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【真言宗】 弘法さんの大きい寺院をご紹介します。
弘法大師さんが開かれた宗派です。【大子堂】が建てられています。
【仁和寺】 右京区
真言宗御室派総本山 開基 宇多法皇
世界文化遺産に登録
当初訪問しました、「龍安寺」の隣接した場所に有ります。従って
宇多法皇が「夏でも雪景色を見たい」 「衣笠山」 も近くに望めます。
正門には「仁王さん」が逞しく 「阿吽」 (あうん)の形相で睨んで おられます。
仁王門から【国宝・金堂】その背景大内山を望む
阿形の仁王さん
口を開けている
吽 形の仁王さん
口を閉じています
阿吽(あうん)の仁王さま
仁王門から、正面に大内山を背景に国宝【金堂】が佇み、
京都御所から移された、「紫宸殿」で「現存する最古の建物」
とされています。
仁和寺は 888年(仁和4年)年号と同じは比叡山の「延暦寺」
も同様です。 この辺りでは、タイムカプセルのように、いにしえの 御所の雰囲気で満ちています。本尊は阿弥陀如来そして、
「脇侍」(きょうじ)には観音菩薩・勢至菩薩が祀られて居ます
同じ阿弥陀三尊も、「霊宝館」には、国宝の仏像が有り、
常時拝観出来るようです。
国宝・金堂
手前には、 「五重の搭」 があり、春の遅咲きで有名な、御室の 桜園が有ります。
御室の桜は、京都でも遅咲きの桜として知られています。
その数200本で 江戸初期に観桜の名所となりました。
丈が低く根本から枝を張ることが特徴です。
最近八重が1割と変化したと地元紙が報じていました。 京都最後の桜 です。
仁王門より大内山を望む
本日は御殿をバスしました 国宝金堂へ
浩宮さまお手植えの八重桜
今年から天皇陛下お手植えになりますね
五重の塔を背景に
歴史が遺してくれた貴重な文化財を大切に護れる日本の姿で
ありたいものです 世界に目を遣れば世界文化遺産をも
壊す民族もあり心が痛みます
見所は、仁王門を入って左手に 【仁和寺御殿】 があり、
二条城二の丸御殿と同じく、ボタンを各部屋で押すと、説明が聴けます。
1.【本坊表玄関】玄関前の庭には、大きい這い松がみごとです
仁和寺御殿入口の這い松
中に入ると「御室流の生け花」が
見事です。側に孔雀明王の掛け軸が掛けられ、香のかおりが
落ち着きを覚えます。
白書院の前庭白砂
正面・勅使門 右手に仁王門
2.【白書院】四季の襖絵が画かれ、廊下から白砂の向かいに
「勅使門」「仁王門」を眺めると雄大さを感じとられます。
宸殿
3.【宸殿】前には「左近の桜」「右近の橘」が備わっています
五重塔を取り入れた庭園
4.【宸殿の北側】に廻りますと五重の搭が借景で心和む庭園の
池にめぐり合えます。
池を取り入れた庭園
庭園要素「天龍寺の曹源池」と同じく、瀧は水が流れ、「鶴島」「亀島」そして 石橋が整っていました。 庭園の共通した形式です。人生観を表現の ようです。
部屋の襖絵は、大和絵・春の桜・夏の加茂の祭り・秋の嵐山の
「三船祭りの絵」冬の交野(かたの)(大阪)鷹狩り
宇多法皇の居室
5.【上段の間】宇多法皇の居室で、最も要と成るお部屋です。
此処からの庭園の眺めは最高です。天井は貴賓の方が居ら
れる「格天井」で、螺鈿(らでん)細工の床。違い棚付書院が
有ります。
霊明殿への廊下
6.【霊明殿】近衛文麿公の額・秘仏薬師如来が祀られ此処から
の高台からの眺めも素晴しいです。
7.【黒書院】堂本印象の襖絵。「リス」等動物の存在が可愛いです。
次回は、国宝第一号の弥勒菩薩広隆寺へ参ります