ミッチーの成長記録

ミッチーの成長記録

ミッチー誕生


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ミッチーは2002年1月6日午前3時13分に京都糺森翠泉会森産婦人科医院にて誕生しました。

性別  : ♂
体重  : 3030グラム
身長  : 50センチ
血液型 : B型

<ミッチー誕生秘話>
予定日は1月1日という目出度い日で、しかも早産気味だったので11月半ばから実家に帰って安静にしていました。でも、子宮口は1cm開いてるといわれているのに一向に出てくる気配はありませんでした。
お正月もみんなにまだかまだかと言われたけど、一向に陣痛の気配がなかったのでやけになった私は1月5日の夜は旦那と両親とともに「外食できるのもいまだけやー」と言いながら雪がちらちら降る中四条に洋食を食べにでかけました。
家に帰ってきてお風呂に入ってみかんを食べてるとき腰の痛みを突然やってきました。時間は10時半でした。
旦那に「時間はかってー。10分間隔になったら電話するし」と言って計ってもらったらいきなり5分間隔でした。
産院に電話したら「初産なので様子みましょう。時間が短くなったり痛みがひどくなったら連絡ください」とあっさり言われる。
30分様子を見たが短いときは3分間隔で、これ以上ひどくなったら移動できないと思い、もう一度電話して病院に行くことにする。
12時前に産院に到着。
陣痛室に運ばれ腰にベルトを巻かれ陣痛の間隔を測る。旦那には陣痛の度に腰をさすってもらう。あまりの痛さに髪を引っ張り旦那に止められる。「産むのやめたーい」ラマーズ法は役に立ったのだろうか?とりあえず、息を20回吐いたら痛みが治まるのでずっと数を数えていた。。。
一時過ぎに分娩室に運ばれる。
あとで聞いた話だけど、前の人のお産があって待たされてた。しかも院長先生は「陣痛の機械見る暇もなかったわーはっはっはー」っておっしゃってました。
分娩室では助産婦さんが自分の仕事をしながら腰をさすってくださる。呼ばないとさすってもらえないので「痛い」とつぶやいていた。
一分間隔でくる痛みに耐えられず時計を見ると2時半。あと何時間続くのだろう?初産は12時間っていうし・・・
それまで横向けに寝ていたのだが、産む体制に起こされる。ちょっと楽になった、と思ったけど陣痛が遠のいて3分間隔になってしまった。助産婦さんがもう一度横にしましょうというが「ちょっと休憩させてください。頑張りますから。」と拒否する。
結局、その体制のまま思いっきりいきむことにした。それがよかったのか数回いきむことによって頭がでてきそうになり助産婦さんの手で止められる。
「先生と旦那さん呼んで~。」立会い出産を希望していたのだが産まれる直前まで入室できなかったようだ。
そして、あっという間に出産してしまった。時間は3時13分。
産んだ瞬間は感動というより、は~やっと痛みから解放されただった。
しばらくすると、ほんぎゃ~ほんぎゃ~と泣き声が・・・

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