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10th AnniversaryLIVE「ARENA2005」
YAMAZAKI MASAYOSHI 10th AnniversaryLIVE「ARENA2005」
■11/19 札幌真駒内アイスアリーナ会場レポ■
※感動のあまり、記憶も曖昧です。MCなど前後している部分もあると思いますが、
私の感動を皆さんにも、お裾分け・・・※
心待ちにしていたライブ、行って参りました。
堪能しまくって参りました。
前日からの雨が夜半過ぎから雪に変わり、
朝から昼にかけては雷が轟き、物凄い量の雨とみぞれとあられの嵐でした。
ライブの開場時間、間近になっても降りしきるみぞれ。
そんな悪天候の中、アリーナの周囲には、まさよし君を求めて長蛇の列。
会場内にはすんなり入れてもらえども、なにせ空調設備のないアイスアリーナ。
寒くて寒くて、スタートまでの30分間が冷えとの戦いでありました。
ホッカイロを手に暖を取りながらも、足元から来る冷えには参りました。
やっとスタートのブザーが鳴り、会場内が暗転。
ステージの幕が左右に開き、照明は暗め、深みのあるブルーです。
今回のライブ、いつもの編成とは全く異なりステージ後方に、
ストリングスのメンバー、およそ30人程が控えておりました。
バイオリン、ビオラ、チェロなどの弦楽器と、まさよし君のコラボレーションです。
『あ、ども。山崎まさよしです』
まさよし君のナレーションが流れる。
8月のクリスマスの、寿俊を思い起こさせるかの様な落ち着きのある声。
『僕が子供の頃飼っていた犬の話をします・・・』と続きます。
『名前はラッキー、血統書つきのシェパード』
『でもラッキーはいつになっても片耳が立つことはありませんでした。』
『きっと、その片耳は、血統書というもののエゴに対する不満だったのかもしれません』
・・・とこんな内容だったでしょうか。
あまり覚えてないです。ごめんなさい。
物語を語るようなナレーションで、”あぶない刑事”の”柴田恭兵”のモノマネで笑いをひとつ。
あぶ刑事の”ゆうじ”だと気づいた人は、私を含め一体何人いたのかしら?
ナレーションが終わり、ステージ左袖から、まさよし君静かに登場。
♪雑種の犬を飼って散歩にでかけよう・・・
~あじさい~
バックのストリングスと、まさよし君の声との素晴らしいハーモニー。
徐々に照明が明るくなっていく。
まさよし君の装いは、いつものTシャツ&ジーンズではなく、
ダークグレーのカッターシャツと、ダークグレーのスラックス。
シャツには、白いピンストライプが入っており、ボタンを2つ程開け、胸元のペンダントが光っていました。
ステージ上のセットは、大きな額縁。
その後ろのタキシードを着たストリングスの皆さんが、一つの絵になっていたのだと思います。
とても素敵な演出でした。
~やわらかい月~
=MC=
『どうも、山崎まさよしです。いやあー、上着着てくれば良かったと思いました。』
そうなんです。ものすごい寒さ。
まさよし君、こんなに寒いと思わず居たのだと思います。
素肌の上に薄っぺらいシャツ一枚。
しかも、冷え切ったアリーナに静かな歌二曲。
これでは体も温まる暇あるわけもなく。
こっちに着いて雪でビックリしたとか、みぞれに当たってしまったとか、
そんな軽いお話を少し。
ワルツ調のメロディーに乗せ、まさよし君ギターとダンス。
ここで、ボーズのお二方登場。
~二人でPARISにいこう~
間奏部分にて、ゲンタ氏との小芝居。
残念ながら、殆ど覚えておらず。
あれは俺の弟だか、兄貴だかだとか、ああそうなんだー!だとか。
パリに来たねー!うん来たねー!飛行機降りたらビックリしたよ雪で~!
あー、ここ札幌だー!とか、そんな感じ。
通じませんね(笑)
いつものライブでは、MCなども大体殆どは覚えているのだけど、
今回こんなに覚えてない、残っていないと言うのには理由があるのです。
それだけ、この音楽会(ライブではなく、敢えてそう呼ばせて頂きたい)の素晴らしさ。
深みのある、歌の世界がどんどん広がっていく感覚。
何も言葉が見つからないほど、本当に素晴らしいのです。
山崎音楽の世界に惹き込まれてしまう。MCなんか全く・・・と言って良いほどに。
~メヌエット~
さっきまでの三曲もそうであったけれど、このメヌエット、鳥肌が立つほどに素晴らしく声が出ていた。
力強い、光景が目に浮かんでくるようなメヌエット。
胸に響く、こんなにいい曲だったんだ・・・。
=MC=
『あのー・・・今年10周年で、11年目に入りました。』
『10年と言えば、小学生の子は成人になって、出産された方は育児もひと段落してますしね(笑)』
『今回、10周年の記念にシックに決めてます。』
『着ているもんも、いつもと違います。』
『盛り上がって来たら、ボタンが一個ずつ開いていきます(笑)』
『いや、うそですけどね(笑)やめてください(笑)』
こんな感じ。たぶん。
エレキに持ち替え
~Plastic Soul~
ボサノバ調なアレンジのプラソ。
唄い出し、一瞬詰まるも追っかけ唄いセーフ。
2コーラス目、いきなり歌詞がぶっ飛ぶ。
なんか他の事考えて唄ってましたか?
ギターソロ。
黄色のピンスポットに照らされ、目を瞑り恍惚とした表情。
なんとも言えない、まさよし君の色気がこれでもか!というくらい醸し出されている。
”ラララララ”で客席を煽るも、反応がいまひとつ。
着席したまま体も温まらず、油の廻りが鈍いのだろう。
~水のない水槽~
イントロでちょっとニヤけてしまう。
『あー、キタキタ。水だ(笑)』と。
私、この歌大嫌いだった。
はず・・・。
なのに、なのに!今回ばかりはホント文句なしに素晴らしかった。
不協和音の交じる水のない水槽が、素晴らしいメロディーとなり
何も抵抗する事なく、聴き入ってしまった。
この曲を素晴らしいと思ったのは、今回が初めて。
まーちゃん、史上最悪の駄作だとか言ってしまってごめんなさい。
この言葉、今日のこの日だけは撤回させて頂きます。
SJに持ち替え
~振り向かない~
~十六夜~
ハープの響きの力強さ、ストリングスの演奏にも全く負けていない。
ステージ左側、ピアノに移動。
=MC=
『あのー・・・ね。えっとーおー・・・。ええそうなんですよ。』
ちーっとも意味の通じない独り言MC。
『俺、今日なんかおもろいみたい』と言い笑うまさよし君。
~ツバメ~
電子ピアノと違い、やっぱり木の温もりが伝わってくるピアノの音色は心地良い。
♪そっちには僕の声 届いてますか
届いているってもんじゃないよ、まーちゃん。初っ端から感動しきりだよ。
ステージ中央に戻り、SJを手に。
~ベンジャミン~
~One more time,One more chance~
目を瞑って聴いてみた。
月とキャベツのシーンが、頭の中を駆け巡る。
でも、あの時と違って男らしい花火の唄う、ワンモア。
=MC=
『こないだですね、初めてこれカラオケで唄っちゃいました(笑)』
客席から
『何点だったー!?』
『ああ最近のは点数出るんですよね。たしか85点ぐらいだったかと(笑)』
『この頃、よくやりますねカラオケ。楽しくて仕方ないです。今までは唄ったことなかったんですけどね』
客席から
『なに唄うのー!?』
『えーっと、僕はサザンです』
照れくさそうに背中を向けてしまう、まさよし君。
キタロー氏、ベースで”勝手にシンドバッド”のイントロを弾き始める。
ちょっとだけ、桑田さんのモノマネ。
お上手!つか、ちょっとボヤッキー入ってる?(笑)
桑田とボヤッキーは紙一重らしい、まさよし君にとっては・・・まいっか。
エレキに持ち替え
~僕と君の最小公倍数~
~FatMama~
やっとやっとスタンディング。
これで体が少し温まるかな?
まさよし君も、MC毎に顔をタオルで軽く拭く程度にしか汗をかかず。
前日、酒も浴びるほど飲んでいらっしゃらないのか、
頭から滝の様な汗が噴出したり、流れ落ちる事は一度もありませんでした。
寒いの、なんてたって寒いの。
~ヤサ男の夢~
~昼休み~
バックのストリングスメンバーがいきなり立ち、伸びをする者、
新聞を読み始める者、紙風船を飛ばして遊ぶ者続出。
彼達も昼休みに入ったらしい。
♪昼休みはずっと続かない また お仕事に戻るだけ
着席し、それぞれの楽器を手に、またお仕事に戻ります。
~ヤサ男の夢~
~審判の日~
♪ふーうう、ふーうう ふ ふうーふ ふうう
客席に向かって煽る。
長い・・・息継ぎが(笑)
隣の友達(まさよしファンではない)
『なにこれ、ちゅるるちゅるるって言わないと駄目かい』
私
『ちゅるるじゃないよ、ふううふううって言ってるの』
~僕はここにいる~
スタンディングのまま、静かに聴き入る僕ここ。
♪儚いうたかたの恋ならば せめて今君の声だけでも・・・
で、静かに終わる、僕ここ。
照明が素晴らしいほどに、この曲を演出する。
ギターを静かに置き、『有難う御座いました』と深々と頭を下げステージから去る まさよし君。
ステージの幕が閉じる。
本編、もう終わっちゃった。
時間の経つのが、いつもの半分以上早く感じられた。
◇アンコール その1◇
三畳間ほどの和室のセット。
襖あり、障子あり、テレビやちゃぶ台。
何故か壁には、色褪せた”由美かおる”のヌードポスター。
酒の乗ったちゃぶ台を囲む、まさよし君、キタロー氏、ゲンタ氏の三人。
相変わらずの世間話風小芝居。
アドリブらしき各自の台詞は、是非観に行って確認してみてください。
おっさんのアホ会話ですから。
先ほどとは打って変わって、衣装もラフなツアーTシャツとか。
まさよし君は、黄色の”昼休みリリックTシャツ”をお召しになってはいたが、
やっぱ寒いと見えて、上に白いパーカーを羽織って居られた。
このパーカー、相当着込んでるなという印象。
詳しいことは、まさよし君の沽券に係わるであろうから申しませんが。
~洋楽のカバー(なんつータイトルだっけ?)~
ギターで弾き語りし始める、まさよし君。
所々に、札幌だの狸小路だのと織り交ぜながら。
ボーズのお二方は、それぞれウクレレやら、やかんの蓋やらで演奏。
~中華料理~
『ちょっとアップテンポバージョンの中華料理ね』とまさよし君。
ウクレレ担当だったっけかね?
ボーズのお二方、ギターやら、たいこやら。
例の如く、♪老酒をおかわりしたなら~ で、まさよし君&ゲンタ氏の小芝居開始。
『ねえ、まーくん。あたしよハワイで会ったモデルのゲンコ』とか言ってたっけ?
二人の世界になり、いい雰囲気になってきた模様。
キタロー氏、気を利かせて(?)退室。
益々、二人だけの甘~い世界・・・になったらしい。
~根無し草ラプソディー~
キタロー氏、お戻りになられる。
『ちょっとさ、友達連れて来たよ』と手には黄色いクマのおもちゃ。
これが友達なのかよ(笑)
電池のスイッチを入れると、たいこをペンペコ叩き、ホイッスルをピヨピヨしてくれる
なんて可愛らしい友達なんだか。
名前は”ぷにょ”なんちゃら。
ぷにょた?ぷにょきち?ぷにょへい?
そなこた、どでもいーや。なんせ”ぷにょ”だかと付く名前なんだ。
まさよし君、ウクレレ担当。
ボーズのお二方、おもちゃのピアノやら、灰皿やら。
ぷにょは、たいことホイッスル担当。
客席から手拍子聞こえるも、まさよし君
『なんか手拍子聞こえるんやけど、なんやろ隣か?』
気にせずに、根無し草の演奏開始。
♪戯れている鳥の歌声
障子の向こう側、天井のあるべきところから針金で操られた鳥が三羽ほど飛んでいる。
♪知らない土地に広がる青い空 みんな元気かーい!
と、何故か”隣”の私達に呼びかける。
♪優しい人が笑っている
バックの障子が開き、どういうコンセプトなんだかわからんが
レイザーラモンHGやら、数人のイラスト登場。
友達が『HGの横、長州小力じゃないの?』と私に言う。
グッドタイミングで、まさよし君
『これ、長州小力ちゃうの?』
すげーよ!我が友!大正解じゃん!
私は気がつかなかった。小力だとは・・・。
頭に包丁刺さってて、血流してんだ。小力。
”キレてないっすよ”つーことなのか?切れてるっちゅーの!
その絵にウケてしまって、笑い止らず。
♪暮れてく日が友を呼ぶ
まさよし君、キタロー氏、ゲンタ氏の似顔絵イラスト登場。
『だけどさ?なんでゲンちゃんだけ裸なん?』と まさよし君、ツッコミ。
ホントなんで裸なん?(笑)
ぷにょも転がりながら、一生懸命ホイッスルピヨピヨして頑張った!偉いぞ!
『ねえ、もう一曲歌ってよ』とゲンタ氏。
スタッフジャンバーを来た男が、止めに入る。
両腕で大きい×を作りながら、時間がありませんからみたいな感じで。
それでも尚、歌うつもりの三人。
合計4~5人のスタッフが、強制的に撤収を始め、終いにセットごと連れ去られて幕を閉じる。
まるでドリフの”8時だよ!全員集合”だ。
このミニコントタイム?の時、スタンド左側、真横に座っていたお客さん達、全く見えなかったご様子。
幕やら、襖やらに阻まれ『見えなーい!』と何回か叫んでいた。可哀想に。
◇アンコール その2◇
幕が開くと、まさよし君、深々と頭を下げていた。
白い綿のシャツとジーンズに着替えて。
白いシャツが凄く良く似合っている。
まーちゃーん!と叫んでみた。
まーちゃんの耳に届いただろうか・・・。
『ありがとうございます。これから寒くなりますので、風邪などひきませんように。』
『札幌の方は、アレですね。良いお年をお迎え下さい。』
バックに控えているストリングスメンバーと指揮者である服部氏を再度紹介し、
ピアノに向かう まさよし君。
~8月のクリスマス~
まさよし君、ピアノがすごく上達しましたね。
初めて歌番組の生放送で唄った時は緊張しまくって、こっちにまでそれがビシビシ伝わって
手に汗握りながら、落ち着いて見ていられなかったけど。
すごくゆったりと、安心して聴かせて頂いた。
締めくくりに相応しい、素敵な8月のクリスマス。
今日の天気が粉雪だったら、もっともっと情緒溢れる歌になっただろう。
ステージ中央に戻り、有難う御座いますと言い、両手を振りながら、まさよし君は去って行きました。
会場が明るくなり、時計を見ると8時50分。
約、2時間半のステージ。
いつもと同じくらいのステージなのに、半分にしか感じられなかった。
あっと言う間に終わってしまった。
もっともっと、この素晴らしい音楽会を堪能したかった。
本当に素晴らしいです。
音楽は勿論の事、スモーク、照明の演出、なにもかもが。
その一言に尽きます。その一言しか思い浮かばないです。
今まで私が観てきたライブの中で、今回が最高のライブだと、自信を持って言い切ります。
この素晴らしい空間を共有させてくれた、山崎まさよしに感謝。
まさよし君の歌は好きだけど、ファンではないと言い張っていた友達が私にこう言いました。
『もう終わり?早過ぎだよ。あと、この倍位やって欲しいね』
『本当に素晴らしかった。初っ端から感動した。涙出そうになったよ』と。
そうでしょ?私の自慢の”まーちゃん”だもの!
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