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2007年06月の記事
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ラッキーにも予約が取れたの～ イル・ギオットーネ＠丸の内
２５日のことですが・・・予約困難で有名な「イルギオットーネ」に行ってきました。予約が取れたんです～～。それも１週間前に。ダメもとで、シンガポールから国際電話。最初はつながらなかったのですが、３回トライしてダメだったら諦めようと思った３回目。つながって、予約取れちゃったんですディナーは、7500円と10000円のコース料理しかありません。どちらか決めて欲しい・・・と。迷っていると「ご来店前に、お電話くださっても結構ですよ」と言われたのですが、また、電話が繋がらないのも困るので・・・その場で、７５００円のコースに決めました。前回、ランチに行って美味しかったので期待して～コースは、基本的にお任せです。事前に苦手なものを聞かれますが、当日も好き嫌いの多そうな食材に対しては「本日は、○○を使用いたしますが・・」と聞いてくれます。●炙った太刀魚とキュウリの和え物●前菜盛り合わせ６種（アスパラのクレープ巻きイクラ添え・タラバ蟹のキッシュ・トマトのジュレ・お刺身とグレープフルーツのサラダ・ほうれん草のカタラーナ うに添え・イカとジャガイモのバジル和え）既におなかが・・・●焼き帆立と帆立のムース 冷たいかぼちゃのスープと一緒に●鮎のパスタ鮎のパスタなんで、初めて食べましたが、美味しかった●彩り野菜のリゾット パルジャミーノチーズの器で●フランス産 鴨肉と京茄子おなかいっぱい～～。デザートは選べます。●ほんのり暖かいチーズスフレ鴨肉の時点でおなかいっぱいで食べれられなかったのに、デザートは食べれちゃいました。〆のデザートも美味しい～イタリアンというより、京野菜とイタリアンの融合の創作イタリアンのお店です。もっと、予約が取りやすかったらな～。丸の内では、一番お薦めのイタリアンなのに～。＜お店データ＞店名：イル・ギオットーネ
2007.06.28
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新丸ビルのパン屋 POINT ET LIGNE（ポワンエリーニュ）
新丸ビルに行ってきました～。食事はせずに、ちょっとプラっと立ち寄りました。・・・と思ったんだけど、創業90年を誇る「町村農場（まちむらのうじょう）」が、東京都初進出！だったので、ふらふらっと入店。お目当てのチーズケーキは、やはり売り切れでした。プリンを食べたのですが、ん～～。キャラメルの入っていないタイプです。純な卵～～という昔ながらのプリンを想像して食べたせいか、イマイチでした。私はパステルのプリンの方が好きですね。黒を基調としたお洒落なパン屋さんがあります。青山の「デュヌラルテ」の浅野さんがプロデュースした「POINT ET LIGNE」（ポワンエリーニュ）です。”Made in TOKYOのパンを世界へ発信していく”というコンセプトなんですって。日本のパンは美味しいですもんね。ユニークなパンが沢山あるんです。右の二つは、糖分の入っていない胚芽入りクロワッサン。形違いで、「桂」と「こまち」と日本らしい名前がついています。(各180円）大型のものは、ガレット（200円～280円）という薄い平パンです。ほうれん草と生ベーコンのカレー、生ハムとくるみのムース、トマトのコンフィチュールなど、さまざまな具を包んで焼いてあります。 シンプルなフロマージュを買いましたが、チーズと胚芽がマッチしていて美味しかった。お店の奥には、軽食が食べれるスペースが。お昼はスープやサラダと焼きたてのパンを好きなだけだって～～魅力的～～～。新丸ビルは、丸ビルよりも狭いし、洋服もお洒落すぎて気軽に買い物に来る感じじゃないけど～～。ココだけは、来たいです＜お店データ＞店名：ポワンエリーニュ住所：千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディングB1TEL：03-5222-7005営業時間：10：30～22：00（パンの販売は売切れ次第終了）P.Sパン屋の隣に、Da Pauloというシンガポールで有名なイタリアンと同名のお店を発見
2007.06.27
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シウォンくんコンサート in さいたまアリーナ
昨日の続きで、無事にコンサート会場に着きました。席は、２階席。海外からのファンは、まとまって座りました。韓国プリンスは、”僕の天使”の曲のイメージの天使の羽を頭につけて。子供は、天使の格好をしていて、すごく可愛かった。チャイナプリンスは、シウォンくん人形の顔の入ったお揃いのTシャツを着て。シンガポールチームは、手作りの内輪を持って。USAプリンスも、アメリカンなTシャツ。USAチームの中にも、私のようなシカゴ在住の日本人の方がいました。お互い、日本人だと気づかず、最初は英語で会話していたんですよ～（笑）でも、なんとなく顔とか、英語の発音とかで、日本人じゃないかな～って思い始めて。。話しかけたらそうでした。韓国のファンの方は、韓国語の歌になるとノリノリでしたね～。日本人は、わりと控えめな応援に対して、韓国人が応援もノリノリでした。シウォンくん、激しいダンスの曲の後になると、息遣いがすごくて～～。マイクで全部その音を拾っちゃうんです。日本人は、それも黙って受け止めてるけど、、、海外のファン達は、げらげら～～。爆笑ヒューヒューという掛け声は、USAチームから。シンガポールチームは、暑い暑いってバテ気味。シンガポールは暑い国ですが、どこへ行ってもエアコンはバッチリ効いていますからね。３時間のコンサート中、ほとんど立っているという事もきつかったみたいで、皆、椅子に寄りかかっていました。シンガポールは、通勤ラッシュもないですしね～。みんな足腰弱すぎっ（笑）人間ウォッチングしちゃってる私も、コンサートに集中してない！？コンサートは、さいたまアリーナでは、２３＆２４日と公演したのですが、２３日はスペシャルバージョンだったようです。シウォンくんの誕生日、１０月６日にちなんで、１０６人の女性だけのオーケストラと一緒に歌ったり。ドラマ「WEDDING」のサントラの曲を歌ったり。やっぱり、韓国のファンも来ているので、韓国語の歌もあり。「どんど晴れ」の共演者の方と、歌手「ZERO」は紹介されていましたが、他にもVIP招待客もいっぱい居たようです。赤西くんも居たらしいの～。後で知った話ですが。見たかった！！！他の日のと違う衣装だし、この日のライブはDVDにはならないので、皆の心の中だけの映像として残しておいてくださいって。シウォンくんから。は～い
2007.06.24
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ＰＥＣＫのパンたち
日本の高島屋に入っているイタリアの高級食料品店”ペック（ＰＥＣＫ）”が、シンガポールの高島屋にも入っています。ミーハーなミラノに行ったとき寄ったのですが、そこまで食材にもこだわってないし、旅の途中だったので、立ち寄っただけでした。シンガポール高島屋店は、パン中心で、他にはオリーブオイル・バルサミコ酢、パスタ、ジャム・紅茶・コーヒー等。パン好きの私は、ついつい買いすぎてしまって・・・一時帰国するのにどうするの・・・って感じ。ドライトマトのパンは、もちもちしていてお気に入りです。ひとつ、１ドルという安さ！チョコデニッシュは、生地もバターがイマイチなのかパサパサ。チョコレートも美味しくないです。チョコデニッシュは、ＣＡＮＥＬＥの勝ちですが。ＰＥＣＫのパンは、１つ１ドルくらいから買えるので、気軽に買えます。そして、買いすぎてしまう～～ぽちっと応援お願いいたします
2007.06.21
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これは、何でしょうか？
こんなの柄やヴィトンのパクリみたな柄。これ、ポストです。かわいいね！
2007.06.20
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フォアグラを食べるなら ＠ Saint Pierre
『Saint Pierre』での一番人気は、フォアグラ料理。フォアグラを食べてきました。ランチメニューは 28ドル＋＋＋だと前菜、メイン、デザートの中から2コースを選べて、 38ドル＋＋＋だと前菜、メイン、デザートの中から3コース選べて、 48ドル＋＋＋だと前菜、メイン、デザートの中から4コース選べる。 フォアグラは、前菜のメニューの中に入っていて＋８ドル追加です。前に、３コース食べて、お腹いっぱいになったので、今日は２コースで。前菜は、そりゃ”フォアグラ”今日は、ちょっと味が濃い目・・・メインは、COD（白身魚）の白味噌風味 と、アンガス産の牛肉 の二つを友達とシェア。ここは、和テイストを結構取り入れているお店です。お魚くさくなく、プリっとした白身魚。美味しかったです。牛肉は、レアで～～～美味しかった～～！！次は、牛肉を頼む！といいたいところなのですが、私はキノコ嫌い。付けあわせが・・・・もう、若くないので、これだけコッテリしたものを食べると、デザートは無理そう。デザートつけると＋１０ドル。それに、コーヒーが８．５ドル。ﾁｰﾝっ。出費が高いので辞めました。デザートは、お気に入りの「NECTARIE」に行こうかと思ったのですが・・・徒歩で行くには、ちょっと遠く（炎天下なので）タクシーに乗って、オーチャードのSUNへ。やっぱり、こってりの後には、お茶と和菓子がちょうどいいかも。＄２８＋＋＋のコースに、フォアグラが追加で８ドル。それにお水代。ひとり５０ドルコースになります応援よろしくお願いいたします＜お店データ＞店名：Saint Pierre住所：3 Magazine Rd #01-01 Central MallTEL：6438-0887
2007.06.19
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また、フィッシュスパ
前回、楽しかったのでまた行ってきました。セントーサ島は、平日と違って、週末は大混雑びっくりしました。特に、スクールホリデーだったのかもしれませんが。ここで、行き方のおさらい。VIVOシティ、３階からモノレールに乗って終点まで(往復チケット：３ドル）駅で降りたら、ブルーのトラムにのります（Siloso Beach行き）ここでも、終点で降りて、「Under Water Warld」に向かいます。平日は、ガラガラだったフィッシュスパも、、、、予約でいっぱい。。ここまで来たのに、予約していない～～～でも、足裏マッサージの予約だけがいっぱいだったようなので、フィッシュスパだけやりました。２０分 ２０ドルです。コースは、フィッシュスパ２０分＋足裏２０分 ３５ドルです。相変わらず、笑っちゃうほど面白いです。足を入れると・・・・飢えているピラニアのように、ドクターフィッシュが・・・友達の足です・・・そして～～～ふくらはぎにまで、食いつく魚たちフィッシュスパで、お魚と格闘！？した後は、夕飯に。VIVOまで戻って、MRTハーバーフロントから、クラークキーに。「JUMBO」でチリクラブを食べました。この蟹エキスたっぷりのソースが美味しいんです。いつも思うんだけど、、、蟹の中身とソースだけってメニューに作って欲しい～～～＜フィッシュリフレクソロジー＞毎日 １０：００～１９：００（最終受付：１８：１５）TEL：６２７９－９２２９
2007.06.17
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炊飯器クッキング
また、家の中の物が壊れました。この家に住んで、５年目・・・。シンガポールの住宅は、５年が限度なのでしょうか。今度は、ガスコンロ火曜日に、火がつかなくなってしまいました。あの”カチカチ”っていう音が鳴らないので、電池を交換したのですがダメ。こんなとき、電気ポットが役立ちますね！翌日、またエージェントを通じて工事の依頼をしたのですが、、日程が合わず、修理は金曜日になるということ。１日は外食したのですが、２日間はご飯作りました。そこで、役立ったのがこれ。 炊飯器に、材料を入れてスイッチを押すだけ。煮込み系は、簡単です。 電子レンジも、フル活用結局、金曜日に業者が来て、アッという間に直りました。ま～。また、エージェントには(￣ェ￣;) エッ?って思うことがたくさんあったのですが。とりあえず、ひとつ披露。金曜日の２時以降ということで、約束していたのですが、前日の夕方に 「すみませんが、１２時にしていただけませんか？○○○地区（私の住んでいるところ）は、毎日１２～２時ごろ回るそうなので・・・」だったら、水曜日の時点でそう言ってよ結局、金曜日の午前中の予定だって、キャンセルすることになったんだから。。。おまけ：車のERP用の”CASH CARD”も５年が期限です。古いものには、有効期限がついてないので突然使えなくなるのでご注意を。残金は、銀行のキャッシュディスペンサーで返金できます。
2007.06.16
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美味しかった★イタリアン「La Nonna」
このお店は、味濃い目です。お酒と一緒に楽しむと、ちょうどいいくらいかな。でも、美味しいですシンガポールで、ヒット！のイタリアンって、久々に出会いSENSOのプロデュースのお店だから、間違いないと思ったし、友達から美味しかった情報を聞いていたので早速Six Ave.から、入った住宅地の中にお店はあります。お洒落な雰囲気ランチコースは、前菜・パスタ・ドリンクで、＄２８＋＋＋メニューから、何でもチョイスできます。単品でオーダーしても、１皿＄１５～２０くらいなので、そんなに高くないです。３人で行ったので、前菜は、カルパッチョ２皿（お店の人に、３皿違うものを頼んだら？という提案を断って・・・）カップレーゼ １皿チーズが美味しい！カルパッチョにかかっているチーズも、カップレーゼのモッツァレラも～セコンドは、リゾット・パスタ・ピザを１皿づつオーダー。ピザは、釜があるので、クリスピーのパリパリが美味しいの。それに、大サイズ。ピザ２枚にしなくて、よかった～～。リゾットが・・・リゾットが味濃いけど、美味しいのひとりで、全部食べると飽きそうだけど、気分は食べたかったドリンクも、カプチーノでもアイスでも何でもOK！"La Nonna"とは、イタリア語で”おばあちゃん”ていう意味なんだって。SENSOよりも、堅苦しくなくって、気軽にイタリアのおばあちゃんの味を楽しめる。久々に美味しいイタリアンランチでした。＜お店データ＞店名：La Nonna by SENSO住所：76 Namly PlaceTEL:6762-1587営業時間：12:00～14:30、18:00～22:30 無休
2007.06.15
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ラーメン！ラーメン！二郎風ラーメン！
シンガポール、ラーメンバトル。勃発中！日本に支店のある”美春”が出来てから、次々に競合がオープン。一時は、美春の”香味つけ麺”にノックアウトされていた私ですが、最近は”まる玉ラーメン”に浮気気味。スープは、豚骨と鶏ガラベース。どちらかというと、鶏のダシが前面に出ているけど、”あ～。日本のラーメン食べてるな～”って雰囲気に浸れるのです。直近のノックアウトは、麺屋しんちゃんの”新二郎ラーメン”あの”ラーメン二郎”の味に近いんです！！二郎ラーメンとは。１．麺は極太麺２．背脂をかけたこってり濃厚スープ。３．チャーシュー（二郎用語では、豚）は厚め４. にんにくは、生にんにくのすりおろし５．野菜炒めたっぷり『二郎はラーメンにあらず、二郎という食べ物なり』という格言まで誕生したラーメンなのです。二郎を食べ終わった後は、あまりの大盛りとこってりに”しばらくは、食べなくないわ～～。あ～。しんどい”って思うのに、急に頭に浮かぶんです。二郎が食べたい！先日も、ゴルフのプレー中に急に二郎が食べたくなって・・・二郎を食べたいと思ったら、他のラーメンじゃ代用できないんです。もう、頭の中が二郎でいっぱい。こんな私は、なんちゃってジロリアン（ジロリアンと呼ぶには、本物のジロリアンに失礼なので）ちょっとあっさり目の武蔵小杉店に出没してました。実は、、、一時帰国中にも二郎に行った事あります。やっぱり、本店の味は濃かった！二郎の話になってしまいましたが、麺屋しんちゃんの”新二郎”は、二郎よりかなりあっさりです。でも、二郎を食べたことのない人にとっては、十分こってりなはず。次回は、”濃い目”をリクエストしようかな～～と。濃い目＆量少なめ が、ベストなのですが。美味しいラーメンが、食べれるだけで、シンガポールがすごくいい国な気がしてきた～～今、死ぬ前に何か一品食べてもいいって言われたら、二郎！って答える！！一時帰国には、日本の二郎に行くぞ～～
2007.06.13
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バンコクで買ったもの～
バンコクでの買い物の楽しみは、ウィークエンドマーケット。全部周ると、半日はかかる？というような大きな市場です。イメージは、大きなテントの中に、色んな店が入っているという感じ。いちおう、衣料品コーナー・雑貨コーナー等分かれていますが、後で戻って同じ店に行くのはかなり困難な感じです。それに・・・猛暑の中なのに、エアコンなし短パン・ノースリ・ビーサンで行くのをオススメするような場所です。せっかく行ったのですが、暑さで買い物意欲にあまり日がつかず。天然石を大量に買ったくらいかな～。あと、タイシルクのショールを３つほど。これは、畳むとハンカチくらいのサイズになるのに、すごく暖かいのです。シンガポールの冷房対策に！上海でも、散々アクセサリーを作ったのに、、、どうするつもりなんでしょうかね～。みっちぃさん。。と聞きたい（笑）その他は、お決まりの「ジム・トムプソン」へシルクのクッションカバーを買いました。出番はあるんでしょうか。。セラドン焼きの工場直営店に行き、スープボール２つ。どうせなら、４つか５つ買っておけばよかったと後悔。一つ＠２００バーツ革の専門店で、白の革のバックも購入。＠３７００バーツ。今年の夏の一時帰国で、活躍してくれるかなぁ。いい革を使っているようなので、かなりお気に入り変な買い物では・・・・蚊や虫退治に！ラケットに虫が当たると、電流が流れて死にます。日本と同じコンセントのプラグなので、日本で活躍するかな～と思って実家用にお土産。＠２００バーツくらい。あと、Pumaのパクリで、Tuna のTシャツ。＠１００バーツないす蚊っち 送料込み４１７円 バンコクより安い！？”カットリくん”３本セット９８０円
2007.06.06
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バンコクで食べた～
２泊３日で、タイ料理４回、日本食２回食べました。さすがに、暑いウィークエンドマーケットで半日うろうろしていると、さっぱりとした蕎麦とかうどんが食べたくなったりして・・・。最初に食べたタイ料理のお店は、「バーン・クンメ（Ban Khun Mae）」トムヤムクン・レッドカレー・グリーンカレー・魚の蒸し物・ソムタム・パッタイ等々。レッドカレーとチューシークンという、ココナツミルクにエビ、チリペーストをいれてボイルしたものが、特に美味しかった。マンチュアム（サツマイモの砂糖煮）は、甘いのでオーダーしなくてもいいかも。５人でかなりたくさん頼んで、２５００バーツ。安いほうではないけど、高いほうでもないです。写真付きメニューもあり、観光客向けプライスのお店かもしれないけど、過去に行った有名店、バジル・マンゴーツリーより安くて美味しかったよ。２日目のお昼も、タイ料理。その後に、ジムトムプソンに行って買い物チームとお茶チームが行れ代わり、立ち代りでまったり。土日は、日本人で大混雑だけど、平日は空いてるわ～。カフェの利用者は、私達だけだったので・・・そのまま、食べ続けている状態で夕飯の「ソンブーン（Somboon)」へ。私の大好きなバッポンカリー。蟹肉をカレー味に味付けして、ふわふわの卵で溶いた食べ物です。これを、白いご飯の上にかけると美味しいんだよね～他のメニューは、際立って美味しいというわけでもないので、バッポンカリーだけ目当てにいつも行きます。でも、今回は本当にお腹いっぱいの状態だったので、最高の状態で味わえずに残念蟹の殻なしの方が、見た目はイマイチだけと食べ易いです。美味しかった日本食のお店は、「菜の花」「鴨と水菜のはりはり鍋セット」が２６０バーツ。アイスクリームとコーヒーも付く！いやぁ、値段も安いし、美味しかったよ。シンガポールの日本食も、ここまでレベルが上がったらいいんだけどね。がんばれ～！！もうね。雑魚ご飯なんか、雑魚たっぷりでご飯が余っちゃうほどなの！シンガ在住の方には、このランチメニューは、目の毒かも・・・。お腹すいてきたっ！そして、これもシンガポールにないもの。ミスドダンキンもあったよ。ポンデリングを大量に買いました！空港で、夕飯に食べようと思ってね！だけど、空港では「マンゴーツリー」に行ってしまいました。東京では、丸ビルに入っている高級タイ料理のお店ですが、セットが３５０バーツで食べれます。前菜・メインを１０種くらいからチョイスできて、お得かと。新空港は、キレイだし、ジムトムプソンもあるし、なかなか楽しめます。
2007.06.04
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サービスのレベル
日本は、何をとっても、サービス・礼儀の行き届いた国だ。その日本人の基準で、シンガポール他のアジアの国で生活していると、かなりイライラすることに遭遇する。イライラの真っ最中なので、今起きていることをそのまま記載。家のある電気系のものが故障。うちのエージェントに昼頃に連絡すると、修理の手配ができたので３時間後に。ここまでは、よかった。ほぼ約束の時間に、オーナー側のエージェントと修理の人が到着。なのに・・・・・修理業者の人は、ドライバー１本も持ってないその日は、現状のチェック（エージェントに伝えてあるのに・・・）だけで帰っていきました。翌日。修理の人がやってきたけど・・・・修理中に、バン！！火花が散って、ブレーカーもダウン。だいじょうぶかな。。とりあえず、修理完了。翌日。突然、家のブレーカーがダウン。部屋の外に付いている元電源もダウン。こんな時に限って、私ひとり早く復旧させないと～～。冷凍庫のモノも解けちゃう。コンドのガードハウスの人が、ブレーカーをひとつづつ上げてくれて確認したところ・・・例の昨日修理した部分を上げると、部屋中のブレーカーがダウンすることが判明。今日は日曜日だし、、、費用の問題とかもあるし、とりあえず、その部分のブレーカーを下げておくことで妥協。そして今日。朝一で、エージェント（日系企業の日本人）に連絡。修理の人を手配してもらう。「１２時頃に、修理の人が行きます。私もおりますので、何かありましたらご連絡ください」こちらの修理の人は時間に正確でないことは私もわかっている。我慢して３０分待ったが来ない。エージェントに電話した。担当の女性は、ランチに出かけたと。代わりに電話を取った日本人と会話。１２時の約束の修理の人が来ない旨を伝える。「○○は、お昼なので１時に戻ります。こちらの業者は、時間があまり正確じゃないですからね～～～。戻ったら○○に確認させて連絡させます」ってことは、、、、「１時まで、連絡は取っていただけないのですか？」「はい。ちょっと・・・。戻ったら、連絡させますので・・・」日系企業の日本人といえども、これがシンガポールのレベルなんです。日本だったら、サービス業者の人も自分の時間に責任をもって時間が遅れたらちゃんと連絡するものだしね。そして、１時１０分に修理の方が到着。エージェント（日本人）から連絡がまだ来ないから、こっちから”来ました”と連絡してみようとかけると、ローカルスタッフが電話にでて「ランチに行っている」と。もう、１時過ぎてるんですが・・・さっきの人は～と思って聞くと「日本人は、誰もいません」ブチっ。電話が切られたもう、ここまで来ると怒りも収まってというか、怒る気もなくなります。その後、修理が終了して、修理の人とエージェントが電話を代わって話をしたのですが、な～～んの言葉もなし。こんなことは、あくまでも１例であり、シンガポールに住んでいる日本人は、こういうイライラと戦っていかなくてはならないのです。
2007.06.02
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バンコクで見つけたもの
先々週ですが。２泊３日で友人とバンコク旅行に行ってきました。シンガポール→バンコクは、わずか２時間半。とってもお手軽です。今回の旅費（飛行機代＋宿泊代）は、＠３１８ドル。約25,000円ですシンガポールに来てから、タイにはまってしまい、今回で４回目なので観光はなし。月曜日に面白い光景を目にしました。若い女性も、学生も・・・ほとんどの人が、黄色い服を着ているのです。駐在している友人に聞くと、毎週月曜日は、プミポン国王の生まれた日の色、黄色の服を着て出勤/通学するとか。愛国心の深さが伝わります。電車の中が、黄色い服の人で埋め尽くされた時には、ビックリしましたが・・・これなんだかわかりますか？地下鉄のチケットなんです。これをピッとかざすと、自動改札があいて、降車の時にはコインの入れ口に入れると回収されます。地下鉄のホームに入るときに、全員がテロ対策でセキュリティに荷物チェックを受けます。この時は一人で行動していたので、いつ爆弾事件がおきても、おかしくない情勢の国なので、ちょっと怖かった街中で、ゾウをみかけました。パッポンの駅の近くです。観光客に、餌を買ってもらって、ゾウに与えてもらおうとしているようでした。帰国してから、何かのサイトで読んだのですが、森が減り、木材を運搬する仕事が少なくなってきたので失業した雇い主が、観光客相手にエサ代を稼いでいる・・・と。それを知っていたら、餌を買ったかも。よく見たら、ゾウは痩せちゃってますよね。単に、観光客相手の商売だと思ったから。次は、食事＆買い物編に続きます。
2007.06.01
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