グリーンアンドフラワー

グリーンアンドフラワー

土つくり



植物にあう土ですが、基本的には、堅い土より、柔らかい土のほうが、根張りも良く、植物は、喜ぶようです。

柔らかい土を、どうつくるか?

土は、時間と共に、しまってきます。つまり、水やりや風雪などで、圧縮されてしまいます。
そのことを考えて、様々なものを、混ぜ込みます。

○砂・・川砂より、公園のなどのやや大粒の砂が、良いです。
 (排水や、土の密着を防いでくれます)
○小砂利・・砂よりも有効です。お金があれば、ゼオライトがお薦めです。
 (ゼオライトは、トルマリン同様マイナスイオンを発生し、好環境をつくります)
○炭・・これも、排水性や殺菌性に優れ、いまや常識です。
○バーク・・木片でも、構いません。時間をかけて、分解されるので、土のしまり予防にもってこいです。
○落ち葉・・土のしまりを予防し、年月をかけて、肥料に変わります。

これらを、自分の好みで土に混ぜ込むことで、フカフカ、ホクホクの土ができます。
植物の笑顔が、目に浮かびませんか?

是非、お試し下さい。

目次に戻る

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: