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鷲の親は木の上に巣をつくる。
そして一日に何度もヒナ鷲にエサを運ぶ。
母親は、ヒナ鷲が成長してくると、
エサを運ぶ回数を減らし、巣のわらを口ばしでちぎって捨て、
ヒナ鷲の安らぎの場所を奪っていくんだそうだ。
子供の立場からすると、
「母ちゃんなんで?つらいよぉ」と叫びたくなるだろう。
でもこれは、子供が自力でエサを捕れるように、親がわざと仕向けているんだね。
空腹に耐えかねたヒナ鷲は、ついに大空へと翼を広げ飛んでいく。
ひとり立ちの瞬間だ。

「どうして私だけこんなにつらいの?」と、
悩んだりする時期は、人間なら誰でもあるだろう。
目には見えない親鷲のような存在が、私達人間にも試練を与え、
今よりもっと強く、もっと優しく、もっと大きな人間になるように
仕向けているのかもしれない。

ひとり立ちした鷲は、今度は自分自身の力で、
木の上に安らぎの場所を作るんだ。
自分で試練を乗り越え
自分で幸せを掴む。
そういうことなんだろうな。

http://blog.drecom.jp/isamusicblog/archive/101

「し も じ い さ む」良いこと書いてるやん(笑)

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