全23件 (23件中 1-23件目)
1
今、人気沸騰のこのマッサージ、私も挑戦してみました。1回目から頬のたるみがいくぶんすっきりしたような実感が!これまで顔はソフトタッチでマッサージするものだと思ってきましたが、この方法は力任せにぐいぐいと「君はここのお肉じゃないんだよ」と言い聞かせるような技です。だから、即効性があるのかしらん?10段階のごく簡単なステップなのも、面倒くさがりな私にも続けられますし。約1週間、今のところ朝晩2回(夜、撃沈しちゃうと休みますが)続いてます。マッサージを続けていて感じたことは、自分の顔の骨格を意識するって大事だな、と。私のチャームポイントでもある大きなほっぺは、大幅な減量でもしない限り改善できないものと思っていましたが、鼻筋を高く、とか頬骨をはっきり出そう、とか触りながら考えるようになりました。それから、マッサージの時には乳液をたっぷり使って潤滑油としているので、肌の調子がアップ。マッサージによって顔の血行が良くなっているのも実感できます。このマッサージのうたい文句は「10年前の顔になる」10年前は今よりもっと顔パンパンのアンパンマン系だったのですが(汗 今は変化を楽しんでます。
2007.10.19
30代半ば、心身ともに「潤い」が最重要テーマ。夏の肌トラブルの一因も乾燥だったことから、乾燥が本格的になってくるこれからの季節に向けて真剣に取り組まなくてはいけません。かといって消耗品である化粧品にそんなに投資することもできず・・・悩んでいるところに友人から洗顔アイテムをすすめられました。こちらアルージェ超敏感肌の友人から奨められたものの、低刺激ってことは洗浄力も低いのかなと思い込み。しかし10代はてかてかオイリーだった私も、今や乾燥肌になってしまったのですから、認識も変えないと、と使ってみました。クレンジングはクリーム。これがいい!くるくるとマッサージしていると化粧の油分とクレンジング分が混ざった瞬間が指でわかる。ふっと軽くなる感じが気持ちいい。そして、洗顔料は泡タイプにしました。はじめからふわふわな泡を顔に乗せると、これがまた心地いい。何といっても洗っていて楽しいところに、はまりました。そして洗いあがりは、過度にしっとりでもなく、物足りない感もなく、満足。コストパフォーマンスもうれしい、ドラッグストアで買えます。肝心の乾燥対策は・・・結果はまだですが、期待しております。
2007.10.14
2週間ぶり 2回目の整顔。初回のシンメトリーは数日であっというまに元に戻ってしまったけれど、今回は結構残っていた。眉の高さ、目の位置、頬骨、ほとんど同じ。心なしか、小顔になってきている気がする。顔をどうしても平面で捉えてしまいがちだけれど、本当は3D。前後のズレは随分修正されたけれど、前後~奥行きといえばいいのか~の方向では歪んでいて、そのために鼻を頂点に右と左では頬に向かっての傾斜角度がちがう、とか。「多分、噛み合わせもいいんでしょうね。」と。歯の状態で顔って随分変わってしまうらしい。最近、歯の矯正を悩んでいるリポーター仲間のことが頭をよぎる。声の大きさ、滑舌、喋ることに関する先天的なことで悩んだことはない。こんな身体に産んでくれた親に感謝すべきだろう。ボディーのほうは相変わらず冷えを指摘される。「冷えの強い人は、タンクトップとかで寝ちゃダメですよ」ええ~、私、夏のパジャマはタンクトップですけど!!!冷えは体質だけではなく、生活習慣から作られているみたい(汗
2007.09.06
取材でエステサロンへ。体験と称して、プロにクレンジング→マッサージ→パック→トリートメントを施してもらう。役得役得。エステサロンと言うと美白でパーフェクトメイクの女性スタッフ・・・という(勝手な)イメージがあったのですが。なんと、今日の担当者さんは男性。しかも20代前半。このお店、大手チェーンでなくて個人のサロンで、もともとはネイルから展開して美容全般を扱っているそうだ。彼も本業はネイリスト。男性の感覚でデザインする指先は、女性ネイリストのそれとはまた違って、なかなかの評判だとか。もっとも、小さな店舗なので、ネイル以外の業務もこなさなくてはならないということだ。美容師さんやメイクさんも男性が多いので、私は施術自体には抵抗はなかったですね。やっぱりプロ使用のいい化粧品を使っている手だけあって、ふっくらと柔らかくて顔を触ってもらっているだけでいい気分になるのです。後半は夢の中へ・・・いびきとかかいてなければいいのだけれど(汗ただし、施術後のカウンセリング時はちょっと恥ずかしかったなぁ。すっぴんの顔を突き出して、日常生活の改善の話とか、皺の話とか、20代のぴちぴちの男の子と話すのは、なんだか照れちゃって。女性のバイオリズムの話とかしずらいよぉ、やっぱり。慣れちゃえば平気かしら。でも美容業界も男女雇用機会均等の時代なんですね。ちなみに、私が彼から厳しく言われたことは 「超乾燥の改善」クレンジングから基礎化粧品を丁寧につけることはもちろん、日中の保湿について、紫外線予防について、とにかくシミもしわも肌の乾燥具合でどうにでもなるんだから頑張りなさいよ、と。 シミもしわもね・・・
2007.09.05
化粧品のサンプルをもらいました。dermalogica(ダーマロジカ)という、エステサロン御用達のコスメだそう。初めて聞いたブランド名。コスメ関係には、とことん弱い。スーパー美容液なんだとか。で、お菓子の「おっとっと」の銀色版みたいな粒の首をひねって、中身のジェルのような液体を洗顔したてのすっぴんに塗りこむ。匂いはあんまり・・・いい匂いとは言い難いが、気に入らないと言うほどでもないか。スーパー美容液と言われる理由はすぐに実感。あっというまに吸収されて、時間がたつごとにお肌が内側からピン、としてくるのがわかる。半日たった今でも、まだそのピンっという感じが持続していて。おお、すごいぞ私の肌。使い続ければ・・・♪♪ただし、私がもらったサンプルは1個だけ。値段を見ると、45個入りで\12,600ー。 つまり1個当たり\280ー。この金額を高いと見るか安いと思うかは、個人差がありますが。毎日のプチ浪費を止めればやりくりできる金額でもあるし、プチ浪費のない人生なんて詰まんないとも思うし、そうやって細かい計算をすることで大きな買い物をしちゃう傾向もいいのか悪いのかわかんないし・・・美は消耗品。大金をつぎ込んでも保持することはできないからね。だったら電化製品でも買ったほうがいいじゃないという考え方もあります。せめて、今日一日は、このお肌の張り感をたのしみませう。
2007.08.24
30代半ば、自分の体と向き合ってみようシリーズを敢行中。8月10日・整顔に続き、今日はボディーの矯正に挑戦してみた。筋肉筋膜矯正というらしい。偏った姿勢や癖で筋肉がねじれてしまい、その結果、老廃物や脂肪を溜めやすい体にしてしまうとか。その筋肉のねじれをほぐしていくというもの。鞄は必ず右肩にかける、座るとつい足を組んでしまう(必ず左が上)などなど、長年の習慣がある。口うるさかった父の教育のおかげで比較的姿勢は良かったのだが、最近ちょっと気を抜くと変に背中が丸くなっていることも多々。まずは、顔と同じく骨格矯正から。うつぶせに横たわる私を一瞥して「右足が短いよ」と。足の指1本分も短いって。その時点でもう骨盤は歪んでいることがわかる。さらに腰の張り。バレーボールで鍛え上げた賜物とあきらめていたけれど、これも内側に入れ込むことができて、骨格の配置が変われば周辺の肉の付き方も変わって、腰をコンパクトにすることができるという。肩甲骨も調整してもらってバストの張りが横ではなく前へ。脇の肉が減った感じ。首から肩にかけての骨も前に出すぎているので抑えてもらったら、肩幅が少し狭くなった。つまり私の骨格は、だらしなく外へ外へと緩みっぱなしだったのだ。そしてその上に肉が乗るのでさらに大きく見えることに。そんな歪んだ骨格に歪んだ筋肉で老廃物もたまりまくっていて。「あなたの背中は大きなリュックをしょっているようですよ」最近張りを感じていた背中は案の定すごいことになっていると。優しくほぐしてもらうのが、もう至福。永遠に止めないでもらいたいくらい。すっかりぽっこりしてきたお腹に関しては「次回徹底的宣言」まで出されてしまう始末。色々触ってもらったセラピストの結論は「血行不良ですね」と。とにかく代謝が悪くて、常に体が冷えていて、淀んでいるんですね、私の内側は。冷やさないこと、湯船につかることをものすごい勢いで注意されました。毒出しには時間がかかりそう。でも、自分の体が変わるのが、ちょっと面白い。
2007.08.23
寝るの大好き♪一日で一番幸せな時間は、さあ寝ましょうと布団にもぐりこむ時。そんな私ですが、意外と寝具にはこだわってきませんでした。だって、布団は高い。 高級寝具の価格を聞くと、まだまだ若いうちは無理と思いますよね。せいぜい、枕にこだわってみるくらい。ところが、先日ちょっと価値観の変わるマットレスと出逢いました。それがイタリア発のマニフレックスです。初めて聞いた「高反発」。マットレスの上に乗るとぐっと沈み込むと同時に強い反発も感じます。その弾力と復元力で身体をしっかりと支えて、負担の少ない寝姿勢を作ってくれるんだとか。これが、気持ちいい。正規の販売店に取材に行って、モニター用の商品をお借りして10日間使ってみたら実に快適で、つい購入してしまった。だって3万円以下で、10年保証もついてくるんですよ。面白いことにこのマットレス、真空ロールパックでやってくる。スプリングがないからできる技。本来大きなマットレスをこんなにコンパクトにすることで輸送コストなどを大幅に削減することができるだろう。これもエコロジー意識の一環だとか。梱包をほどくと・・・ぺらぺらのマットレスが・・・15分足らずでふんわり。厚みはこんな感じ。私の寝室は和室なので3つ折りタイプにしました。上げ下ろしも苦じゃない。たたんでおいてソファー代わりに使うことも可能です。ホテルのエキストラベッドとしての用途もあるそうです。敷き布団の固さについては好みもあるかと思います。私も初日はちょっと固すぎる、と思ったのですが1週間ですっかり慣れて快眠。で、一度もとの布団に戻してみたら、寝ている途中で腕がしびれたりとかして。これまではあまり不自由に感じていなかったのですが、一度心地よさを知ってしまうと戻れなくなっちゃいますねー。チビわんこもお試し。うむ、悪くないぞよ。 と申しておりました。
2007.08.19
「整形」するまでの行動力はないけれど、歪んでいるものを整えることで美しくなるのなら・・・と興味をもっていってみたのが「整顔」。美容矯正というものです。頭蓋顔面矯正「23個の骨から形成されている頭蓋骨は、噛み癖や歩行の偏りなどの生活習慣やストレス等で歪む。骨と骨の間の縫合と呼ばれる部分を矯正することで脳神経や血管の圧迫を取り除き、顔の歪みや脳神経の作用による美容障害を改善する」・・・だそうです。まず、鏡の前で自分の顔の左右差のチェック。指摘されるまで気づかなかったけれど、私は右側の顔が明らかに下がっている。頬骨の位置も、あごのラインも。眉が左右同じじゃないとか、目の大きさが若干違うくらいのことは自分でも意識していたけど、あれれ、随分違うのね。おまけに鼻もやや左に曲がっている。顔は3D。影の出方も違っていることもわかった。そして、いざ施術。バキバキ、ボキボキすることは一切なく、マッサージやエステと同じ。骨の継ぎ目(と思われる位置)をポイントとして、軽くマッサージが始まる。まるでネジを緩めているように一点を押さえながら指を回して、完全に緩みきった(と思われる)ところで頭蓋骨を抱え込むようにして調整。美容院でしてもらう頭皮マッサージと同じで、気持ちいい。頭頂部、耳の前後、あごの付け根、首から肩にかけて・・・自分のネジを外されているっていう感覚がまた妙に心地よくて。途中から寝てしまったらしい。約1時間の施術後。顔を触ってみてびっくり。上がってますよ、右側が。頬骨の位置が同じに。顔のラインも心なしかシャープに。目の大きさの違いは陥没具合の違いだそうで、それも少し矯正したとかで、目周りの影の出方が変わっていたり。恐るべし、ハンドテクニック。こんなに簡単に顔がかわっていくのに、驚いた。化粧の細工でごまかすしかないと思っていたことも、骨を動かすことで解消できるのか、と。もちろん、骨はすぐにもとのポジションに戻ってしまうので、定着させるためには定期的なメンテナンスが必要なんだけれど。私の場合、首から肩にかけて上半身のゆがみもすごいよと指摘された。普段のクセや行動パターンから容易に想像できる。次はボディーにトライしてみたいなぁ。
2007.08.10
最近、周囲の女子の皮膚科通いがちょっとしたブームのようになっています。ある人は、顔中に発疹。恐らく化粧を落とさずに眠ってしまうことが原因なんだろうけれど、青春とか言ってられないほどの大小数多のニキビ。(それでもテレビ用のメイクならば隠せてしまうことがなお凄い)ある人は、血管の上にでっかいこぶのようなしこりのようなものができて気味悪がっていたし。そして私も、両腕にくらげにでも刺されたかのような細かい発疹。かゆいんだこれが。勿論、くらげに刺されたわけじゃないし、ちびわんこに起因するダニ系にしては発疹が増えていく過程がちょっと不自然だし、うーーーん、とにかくかゆい。こういう発疹のことを、私たち「ぶつぶつ様」と呼んでいる。何らかの不摂生が原因だろう、その戒めだろうということで。私の症状もどんどん悪化するので、たまらず今日皮膚科へGO。なんと原因は「紫外線」だそうな。肌が刺激に負けちゃっているんだって・・・そんなにヤワなのか、私。それとも地球が壊れているからか。とにかく天気のいい日ほど、肌を露出しないでねーと念を押された。長袖が必需品だって。今年の夏は、すっきり爽やかに半袖着るつもりでいたのにぃ・・・ぶつぶつ様、とにかくこのかゆみを鎮めてくださいと、クリームを塗り塗り。
2007.06.16
『断食』なるものに関心がありました。わりと近くの高原のホテルに断食プログラムを扱っているところもあり、一度行ってみたいと思いながらも、どうせ行くなら1週間くらいいかないと意味ないような気がするし、ご飯も食べないのに1泊約2万円を支払うのはどうなんだろうとケチなキモチが働いたりして。ネットで色々見ていると『プチ断食』なる言葉にたどり着き、1日2日くらいなら食事を抜いても生きていけるだろうと、週末、自宅で自己流に挑戦。方法は簡単。土曜日の朝から水しか摂取しないのです。理論としては、人間は食べすぎ、内臓を働かせすぎなので休息を与えてあげましょう。そうすることで内臓はリフレッシュし、身体もすっきりするんだとか。土曜日は午後から仕事がありました。結婚式の司会。目の前を通り過ぎる婚礼料理には一瞬くらっとしましたが、「今日は絶食する」と身体にしっかり指令が出ているようで、思っていたほど空腹感はない。帰宅して1時間ちょっと掃除に精を出し、あとは映画を見たりしていたら時間の感覚もさほどない。夜中12時を回ったあたりでお腹がぐーぐー鳴ってきたので、さっさと就寝。翌日曜日。朝一番に体重計に乗ってみると、土曜の朝より-1キロ。地区の草取りで小1時間汗を流して、昼まで2度寝。寝っ転がってテレビを見るも、日曜日のテレビって本当に次から次へと食べ物が出てくる。空腹感はあまり感じないのに、頭の中で食べ物のことばかり考えてる。私ってそんなに食いしん坊だったんだ。気分転換にネットサーフィン。またプチ断食の情報を集めていると、「寒天なら(ヨーグルトなら)いくら食べても大丈夫」という記事にあたる。すっごく魅力的だけれど、プチ断食の目的が胃を休ませることならカロリーオフだからって食べたら意味ないのでは?と我慢。空腹の波は2時間おきにやってくるかんじ。ついに耐え切れなくなって、午後2時におにぎりを2個食べる。情報では回復食はわずかなおかゆをじっくり噛んで食べるようにってことだったけれど、そんなこと言ってられない。お腹空いてるんだもん。ご飯が食道から胃に降りていくのを実感する。夕食は普通に食べた。で、一夜明けた月曜日。前日と同じ体重で-1キロを維持。体脂肪は特に減ったわけでもない。1キロ程度の増減なら1日のうちでもおおいにあることで、ちょっとボリュームのある食事をしたらすぐ元に戻ってしまいそう。ダイエット効果は感じられないけれど、丸1日空腹を抱き続けたおかげで、空腹感に慣れたかも。それにあんなにつらい思いをして減った1キロなんだから大事にしたいなと思って、今日1日は結構食事を控えめにした。腹8分目。この状態を維持できる、つまり生活習慣をヘルシー志向へ持っていくことが週末断食の目的のような気がする。今日の昼食、夕食も普通に。ただ、間食はしなかったよ。さて、明朝の体重測定の結果が気になるところ。
2007.06.11
さあ、12月。まだ特別忙しいわけではないのですが、なんとなくそわそわしちゃいます。もう雪だって降ってもおかしくはないんです。今年はまだ気配がないけれど、北風小僧はある日突然やってくる。とにかく、風邪をひかないこと!!手を洗って、うがいをして、できるだけマスクをして喉を乾燥させないことに注意を払う。この時期声を枯らすのは致命的ですから。今、風邪予防と癒しを兼ねて、寝る前に飲んでいるのが「ホットレモン」。フレッシュなレモンを常備、1/4~1/3個の果汁を絞って地元の菜の花のはちみつを大匙2杯くらい。熱湯を注いでふーふーするのがおいしい。レモンは勿論、ハチミツにもビタミン・ミネラルがたーっぷり。ハチミツは喉にも優しいというしね。ほっと一息ついて、布団にもぐりこむと先客がまんまるくなって、どこが頭かわからなくなってます。この姿にもほっとします。
2006.12.01
地上デジタル放送へのカウントダウンが始まりました。ローカル局もデジタルの試験放送の真っ最中です。ハイビジョンで映っている自分の姿を見たことはまだないのですが、他の映像を見る限り、これまでよりもかなり鮮明になることがわかります。何もかも見えすぎるっていうのも問題だよね。視聴者の方々を不快にさせない程度の、最低限の努力はしなくてはいけません。小細工のきかない顔、出来ることって何があるだろうと色々考えて、あんまり厚化粧にならないようにしようと思いました。厚く塗ることさえバレルといいますから。で、今頑張っているのがスキンケア。結局基本に戻るんですね。きちんと洗顔、きちんと化粧水乳液、吹き出物を作らない生活。クマを出没させない生活。そしてもう1つ、シミ退治。こればっかりは10代の炎天下での部活動のつけが回ってきている感じですが、ここ数年見る見るうちにできてきたシミ。本当にびっくりするくらいあるんです。とても全部は隠せないにしても、顔の明るさ、透明感、随分損しているように感じます。とりあえずアルビオンのホワイトニングチャージャーに1ヶ月挑戦中です。20日間使い続けて、顔全体の赤みとくすみが薄くなってきたような気がします。まあ、シミを抜くことはできないにしても、2ヶ月使えばかなりの変化を実感できるといった美容部員さんの言葉を信じての挑戦です。大体この手の商品を継続して使ったためしがないので、今回20日も続いているのが私には大いなる進歩。お金出してるんだから、効果を手に入れないと。それほど切実ってこともありますが。さてさて、どうなりますか。
2006.09.21
近所にも続々と開講しているピラティス教室。今回プライベートレッスンをしてくれるというところで、友人らと体験講座に申し込む。流行っているといいつつも、実はどういうものかまったく勉強していなかった我らに少々あきれ顔の先生、(って、他の生徒さんたちはもっとがっつり勉強してくるのか。マジなんだなぁ・・・)まずは、呼吸と集中、イメージすること。流れを意識してインナーマッスルを鍛えましょうというような話を聞く。いやはや、それにしても我らのダッサイ事。先生が見せてくれるポーズの数々は、一見とても簡単そう。動きはとてもシンプルで、美しい。しかし実際にやってみると、おやおや、私の身体はそんな風には伸びないぞ、そんなところに手は届かない、そんな角度なんて無理!!のオンパレード。唯一できたのは「きついジーンズを履く時の様に、ウエストをぐっとしぼって、そのままの姿勢で止める」という基本姿勢。このポーズを維持しながら他の全てのポーズを行っていくというのが難しい。鏡に映る自分・・・ダサいぞ。芋虫たちが団子になってご~ろごろしているって感じ。はぁ・・・。自分の身体、隅々までいかに神経を使わずに生きているか、そして行き届いている身体との美しさの違いを実感した。団体行動じゃなくて、プライベートレッスンなら続けられるかなぁ・・・皆で相談。
2006.09.07
我が家に体脂肪計つき体重計がやってきた!!体重の変動よりも体脂肪の数値を意識したほうがいいのよという忠告に従って。まさに我が家にとって念願のアイテム。うれしくて頻繁に乗ってみる。1日のうちでも体重は結構増減しているのだ。体重が落ちると体脂肪があがり、体脂肪が下がると体重はアップ。どっちもうれしくないじゃない。つまり、これだけの脂はしっかりありますよーと教えられたと言うことだ。めげずに数字と向き合っていこうと思う。
2006.03.01
私にも魔の手が忍び寄ってきた。花粉症を発症。かねてから兆候はあったのだが、今年はもうじっとしていられない状況。くしゃみと鼻水がたーいへんなことに。幸い、喉には異変をきたさないものの、マイクがONの時に限ってくしゃみが出そうになって、危ない危ない。私はまだまだ軽症だけれど、かなり重症のアナウンサーさんは本当に悲惨で、目は真っ赤、画面から見えないところにはティッシュが手放せない。薬は喉が渇くから、あまり飲みたくないそうだけれど、誰が見てもつらそう。画面越しではわからないようだから、まさに迫真の演技でごまかしているってわけだ。さすが。健康でなんでもない状態がいかにありがたいことか。鼻の下が痛い。
2005.09.29
人間のかく汗には、良い汗と悪い汗があると言っていたのは、お世話になっている漢方の先生だったか。体内にこもった熱を発散するための汗。細胞が異常を感知して出す水分なので、汗をかきすぎると脱水症状などに陥ってしまう。そして、緊張時に発する冷や汗。神経系の以上でも人間の体は水分が出てしまうんだから不思議。でも、これも良い汗とはいえないよね。体内の老廃物をすっきりと排出する汗こそ、良い汗。良い汗はかいた後でもさらさらしているという。その汗をかくために、岩盤浴=ストーンスパに出かけた。温められた石の上に寝転がるだけ。遠赤外線と石に含まれるラドンによって新陳代謝が促進するという。部屋全体もむっとした暑さはあるものの、サウナほどの圧迫感はない。薄暗い照明に、ヒーリングソングが流れていて、横になるとすぐにうとうとしてしまいそう。傍らにはミネラルウォーターは欠かさない。仰向けになったり、うつ伏せになったりを繰り返して、15分を1セットにして3~4セット。とにかくとめどなく汗が出る自分に驚いた。もちろん水分補給は常にしているけれど、飲んだ分だけの汗がそのまま出ているかのよう。エアコンにさらされて汗をかきにくい体質になっているのに、1回目からたちまち玉の汗。体に負荷をかけている感じがしないのもいい。ウォーキングしても、ジョギングしてもこんなに汗は出ないんじゃないかな。1時間で綿の浴衣は水を浴びたようにびっしょりだった一通り終わって、シャワーを浴びてさっぱりしてみると、どれどれ・・・おお、やっぱりお肌のツヤ感がアップ。化粧ののりがすこぶる良い♪毎日これぐらい汗をかければ、あっという間に痩せそうだなぁ。オプションのマッサージもつけて、もうご満悦。体の毒を吐き出すって気持ちいいわぁ。施術の仕上げはサロンでティータイム。ここでは友人と女だけのトークを心置きなくして、心の毒も吐き出して。あー、なんだか病み付きになりそう。
2005.08.21
私の眉がどうにも気に入らない、という化粧マニアの某アナウンサー。彼女は、高校時代から眉の形を研究してきた筋金入りの「眉画家」なので、それはそれは美しい眉を、高度な技術で書き上げている。放送局のメイク室でいつものように並んで顔を作っていた時。私は新しい眉ペンを上手く使いこなせずに「失敗した~」と一度書いた眉を消しにかかっていたら、「あなたのはいつも成功してない」と一喝。本物の眉を書いてあげるから、と私の顔をキャンバスにお絵かき教室が始まった。「眉の書き方1つで小顔にだってなれる」が持論の彼女。理想の眉毛のあり方の逆をいっている毛の流れや角度に、いちいち文句をつけながら、全部抜いてから書きたいとか脅し文句も口にしながら、それでもさすがプロ、手早く出来上がった。私の顔に乗った彼女の眉は。いつもよりやや細めで、弓のようにカーブしていて、流れるようなライン。一直線系の私のいつもの顔と比べるとなんだか落ち着かない。「絶対こっちのほうがいいから」今日はこの眉で放送に出ることにする。ところが、2ヶ月ぶりにアルバイトに来た女性スタッフの方に「あれ?miwaさんなんか感じ変わりました?若くなったような気がする~」と言われる。ええっ。それって、やっぱり眉のせいかしら。そんなにテキメンに違うものかしら。やっぱりもうちょっと、研究したほうがいいのかしら。
2005.08.04
ダイエットの決意表明をしたのは9月10日。あれから早2ヶ月。やっぱりというか、予定通りというか、ジムに通うのもサプリメントの摂取も食事制限も、中途半端でなかなか継続できない。言い訳はいくらでもいえますが、数値は正直ってこと。気まぐれとしか思えない体脂肪計の数値の変動に一喜一憂しながらも、体重は増えてこそいないもののかなり緩やかな下降線。目標まで何年かかるか?唯一劇的な変化を示したのはウエストで、なんとー7cm!一番驚いたのは自分です(笑)でも、体重は変わらないんだよ。その分の肉はどこへ行ったのやら。胸ならいいけど、お尻とかなら勘弁してほしい。ウエストの計測はへそのラインなので、その上あたりに集まってるのかもしれない。摘めるもんねーしっかりと。いずれにしても、数字で結果を出すのはまだまだ先の話になりそうだ。でも自分の中にいい兆候が現れているのを実感する。初めは苦痛でしかなかったストレッチも、ジョギングも、だんだん心地よくなってきたのだ。コチコチだった体が運動できる体に変わりつつある。より深く体を曲げられるようになってきた。ちょっと走るとすぐ歩いていたのに、長く走れるようになって来た。同じ時間でも短く感じられるようにも。かすかな実感。でも確かな手ごたえ。この感覚を大事にすれば、続けていけるかもしれない。万歩計のカウンタも今日は初めて9000歩台に突入した。本日のBGM♪ ラブタンバリンズ「Cherish our love」
2004.11.09
ゲルマニウム温浴なるものを体験。あらかじめ多めの水分を摂っておくように指示される。温泉の足湯のような気軽さで、足と手を肘まで42℃に温められた液に浸し、あとは20分間ボーっとしているだけ。ゲルマニウム温浴はエステなどにも利用されているそうで、ゲルマニウムを皮膚呼吸によって体内に吸収すると、半導体であるゲルマニウムイオンが体内の不純物と結合して速やかに対外に排出し、電気的に身体の歪みを取り除くことになるのだとか。薀蓄はともかくとして、20分でエアロビクス2時間分のカロリーの消費、しかも手足を浸すだけという簡単さに魅かれた。透明な液体でかすかに鉱物のような匂いがするもののさほど気にならず。10分後くらいからじわじわと汗が出始めて、温めているのは手足なのに背中が熱くなってくるのを感じる。おお、燃えているのね。20分でジムでウォーキングを1時間くらいの発汗の感覚。効率いいわ。ただ、入浴時のようにのぼせの感覚があるので、20分位でやめておいたほうがいいのは納得。今回はお試し価格で500円。ずっとこの値段なら、通うけどなー。平均的には1500円くらいだそうだ。効果を得たいなら、週に2・3回は利用したいところだけれど。本日のBGM♪矢井田瞳 「モノクロレター」
2004.11.06
今日もジムに出かける。ジムの雰囲気にも慣れてきたが、同じマシンばっかりでのトレーニングに早くも飽きがきて、今日は気分転換にエアロビのレッスンに出てみることにした。エアロビと言っても踏み台を使ったエクササイズ。比較的簡単な動きで、マダムたちにも人気のクラスだと言う。1時間びっちり有酸素運動ができるらしい。約20センチの高さの踏み台を上がったり降りたりステップが忙しい。足の動きに囚われていると腕がついていかない。今日のクラスでは最年少なのに、ああ、なんてドンくさい私。お隣では、びっちり汗をかくのにバッチリメイクに上下有名スポーツブランドのウェアで身を固めたマダムが、美しく踊っている。すごいのー、一つ一つの動きをしっかり鏡でチェックしながら踊っている。恐らく、私より10歳くらいお姉さまだと思うけれど、しなやかな身のこなし。でも、筋力とか柔軟性とかは、私より断然上。こうして他人と同じ動きをしてみると良くわかる。私の身体能力の低さ。悲惨さ。ストレッチひとつも拷問のように苛酷。お隣では気持ちよさそうに猫のように体を伸ばしていらっしゃる。あー、いいなー。痛いんだけど。きついんだけど。たっくさんの先輩方と、将来はこうなりたい!理想のボディーお手本も目の前にいるから、マシンよりは頑張れそうな気がする。次回はもう少し鏡の中の自分を見る余裕ができるといいなー。(酷すぎて目をそむける可能性はあるが・・・)本日のBGM♪ 安藤裕子 「水色の調べ」
2004.09.23
ダイエット計画は緩やかに続いている。今日はジムにてトレーニング。ガチガチに固いこの体、脂肪はあるが体力はない、おまけに精神的に持久力もないという、極めて厄介な生徒をいかに楽しませながらトレーニングを続けさせるか、メニューにはトレーナーの工夫がいっぱいだ。私にもかつて運動選手だった時代がある。(15年も前!)あの頃は自由に体も動いたし、苦しさを乗り越えた後の気持ちよさ、ランナーズハイだって知っていた。しかし、運動からこんなに長い間離れてしまって、苦痛と疲労ばかりで快感にまでたどり着けず、ますます運動から遠ざかる日々だった。私のために組んでくれたメニューは、バイク・ストレッチ・各種マシン・ランニングで1時間のコース。実にコンパクトで疲労感も少ないのだけれど、一通りこなしてみると、全身をくまなく使った心地よさがある。自己流トレーニングでは、こうはいかない。今の自分の状態にあった強度の運動を施すことができない。さすが、プロトレーナー。「運動はいいんですよ。このくらいからじっくり始めていけば。それより甘いもの、ちゃんと控えてくださいよ。板チョコ一枚で何時間分の運動量かわかってますか。」はーい。そうですよね。そうなんですよね。最後は自分で頑張らないと、自分のためのダイエットなんだから。本日のBGM♪ スムルース「帰り道ジェット」
2004.09.17
昨日の数値にびっくりたまげた私は、正式に本格的にダイエットすることを決意した。(あー、書いちゃった。もうあとにはひけないぞっっ)で、今日から万歩計を装着。よく「1日1万歩」と言うけれども実際私はどのくらい歩いているのか、運動習慣のない生活でどのくらい体を動かしているのか、実態を把握するためだ。パソコンでデータ管理をする立派な万歩計を着けた。今日はブライダルの仕事で、ワンピースとジャケットのスーツを着るつもりだったが、万歩計を身に着けておくところがなくて、急遽ツーピースに変更。こういうことは初日から気合を入れなくてはね。ダイエットは些細なことで、すぐつまずいてしまうから。仕事中は完全に万歩計のことは忘れていたのだが、司会の仕事は立ちっぱなしであちこち走り回るから、結構カウンタが回るにちがいない、と期待をしつつ、お仕事終了で見てみると。4時間で1700歩くらい。あーれー、思ったよりも全然少ない。高性能の万歩計だけれど、室内でちょっと動いたときとか、たとえば掃除機をかけているときのような前後の動きに対してはカウンタは反応しないのね。大きな一歩とか、体が上下に動かないと一歩とはみなしてくれないらしい。あまり大きくない会場でちまちまと席の間をぬうくらいでは一歩とはいえないのか。さらに効果的な有酸素運動とみなされる歩行を「しっかり歩行」として表示する機能もついているが、こちらはゼロ。まあ、そうでしょうね。しかし、帰りに寄ったスーパーでの10数分のお買い物時にはカウンタは軽く700を回った。そうでしょうとも、買い物のときはかなり勢い良く歩き回っているでしょう。夕方で3000歩弱。これから家でご飯食べて寝るだけなんだけれど・・・1万歩には、程遠い。これではこんな調子では、朝晩元気に散歩しているお向かいのおばあちゃんのほうがずっとずっと健康的でお若いカラダをしているのではないか?今日も数字の現実に青ざめる(泣)。本日のBGM♪ aiko 「花風」
2004.09.04
昨夜は楽しい飲み会だった。自動車の運転を控えてる身としては食べるほうに専念。ボリューム満点のサラダがおいしい。今日はおしゃべり仕事仲間と女の子ランチ。生湯葉の刺身なるものに舌鼓♪夕食は大皿のイタリアンのお店で、喋る、食べる、喋る、食べる・・・。12月は何かと集まりごとが多い季節だけに、外食は止むを得ない。せっかくの美味しいものを前に、食事制限なんてケチなことはしたくない。食事もおしゃべりも、その時間を目いっぱい楽しむ努力は怠らない。その結果は、見事に肉体に反映される。筋肉自慢の男の子が自らの腹筋に「マイケル」と名前をつけていたのに倣って、私のお腹の肉を「チェルシー」と呼んでいる。そう、私のチェルシーは決して筋肉ではない。ふわふわとやわらかいもの。今、1週間前に比べると明らかにチェルシーの存在感が増していることを感じる。洗い立てのジーンズの腰周りの圧迫感・・・つまんでみるときの弾力・・・むむむ。来週から一段と外食の機会が増える。これからチェルシーはどうなってしまうのか。このまま、育ててしまったいいものか。ひとまず腸に優しいウーロン茶を飲んで、余分な油を洗い流すイメージトレーニングから。本日のBGM♪ 小林桂「MISTY」
2003.12.12
全23件 (23件中 1-23件目)
1