2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全13件 (13件中 1-13件目)
1
昔日本版MTVを録画しているビデオを見ていたら、ロバートパーマーのビデオのCMが流れていた。聴いた事ない曲なので、どのアルバムに入っているか調べてみたのだけど、どうやら収録アルバムはない模様。さてこの曲はいかなる経緯で発売されたのだろうかと不思議に思ったけど、さすがAMGにはこの曲のデータがあった。「All Around The World」という曲で、映画「エクスプローラーズ」のサウンドトラックに収録されていた曲だった。この映画の監督はジョー・ダンテ。素晴らしくマニアックな監督で、自分の好きな趣味だとかマイナーな知識をどんどん映画に取り込みすぎて近頃仕事が少なくなってしまった人だけど、この「エクスプローラーズ」という映画確かリトル・リチャード好きな宇宙人が出てくる。こんな宇宙人考え出す人はこの人ぐらいだろう。しかしこの映画のサントラ、基本的にはジェリー・ゴールドスミスのスコアが中心なのだけど、パーマー以外に参加しているアーティストがレッド7とナイトレンジャーという訳のわからん布陣。レッド7というグループは'80年代に主に活動していたグループで、ジェネシスのマイク・ラザフォードのプロデュースしたアルバムなんてのもある少しプログレ寄りのロックグループだった。惜しくも大きな成功は収めなかったけど、プログレ寄りのポップなグループなんてのも当時はいくつか存在したのだった。「All Around The World」という曲。完全にオールドタイムなロックンロールで、なかなかかっこいい曲。パーマーは晩年このスタイルを少し見せてくれたけどよく考えたらパワー・ステーションと「リップタイド」の間に録音されているのに全然話題を集めなかったのは少し意外。この曲に限らずパーマーには映画のサントラに収録されているため今ではすっかり忘れ去られた曲がいくつかある。ロビー・ロバートソンがプロデュースした「ハスラー2」のサントラとかアイランドレコードが映画に投資した最初の作品「スイート・ライズ」だとか、「トゥルー・ロマンス」とか「プリティ・ウーマン」とかのサントラに収録されている曲は今後も日の目を見ることはないんだろう。ビデオだけど、少し見た感じではギター持ってパーマーが歌っていたり、UFO見て驚いていたりなかなか面白そうな内容。もしかしてこの映像の監督もジョー・ダンテなのかな?とにかく再見する事はかなり難しそうだけど。
2005年02月27日
コメント(2)
「マシニスト」という映画が今公開中だけど、私この映画が今一番見たい映画だったりする。なにせこの映画1、不眠症2、工場の機械工3、不可解な出来事4、激ヤセなんだこの映画。今の私の状況ではないか。先月から10キロ痩せたし、不眠症はひどい時には全く眠れないし、仕事も似たようなものだし、会社じゃ変人という事で嫌われているし(くだらんダスマンばかりの会社なのでどうしても目立ってしまう)なんかこうも状況似ている映画というのも面白い。で、気になってブラッド・アンダーソン監督の今までの作品とか脚本のスコット・ソーサの「テキサス・チェンソー」とかノベライズ版の小説とか借りたり買ったりして楽しんでいたりする。しかしこの映画近場での公開はないのであった。DVD出るまでおあずけになりそうだ。しかし主演のクリスチャン・ペール。痩せすぎだよ。「アメリカン・サイコ」と同一人物に見えん。まるで元近鉄ピッチングコーチの小林繁だ。某ネット上で小林コーチを「トリガラ」と言っていたけど、本当にトリガラみたいになっている。しかし私は今ドフトエスキーは読んでいないのでこれはは違うな。あと片手切断なんて事故もないし。そこまで同じだったら気味悪いけど。
2005年02月24日
コメント(0)
映画のDVDというものは知らない間に結構出ているもので去年もたとえばブルース・スプリングスティーンが歌にした事もある「Badlands」が知らない間に発売されていたり、個人的に凄く好きなデヴィッド・バーンの「トゥルー・ストーリーズ」が廉価版で出ていたり後になって気が付く事が多い。とはいえ今回紹介する作品はこれから発売されるという代物。2作品とも私にとっては待望のDVD化だ。最初は以前メルマガ第29号で取上げたワン・チャンがサントラを担当していた「LA大捜査線/狼たちの街」ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000793DOY/249-2347011-6656357ここを見ればわかるけど、やたら安い。これは2枚買えば1990円という近頃多いパターンの廉価版での発売になっているため。同時期に発売されるリストはこれかな?http://www.jp.playstation.com/Item/DVDcmpgn/fox70th.htmlさすがFoxだけあって結構豪華。「ワイルド・パーティー」とか「地球の静止する日」とかカルトな作品もあるし「猿の惑星」シリーズあるし、「24」のシリーズあるし大盤振舞といった所かな。本題のDVDは、惜しい事に米版DVDにあった監督のコメンタリーとか特典は全くないらしい。基地外監督ウィリアムフリードキンのコメンタリーだけでもつけて欲しかったけど、それじゃこの価格では無理だろうな。しかし「エブリバディ・ハブ・ファン・トゥナイト」しかワン・チャンの音楽知らない人はこの映画のサウンド聴いたら驚くだろうね。映画の方ももう全く救いのない傑作だ。私は「フレンチ・コネクション」より好きだよ。もう1作は以前ここでも書いた「110番街交差点」ボビー・ウーマックのタイトル曲が素晴らしすぎる映画だけど、映画の方も一部では評価が以前から高かったブラック・エクスプロテーション映画の傑作。ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0006NKDHQ/249-2347011-6656357やっと日本盤DVDが今頃発売になったけど、これでアンソニークインやヤフェット・コットーの活躍が見れる訳だ。米版DVDをそろそろ手に入れようかと思っていた矢先だったのでこれは嬉しい。この映画が面白いのは、製作総指揮がアンソニー・クイン自身なんだよね。当時クインは「The Happening」とかブラック系映画に出ていたので、当たる企画だと思って出資したのかな?しかし思わぬ物がこうやってソフト化されるという事は、まだまだDVD業界は景気がいいという証拠なんだろう。とにかくこれからもいい物を出して欲しいものだ。
2005年02月22日
コメント(2)
ビル・ウィザースとカール・ウィザース(アポロ)は似ているのは名前だけ。しかしカール・ウィザースの映画に「アクション・ジャクソン」という映画があって、この名前の発音の難しさと、昔SPWFというプロレス団体にバイトで出場していた外人選手がこの名前を使っていたという事もあって思い出深い俳優だ。などとメルマガに全く関係ない事を書いたけど、名曲の多いビル・ウィザースの曲の中でも特に有名なのがこの「Lean On Me」だろう。ちょっと調べてみたらカバー曲の数は膨大にあって、演奏しているアーティストもかなり多い。そんな有名曲をああいう軽いダンスナンバーにしたのはどうなのかという感じもしないでもないけど、元がいい曲だからいいんだよ。しかし男女子混合のボーカル・インストゥルメントグループというのが'80年代のR&Bグループには腐るほどいたけどこれだけの大ヒット飛ばしたのはバラードで人気になったアトランティク・スターぐらいだったね。タイメックス・ソーシャル・クラブの「ルーモアズ」って曲はなんとも変な曲だけど、ドラムマシンの音が凄く印象的で、サビとかは覚えやすい曲。成る程ヒットしそうな感じはあるけど、全くのインディレーベルからのヒットという事で当時は珍しかった。当然日本盤の発売はなかった記憶があるけど、どうだったかな?しかし一時期はかなりジェイ・キングのサウンドは時代の先を行っていたのだけど、今や何しているかわからないという状態になっているのは少し悲しい。'80年代以降のR&B業界の移り変わりの速さを感じるものだ。
2005年02月21日
コメント(6)
2日前KD・Langの事書いたけど、NHKで放送されていた「ダーマ&グレッグ」というシットコムにたまたまゲスト出演している彼女の姿を拝見した事があったけど完全に普通のオバハンだった。(登場時間約5秒)かくのごとくミュージシャン勢の出演が結構あったコメディで、私もよく見ていたけど、とりあえず私がこの番組で見たミュージシャン勢について書く。1、ボブ・ディラン本当に出ていてとにかく驚いたという記憶しかないのでどんな話だかわすれたけど、ちゃんと演技していた。2、ライル・ラヴェットミュージシャンよりもアルトマン映画常連の変な俳優として知名度があるかもしれないけど、ドラマの中ではミュージシャンとして扱われていた。ラヴェットの出た話にkD・ラングも出てくる。3、パット・ベネター(とその夫)仲良く夫のニール・ジェラルドと出て、劇中に「Love IsThe Battlefieid」を弾き語りで歌う。これがなかなかよかった。そんな所だけど、実際はもっといろんなミュージシャン出ていたんだろう。何せ深夜なので見逃した話は多いしこれは仕方ない。このコメディで私が一番好きだったのはダーマの親父役のアラン・レイキンスのバカ振り。「LAロー」での生真面目な弁護士役が私は印象深かったので、このコメディでのバカぶりはかなりギャップがあった。とはいえあんな人身近にいるような…なおこのコメディ今では衛星チャンネルで放送されているらしい。だからNHKでは再放送されなくなったのか。少し残念。
2005年02月20日
コメント(2)
しかしカゼひいてノドがボロボロなのにタバコはやめられないんだよね。吸えば咳き込む事が分かっているのに吸ってしまう。そしてセキが止まらなくなって激しい自己嫌悪に陥るという構図。全く弱ったもので、タバコやめるのにはカゼひくのが一番いいんだけどね。まだまだ修行が足らんという事だ。(何の修行だ?)そんな悪循環に陥ってすっかり心が荒んだ状態で聴くのに最強のアルバムがあったりする。それはK.D Langの「Drug」('97)というアルバム全曲煙草がらみのカバー曲で固めたアルバムで、スタンダードの曲から私の大好きなスティーブ・ミラーの「The Joker」とかとにかく煙草だらけのアルバム。でも基本的には殆ど落ち着いたサウンドで、ラングの歌唱力が引き立つ造りになっている。しかしこの人本当に歌うまい。'80年代にデイブ・エドモンズのプロデュースでカントリー歌っていた時代が嘘のように感じられるけど、とにかく愛煙家は一度聴いてみるといいと思う。そういえばこの人最新作もカバーばかりの作品なんだよね。まだ買っていないけど「Case Of You」のカバーが絶品だったのでそのうち買おう。
2005年02月17日
コメント(2)
私の友人にプロレスファンがいて、マイナーな団体について異常に詳しかったりするけど、私があれでもプロレスラーといえるのかという選手についてバカにしたりすると、すぐに「リングに上がる者は皆プロレスラー」というジャイアント馬場の言葉を引き合いに出される。大体本当に馬場さんがこんな事言ったのか謎なのだが成る程大選手のいう事ならと変に納得してしまうのだった。昨日カゼをひいた話を書いたけど、私はカゼで病院に行くのが大嫌いで、親族が病院に行けなどと諭したら大体この様な言い訳をする。「森鴎外だってカゼぐらい寝れば直ると言っていたではないか」実際そんな事言ったかは私も知らないけど、鴎外という人は少しぐらいの病気では薬も飲まず寝て直していたらしい。本業医者なのに素晴らしい人だ。しかし鴎外が開業医だったら確実に医院は潰れている。患者「先生、今日はどうも熱があって、体がゾクゾクします。」鴎外「カゼだ。寝れば直る。次の人どうぞ。」軍医でよかったなと思うけど、もし鴎外みたいな医者が多数になったら医療費は削減されるだろうな。という訳で、青空文庫で今鴎外の「ヰタ・セクスアリス」を読んでいたりする。しかし「ヰタ」って何て読むんだ?あと「ギォオテ」とか。
2005年02月16日
コメント(0)
ここ数日ここの更新を休んでいたのは忙しかったというのもあるけど、実はカゼで3日程寝込んでいたというのも大きかった。しかし今回のカゼはおかしなカゼだった。私は普通カゼ程度ならまず病院には行かないのだけど、今回のは2日寝込んでも熱が下がらず。最初の日は高熱でうなされながら大汗かいて寝ていた。39度に下がったら少し楽になったので計ってなかったけど40度ぐらい熱があったんだろう。インフエンザの危険性があったので仕方なく病院にいって診断してもらったらインフルエンザではないといわれた。何日も休めないのでこれはよかった。今日になってやっと熱が下がったけど、計ってみたら35度だって。平熱より落ちていたのには苦笑した。よく考えたらカゼひいたのはかなり久しぶりで、今年の冬はまだ発熱などはなかったので、久しぶりの体内バトルに体が付いていかなかったのではないかと思うけど、熱は下がっても、ノドをやられているのでこれが直るのが少し時間がかかる。タバコも吸えないね。しかし今回うなされていたとき何故か幾何学模様ばかり出てきたけど何なんだろう?芥川龍之介の「歯車」じゃあるまいし不思議だ。
2005年02月15日
コメント(0)
今頃になってメルマガの話題。メン・アット・ワークといえばすぐに「ベストヒットUSA」で小林克也氏が「メナワーク」と発音していたのを思い出す。しかし人気絶頂の時期に不眠症の歌なんか歌っていたのはなんか可笑しい。「オーバーキル」は結局米1位は取る事はなかったけど、やはり歌っている内容が訳わからんというのが一番大きかったかな?「カーゴ」というアルバム。私はとにかく好きなアルバムで、全曲好きなのだけど、ここからシングルカットされた曲には総てプロモーション・ビデオがあって、大体がメンバー出演したコミカルな映像。そのうえ数を重ねるごとに豪華になっていっているのが可笑しい。「It'sA Mistake」なんて本当は歌詞は抽象的な内容だけどビデオ見ると内容は一目瞭然。よく出来たプロモだと思う。結局アルバム3枚で解散してしまったけど、当時を振りかえってみたら、「カーゴ」から「トゥ・ハーツ」まで約2年しかインターバル空いていないんだよね。でも当時はこの期間がやたら長く感じられたものだ。やはり人気のあるうちに作品は出すべきだという事かな?少し惜しまれるのが、このバンドは基本的にセルフプロデュースのバンドなのだけど、3作目の「トゥ・ハーツ」だけはちゃんとしたプロデューサーがいた方がよかったと思う。このアルバム基本的に地味な曲が多くて売れそうにないアルバムなんだけど、長い間スタジオにこもりきりで方向性が見えなくなったんじゃないかなと思わせる所がある。で、コリン・ヘイのソロアルバムはちゃんとしたプロデューサーがついたので、作品としてもかなり良い出来だったのだけど、すでに'87年当時はメン・アット・ワークは過去のグループだった。本当にこの時期は流れが速い時代だった。
2005年02月09日
コメント(2)
去年だったか、映画などの映像作品の著作権保護期間が50年から70年に延びたとき、たまたまNHKのニュースでその事を取上げていた。その報道の仕方はいかにも文化が保護されるから良い事だという感じだった。個人的にはなんとも言えぬ違和感ある報道のやり方だなと思ったものの、いい事なのかなとあまり気にとめなかった。しかし映画だけでは不公平と思ったのか、他の著作権法で守られている音楽、著作物なども現行の50年から70年に延ばそうという動きが活発になってきているらしい。ここにきて様々なブログでこの問題について反対の意思を明確に表したり、バナーなどが作成されているけどまだまだ輸入権のような盛り上がりは見られない。これはこの問題が輸入権より難しいという面があってまた実害を受けるであろう人が輸入権問題よりも少ないという事も大きい。今後この問題が大きくクローズアップされるかどうか私にはわからないけど、著作権法が業界団体の権利保護の面ばかり強化される方向に改正され、肝心の文化の発展に寄与するという面は置き去りになっているような気がする。悲しいかなこの「文化の発展」という文句。目に見える成果というのが確認できないものなので、50年→70年に延長した場合にどのように文化の発展を阻害するのかという説明が極めて難しい。レッシグ教授などはうまくその面を説明しているけど、ここは日本なのでレッシグ教授の言い分をそのまま受け売りするわけにもいかない。大体輸入権問題であんなにアホだった議員達にどうやってこの問題を説明しよう?かなり高いハードルだ。一応2月14日までに知的財産戦略本部がパブリックコメントを募集しているので、私も書いてみよう。とはいえまだ全然自分の考えまとまっていないけど。とりあえず来年には青空文庫で読めると思っていた坂口安吾が読めなくなる可能性があるとはねえ。なおこの問題についてもっと知りたければここへどうぞ。
2005年02月06日
コメント(0)
カセットテープの整理をしたいと思って、あるソフトを入手した。PLUS Deck2というソフトで、そのままパソコンの5インチベイに内蔵するタイプでCDやDVDプレーヤーのようにそのままパソコンでカセットが聴けるし、MP3化する事も可能という代物。一応カセットのデジタル化はこんなソフトを使わなくても可能なのだけど、設定が少しややこしいのと時間がかなりかかりそうなので、思い切って購入してみた。取り付けはそんなに難しくなかったものの、何度もパソコンの箱を空けるはめになってしまった。これは単純に私がコネクタの接続方法を知らなかったため。結構奥までいれなきゃいけないんだね。そんなこんなで何度かやり直したけど、今ではちゃんと聴けるし、MP3化も可能となっている。これで膨大な数のカセットが整理できると思ったものの出来上がったMP3を聴いてみたら、少し音跳びがある。マニュアルには120分テープや90分テープはあまり使うなと書いてあるのだけど、実は私の所有しているテープは殆どがこの2つなのだった。さてどうしよう?少し音質は悪くなるけど、もう少しビットレートを落すしかないかな。どちらにしろかなり音質は劣るので残すには少しは妥協しなくちゃいけないね。しかしこのソフト、早送りでのMP3化は出来ない仕様になっている。という事は全てカセットを聴かなくちゃファイルとして残せない。しかしこの作業が終わるのは何時の日だろうか?ファイル数も膨大なので多分ハードディスク増設しなくてはいけないだろうし、大体手持ちのCDですらまだ半分ぐらいしかパソコンの中に入れていないのに本当に作業が完了するのだろうか?などと途方に暮れながら今も作業をしながらここの文章を書いている私であった。
2005年02月05日
コメント(4)
今日は節分だった。という訳で鬼といえばやはり淵である。そういえば私がファンだった近鉄バファローズにはマニエルという選手も「赤鬼」という愛称だった。マニエルはインディアンスの監督で地区優勝を達成する程出世したけど、今年からまた現場に復帰。フィリーズの監督になるらしい。もうかなりの年なのに元気だな。出世といえば、あの乱闘でおなじみだった元南海のバナザードがメッツのフロント入りするらしい。バナザードはなんで末期の南海が呼べたのか未だに不思議な現役大リーガーで、スイッチヒッター。(成績を見ると、衰えが来ていたのは確かみたいだ。)セカンドの守備は結構雑だった記憶があるけど、多分手を抜いていたんだろう。そんなに体はデカくないのに、結構パワーがあって凄い当たりのホームランを私は何度か見た。選手としては素晴らしい選手だったと思うけど、とにかく乱闘ばかり起こしていて、そこばかりクローズアップされているのは少し残念。でもいろんな乱闘あったなあ。傑作だったのはファーストゴロを彼が打った後にいきなり怒り出して乱闘になった事があった。相手の選手は何故彼が怒っているのか分からなくてあたふたしていたのが印象深い。あれだけ乱闘ばかり起こしていたので問題選手なのかと思ったら全然そうではなくて、大リーグ選手会入りしてすっかり有能な裏方として活躍していたらしい。その功績によってか今年からメッツのフロント入りするらしい。http://www.major.jp/news/news-2004111008.htmlしかしこの記事おかしいな。「日本でおなじみ」って確かにそうだけどね。ちなみにこの特別補佐という役職。もし功績あったらGMになる可能性もあるほどの大役らしい。さっそくその手腕を発揮しているらしいけど、さてどうなるかな?米のマスコミには「メッツの秘密兵器」(ニューヨークポスト誌)なんて書かれているけどかなり凄い人になっているみたいだね。最後にバナザードの大リーグ時代の勇姿だ。しかしまだあのアフロヘアは健在なのだろうか?と思って探しましたこれがバナザードの近影だ!すっかり普通のおじさんになって全然面影ない。本当にあの乱闘好きでタイガー・ジェット・シンと比べられた人物なのだろうか?でもメッツの公式ページに写真入りで載っているのだからかなり期待されているんだね。しかし思いつきで今日は書き出したのだけど、まさかバナザードの近影が拝めるとは思いませんでした。
2005年02月03日
コメント(0)
しかしこの判決には驚いたな。私は一太郎は使った事がないので、どんなソフトは知らないけど、何故かソフトだけは持っている。実は「Word」使っていたのだけど、どうも以前のWordに比べて使い勝手が悪いので、一太郎にするか、フリーで入手できるソフトにするか迷っていたのだ。今回の判決で、新しい一太郎入れようかな?問題の判決の松下の特許は、どうやらワープロ用の特許だったらしいけど、以前は私も松下のワープロ使っていた。ただこれが素晴らしくダメな製品だった。とにかくいろんなアプリケーションはあるんだけど、どれもあまり使えないもし使うには別売りの専用ソフトを買えという代物。すでにパソコンが普及していた時代の製品だったけど、これにお金かけるよりパソコン買った方が全然安くつくなあと思ったものだ。なんか分かりにくい話だと思った人はこれを是非読んで欲しい。私もこの記事と基本的に同じ考え。しかしこと知的財産の話となると裁判所はヤクザな大企業の味方になるねえ。成る程寡占もこれで守られるという訳かな?
2005年02月02日
コメント(4)
全13件 (13件中 1-13件目)
1

![]()
![]()