オシャベリみゆの独り言

オシャベリみゆの独り言

零との経緯【11/1更新】


  友人Nに連れられて初めてお店に行く。

  それから半年くらいは、Nと一緒じゃないと行けなかった。

★2001年秋…だったかな?
  撮影で釣れた鯛を持って行った。
  見様見真似でさばいてくれた。
  この時、一人デビューだった。

★2002年春
  マスターが気になりだしてきたような…?
  マスターとの個人的なメール交換が増えだした。
  別れては戻り別れては戻りしていた前彼を
  ちゃんと切らなければ!と思い始める。

★2002年6月
  会社が傾きだし、解散の可能性が出てきて、
  精神的にストレスを感じていた私をマスターは励まし続けてくれた。

  甲子園の阪神の応援に連れ出してくれて、
  夜誘い出してくれて…。

★2002年7月中旬
  みゆ…健康体なら退治できるウイルスの負けて3日間高熱にうなされる。

  そして・・・入院
  マスターは大きな花束を持って駆けつけてくれた。
  「一人暮らしやのに、こんな時くらい頼れ!」 怒られた。

★2002年8月6日…みゆの誕生日
  「ケーキ買ってるからおいで(^-^)」 
  お店でお祝いしてくれた。
  平日でお客さんも少ない日だった。
  「お店早く閉めるから、飲みに行こうか?」
  まさかのお誘い♪
  最後私とA君だけになった時…
  「みゆが居たらA君も帰らないから、先に店出てローソンで待ってて。」
  その後、行きつけのBARに連れてってくれて
  二人っきりで飲み直した。
  も~、雰囲気は恋人同士♪
  見つめ合って、手を絡めて、微笑みあって…
  帰りは家まで送ってくれて…KISSをくれた。

★2002年9月24日am3:00頃
  「どうしても辛いことがあった時、
   こうしてみゆとメールででも繋がっていると思うと
   幸せを感じる。居てくれてありがとう。
   みゆ…大好き」
  突然の凹み&告白メールに驚く。

★2002年9月26日
  夕方、お誘いのメールが。
  食事して、飲みに行って…
  この日から“恋人”になれた。
  も~、待たせすぎ。ここまで結構長かったよ。

★2002年10月中旬
  私が前彼を家に入れたことがバレてマスターを怒らしてしまった。

★2002年11月8日
  「終わらすことは、いつでも出来る。続けることは今しかできない。
   もう一度、やり直そう♪」
  やっと許してもらい、再び楽しい日々を送る。

★2003年2月初旬
  またまたマスターを怒らせてしまった(>_<)
  仕事で疲れ果ててた私は“仕事と私どっちが大事?”みたいなメールをしてしまった。
  マスターが一番嫌がることを言ってしまった。
  「そんなこと言う彼女はいらない。冷めてしまう。」と言われた。

★2003年2月末
  マスターの怒りは修まらず、どうしていいか分からない私は
  「待つのにチョット疲れてきた。一旦白紙にした方がよくない?」
  「みゆの“一旦白紙にしたい”って気持ち分かるからそうしよう」

★2003年3月中旬
  「やっぱり戻りたい。会って話しさせて」

★2003年3月25日
  開店前のお店で話をした。
  マスターの気持ちはフラットになってしまっていた。
  「俺の気持ちをもう一度上げてくれ」 勝手な言い分やけど
  私はここで…
  『頑張る宣言』をした!
  頑張った証にバレンタインに渡すつもりでいた手編みのジャケットを渡した。
  すごく喜んでくれて、その場で来てくれた(*^^*)
  まだ脈はある!頑張れる!!

  そしてこの日から『1日1通メールキャンペーン』を始めた。
  1日1回は私のことを思えば、ドンドン気持ちも膨らむだろうと…。

★その後何回か…
  待ちくたびれて、凹んで、諦めそうになった。
  「私、このまま頑張ってていいの?迷惑じゃない?」
  「迷惑なんかじゃないよ。ただ…そんなに焦らないで。
   みゆの気持ちは伝わってきてるから。」
  こんな事を繰り返してた。

★2003年8月2日
  付き合っていた頃に約束した“キダム”を見に行った。
  久しぶりのデート…すごく楽しかった。
  マスターも一緒の気持ちだった。

★2003年8月6日…みゆの誕生日
  「今年も一緒に過ごして欲しい」
  「お店終わったらケーキ持って行くからお祝いしよう」
  でも、終わった時間が遅く延期

★2003年8月24日
  お祝いデートしてくれた。
  1年前に戻ったようで楽しかった。

半年間、頑張り続けた。
戻れると信じて…信じ続けて。

★2003年9月27日…お店で
  「半年経ったよ。このまま居ていいの?」
  「母親が今大変で気持ちに余裕がない。
   でも、みゆがずっと真っ直ぐ見てくれてると思うと不思議と安心する。」
  今は、その言葉だけで充分。
  「いつも近くにいるから。マスターの届く所にいるから。」
  大丈夫…必要としてくれてる。まだ頑張れる!!

★2003年9月30日
  常連仲間のYと初めて食事
  以前から怪しいと思っていたから探りを入れて
  そして…決定的な言葉をきいた。
  ※日記参照


『1日1通メールキャンペーン』はこの日で終わった。
終わらざるを得なくなった。

★2003年10月5日
  会って話をした。
  ※日記参照

★2003年10月6日
  マスターはYを選んだ・・・・電話で話もした。
  ※日記参照

★2003年10月9日
  最後の電話・・・・
  ※日記参照

★2003年10月中旬
  小さな希望を胸に“片想い宣言”しました

★2003年10月27日
  マスターBirthday♪
  BirhdayMailを送る
  『異色のBestFriend』になる事をPresentに。

☆未来☆
  マスターとの経緯…明るくずっと続く…といいんやけどね


♪マスターがYを選んだ日に来たメールの最後の言葉♪

  “誰よりも真っ直ぐ見ていてくれて…ありがとう”

  この言葉が今は一番の宝物です。

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