
本日は時間を掛けて書いた日記がアップする直前に消えてしまい・・・!
がっかり・・・。それで、再度書きました~♪

昨日は、「ハンガリーの踊りと音楽」を友人と観に行きました。
3弦ビオラとコントラバスの三重奏で、ハンガリー大使と夫人が踊りました。
その音楽は一定のリズムを持つ素朴な音楽で、メロディーラインは
素朴そのものです。
バグパイプや弦楽器のような打楽器も紹介されました。
ハンガリーにはターンツハーズ運動というのがあって、ハンガリーの
伝統文化を色濃く残す現ルーマニアのトランシルヴァニア地方セーク村
では、若者たちが農家の一室や納屋を借りて民族舞踊を踊る習慣があり、
踊りに使う家を「ターンツハーツ(踊りの家)」と呼んだそうです。
ターンツハーズは、即興的な踊りです。2011年にユネスコの
無形文化遺産の保護の為の優れた活動として登録されたということです。
この音楽を聴いていると、音が同じメロディーラインが繰り返され、
単調な音楽であり、美しい音楽と言う感じではないのに、
何故かこころが温まる感じを受けたのでした。
わたしたちは、日々、様々な楽曲やオーケストラやロックやポップを
優れたCDや音響効果のあるもので、聴いたりしています。
だから、それと比べると、音は美しくないのです。けれども、ホッとする、
温かさを後になると感じ、とてもこころがリラックス出来たのでした。
また、踊りも、凄い表現であっと言わせるものではなく、軽やかに
生活者が楽しむ民族舞踊と言う感じで、微笑ましい踊りでした。
ハンガリーについて何も知らないわたしは、何となしに、
独裁者シャウシェスクが浮かんできて、「それはルーマニアよ」
と友人に言われたのですが、今日地図を良く見ると、
ハンガリーは7つの国に囲まれているではありませんか!
オーストリア、スロバキア、ウクライナ、ルーマニア、セルビア、
クロアチア、スロベニア
そう考えただけでも、日本の島国の感覚とは大きくことなるに
違いないと考えました。
音楽と人間の生活はとても深い関わりがあって、日本でも豊作の祭りで
音楽や踊りが古来からあります。
この踊りと音楽が運動となった・・・というのが、日本では考えられないことなので、
若者たちが集まり音楽や踊りの昔ながらの伝統の中で、
我が国の政治的な展望や夢、民主化の議論などを密かに行う場
だったのではないか? と思ったのでした。
7つの国に地続きて囲まれている緊張、隣の国に、
いつ脅かされるかしれない、恐怖・・・
若者たちは連帯感を強め民主化運動の一環としたのではないか?
と勝手な想像をしたのでした。
この運動が始まったのが、1972年ということも考えると、
ルーマニアのチャウシェスク政権などの影響などもあったのかな?
と思ったのですが、どうもソ連の支配下にあったようです。
ウィキペディアを見ると・・・。
隣国の様々な政治的圧力に耐える為の音楽だった・・・と考えると、
なんとも納得がいきます。
と言うのも、この音楽が、美しく人を酔わせるメロディでは無かったから
なのです。
音楽の音には4種類しかないそうです。
丸いなだらかな曲線の正弦波、
ギザギザした鋸のような波形のノコギリ波、
二等辺三角形の形をした波、三角波
四角い形をした波、矩形波、
携帯電の音やシンセサイザーの音は正弦波だそうです。
考えてみれば、こすってギザギザした音って自然の中にある音なんですね。
ビオラはノコギリ波で、木や皮から作られているので、
何かがこすれ合う音は、自然界にある音なんだなぁと・・。
繰り返しのメロディラインが、連帯感を強めるようなそんな効果もあるかしら?
それよりも、忍耐・・・耐えている・・・そんな感じもします。
何かに耐え、仲間は団結しよう・・・
多民族国家ということもあって、民族の団結みたいなものが、
とても大切だったのかもしれないと思ったのでした・・・。
ハンガリー共和国について、少しだけですが、知る機会になりました。
誘って頂いた友人佐々木さんには感謝です。
では、皆さま、本日も良い日を~![]()
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もうお一人の演奏家の方は撮影しそびれました。

日記 『夢は破れたけれど』 2015.04.12 コメント(123)
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