荒野の仲間『能面』作曲:神戸

能面
作詞:miwa_24jp 作曲:kobe_area 


能面の下の心が判るかしら
心を殺してるのではないのです
息をしているのでもないのです
望を奥底に隠してるのも忘れて
全て理屈でねじ伏せ
あきらめと言うメイクをして
虚飾をまとい
硝子の心であなたに抱かれ
涙さえも置き去りに
陽炎のように。。。。

能面を打ち割る勇気を下さい
火の国の女激しく熱い想いを
もっともっと燃え上がらせたいのです
愛にこの身を焦がし焼き尽くしたとしても
私の炎が強く
周りを焼き尽くしてしまう
夜叉と生まれ
あたり一面火の海にかえて
涙さえも飲み込んで
火柱のように。。。。

能面のままでも外しても地獄
地の果ての中でただ光を求めて
奇跡を信じる事も出来ずに
闇と言い知れぬ不安と一縷の望みだけ
ひたすらに祈り願う
聖母の様な気持ちで思い
愛に溢れ
微笑みと温もりで満ちた日々
涙さえも暖かく
陽だまりの様に。。。。



素敵な曲が付きました。mp3が出来次第此処にUPします。


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: