GIBSONピックアップ特集００２

’79T-TopNewD，F-001
’79T-TopNewD，F-002
1979年製造 ボビンは T-Top タイプ ポールピースが 全てスクリューに
なっている。ダンカン インベーダーは このピックアップを 基に
作られたと 言われてます。ボビン下の マグネットが 通常ピックアップが
1本なのに対し、両サイドに細いものが 各1本足され マグネットが合計3本
しかも 厚みも 1.5倍という 凄い仕様です。
GIBSON T-Topタイプの 特徴である 音抜けの 良さが 音質を こもらせずに
ウォーミーな サウンドを 創り出しております。
通称 T-Top ダーティーフィンガー
とにかく 低音の 押し出しが 凄い！まさに ２倍出ている感じです。
音色を 固めに出したい時に ブリッジ側の スクリューを少し上げる、
柔らかい 音を出したい時、ネック側の スクリューを 少し上げるなど
繊細な 音色を 調整する事が出来るのも 素晴らしい特徴です。
音色は 締まっており パーワーピックアップで 有りながら ぼける事なく
バッキングから ソロまで 切れが有りながら 重低音を 出せる逸品
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’71T-TopPAF B，W-001
’71T-TopPAF B，W-002
T-Topボビンに 裏はパテント・ナンバー・デカール、ビニール製の シールドが
採用されたレアな 仕様です。
フライングVの６９年、７１年、７４年などにも採用され ＵＦＯ時代の
マイケル・シェンカーが使っていた ７１年メダリオンにも
このピックアップが 使われていました。
通称 Ｔトップ ステッカードＰＡＦ ビニールワイヤー
ＧＩＢＳＯＮ ＰＡＦの血統の中でも 繊細で 鋭い音を 出す。
フロントに 使っても リア並みの 鋭く 切れの有る 音が出せる優れものです。
心の叫びを 表現する 泣きの ソロなどで 抜群な力を 発揮します。


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