機嫌にロックしていた。(しかしあまり声援も飛ばなかったので、はっきりいって可哀想だった。)こういう形で認められるというのは彼にとってどうなのかわからないけど、最新作ではディランの「ノッキン・オンザ・ヘブンズ・ドア」をカバーしていて、さすがわかっていると思ってしまった。しかしまだアルバム作れる時間を残してくれて私は嬉しい。彼の音楽は常に死というものを意識していた音楽だったけど、魂は亡くなっても音楽は永遠だ。できれば彼を継ぐ存在がいればもっといいのだけど…一応日本でもCDは発売されるらしいので、歌詞カード片手に聴いてください。(日本コロムビアから発売。前作My Ride’sHereも発売されるそうだ。)
2003年09月06日
コメント(2)
今日知ったけど、音楽評論家の福田一郎氏が亡くなったそうだ。福田氏といえば、私子供の頃からラジオやテレビで見ていたけど、なんかついこの前まで仕事をしていたようで、実際にFM横浜あたりではまだ番組を持っていたらしい。しかし年齢を聞いて驚いたけど、78歳である。大橋巨泉より年食ってるのには驚いた。もう10年以上前に、米アトランテックレコードが40周年記念というのでコンサートした事があって、これはフジテレビで放送されたけど、この番組に福田氏が出ていて、相変わらずの流暢さで解説していた。この時点で60代後半というから若く見える。なんか近年もちゃんとリアルタイムで洋楽を紹介していたそうで、マッチボックス20とかのコンサートにも行っていたらしい。凄いの一言だ。私は自分のメルマガ6年くらい出来たらいいなあと思っているのだけど、それは福田氏が何の雑誌か忘れたけど、レオン・ラッセルの人脈についての評論を何と6年間かけて書いたという話を聴いたのが元になっている。(さすがに御大と比べるのはおこがましいとは思うけど、それくらい力入れてやっていると思ってくれ。)あと青木雄二氏も亡くなった。肺がんだったとは惜しい。ついこの間の統一地方選でも某政党の推薦人だったと思うが、まだ58歳である。「ナニワ金融道」に続く傑作を書ける時間はあったと思うので、惜しい。とにかくお二人のご冥福を祈ります。
2003年09月05日
コメント(4)
野球の話になるけど、毎年ペナントレースを見ていると、今頃の季節に神憑り的な強さを見せるチームが優勝してしまうものだが、今日のダイエーはまさにそんな感じだね。しかし7点差ひっくりかえすんだからほんとに強いね。脱帽だ。まだ直接対決を結構残しているとはいえ、大阪近鉄バッファローズのファンである私もさすがに完全に諦めた。ダメだこりゃ。関係ないが、今’70年代のニール・セダカ聴いているが、なかなかいいので1曲紹介しよう。「Alone At Last」 Neil Sedaka’77年に104位までヒットした(しかしこの順位はヒットしたとはいえないなあ)曲だが、今ふらっと聴いていたら、この曲が実はポサノバだった事に気がついた。ニール・セダカといえば’60年代のアイドル歌手だが、ソングライターとしてもハワード・グリーンフィールドとのコンビ(セダカが曲担当)で有名な曲が沢山あるけど、’70年代になってエルトン・ジョンの助けを借りて再デビューした時(実は地味に活動していたのだが)の曲も名曲だらけである。この曲はゆったりとしていて、とにかくシングル向きの曲ではないが、語りかけるようなセダカのボーカルがなかなかよい。しかし何気に作風広い人だね。
2003年09月04日
コメント(2)
ここ何日か本当に暑い。全く今頃暑くてもしょうがないのだが。今日親戚からカセット・テープをもらった。何だろうな?と思ってみると、主に’80年代洋楽を録音したテープだった。この人はギターが弾けるので、今でもたまにライブをしている人なのだが、テープの中身はレインボーとかヴァンヘイレンとかビリー・ジョエルだった。しかしこの世代でギターしていた人はかなりの確率でレインボー聴いていたような記憶がある。レインボーって日本人好みのメロディの曲が多いし、リッチー・ブラックモアの独特のカリスマ性もなんとなくわかる。しかし何故日本ではビリー・ジョエルは人気あるのに、エルトン・ジョンは人気もう1つなのだろうか?レコード会社が比較的日本では地味な会社だった(でも’70年代はキング・レコードだった。)という事もあるだろうが、同じ位人気あってもおかしくないのだが…でも確か2人でジョイント・コンサートしていたね。両方のファンにはなかなかよかったのではないだろうか?とにかくハードなものはあまり聴かないので久しぶり聴いて新鮮だった。
2003年09月03日
コメント(2)
「ドングリマン」という曲のテープがあるのだが、いまだに歌手が誰かわからない。で、誰かこの曲を歌っている人知らないだろうか?ここに訳詞をのせてみる。(訳したのは多分小林克也氏)何時間も僕は鏡を見つめた僕は僕なんだという事がわかったんで女の子を求めて家を出た理想の女の子ドングリマンを探しに出かけた僕の理想のドングマンは何処にいるのだろうよくわからないけど最初に出会った女の子は5フィートの背の低い子だった彼女は熱中して読んでいたんだ新聞の経済欄をね”すいませんがー”と僕は言う”そう、その真珠の飾りをつけた君””もしかしたらなってくれます?””僕のドングリマンに”僕のドングリマンを探しているんですよくわかんないんですけど彼女は”考えとくわ”と言ったで、考えてくれた数時間したら電話してきたんだ約束通りね彼女は”ドングリマンて何なの?”と訊くので僕は”それは言えないよ”と答えた彼女は”じゃあなたのドングリマンになってあげるわ”と言ってくれたんだ僕は”やったね!”と答えるとうとう理想のドングリマンを見つけたんだよくわかんないけど…ここまでが訳詞。誰か知っている人いないかなあ~
2003年09月02日
コメント(0)
まずメルマガの話から行こう。今回のメルマガ、「この1曲」などというタイトルなのに、2曲紹介している。メルマガ始める前に、場合によってはある曲を紹介するのに、自分としては本当はこの曲も紹介しなければ当時の状況がわからない。とか、一発屋系の人達は結構ヒットした次のシングルがいい曲だったりするので、これも一緒に紹介したいという事が多分あるだろうと思い、紹介文に一応(場合によっては2曲)などと書いたのだが、こんなに早く書く事ななるとは思わなかった。やはり本文も長くなるので、あまりやるべきではないのかなあ?このメルマガ読んでる人どう思います?しかし私の田舎のラジオはつい昨日までこの曲ばかり流していた。最初聴いた時はモー娘の曲かと思ったよ。こういう状態をある所で経験した事がある。西武ライオンズが優勝した時、近くの西友に行ってみたら、カセットで、松崎しげるの西武ライオンズの曲を延々エンドレスで流していた。それから2、3日は「おおおらいお~んず」の声が耳についたものだ。大体スーパーってやたらエンドレスで同じ曲流す傾向にあるね。魚の曲とか焼肉の曲とか。(焼肉の曲は結構好きだ。)
2003年09月01日
コメント(2)
全26件 (26件中 1-26件目)
1


