ゆっくりと、のんびりと

カテーテル検査



左の鼠径部から動脈内にカテーテルという管を心臓まで進めて、心臓内の血圧・ポンプ力などを測定。
さらにカテーテルの先端から造影剤を注入して心臓血管の構造・弁の形態や漏れなどをX線を使って撮影しました。

【1回目】
H18.2.13
みずきの病状と想定される検査の内容から、死亡確率は1/2000程度と言われました。
たかが0.05%と思うかもしれませんが5万人収容の競技場内で25人死亡するのです。多いと思いませんか?

検査開始から病棟に戻ってくるまでの時間が非常に長く感じました。戻ってきたのが予定時間を過ぎてからだったため、寝顔を見たときは本当にホッとしました。


【2回目】
H19.2.28
上記と同じく病状と検査内容から、死亡確率は1/1000程度と言われました。
1年前の前回より確率が上がっているのが気になりますが。。。
今回は手術内容(新内修復術でいくかフォンタン手術を目指すか)を決める
大切な検査です。
いくら怖がっていても受けなくてはいけない検査。。。
無事戻ってきて顔を見た時は涙がウルッと出ました(T∇T)


【3回目】
H20.6.3予定


カテーテル検査結果

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