音を 楽しめ ハードロックギター入門-1


まずは ピック選びから 独断と偏見で ナイロンピックで 行きましょう。
私の お気に入りは 左下の ハルコです。ザラザラした部分は 少しヤスリをかけて
微妙に 滑らかに して ザラザラの 感触を 少し残して ピッキングの時の
ワイルドさを 出すと ゴリっと ハード感が 増します。
左下は リッチーブラックモア・モデル 先端に ヤスリを かけて 低音を
強調してます。音抜けの良さは リッチーブラックモア・モデルならでは です。
ピックは お手持ちのものでも OKです。なるべくハードなやつでね!
ピック選び1

ピックの 持ち方は あえて 角の とがってない方を 使って
低音を 強調し バッキングを しやすくします。
まずは 普通も持ち方↓
ピックの持ち方(普通)
これが ハードな 音を 出す 持ち方↓
ピックの持ち方(ハードロック)

ハードロックバッキングで 1番重要なのは ミュートです。
ブリッジの 上に 手首に 近い側の 手の甲を 乗せる。
強く乗せると 音は 甘く 小さく ささやく ような感じ が出せます。
軽く乗せると 音が締まり 低音が 打楽器のような ニュアンスを 出します。
もちろん ミュートなしの フルピッキングも オバードライブして 最高!
弦を 抑えずに 開放弦でも かなりの 表現力が 出せます。
ブリッジミュートの 抑える 位置↓
ブリッジのミュート1
実際の ブリッジミュートの ポジション↓
ブリッジのミュート2
ブリッジミュート正面画像↓
ブリッジのミュート3
ちなみに ハイフレットを 弾いている時も 低音弦(6,5,4弦)は
同じように ミュートすると ノイズを 出さずに 弾きまくる事が出来ます。
ハイフレットのミュート

さーてと ハードロック バッキングの 一番気持ちの 良い音が このポジションです。
この音で 歪み、 ソロ(単音のメロ)では 歪まないように アンプの 歪み具合を 調整してね。
6弦が 開放
5弦が 2フレット
4弦も 2フレット
バッキング1
上から見たところ↓
バッキング2
おもいっきり バーンと ダウン ピッキング してください。
ブリッジ ミュートの 効果を ミュートの強弱と ピッキングの 強弱で
表現してください。

次のポジション ハードロックの王道が これです。↓
6弦が 2フレット
5弦が 4フレット
バッキング3
さらに ハードな音を 出すために さいしょ指が痛いかもしれませんが
6弦が 2フレット
5弦が 4フレット
4弦が 4フレット
薬指を 寝かせて 2本の弦を 抑えて 音の 厚味を出します。
バッキング4
後は 6、5、4弦を 使って この 二つのポジションで 自由に フレットを
移動して カッコ良い バッキングを 考えて 楽しんでください。
パターンを いくつか 乗せておきます。
バッキング5
バッキング6
バッキング7
バッキング8
バッキング9
バッキング10
音は 自分で 出して 見てね!
フレットを 自由自在に 動かして見て!!!!
何時間でも 楽しめちゃいます。



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